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グループCのブログ一覧

2015年05月21日 イイね!

アッカー顔でないルノー登場(インドで小型SUV KWID発表)

アッカー顔でないルノー登場(インドで小型SUV KWID発表) web記事で、ルノーの小型SUV(クロスオーバー?)であるKWIDが発表されたというニュースを見ました。

http://response.jp/article/img/2015/05/21/251657/889731.html

 写真を見ると、正直、一見して”かっこいい”と感じるデザインとも思えませんが、久々にアッカー顔でないデザインで、アッカー顔に食傷気味だったので、新鮮ではあります。
 サイズも最近見ないほどのコンパクトさで好感が持てます。

 でも、ちょっと気になったのが、「インドで発表し、新興国をはじめとする世界市場に投入」ということ。
 ホイールも3穴で、コストダウンが図られているようですし、このグループにはダットサンGOという衝突安全性テストで”星ゼロ”の前科があるので、そのあたりはどうなんだろう?ということです。
 ルノーは、一時期はユーロNCAPの星の数をPRしていましたが、最近はあまり安全性をうたい文句にしていないような気がしますし。

 新興国向けで、先進国向けと同等の安全性を求めるのは、求められる販売価格からして現実的ではないでしょうけど、最低限のレベルは達成してほしいものです。
Posted at 2015/05/22 00:06:15 | コメント(2) | トラックバック(0) | ルノー | 日記
2015年05月06日 イイね!

CG6月号ジャイアントテストにルノーが4台も!

CG6月号ジャイアントテストにルノーが4台も! 潮干狩りに行った以外は、庭の草むしりやプランターの植え替えをする程度ののんびりしたGWを過ごしていました。
 ちょっと本屋に行って、月初めに発売される雑誌をチェック(というか、いつものごとく立ち読みですが)していたところ、最新号のカーグラフィック誌でびっくりするような出来事が!

カーグラフィック 2015年6月号

 特集は、「300万円クラス限定 4カテゴリー12台で競う ジャイアントテスト特別篇」というものだったのですが、その4カテゴリー全てにルノーがエントリーされていたのです!!!

 カテゴリーIとして小型欧州車で、DS3シック vs ミニ・クーパー5ドア vs ルノー・ルーテシア・ゼン (0.9l)

 カテゴリーIIとして小型SUVで、ホンダ・ヴェゼル・ハイブリッドZ vs マツダCX-3 XD ツーリングLパッケージ vs ルノー・キャプチャー インテンス

 カテゴリーIIIとしてCセグワゴンで、プジョー308SWプレミアム vs ルノー・メガーヌ・エステートGTライン vs スバル・ レヴォーグ1.6GT-Sアイサイト

 カテゴリーIVとしてミニバン系で、ホンダ・ジェイド・ハイブリッドX vs ルノー・カングー・ゼン vsトヨタ・ヴォクシー・ハイブリッドX

 ちょっと前まで、カングーとRS系しかない状態で、うまい例えが思いつきませんが、ストレートはパッとせずナックルとチェンジアップばかりを投げている超変則ピッチャーという雰囲気だったのが、今や、ストレートもカーブもスライダーもフォークボールもいけまっせというバリエーションの豊かさ。
 それぞれのカテゴリーでの評価も高く、ルノー乗りとしては、やはりうれしいものがあります。
 それも、昔のルノーの評価は、高かったとしても、エンジンとATは古いがハンドリングはいいとか、乗り心地はいいとか、ちょっとあばたもエクボ的な面が否めない記事が多かったのに、掛け値なく高評価というのはうれしいですね。

 普段世話になっていない方の某ディーラーからは、新しいペイサージュの先行予約が始まるという内容のDMが来ておりましたが、得意の限定車商法とも相まって、もうしばらくは勢いが続きそうですね。
Posted at 2015/05/06 23:23:17 | コメント(4) | トラックバック(0) | ルノー | 日記
2015年02月16日 イイね!

