• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

グループCのブログ一覧

2014年11月29日 イイね!

NAVI CARS 1月号 フランス車特集

NAVI CARS 1月号 フランス車特集 これまた全国レベルからは遅ればせながらとなりますが、NAVI CARSの最新号についてのネタになります。(ベストカーと同様、ちゃんと購入しました。)

 特集のテーマは「フランス車はおいしい。フランス車は楽しい。俺のフレンチ!」です。

 ”俺の”系の店は「俺の割烹」しかない当地においては、この「俺のフレンチ」という言葉は正直ピンとこないのですが、みん友さんのブログの中で取り上げられていたので、東京では”俺の”系の店が凄く流行っていることは多少知っていました。

 で、特集の内容ですが、巻頭に大川悠氏まで駆り出してまでのフランス車特集でした。

 特集前半にフランス車をこよなく愛するオーナーさんが何人か出てきているのですが、その中にトゥインゴ(初代)のパノラマルーフのシエル・ブルーが出てきているではありませんか!
 カングー1の前に乗っていた思い出のクルマ!案の定イージーはMT化が図られているとのことですが、本当に懐かしかったです。

 それ以外では、フランス車といえば!の森口将之氏、Sifoの藤井輝久氏、フランス車好きだったとはつゆ知らずのコーディネータ役としての塩見智氏の3者の対談が面白かったです。藤井氏が何度もフランス車が日本車化していると主張しているのに、最後に塩見氏が「最近のフランス車がらしくないというのは、最近の若者は…みたいなもので、フランス車は心配ないですよね」と強引にまとめる発言したことに対して森口氏とともに藤井氏が「全戦心配ない」と同意して終わっているのはちょっと不自然ではないかと感じましたが…。

 あと、この時期のフランス車特集にもかかわらず、新型C4ピカソの記事があったのに対して、なんと新型308の試乗が間に合っておらず、newcomerの中で紹介されているのみというのは、ちょっとプジョーファンの方にとっては消化不良なのではないかと思いました。

 また、特集記事以外で、「NAVI CARS TALK」というコーナーがあり、渡辺敏史氏、小沢コージ氏、河口まなぶ氏が語っているのにはある意味びっくりしました。
 渡辺氏はおいくつか知りませんが、小沢氏は何歳か年上、河口氏は同い年のはず。
 昔、徳さん、舘さん、大川さん達がやっていたことを同年代のジャーナリストがやる時代になるとは…。私も年を取ったものです。

 久しぶりに購入したNAVI CARSですが、最初から最後までクルマを中心とした内容でいいですね。
 ENGINEは、半分以上ファッションと時計の雑誌ですからね。
Posted at 2014/11/29 22:13:11 | コメント(3) | トラックバック(0) | フランス車 | 日記
2014年11月09日 イイね!

遅ればせながらTipo12月号

遅ればせながらTipo12月号 遅ればせながら(といっても、九州は雑誌の発売が2日遅れなのですが)Tipo12月号の話です。

 Tipo12月号の特集は、「フランス車を楽しもう!」で、年に1度?のフランス車特集です。(例年、夏ごろに特集されていたような気もしますが…。)

 結婚前は、クルマ、モータースポーツ、カメラの雑誌を月に何冊も購入していましたが、結婚して数冊減り、子供が生まれて1誌になり、子供が増えて定期購入は無くなりました。(買っても読む暇もなく)

 でも、TipoやENGINE、NAVI CARSなどで、面白そうな特集をやっているときだけは購入しています。

 で、今回は、久しぶりに購入して読んでみました。

 新旧カングーの4台の比較など、新旧カングーのオーナーとしては、特に、トレーリングアーム/トーションバーサスとトーションビーム/コイルのサスペンションの比較など、「う~ん、わかるわかる!」と思って読むことができましたし、新車ラッシュのプジョー&シトロエンの記事も興味深いものがありました。
 一方、「今こそこんなクルマを足に使ってみたい!」といって、シトロエンGSやシムカ1000、ルノー4CVが出てきたり、「誰も知らないドマイナー車のいいところ」といって、初代5、シトロエンZX、プジョー309が出てくるなど、フランス車好きとしては面白いんですが、大体買おうにも実質的に売ってないでしょ!と言いたくなるようなクルマが出てくるのは、Tipoのいいところでもあり、非現実的なところでもあります。

 ところで、新車ラッシュのプジョー&シトロエンですが、新型308はちょこちょこ「展示車見た!」というブログを拝見しますが、新型C4ピカソはまだそういう風なブログを見ないような気がします。
 発表は、随分前からのようですが、まだ店には来てないのでしょうか?

