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グループCのブログ一覧

2014年12月08日 イイね!

ポテンザRE71復活

ポテンザRE71復活 いつものごとくwebCGを見ていると、「ブリヂストン・ポテンザに“RE71”が復活」との記事が!(正確には、RE71"R"のようですが。)

 写真を見ると、さすがに昔のパターンとは違いますが、懐かしい名前ですね~。
 スポーツタイプのタイヤには疎いのですが、RE71は印象深いです。(履いたことがあるスポーツタイヤって、ルーテシア16Vを中古で購入した際におそらく純正装着だったミシュランのパイロットSX-GTだけですね。)

昔のトレッドパターンです


 いっそのこと、ヨコハマもADVAN HF typeDを復活させてほしいですね。
 最近のヨコハマは、昔のアグレッシブなトレッドパターンからは想像できない洗練されたトレッドパターンのタイヤが多いので、昔のヨコハマのような攻めたデザインが見てみたいです。

 あと、ダンロップなら、DIREZZAではなくFORMULAブランドで。D40/M2あたりの復活もどうでしょう。
Posted at 2014/12/09 00:01:35 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ全般 | 日記
2014年11月28日 イイね!

ベストカー 徳大寺さん追悼特集号

ベストカー 徳大寺さん追悼特集号 ベストカーの最新号が徳さんこと徳大寺有恒氏の追悼特集号と聞き、遅ればせながらベストカーを購入しました。(当地区では、雑誌の発売が2日遅れで発売は昨日だったのですが)

 ベストカーを購入するのは、下手すりゃ20年ぶりです。
 大学の頃にNAVIやRacing onを定期購入し始めるとともに、ベストカーは立ち読みに移行していましたが、中学から大学の途中までは定期購入していました。
 何といってもベストカー(ガイド)は、徳さんが創刊に関わった雑誌と聞いていましたし、実際に当時は徳さん自身が執筆した記事もたくさん載っていましたから。
 2代目ソアラのアウトバーンでの試乗は印象深いですし、ルノー21TXEの試乗記も徳さんが書いていたという記憶があります。(そういえば、21ターボも徳さんのお気に入りだったですね。)
 それに、(100円バーガーが出る前の時代に)ハンバーガー1個と同じ価格というのも中学生にとってありがたかったです。確か260円か280円だったのではなかったでしょうか。(ちなみに、現在は360円)

 今回、追悼記事としていろんなゆかりのある方の思い出がつづってありましたが、その全てが印象深いものばかりでした。
 そして、本当に徳さんはクルマが好きだったんだなと思い知らされました。

 アンチ徳大寺の方もいらっしゃるでしょうけど、お亡くなりになった際のブログにも書きましたが、私にとっては、人生の中で非常に大きな影響を受けた方。
 ちなみに、ベストカーと同時にフランス車特集を組んでいたNAVI CARSをこれまた久しぶりに購入しましたが、NAVI CARSを購入したのは、「徳大寺有恒、という生き方。」という特集の時以来でした。

 いつも以上にまとまりのない文章となりましたが、改めて徳大寺さんのご冥福をお祈りいたします。
Posted at 2014/11/29 00:32:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ全般 | 日記
2014年11月18日 イイね!

前澤義雄さん死去

高倉健さんの訃報が報じられた今日、もう一人、訃報が。
 自動車評論家というか、元日産のカーデザイナーの前澤義雄さんが亡くなられたとのことです。

http://response.jp/article/2014/11/18/237643.html

 前澤さんといえば、昨今は、ベストカーの「デザイン水かけ論」で、清水草一氏と文字どおり新型車のデザインについて、あーだこーだ言いたい放題語るというコーナーで有名ですが、元日産のデザイナーで、代表作といえば、一般的にはZ32のフェアレディZが有名です。

 それ以外にも、初代P10プリメーラ、私が好きだったN14パルサー(GTI-Rがあったタイプ)等々、80年代後半から90年代前半の日産車でも今でも色あせない魅力を持つ車種をいくつもデザインされています。
 この中でも、個人的には、N14パルサーの5drハッチバックが大好きで、就職して初めて買うクルマの候補として中古のN14の5drを探していたことがあります。(しかし、いかんせん新車での販売数すら知れたものである5drは中古ではタマがなく、結局シュペール5を購入し、その後、ルノー一筋になってしまいました。あの時パルサーを買っていたら、今頃、デュアリスあたりに乗っていたかもしれません。)

 デザインは、好みの問題もあり、その良し悪しは素人の私にはよくわかりませんが、型が古くなってからも陳腐化せず、魅力を感じるクルマというのは、やっぱりいいデザインだったと言えるのではないでしょうか?(そんなことを、以前、これまたお亡くなりになった徳大寺さんがおっしゃっていたような記憶があります。)

 そういう意味では、単に、デザイン水かけ論で好き勝手なことばかり言っている(清水草一氏もそうですが)おっさんという訳ではなく、やっぱりただ者ではなかったんだろうと思います。

 最後に、前澤さんのご冥福をお祈りいたします。
Posted at 2014/11/18 23:28:28 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ全般 | 日記
2014年11月08日 イイね!

