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グループCのブログ一覧

2018年02月25日 イイね!

車検時の代車は2代目ルーテシア

車検時の代車は2代目ルーテシア あちこちに書いていますが、2回目の車検を受けました。
 こちらのディーラーは、代車は下取り車を転用しているらしく、一昔前のルノーに乗れるのでいつも楽しみです。カングー1だったり、セニック1(メガーヌ・セニックと呼ばれていた頃の)だったり、コロナ・エクシブだったこともあります。
 
 今回は、2代目ルーテシアことクリオ2(フェイズ2)。
 クリオ2は、路面の凸凹をなめるように走る感覚が凄く好きでした。
 一方、以前代車でエクスプレッション(本革張り仕様)を借りた際は、もうガタが来ていたのか、まさしくガッタガタでした。ですから、今回の代車を見た時に一抹の不安を感じました。
 しかし、今回の個体は程度が良かったのか、まさに当時のルノーらしさが存分に感じられるクルマでした。
 いわゆる、ドタバタしているようで、実は路面の凸凹をいなしていてすごくフラットという感覚です。
 シートも布地は傷んでいましたが、当時のルノーらしい座り心地でした。ふんわり感はないものの、”へにゃっ”とした感じ。カングー1もそっくりの座り心地です。
 乗りながら、当時のルノーであるメガーヌ2、トゥインゴ1、カングー1を思い出しました。

 クリオ1は、同世代の直接のライバルである206がわかりやすいカッコよさを持っていてバカ売れしたのに対して地味でしたが、ルーフからハッチにかけてのラインは今見てもいいと思いますし、RSだけに限らずベーシックなグレードももっと評価されてもよかったのでは?と思います。クルマの出来そのものは決して206に負けていなかったと思いますし。


Posted at 2018/02/25 10:46:28 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2018年02月25日 イイね!

カングー2と過ごして5年

 整備手帳に2回目の車検を終えたことを書きました。ということは、カングー2に乗りかえて約5年が経ちました。
 幸い、ほぼノントラブルで過ごすことが出来ました。トラブルがあったのは、後付けの格安HIDだけだったと思います。(バラストが2回、バーナーも1回トラブりました。特に2回目のバラストのトラブルは車検直前だったので、今はハロゲンに戻しています。)

 カングー1は、5年目までや7年目までに大きなトラブルを頻発しました。正確な時期は覚えていませんが、5年前後でオルタネーターのトラブル、どこかでウォーターポンプのトラブルもあったような?(正確には覚えていませんが、このタイミングでタイミングベルトを交換したような記憶があります)、そして7年目前に起きたのが最悪の事態であるATのトラブルです。結局リビルド品への積み換えとなり、40万近くかかったこともあります。9年目ぐらいだったと思いますが、ウィンドウウォッシャーポンプが壊れたこともありました。

 このため、カングー2購入時のキャンペーンで、ナビと保証2年延長を選べたのですが、保証の延長を選びました。
 しかしながら、幸いなことにノントラブルで5年を迎えました。保証が切れた途端にトラブルが出ないことを祈るしかありません。

 当面は、タイヤ交換、タイミングベルト交換と費用がかかる整備が控えていますが、車検と他の大物の消耗品の交換時期をうまくずらしながら、車検時に30万!みたいな事態は避けて長く大切に乗りたいと思っています。
Posted at 2018/02/25 10:07:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | カングー | 日記
2018年02月18日 イイね!

