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グループCのブログ一覧

2015年04月11日 イイね!

超ユーロプレート?

超ユーロプレート? 1年ぐらい前、前方から巨大なユーロプレートを装着した真っ赤なクルマが遠くに見えて、「何だ?!」と思って見ると、そのクルマは当時発表されてそれほど経過していなかったマツダのアクセラでした。
 アクセラは、マツダ323ことファミリアの子孫に当たるクルマ。一瞬、オーナーさんがヨーロッパ車好きなのだろうと思ったのですが、なんぼなんでもユーロプレートがデカすぎる!いったいなんだろうと不思議に思いつつその車が近づいてくると、なんと、その真っ赤なファミリアならぬアクセラは、自動車学校の教習車で、日本のナンバーを横に2枚装着したものだったのです!

 それからずっと気になっていたのですが、やっと写真に収めることに成功したので、ブログにアップすることにしました。

 ちょうど、先日webニュースでもマツダの教習車のシェアが49%を占めると報じられていたところ。また、みん友さんもマツダと教習車の関係についてブログに取り上げられていたところです。

教習車もデザインの時代? マツダがシェア49%を獲得する理由

 私の家の近所には、赤いアクセラの自動車学校とともに、もう一つオレンジ色の旧型アクセラの自動車学校もあります。
 もうしばらくすると、オレンジ色の方も新型に代わるのかもしれません。

 となれば、確かに、トヨタのコンフォートが走っているよりも随分スタイリッシュですし、最近のマツダですから、教習車ということで多少はコストはケチっているかもしれませんが、走りもこれまたコンフォートよりもずいぶんしっかりとしたものなんだろうと思います。

 まあ、教習生の時代は、助手席に座る先生に怒られないよう運転するのに精いっぱいで、そのクルマの走りを感じる余裕なんてないかもしれませんが、実質的に人生で初めて運転するクルマがアクセラだったら、その後のクルマ選びに多少影響を与えるのかもしれません。

 ちなみに、私の教習者は、いすゞ・アスカ(純粋ないすゞ製のやつです)でした。
 いすゞですからエンジンはディーゼル!
 教習中は気づきませんでしたが、ディーゼル特有の低速トルクに助けられ、エンストはほとんどしたことがありませんでした。(いつも、アイドリング状態でクラッチミートしていました。)

 で、免許取得後、親父と実家のマッチのマーチでドライブに出かけたのですが、8月の猛暑の中、エアコン前回のリッターカーを教習車と同様にアイドリングのままクラッチミートしてはエンストを繰り返すという有り様でした。(本当に何十回もエンストしました。)
 まだ、AT限定免許が存在しない25年以上前の話になります。懐かしい思い出です。
Posted at 2015/04/11 18:52:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ全般 | 日記
2015年03月24日 イイね!

次のタイヤはどうしようかな?

 先日、ピレリが中国の企業に買収されるという衝撃的なニュースが飛び込んできました。
 また、全く次元が違う話ではありますが、タイヤつながりで、みん友さんがタイヤをプライマシー3に交換した旨のブログを拝見しました。

 そんな中、たまたま、クルマ関係のネットニュースでタイヤについての興味深い記事(半分宣伝?)を見つけました。

タイヤ替えるなら今年こそMICHELINを試そう! MICHELIN夏タイヤ乗りノリ大作戦

 内容は、ゴルフ7に、スタンダードグレードのセイバープラスとスポーティグレードのパイロット・スポーツ3と高級グレードのプライマシー3を履かせて比較したというものなのですが、現在の純正装着のコンチを履くまでは、ミシュラン一筋だった私には非常に興味深い記事で、じっくり読ませてもらいました。

 で、コンチの次は、やっぱりミシュランかな?と思っている訳ですが、イマージュというカングーでは上級グレードに乗っているからか、現在のコンチはエコ・コンタクトではなく、プレミアム・コンタクトという高級グレードを履いているんですよね。
 となると、ミシュランなら(予算が許すならば)プライマシー系を履いてみたいという衝動に駆られるのですが、今回、比較記事を読んだところ、やっぱり、エナジー・セイバープラスよりもプライマシー3が上質な乗り味だとのこと。ま、当たり前ですが。

 しかし、日本に導入されているプライマシーの現在主力商品である”3”には、カングー2のサイズである195/65R15がありません。(同サイズは型落ち寸前っぽい”LC”にしかありません。)
 まだまだ、コンチも履ける状態なので、交換は先になりますが、その頃にプライマシー3に適合サイズが導入されていたらいいのですが。
Posted at 2015/03/25 00:32:34 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ全般 | 日記
2015年03月23日 イイね!

