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2015年05月19日 イイね!

松本恵二さん死去

松本恵二さん死去 世の中は、カングージャンボリーの話で持ち切りですが、今朝拝見した衝撃のニュースについて。

 F2やF3000で活躍した名ドライバーである「松本恵二」さんがお亡くなりになったとのこと。
 享年65歳。早すぎますね。

http://as-web.jp/news/info.php?c_id=4&no=65424

 1985年からモータースポーツを見ている私にとって、”松本恵二”といえば、やっぱりキャビンレーシング+ヤマハOX66(5バルブ!)のイメージ。
 プラザ合意直前、この後、日本に未曾有の好景気(というか、今となってはバブルだった訳ですが)が訪れる直前に現れたキャビンカラーのマシン+いなせな京都人である松本恵二+5バルブをひっさげ打倒ホンダを目指して参戦したヤマハの組み合わせには強烈な印象が残っています。
 CMもMALTAのサックスの演奏とともに非常に印象的でした。(今、タバコCM自体無くなってしまいましたが。)

 その後は、ダンロップと童夢との関係が強いイメージですね。(関西コネクション?)

 そういえば、引退レースも見たんですね。1992年のF3000最終戦の鈴鹿でした。

 ドライバーではなかったですが、インパル副社長(星野一義氏の義弟)である金子豊さんもお亡くなりになったところ。なんか寂しいですね。

 松本氏(と金子氏)のご冥福をお祈りいたします。
Posted at 2015/05/19 00:35:59 | コメント(2) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記
2015年04月29日 イイね!

これは本当に行ってみたい「SUZUKA Sound of ENGINE 2015」

これは本当に行ってみたい「SUZUKA Sound of ENGINE 2015」 以前、マツダ787のエンジン音が聞きたいといってブログに取り上げた「SUZUKA Sound of ENGINE 2015」というイベントですが、これが、とんでもなく凄いイベントでした。

SUZUKA Sound of ENGINE 2015 公式サイト

 このイベントが凄いのが、”ホンダ”や”F1”や2輪の”WGP”という枠を超えてマシンやドライバー、ライダーが集まるということです。

 クルマ関係のサイトに最近取り上げられているのが、A・セナがデビューシーズンに駆った伝説のマシンであるトールマンTG184が来るという件。(鈴鹿サーキットの公式サイトに「1984年にセナがTG184を駆ってデビューすると・・・」と書いてあるのは誤りです。セナのデビューマシンはTG183Bですね。)
 TG184が日本に来るのは、多分最初で最後なのではないでしょうか!!!(今年のマクラーレン・ホンダのスポンサーにもなっているエスプレッソ屋さんの「Segafredo」のロゴが懐かしいです。(ちょっと前まで福岡にもSegafredoありました。今は閉店しているようですが。)

 あと、それよりもっと凄い!と思ったのが、ゲストのメンバーです。
 なんと、ケニー・ロバーツ、エディ・ローソン、ケビン・シュワンツがやってきて、ゆかりのあるマシンを走らせるというのです!!!(シュワンツなんてペプシカラーのRGV-γですバイ!!!)

 これって、F1なら、ニキ・ラウダ、アラン・プロスト、アイルトン・セナがやってきて、フェラーリ、マクラーレン・TAGポルシェ、マクラーレン・ホンダあたりを走らせるみたいなものですのね!!!
 ま、セナは亡くなってしまったので、その他ならネルソン・ピケがブラバム・BMWを走らせたり、ナイジェル・マンセルがウィリアムズ・ホンダやウィリアムズ・ルノー走らせたりするような。

 本当に「行ってみたい!」と思うようなイベントなのですが、残念ながら秋にF1に行くためにはここで散財する訳にもいかないので行けません。本当に残念です。(ま、金があっても子供の運動会なのですが・・・。)
Posted at 2015/04/29 11:54:19 | コメント(2) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記
2015年04月18日 イイね!

鈴鹿サウンド・オブ・エンジンにマツダ787Bが!

 5月23日・24日に鈴鹿サーキットで「鈴鹿サウンド・オブ・エンジン 2015」というヒストリックイベントが開催されるそうです。

http://response.jp/article/2015/04/17/249259.html

 このイベントに、新たにデモランに参加することが決まったのは、「マツダ 787B #202 JSPC仕様車(1991年)」、「ニッサン R91CP(1992年)」、「ホンダ RA301(1968年)」、「ホンダ NS500(1984年)」の4台とのこと。

 いつもなら、日産好きの私にとっては、史上最強グループCカーと思っているR91CPのことについて触れるところですが、”サウンド・オブ・エンジン”というイベント名に見合う車両とすれば、4ローターエンジンのマツダ787Bかな?と思います。

 私の中で好きなエキゾーストノートを発するエンジンが3つありまして、その一つがマツダ787Bです。
 あとの2台は、F1の89年のランボルギーニV12エンジンと90年のフェラーリV12エンジンです。

 あと、プジョーの905のV10エンジンもいい音していましたね。

 九州に住んでいると、この手のイベントに行くことはなかなか難しい(というか、現実的には無理・・・)ですが、もう一度生で昔のレーシングカーのエンジン音を聞いてみたいですね。
Posted at 2015/04/18 00:47:48 | コメント(3) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記
2015年04月12日 イイね!