勢いでマツダCX-8にも試乗しました

勢いでマツダCX-8にも試乗しました プジョー/シトロエンの仮店舗からの帰り、マツダのディーラーの前を通りかかりました。
 ふと見ると、玄関前にCX-8の試乗車が置いてありました。
 それを見て、勢いで試乗してみようと思い立ちました。

 マツダのディーラーさんは、いつも熱心。
 CX-8に興味がある旨伝えると、熱心に説明をしていただきました。(クリーンディーゼルエンジンのこと、走りに力を入れていること、デザインのこと…)

 試乗前に展示車を見てみました。
 売りのサードシートは、まさに直前に見たばかりの5008と同様。普段は荷室の下に折りたたまれているのを起こすタイプです。
 乗り込むのもセカンドシートを倒してスライドさせ、狭い隙間に潜り込むようにしないといけません。
 この辺も5008やグランドピカソ、トゥーランと大差ありません。
 実際に座った感じは、つま先がセカンドシートの下にうまく入り込むので、想像していたよりも狭くはありません。(全長4.9mもあるので(ホイールベースは2930mm)、狭くちゃ困るんですけど)
 展示車を見ながら、説明を受けていると、営業の方から試乗を勧められました。二つ返事で試乗をさせていただきました。

 先ほどのプジョーと異なり、こちらは正真正銘のディーゼルです。(笑)
 以前にも乗ったことがありますが、普段古臭いガソリン車に乗っておりますので、最新のディーゼル、そして遮音性も高い最新車の方がよほど静かです。
 さすがに1.8トンも車重があるとトルクフルとまでは言えませんが、1.8トンもある割には苦にせず走るとも言えます。

 行動に出ると、フロントガラスの奥にデジタル表示が。懐かしきS13シルビアのようなヘッドアップディスプレイです。
 しかし、30年前のクルマと違うのが、その表示内容です。
 カメラが道路標識を読み取って、制限速度を表示してくれます。
 また、ふとサイドミラーを見ると、オレンジ色に光る部分が。両サイドミラーの死角にクルマが近づくと光るそうです。
 なるほど、細心のマツダ車の安全装備は、国産車屈指のものと言われるだけのことがあります。

 乗り心地は、以前乗ったことがある現行CX-5に似ているものの、もっとゆったりした感じです。結構コツコツするものの、船のような動きがするような感覚です。
 よくわかりませんが、ホイールベースが2.9m以上もあるからかもしれません。そう考えながら乗っていたからか、後輪がはるか後ろで動いているような気もしました。(物理的に相当後ろにあるのは事実ですが)

 ここで、ひとつ前のブログに書いたように、プジョー3008がいかにしなやかでフラットな乗り心地だったかということに気づかされました。
 そして、CX-5に乗った直後にティグアンに乗った際に、ティグアンよりもCX-5の方がゴツゴツしていたことも思い出しました。

 お店に戻り、カタログをいただき簡単に価格の説明を受けたのですが、コミコミ400万円弱なんだそうです。
 いやはや、つくづく国産車も高くなったものです。
 しかし、アルファード/ヴェルファイアも結構売れているそうですから、あるところにあるんでしょう。
Posted at 2018/02/18 20:32:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | 試乗(国産車) | 日記
2018年02月18日 イイね!

プジョー3008に試乗しました

プジョー3008に試乗しました 車検のためにディーラーにクルマを預けに行きました。

 その帰りについでに立ち寄ったのがプジョー/シトロエンのディーラーです。
 てっきり閉店していたと思っていた地元のプジョー/シトロエンのディーラー。先週前を通ったら何故かショールームに新車が。そして試乗車と思しきクルマもずらっと並んでいたのです。
 整備のみのはずが何故だろうと思ってプジョーのHPで調べてみたら、”準備室”が旧来の場所を借りて営業していたのです。
 お店に立ち寄り話を聞くと、旧来のトヨタ系の運営会社は現在メンテのみ継続。新経営母体は横浜のGSTなんだそうです。ラテン系外車の中古車屋さんというイメージだったGSTも、現在は、全国的にフィアット/アルファやプジョー、はたまたルノーの正規ディーラーを手広く手掛けているんだそうです。

 愛想がなかった旧来の運営会社では見ることが出来なかった3008や5008、C3も置いてありました。(当然?横浜ナンバーです)

 C3にも、ディーゼルになったC4ピカソにも、見たことすらなかった3008、5008にも全て乗ってみたかったのですが、さすがにそんなに図々しいことはお願いできませんので、先代では触ったことすらなかった3008に試乗することとしました。

 試乗車の3008と5008がすぐ近くに置いてあり、比べて見ることが出来ました。
 現行型からは、3008も5008もがっつりSUVに趣旨変えしてしまい、また、5008は3008のストレッチ版となりました。(営業の方に全幅は違うのですか?と聞いたところ、「5008が広いです」との回答が。しかし、家に帰ってカタログを見ると誤りだったようで、全幅は一緒のようでした。)
 シートに座ってみた印象としては、3008が少しふんわり感があったのに対して、5008は張りが強い感じでした。これは、3008が革と布を併用したシートだったのに対して、5008が革シートだったからかもしれません。
 また、セカンドシートは、硬さは同じぐらいの印象でした。先代の5008には試乗したことがあるのですが、フロントシートがフランス車と思えぬほど硬かったのに対して、セカンドシートはまさにフランス車という印象でしたので、ちょっと残念でした。
 ベーシックな輸入車を除けば、プレミアム感が望まれ、結果的に革シートが多くなってしまう昨今では、昔ながらのフランス車らしいシートを求めるのは難しいのかもしれません。
 5008のサードシートは、実際に座ってみることまではしませんでしたが、まあ、VWトゥーラン、シトロエンC4グランドピカソあたりと広さは変わらないのではないでしょうか。

 実際に乗ってみた印象ですが、まずインパネがフル液晶化されていて、チープな内装が売りだった?昔のフランス車とは隔世の感があります。
 ステアリングは、昨今のプジョー同様、小径ステアリングの上にメーターがあるタイプです。短期間の試乗では違和感があるのですが、長期で使ってみたら慣れてしまうんでしょうか?

 エンジンは、試乗時は先の営業の方から「ディーゼルです」と聞かされていたのですが、ディーゼルと思えぬ静かさ、エンジンもそこそこ回る感じ。「ほー、さすがディーゼルの経験が長いプジョー!」と思っていました。
 しかし、試乗が終わり、カタログをもらってグレードを確認したら、試乗した「GT-LINE」はガソリンの1.6Lターボでした…。(営業の方は、横浜から応援に来たばかりとおっしゃっていましたし、横浜のどのメーカーのディーラーに在籍されているか分からないのでプジョーには詳しくなかったのかもしれません)

 で、最も関心があった乗り心地ですが、きちんとサスペンションがストロークする感じで、すごくしなやかなフラット感の強い乗り心地でした。

 私は、正直206以降のプジョーにイマイチ馴染めないという印象を持っていました。
 20年以上前、友人に乗せてもらった306styleは、まさにフランス車といった乗り心地でした。当時乗っていたシュペール5とも共通点が感じられるような。
 しかし、206以降のプジョーは、(そんなに乗った経験もないのですが)306のような感覚を感じることが出来ませんでした。珍車?1007を除けば。
 それがここ最近になって、2008、現行308とフランス車っぽい味が感じられるようになってきたように思っていました。それがいわゆる”猫足”かどうかは分かりませんが。
 今回試乗した3008もC4ピカソのようなわかりやすいものではなく、薄味ではあるもののフランス車らしさが感じられるものと言えそうです。(これは、直後に試乗したマツダのCX-8の乗り心地と明らかに違うことで、より強く感じました)

 長文となりましたが、3008は、好みに近いクルマでした。
 とはいえ、最も安価なグレードでも357万円(税込)からと結構いい値段がしますので、我が家においては購入対象になりそうにありません。今やプジョーですらリアハッチが自動ドアになり、安全装備も装着され、インパネが液晶なんですからしょうがないのかもしれません。国産車も300万円、400万円当たり前という時代ですから。