ピレリが中国国有化学会社に買収って!

衝撃のニュースが!

中国国有化学、伊タイヤ大手ピレリを9200億円で買収 とのこと!

 最近のピレリは、P-ZERO以外は、カー用品店でもやたらと安売りしていますし、F1でも信頼性に欠けるタイヤを供給しているというイメージが拭いきれず、往年のP7を知る世代(というほどP7が発表された際の衝撃をリアルタイムで知っている訳ではないですが)としては、寂しい感が否めない状況でした。

 そんな中、今回のニュース。
 今後、ピレリはどうなっていくのでしょうか?F1のタイヤ供給も来年以降どうなっていくのでしょうか?
Posted at 2015/03/23 22:38:36 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ全般 | 日記
2015年03月03日 イイね!

30年前の今日、初めて自動車雑誌を購読しました

 月が変わってもう、3月になってしまいました。
 仕事中にふとカレンダーを見ると、2015年3月。もう、年度末か、早いものだと思いつつ、突然、記憶の奥底に眠っていたことをよみがえってきました。

 日付変わって3月3日。
 30年前の今日、すなわち1985年3月3日、私は初めて自動車雑誌を購読しました。(こちらは、田舎で1日発売の雑誌は、3日に発売されます。)
 購入した雑誌は、”モーターマガジン”の4月号。
 廃刊された自動車雑誌が多い中、現在も存在し、また、最も古い自動車雑誌と言われる雑誌です。
 なぜ、モーターマガジンだったのか?
 それは、当時中学2年生だった私にとって定期購読できる価格だったからです。
 当時の定価は500円。購入した4月号は特別定価で600円でした。(その後、5月号は500円でしたが、6月号以降、結局定価が600円になってしまいましたが。)

 その4月号の特集は、”最新国産車ロードインプレッション”と”輸入ミドルサルーン”でした。(特集名は、ヤフオクへの出品写真で確認しましたが、内容は鮮明に覚えていますね。)

http://auctions.search.yahoo.co.jp/search?auccat=&tab_ex=commerce&ei=utf-8&p=%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%82%AC%E3%82%B8%E3%83%B3+1985&x=0&y=0
↑出品が終われば見れなくなるのでしょうけど、ヤフオクに1985年4月号が2つほど出品されています。

 前者は、当時の国産車の(多分)全ラインナップの試乗記が掲載されていたもので、とにかく毎日むさぼる様に繰り返し繰り返し読んだ記憶があります。

 後者は、(何度かブログに書いてますが)私の自動車趣味を決定づけた内容で、アウディ80、VWジェッタ、ルノー9、アルファ33、ランチア・プリズマの比較記事でした。
 複数の自動車評論家の方々(確か、浅岡重輝氏(いすゞワークスドライバー)、中村孝仁氏(最近、Responseで久々に名前を見るようになった方)、青木豊氏(ここ20年以上名前を拝見しません)、その他1名(誰だったか覚えていません。伏木悦郎氏だったかな?))が、前述の5車に乗ってそれぞれが感想を述べつつベストチョイスを選ぶという内容でした。
 この時の(多分、浅岡氏の?)「ランチア・プリズマは昼間は貴婦人、夜は娼婦のようなクルマ。それに比較するとドイツ車は家政婦のようだ」、(多分、青木氏の?)「アウディ80やジェッタはよくできているが、イモとソーセージばかり食べている国民が作ったようなクルマ」という記事に、多感な14歳の私は、大いに影響を受けまくり、「ドイツ車なんて面白くもおかしくもないクルマ!死ぬまで絶対乗らない!」と誓ったのでした。
 その後、間違いだらけのクルマ選びの85年版で、徳大寺氏がフィアット・ウーノを絶賛しているのにも影響を受け、しばらくは、イタ車が一番、フランス車が二番という感じでしたね。(大学の途中までは、イタ車の方が好きだったかもしれません。)