いやはやグループCとはすごいカテゴリーだったのですね

 九州在住の私には、なかなか縁のないイベントではありますが、関東在住ならぜひ行ってみたいのが「モータースポーツジャパン」というイベントです。(お台場で開催されています。)

 この中で、Legend of NISSANというブースがあるらしく、トークショーが開催されたとのことです。
 で、トークショーに登場したのが、長谷見昌弘氏。

 星野一義氏とともにオイルショック以降の日産ワークスを支えた一人。
 星野氏とは全く異なるスタイルで、まさに天才ドライバー。個人的に非常に好きなドライバーの一人でした。
 その長谷見氏がトークショーで語った内容がweb記事に載っていましたが、日産のグループCカーの予選仕様で富士スピードウェイ(旧コースで、ストレートが1.6kmあった時ですね)では、最高速390kmを超えていたとのこと!
 おそらく、史上最強のグループCカーと個人的に勝手に思っているR90CPかR91CPのいずれか(又はその両方)での話だろうと思いますが、シケイン設置前のル・マンのサルトサーキットじゃあるまいし、390km/hというストレートスピードは本当にすごいです。

【モータースポーツジャパン15】レジェンド日産トークショーに長谷見昌弘氏…裏話も続々

 当時は、耐久はグループC、ラリーはグループB、ツーリングカーはグループAと言われるカテゴリーが全盛期。(ラリーは、あまりに危険ということで、既にグループAになってましたが)
 各カテゴリーで非常に個性的なクルマが出てきていました。

 そんな中、グループCは、燃費規制以外はほとんど自由というカテゴリーで、各メーカー、コンストラクターごとの個性が見られて非常に興味深いカテゴリーでした。

 現在の、ル・マン(WEC)のLMP1-Hもメーカーごとの個性が見られる興味深いカテゴリーで面白いですね。
 そういえば、今週は、シルバーストーンでの開幕でした。でも日産は出場していないんですよね。これまた個性の塊であるFFのレーシングカーでぜひ活躍してほしいんですが・・・。(ちょっと、最近雲行き怪しいですが。)
Posted at 2015/04/12 23:24:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記
2015年03月18日 イイね!

雲行き怪しい?日産のル・マン挑戦

 モータースポーツ系のwebニュースで、日産がWECを開幕から2戦欠場するというニュースを見ました。

ニッサン、WEC開幕2戦を欠場へ。ル・マンに集中

 先日、セブリングでのテストを当初予定より早期に切り上げたというニュースを見たばかり。

GT-R LMニスモ、セブリングテストを早期打ち切り

 非常に革新的なFF純レーシングカーでのル・マン(とWEC)挑戦。
 驚くほどチャレンジングな参戦であると感じる一方、日本側の日産&ニスモの顔が見えないのにアメリカサイドの旧パノスや旧デルタウィング関係者の顔だけ見えてくることに違和感も感じていました。

 そんな中、大事なシーズン前テストを切り上げるわ、3月末のWECの公式テストもキャンセルするわ、そして、WECを2戦出場せずにル・マンに一発勝負で参戦するわで、ホンダF1以上に不安を感じる状況です。
 確かに、WECのシリーズ戦の10倍以上の価値がル・マン1戦にはあるとは思いますし、ル・マンしか参戦しないチームは昔からいた訳ですが、机上の計算だけで空力優先のFFのレーシングカーを開発してはみたものの、実際に走らせてみたところ、既に「失敗した?」と腹の中で思っているのではないでしょうか?

 アウディ、トヨタ、ポルシェが恐ろしく高度な戦いを見せそうな今年のル・マン(とWEC)ですが、日産だけ実戦でクルマを開発するような状態になりそうな嫌な予感がします。
 で、しつこく、FFレーシングカーにこだわって、勝てないまでも数年後他メーカーと互角に戦うレベルまでいったら、(ホンダ2輪の楕円ピストンNRみたいに)伝説として名を残すと思いますが、2年ほど参戦して箸にも棒にも掛からない状態のまま、あっさりル・マン撤退となったら、がっかりです。
 そんな悪い予感が当たらないように祈るしかないのですが。
Posted at 2015/03/18 23:50:07 | コメント(2) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記

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「冥途の土産にアルピーヌA110試乗 http://cvw.jp/b/1774740/42570626/
何シテル?   03/03 21:19
グループCと申します。モータースポーツも大好きです。 車歴は、ルノー一筋で、25年を超えました。 (プロフィール画像にルノーがないのは、ルノーというメーカー...
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