徳大寺有恒さん死去

私にとって、すごく大きなニュースが入ってきました。

 「間違いだらけのくるま選び」の著者である徳さんこと徳大寺有恒さんがお亡くなりになったそうです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141108-00000017-asahi-soci
http://www.webcg.net/articles/-/31592

 初めて読んだ「間違いだらけのクルマ選び」は、1984年版。
 その後、いったん休刊になるまで、そして、島下泰久氏と共著になって復活して以降もずっと買い続けてきました。
 間違いだらけの外国車選びというのもありましたね。

 それ以外も、「ああ、人生グランドツーリング」等の著書も数多く買いました。

 特段読書するわけでもなく、自動車雑誌やモータースポーツ誌と週刊誌等の雑誌しか読まず、また、歴史にも興味もなく薄っぺらい人生を送っている私にとっては、歴史上の人物や大物経営者等々特に影響を強く受けた人物っていないのですが、あえて言うなら最も大きな影響を受けた方のような気がします。(薄っぺらい人生を送っているといって、最も大きな影響を受けた人って失礼かもしれませんが…。)

 (これまた、こんなこと赤の他人が言うのは失礼ですが)糖尿病も患っていらっしゃったようですし、そう長生きされるタイプではないと思っていましたが、今年の「間違いだらけのクルマ選び」を楽しみにしていただけに残念です。

 徳大寺さんのご冥福をお祈りいたします。
Posted at 2014/11/08 13:40:02 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ全般 | 日記
2014年10月11日 イイね!

昭和40年男vol.27号(ジウジアーロとBe-1)

昭和40年男vol.27号(ジウジアーロとBe-1)過去に、何回か取り上げさせていただいた「昭和40年男」という隔月発行の雑誌ですが、今月発売号の特集は、アグネス・ラム。
 さすがに、初代クラリオンガールは、昭和45年男の私には、ツボではありませんでした。
 いっそ、「GORO」や「スコラ」特集やってほしいという気が…。

http://www.crete.co.jp/s40otoko/

 で、今月号で気になったのは、ジウジアーロの記事とBe-1の記事です。

 私にとってのカーデザイナー界のスーパースターはマルチェロ・ガンディーニです。
 スーパーカーブームを小学校低学年で体験した者にとっては、やはりスーパースターは”カウンタック”ですし、最初に買った車もシュペール5でしたから。

 しかしながら、マスプロダクション全般のことを考慮した場合、史上最高のカーデザイナーは誰かと問われれば、やはり、ジョルジェット・ジウジアーロの名前が真っ先に挙がるのは致し方ないでしょう。(ジウジアーロが嫌いという訳ではありません。ウーノ、プリズマ、テーマ等々好きなクルマはたくさんあります。)

 で、記事の中で気になったのは、以下のような内容でした。
 この記事は、イタルデザインの共同設立者の一人である宮川秀之さんへのインタビュー内容を交えながら記載されているのですが、以下のような発言がありました。
(昭和40年男である昭和40年生まれの人たちは、今年49歳であるが、ジウジアーロが49歳の時はどうだったか?との問いに対して)「脂が乗っていた時期で、ちょうど、ルノー21や19をデザインしていた。ちょっとマンネリかなとは思ったけれど。」

 ジウジアーロの特集ということで、また、本の題名が今年49歳である「昭和40年男」ということもあって、リップサービスで「脂が乗っていた」とおっしゃったんでしょうけど、正直R21やR19を見て「マンネリだな~」と思っていたんでしょう。
 確かに当時、(高校生の頃でしたが)21や19がジウジアーロデザインと聞いて、「ジウジアーロどうしちゃったの?」と思っていました。
 R21も21ターボがなかったら、現在、R9やR11程度の扱いしか受けていなかったのではないでしょうか?
 R19に至っては、クリオ・ウィリアムズのシートはR19の16Vのものみたいな扱いしかされていません。

 そういえば、シトロエンZXもほぼ同じ時期に発表されたと思いますが、こちらはベルトーネでした。
 これまた、シトロエンファンの方には失礼ですが、「え、ベルトーネ?」というデザインでした。

 今思えば、80年代後半から90年代前半は、カロッツェリアが力を持っていた最後の時代で、その後、一気に社内にスターデザイナーを抱える時代に変わっていく過渡期だったように思います。(当時であれば、フィアットのチェントロ・スティレのクリス・バングル、アルファのチェントロ・スティレのワルター・デ・シルバ、ランチアのチェントロ・スティレのエンリコ・フミア、そして忘れてはならないルノーのパトリック・ル・ケマンなど)


 そして、もう一つ気になったのが、Be-1に関する記事です。
 記事の内容は、日本の自動車会社が初めて社外の企画会社に企画を依頼しうんぬんという内容なのですが、その内容がどうこうというより、いつも思うのですが、あの時Be-1が東京モーターショーに発表され、好評を博し、発売されて大ブームになっていなかったら、今のVWビートル、フィアット500、ミニは存在していなかったと思うんですよね。
 当時は、80年代で、世界的にまだまだ科学技術の進歩、経済成長等々が永遠に続いていくと思われていた時代にレトロというコンセプトですから。
 そう思うと、Be-1は偉大だったんじゃないかと思います。

過去のこの雑誌に関するブログです
横浜ゴムのCMにニキ・ラウダが!(『昭和40年男』より)
昭和40年男(No.22)
Posted at 2014/10/11 01:12:19 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ全般 | 日記

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