 個人的には、308は、見た目は面白味はないですが、以前2008に乗った際に、206以降のプジョーで初めて”猫足ってこんな感じ?”という感覚を感じることができたので、乗ってみたい気がします。

 一方、C4ピカソは、先代のスタイルが好きでしたので、初めて新型が海外で発表された時は、「・・・」と思ったのですが、見慣れてくると、シトロエンらしい個性的なスタイルも悪くなさそうですし、こちらも乗ってみたいと思います。しかし、価格がやたらと高いですね。昔、(先代)グランセニックが正規輸入されていた時は、300万を切る値段からありましたし、トゥーランも310万からあるので、もう少し安いといいのですが。

 ただ、問題は、この2メーカーを一緒に扱っているディーラーが私にとっては鬼門であり、最近は、試乗どころか店に足を踏み入れるのにも勇気が要るということです。
 本来は、C4ピカソと308を一度に見に行って、ダブル試乗できればありがたいのですが、2車種を一度の試乗させてくれなんて口が裂けても言えない雰囲気なので…。
 といって、2回に分けて行くと、あからさまに「あ~あ、また来たよあの冷やかし客」という雰囲気丸出しで応対されると思うので、なかなか行くのすら怖いんですよね~。
 この2車種は、完全なる冷やかしではなく、今のカングーの次の候補車(といっても随分先ではありますが)になりえるクルマなので、真面目に試乗したいんですけどね~。一見客に冷たいんですよね~。
Posted at 2014/11/09 23:13:38 | コメント(6) | トラックバック(0) | フランス車 | 日記
2014年11月08日 イイね!

シトロエンCXって40周年だったのですね!

 いつものごとく、webCGを見ていたら、「『シトロエンCX』デビュー40周年記念ミーティング」という記事を見つけました。

http://www.webcg.net/articles/-/31575

 数日前に、安室奈美恵さんの新曲のMVに登場して、にわかに注目を浴びていた(といってもフランス車ファン限定ですが)シトロエンCXですが、40周年だったのですね。

 シトロエンCX…。
 田舎に住んでいた者にとっては、生で見る機会はほとんどなかったのですが、CX
よりもちょっと早くデビューしていたGS/GSAが小学校の近くのとある放送局にいつも停めてあり、当時は珍しかった(というか、ほとんど丸型ヘッドライト時代)異形ヘッドライトとその独特のスタイルに「すごいクルマがあるものだ!」と子供ごころに感じたことがあります。

 その後、CXは、高校生の頃、駅前の某スーパーの駐車場で行われていた輸入車ショー(というか、お隣の県のディーラーの輸入車展示会?)で見るぐらいで、走っている姿は大学生になるまで見たことなかったような気がします。
 そうえいば、その輸入車ショーに展示してあったCXのリアウィンドウの形状にびっくりしたことを思い出します。

 当時は、輸入車は高嶺の花。展示車のドアもカギがかかっていて、腰かけることすらできませんでした。
 高校生の頃には、すでに雑誌で読んで耳年増状態。シトロエンのシートに座って包み込まれるような体験をしてみたかったと思います。
 その後、エグザンティアやC5あたりは試乗したことがありますが、70年代のまさにシトロエンが真のシトロエンだった時代のシートには座ったことがありません。(BXも触ったことがないのですから。)
 本当に、当時のシトロエンのフラッグシップのCXに触れてみたかったと思います。
Posted at 2014/11/08 01:25:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | フランス車 | 日記
2014年06月21日 イイね!

