
キャプチャーに試乗した後、2008の試乗にも行ってみました。
ここのディーラー、以前は、冷やかしと分かっていても必ず「担当の営業はどちらでしょうか?」と聞かれていたのですが、最近は、冷やかしは冷やかしで適当に応対しておけばいいと、ある意味開き直った接客に変わってきたのか、以前、208の試乗に行った時と同様、ささっと、試乗して名前も書かず、また、お茶も飲まずに帰ってくることができました。(冷やかし専門としては、こんな対応の方が、むしろ図々しく試乗ができていいです。)
で、早速試乗。
座った印象としては、雑誌等でキャプチャーとの比較記事でも言われているとおり、キャプチャーが着座位置が上がっていて、SUVという感じなのに対して、2008はハッチバックと大して変わらない感じです。これも、雑誌の受け売りですが、208SWという感じなんじゃないでしょうか。
2008は、最近一気に切り替わったPSAグループのパワートレインで、1.2Lの3気筒(ノンターボ)にETGなる自動変速MTが搭載されています。
この手のトランスミッションで最も気になるのは、1速から2速への変速時の減速感です。もっぱら、気にならないレベルとも言われていますが、実際にはどうでしょう。
まずは、座った印象ですが、シートがいい!
プジョーのシートがいいというのは当たり前と思われるでしょうが、個人的には、ここ10年ほどのプジョーのシートって、フランス車であったことを忘れようとしているようなシートで、好みのタイプではありませんでした。
でも、2008のシートは、「ご先祖様は、フランス車だったんですね。」ということが分かるシートです。
で、運転してみると、乗り心地も(ふんわりはしていませんが)しなやか!
これも、ここ10年ほどでプジョーの試乗で感じたことのない印象です。(1007は、昔ながらのフランス車みたいな感じだったような記憶がありますが。)
気になっていたETGですが、これは、シングルクラッチタイプの域を出ることはないと思います。先週一気乗りしたクルマと比較すると、(後部座席や助手席での同乗ですが)up!より随分いい、フィアット500やイプシロンよりもちょっといいですが、パンダと比較すると、パンダの方がいいような気がしました。
過去にマニュアルに乗ったことがある方なら、それ程気にならないでしょうし、自然とアクセルを抜く癖がつくようになるでしょうけど、ATしか乗ったことがなく、車にも興味がない方が乗ったら、やっぱり気になると思います。
一方、ノンターボの1.2Lの3気筒で大丈夫かな?と思っていたエンジンは、全く気にならないレベル。新型ノートのノンターボも十分よく走るエンジンですが、同じような印象を持ちました。
で、キャプチャーと2008と続けざまに試乗した印象としては、正直、初めてプジョーの方がいいと思いました。
先週の後部座席でのジュークも含めた小型SUVにおける(乗り心地の)比較では、ジュークはしっとりフラット、2008はしなやか、キャプチャーは乗り心地だけで見れば「う~ん」という感じでしょうか。キャプチャーの試乗のブログにも書きましたが、ルノーオーナーとしては、タイヤの空気圧が高すぎたと信じたいですが。
見た目の好みは、ツートンカラーのグレードを選ぶなら、断然キャプチャー→ジューク→2008の順でしょうか。まあ、これはあくまで好みですが。
Posted at 2014/03/01 13:49:04 | |
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試乗(フランス車) | 日記