サンクの古田さん退社

 トゥインゴ3とルーテシアの写真に惹かれて本屋でふと手に取ったTipo3月号。

 トゥインゴ3のインプレッションを読むと、さすがにRRですし、冷静に考えるとスマート フォーフォーですし、これまでのルノーらしさとは違う乗り味のようです。

 で、トゥインゴ3のことはさておき、今月のTipoで気になったのが元編集長の嶋田智之氏のアルピーヌV6ターボのレストア企画の長期レポです。
 ずっとだらだらと続いてきたこの企画が突然終わるとのこと。

 で、理由を見てびっくり。
 このアルピーヌのレストアを手掛けてきたのは、ルノー専門店として有名な杉並のサンクさんなのですが、こちらの店の(チーフ?)メカニックの古田さんがご家庭の事情でお店を離れることになったからというのです。

 Tipo読者にとって、サンクは、もう10年以上も広告を掲載しているおなじみのショップ。
 昔はその広告の中にルノーメンテのポイントを古田さんが説明するというコーナー(Dr.古田の○○みたいなコーナーでした)があって、シュペール5やルーテシア16Vに乗っていた時には参考にしていたものです。
 そういえば、いつもお世話になっているディーラーに、以前ルノーのベテランのメカニックの方がいらしたのですが、その方も古田さんは師匠みたいなものだとおっしゃっていました。

 実は、東京勤務の時代にルーテシア16Vに1年だけ乗っていたのですが、九州に戻る際に売却しようと思い、当時のルノーやフランス車の専門店をいくつか回って査定してもらったことがあります。
 その時、1度だけサンクに行ったことがあるのですが、その時応対していただいたのが古田さんでした。その時「お~、本物のDr.古田さん!」と思ったことがあります。

 今回、アルピーヌのレストア企画が終了という旨の長期レポだったのですが、気になったのが、今月号のTipoにはサンクの広告が掲載されていないんですよね。パーツ類等について参考にしていたので寂しいです。(立ち読みなので、掲載の有無については不正確な情報ですが。)
Posted at 2015/02/16 23:50:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | ルノー | 日記
2015年02月08日 イイね!

12カ月点検の代車は”メガーヌ・セニック”!!!

12カ月点検の代車は”メガーヌ・セニック”!!! 点検ネタをあちこちに連発しておりますが、今回の12か月点検は、ボディコーティングのメンテを同時に行ったので、日帰りでは終わらないとのことだったため、代車を出してもらいました。

 カングー2になってからの代車は、カングー1とクリオ2時代のルーテシア・エクスプレッションでしたが、今回は、メガーヌ・セニック(のフェイズ2)でした。

 メガーヌ・セニックのフェイズ2と言えば、当時は、セニック2と言われていました。
 考えてみれば、今でこそ、プジョーでさえ(番号が無くなってきたという事情があったとはいえ)同じ車名を続けて使うようになりましたが、当時のフランス車で同一車名を使ったのは、5→super5ぐらいなもので、まさかセニックがメガーヌシリーズと合わせて3代、クリオに至っては今や4代も続くとはルノー自体も思っていなかったのではないでしょうか?(トゥインゴのコレクション3以降もトゥインゴ2と言われてました。)

 そして色は、鮮やかな若草色のメタリック。この色は、カタログの表紙を飾っていたイメージカラーでしたし、当時このディーラーにあった試乗車と一緒でした。(ノベルティのミニカーももらった記憶があります。引っ越し時のダンボールに入りっぱなしですが。)
 このため、見た瞬間に(オーナーですらなかったのに)「懐かしい!」と思いました。



 久々の90年代前半のルノー。
 80年代のフランス車を理想とする私にとって、当時随分国際的になったと思っていたメガーヌ1やセニック1、クリオ1といった90年代ルノーも、今となっては非常に“濃ゆい”モデルだったと思います。
 このため、乗る前から期待が大きかったのですが、気になったのが以前代車で乗ったクリオ2のエクスプレッション。クリオ2もねっとりした乗り味で、すごく好きだったクルマだったのですが、代車のコンディションが悪かったのか、それとも、思い出が美化されていたのか、「あれ、こんなはずではなかった」と、ちょっとがっかりしたことがあります。(関係ないですが、八神純子さんの「思い出は美しすぎて」という歌を思い出しました。)

