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今日もまたweb記事を見ていると、衝撃の内容の記事が！！！

「ランチア、イタリア専売ブランドへ縮小…販売車種は イプシロン のみに」

http://response.jp/article/2014/05/13/223053.html

　既に、テーマがクライスラーそのものになってしまっている今、イプシロンやデルタがいつまで存在し得るのだろうかと不安を感じていましたが、とうとうその心配が現実になりつつあるようです。

　デルタの販売も順次中止。イプシロンのみの販売になるとのこと。

　おそらく、いずれ、イプシロンもなくなってしまうのではないでしょうか…。となると、私にとっては、アルファ以上に憧れのブランドであったランチアが消滅してしまうことになってしまいそうです。

　アルファにはミトがありますが、ちょっとクラスが微妙に違うので、なんとかイプシロンのみ生き残るかもしれませんが、期待薄のような気がします。

　プリズマ、テーマに憧れていた若き頃を思い出します。（現実的にはランチアを所有することは無理だとは思いますが）夢を見ることすら叶わない時代がやってくるかもしれないと思うと悲しいです。

 

web記事を見ていると、「米クライスラーグループ本社、社名表記を「FCA」に変更…フィアットと経営統合」との記事を見つけました。

http://response.jp/article/2014/05/07/222652.html

　以前も、フィアット・クライスラーグループの本社がイギリスにみたいな記事を見たのですが、今回は、社名表記が変更になるとのこと。
　記事を見ていると、これがクライスラーだけの話なのか、フィアットもなのかよくわかりませんが、社名だけならまだしも、本社の看板も「FCA」になっているようで、何か複雑な気持ちです。

　トリノのフィアットの本社の看板もFCAになってしまうのでしょうか？

いつものごとくwebCGを見ていたら、スズキの軽のエンジンを積んだということで話題のケイターハム・セブン１６０のインプレッションが掲載されていました。

http://www.webcg.net/articles/-/30686

　通常は、ブリティッシュ・ライトウェイト・スポーツカーという分野には、ほとんど関心がないのですが、その独特の文面で、読んでいると執筆者が想像がつく「森慶太」さんの記事ということもあり、また、日本製エンジンを積んだ軽自動車登録のセブンということもあって、記事を読んでいく中で結構興味がそそられました。

　なかなか面白いクルマのようですね。

　ところで、バーキンのセブンは最近どうしているのでしょうか？

webのバナー広告を見ていると、タイトル画像が出てきました。

　テーマは、「I WANT ALFA ROMEO　NAGASAWA MASAMI × Alfa Romeo」というもの。

　なんと、ジュリエッタを１名にプレゼントというものでした。

http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=03XFDIVoTSg

　VWがサザンとコラボしていましたが、アルファロメオが長澤まさみさんを起用とは、相当頑張っているんじゃないでしょうか？（プジョーで江口寿史という組み合わせも一定世代以上にとってはツボでしたが。）

　しかし、長澤まさみさん、もう、２０代半ばぐらいでしょうか？映画やドラマに出始めたのは１０年ぐらい前からですから、当時は、１６歳とか１７歳とかだったんでしょうね。
　すっかり、大人の女優さんという感じになりました。生で見たらもっときれいなんでしょうね。