 でも、今思い返してみると(今回、ヤフオクへの出品写真でも確認しましたが)この号の表紙写真は、”ルノー25”!その後の私のクルマ選びを暗示していたのかもしれません。

 また、当時のモーターマガジンは、モータースポーツもしっかりした記事が掲載されていて、多分、モンテカルロラリーの結果が載っていたのではないかと思います。
 85年は、バタネンとサロネンが駆るプジョー205T16が勝ちまくる(最終戦は、ランチア・デルタS4でトイヴォネンが勝利!)シーズンなのですが、確か、開幕戦のモンテは、モンテマイスターこと、ヴァルター・ロールにとうとうプジョー(多分、バタネン)が勝ったというものではなかったかと記憶しています。

 ちなみに、当時のモーターマガジンの編集長は、ホリデーオートから移籍してきた御田さんという方で、ホリデーオート時代に「ハイソカー」という言葉を生み出した方なのですが、結構アイデアマンで、面白い特集が続いていました。
 今のモーターマガジンって、いつもドイツメーカー特集ばかりやっていて特徴のない雑誌という感じですが、当時の特集を見ると、5月号はツインカム特集、6月号はサーブ&ボルボ特集と当時急激にシェアを伸ばしていたオートマ特集でした。(NAVI5も載ってましたね)
 その後、7thスカイラインが出た11月号では、”アッパーミドルクラスの外車たち”という特集で、これまた、ランチア・テーマ、ルノー25あたりの記事が載っていたような記憶があります。
 ここで、ランチア・プリズマ&テーマ=ゼニアのインテリアというイメージが刷り込まれたんですよね。

 今回、当時の表紙写真を見るために、ヤフオクで検索してみたのですが、本当に懐かしい思い出が次から次へとよみがえってきました。
 ネット記事ではなく、活字の記事だというのが、また、記憶に残っている理由かもしれませんね。
Posted at 2015/03/03 00:30:53 | コメント(5) | トラックバック(0) | クルマ全般 | 日記
2014年12月24日 イイね!

間違いだらけのクルマ選び2015年版

間違いだらけのクルマ選び2015年版遅ればせながら購入しました「間違いだらけのクルマ選び2015年版」

 巻頭に「編集部から」として、徳大寺さんが亡くなられたことについて触れてあるのですが、2015年版の現行は全て脱稿済みだったとのことで、徳大寺さんの思いが込められた最後の”間違いだらけ”であることが分かりました。

 晩年は雑誌等でも徳大寺さんの原稿を見ることは少なくなっていましたし、”間違いだらけ”でも巻頭言と各カテゴリーごとに「徳大寺有恒のひとこと」というページが設けられている程度で、ほとんどが島下泰久氏の記述になっている訳で、徳大寺節が冴えわたるという感じではないのですが、巻頭言の中で印象的だったのが「10年愛し通せるクルマを買うべし」という章です。

 私自身、カングー1のATの不具合を経験し、載せ換えを迫られた時、「外車道楽はもう終わりか・・・」と感じ、(12月で絶対クルマが必要だったこともあり)慌てて国産車ディーラー回りをしました。
 クルマの好みは捨てて某国産メーカーの”ちょうどいい”クルマの購入を真剣に考えて試乗したのですが、その時感じたのが、「クルマ乗るたびに『なんでこんなクルマ買ってしまったのかな~。嫌だな~。』と思いながらクルマに乗りたくない!」と強く思い、その国産車ディーラーを出るや否やルノーディーラーに「AT載せ換えてください!」と電話しました。

 とはいえ、AT載せ換えに40万円近くかかったのは大きな負担で、カングー1が最後の輸入車のつもりだったのですが、買い替えを検討する際、やっぱり国産車ではなんか違うと感じて、あれよあれよと同じATであるDP0を載せたカングー2を買ってしまいました。
 (まだ、大きなトラブルは経験していないということもありますが)カングーを買ってよかったとつくづく感じています。
Posted at 2014/12/24 23:00:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ全般 | 日記

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「冥途の土産にアルピーヌA110試乗 http://cvw.jp/b/1774740/42570626/
何シテル?   03/03 21:19
グループCと申します。モータースポーツも大好きです。 車歴は、ルノー一筋で、25年を超えました。 (プロフィール画像にルノーがないのは、ルノーというメーカー...
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