 で、セニックに座った瞬間。「お~!これがあの頃のルノーのシート!!!」という印象。
 エンジンをかけて走り出した瞬間に、これまた「これこそがルノー!!!」という乗り味。
 フロア下でドッタンバッタンしているように見えて懐深く凸凹をいなしながら走るフラット感。それでいて、当時のルノーらしい“ふんわり感”が残っている乗り心地。まさしく理想に近い乗り味でした。
 サイズも絶妙。室内スペースも十分。荷室も広く、“欲しい!”と思うぐらいの印象でした。(最近のクルマはドアが厚いので、車幅が広がった分まるまる室内空間が広がった訳ではないのかな?と思いました。)


※フロントのインテリアです。トゥインゴ1やカングー1のような90年代ルノーに共通するデザインです。シート表皮はくたびれ、多少へたっていますが、座り心地は健在でした。


※リアのインテリアです。最近は黒っぽいインテリアが増えて、このような明るいグレーやベージュのインテリアって少なくなりました。


※荷室の様子です。カングー1並みとは言いませんが、全幅1730mm、全長4170mmで、昨今の肥大化したCセグのサイズから考えると、コンパクトなボディに対して非常に広い荷室だったと言えるのではないでしょうか。


※全高は1620mm。最近のハイト系の軽自動車よりはむしろ全高は低いぐらいです。

 あと、当時の試乗車で印象深かったのが、この辺りから採用され始めた“学習機能付きプロアクティブAT(だったかな?)”であるDP0(PSAでいうAL4)でした。
 試乗車のシフトショックの大きさは衝撃的なレベルで、DP0といえば車速を落としていくと律儀にシフトダウンしていくわけですが、そのシフトダウンの際、壊れたのか?と思わせるほど大きな「ドーン!」という衝撃音とともにショックを感じるという酷いATでした。(個体差で試乗車がハズレだったのでしょうけど)
 幸いなことに、同じ型である今回の代車は、シフトアップ時のシフトショックは大きいものの、シフトダウン時のショックは感じませんでした。

 しかし、フェイズ1までのATであるAD4もトラブルの巣窟でしたが、当時の新型ATだったDP0もトラブルが多かったですね。
 以前、「We love Scenic」という掲示板があったのですが、途中からはATのトラブルの話題ばかりになってましたし、私もカングー1でDP0を載せ換える経験をしました。AT載せ換えはトラウマで、正直、現在のカングー2でもATのトラブルに関しては不安を感じています。

 今や、ほとんど見かけなくなったメガーヌ1、メガーヌ(1の)セニックですが、改めて「昔のルノーは良かったな~」と思いました。(シュペール5にももう一度乗ってみたいですね。)
 しかし、試乗したクリオ4こと現行ルーテシアにしても、所有しているカングー2にしても、シートのふんわり感はほとんどなくなりましたし、サスペンションストロークが長~い感覚や乗り心地のふんわり感も随分希薄になりましたが、路面の凸凹をいなしながらフラット感を保つというルノーらしい乗り味は引き継がれていると感じました。(だから、20年以上も乗り続けているんでしょうけど。)
Posted at 2015/02/08 23:16:08 | コメント(5) | トラックバック(0) | ルノー | 日記
2015年01月27日 イイね!

ルノー、Cセグのクロスオーバーが?

いつものとおり、web記事の閲覧をしていると、こんな記事が。

ルノー、KADJAR を予告…初のCセグ クロスオーバー車

 CセグのクロスオーバーやSUVとなると、次期セニックやメガーヌを占うモデルになるかもしれません。
 しかし、ジュネーブショーも終わり、フランクフルトまで相当時間があるこの時期に、新型車の発表とはどんなモデルでしょうか?

 若い頃はショーカーに興味ありましたが、最近はさほど興味がないので、気づいていないだけで、昨年のパリサロンとかに何か出ていたのかもしれませんが。
Posted at 2015/01/27 22:55:20 | コメント(3) | トラックバック(0) | ルノー | 日記

プロフィール

「冥途の土産にアルピーヌA110試乗 http://cvw.jp/b/1774740/42570626/
何シテル?   03/03 21:19
グループCと申します。モータースポーツも大好きです。 車歴は、ルノー一筋で、25年を超えました。 (プロフィール画像にルノーがないのは、ルノーというメーカー...
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