 なお、こちらのディーラーは、もうすぐ元々DUO系のVWディーラーのショールームだった場所で本格営業を開始し、5月か6月に新ショールームに移転するそうです。その際は、人手も増えているでしょうからゆっくりお邪魔して、C3とかも見てみたいですね。
 そうえいば、C4カクタスは正規ラインナップにならないのか?と聞いてみたのですが、限定車で取扱いは終了の見込みとのことでした。残念です。ということは、新型のベルランゴも入ってきそうにないですね。カクタスといいベルランゴといい、入れれば結構売れると思うんですけどね。少なくともC4のハッチバックの何倍も。(オーナーの方すいません)
Posted at 2018/02/18 19:22:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | 試乗(フランス車) | 日記
2018年02月12日 イイね!

アルファロメオ ジュリアに試乗しました

アルファロメオ ジュリアに試乗しました 連休も雪。
 なかなか出かける気分になれなかったのですが、アルファのメルマガでキャンペーンやっているというのを見て、雪が解けたのを見計らってディーラーに行ってみました。(都市高が通行止めで大渋滞でしたが)

 アルファに乗るのは(というか触ること自体)ほとんどなく、唯一の経験は、何年か前のジュリエッタの試乗のみです。
 当然、昔々のFRの時代も知りませんし、といってスッドの水平対向エンジンなんて見たことすらありません。
 街中で見たことがあるのは、FRでは75やスパイダーまで、FFなら164以降というところです。
 ですから、”アルファロメオらしさ”というものが何たるかは全くわかりません。

 そんな状況で試乗させてもらったのがジュリアでした。
 グレードは”スーパー”でした。(”ジュリア・スペル”とは言わないんですね。)

 見た目は、顔以外はいたってフツー。イタ車らしい華やかさやちょっとしたクセというかある意味アグリーさもありません。サイドビューもリアもBMWにも見えかねない雰囲気です。
 内装は鮮やかな本革シートで、イタ車らしさが感じられましたが、液晶パネルは細かな細工があった昔のイタ車とは全然違う雰囲気でした。

 すでにエンジンがかけてあったのですが、エンジンもいたって静か。ジェントルそのものです。

 走り出すと、乗り心地の良さが強く印象に残りました。
 以前乗ったジュリエッタは、フロアがしなるような印象を感じたのですが、ジュリアはクルマ全体がしっかりとしていて、そして足がスムーズに動いているという印象です。

 まあ、こんな高価なクルマに乗る機会は過去にほとんどなく、いいとか悪いとか言うのはおこがましいのですが、わずかな試乗経験があるBMW3シリーズ、アウディA4と比較しても非常にしなやかですごくいいクルマだと感じました。
 営業の方の話では、クワドリフォリオ(3LのV6ターボで510PS)をあらかじめ想定してシャシーを設計したとのことで、2Lターボなんて余裕なんでしょう。

 ちなみに、ハンドリングの良し悪しなんてわかるような腕の持ち主ではありませんが、交差点を曲がろうとステアリングを切ると、すいっとフロントが入っていくような感覚を受けました。
 これが単にフロントが軽いからなのか、FRだからなのか、アルファの味なのかはよくわかりません。
 しかし、最近評価の高いメガーヌGTと同じようなパワーながら、(クラスも価格も違いますが)メガーヌがじゃじゃ馬感が強いのに対して、アルファには余裕と落ち着きが感じられました。

 これまで書いてきたようにすごく好きなクルマだと思ったのですが、これが旧来からのアルファ好きの方にとっていいクルマなのかはわかりません。私にとっては、メガーヌGTがいいクルマって言われても全くピンと来ないように。
Posted at 2018/02/13 23:24:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | 試乗(輸入車) | 日記

プロフィール

「冥途の土産にアルピーヌA110試乗 http://cvw.jp/b/1774740/42570626/
何シテル?   03/03 21:19
グループCと申します。モータースポーツも大好きです。 車歴は、ルノー一筋で、25年を超えました。 (プロフィール画像にルノーがないのは、ルノーというメーカー...
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