プジョー508の新顔って、ちょっと微妙な気が…

プジョー508の新顔って、ちょっと微妙な気が…
 これまた、私にとっては珍しいプジョーネタです。

 web記事で、プジョー508が欧州で大幅改良とのニュースを見つけました。

http://response.jp/article/2014/06/20/225884.html

 エンジンも新しくなるなど、パワートレーンも新しくなっているようですが、パッと見大きな変化は、フロント周りのデザインです。
 現行508は、一時期ほどアグレッシブなツリ目ではなく、最近のプジョーの文法にのっとったフロントデザインだったと思うのですが、変更後のデザインは、個人的には、ちょっと微妙という気がします。

 ずいぶん古い話になりますが、なんとなく、AMC(クライスラーに買収される前にJEEP作っていた会社で、なんと、ルノーと提携していた会社です)のプレミアみたいな印象を受けました。

 新顔の508、プジョー好きの方にはどう見えるのでしょうか?
Posted at 2014/06/21 01:14:49 | コメント(4) | トラックバック(0) | フランス車 | 日記
2014年05月31日 イイね!

1007がいっぱい

1007がいっぱい私としては珍しいプジョーネタです。

 めったに行かない、福岡の西方面をうろうろしていたら、輸入車ディーラーなのか輸入中古車ディーラーなのかよくわからない結構デカい店がありました。
 いろんな国のクルマが並んでいる中、目を奪われたのが、1007!それも、5、6台も置いてあるのです。
 そういえば、C3プリュリエルも置いてありました。

 家に帰って調べてみたら、SANC.というケータハム・ロータス・TVR・MGローバーの正規販売店で、全国チェーンの店とのことでした。(初めて知りました。ロータスって空港近くの店が扱っているだけだと思っていました。)

 しかし、1007があんなに現存しているとは!
 プジョーのそれぞれの車種のことは詳しいことは知らないのですが、1007は結構トラブルが多かったと聞いたことがあります。(トランスミッション?スライドドア?)
 で、あんまり売れなかったうえに、トラブルゆえ、すぐ見なくなったんだと思っていたのですが、英国車専門店(というほどの専門店ではなく、輸入車幅広く扱っているようですが)で、あんなに見るとは!!!

 1007は、発売時に試乗したことがあるのですが、206以降のプジョーにイマイチ馴染めないものがあった私にとっては、のんびりとしたクルマの動き(悪く言えば、とろい?)、鷹揚とした乗り心地に、往年のフランス車らしさが感じられて、独りもんだったらぜひ欲しいと思った記憶があります。

 おそらく、トラブルメーカーなので、正規ディーラーからは見向きもされていないので、マニアックな外車屋さんで取り扱われているのでしょうけど、5台も6台も置いていて、地方都市に需要はあるのでしょうか?
Posted at 2014/05/31 23:58:00 | コメント(4) | トラックバック(0) | フランス車 | 日記

プロフィール

「冥途の土産にアルピーヌA110試乗 http://cvw.jp/b/1774740/42570626/
何シテル?   03/03 21:19
グループCと申します。モータースポーツも大好きです。 車歴は、ルノー一筋で、25年を超えました。 (プロフィール画像にルノーがないのは、ルノーというメーカー...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

タイミングベルト交換 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2019/05/04 23:52:15
NWB / 日本ワイパーブレード 輸入車対応グラファイトワイパー 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2019/04/10 23:46:27
エルマ のび~太12V 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2019/03/30 08:15:16

愛車一覧

ルノー カングー ルノー カングー
 カングー1からの乗り換えです。  カングー1は、平成25年5月に11年目の車検を迎え ...
ルノー カングー ルノー カングー
2002年5月から2013年3月までカングー1に乗っていました。 正規輸入開始後、即契約 ...
ルノー カングー 子カングー (ルノー カングー)
 長男が生まれた際、本国のRenault Toysで販売されていたカングーの手押し車をデ ...
ルノー トゥインゴ ルノー トゥインゴ
 水没により廃車になったヴェルニ・オレンジのパノラマルーフのトゥインゴの代わりに購入した ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation