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グループCのブログ一覧

2019年01月27日 イイね!

職場の後輩との(計9台に及ぶ)大試乗会

 クルマが欲しいという職場の後輩と試乗しまくりツアーに行ってきました。(7ディーラー、9台、基本的に私は後席同乗です)

 試乗して簡単な見積をもらうだけのつもりでしたが、後輩が真剣にクルマ選びしている中での試乗だったので、ディーラーの営業の方々もいわゆるガチ。

 大商談会となってしまいました。


1.VW(ポロ)

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 後輩を迎えに行った駅の近くにあったのがVWディーラー。

 購入予算を考慮し、ポロに乗りました。

 新型のポロは私も全く乗ったことがなかったので、私もちょっとだけですが試乗させてもらいました。(別にブログにアップします)

 新型になったポロ。昨今のVWらしくバランスの取れたいいクルマでした。

 時期的に値引きはびっくりするぐらいでした。


2.スズキ(スイフト)

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 昨日予習したスイフト。

 昨日はRStというグレードでターボでしたが、今日はRSのマイルドハイブリッドでした。

 自分で運転した昨日は、クルマを運転してる感が楽しく感じられましたが、後席同乗だと突き上げ感が強くて、ちょっとどうかな?と思いました。

 一人で乗っている分には楽しいと思ったのですが…

 こちらも車両本体価格を考えると、結構な値引きが期待できそうでした。


3.マツダ(アクセラ&デミオ)

 後輩にとっては本命だったアクセラ。

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 予算を考慮して1.5Lのガソリン車に試乗しました。

 5年前にも後席での同乗試乗の経験があるのですが、「硬い乗り心地だな」と思った記憶があります。

 で、今回も同様の印象を持ちました。


 もう1台、スイフトと同クラスのデミオにも乗りました。

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 こちらは、アクセラより安くなる分、ちょっと高くなるディーゼルに乗りました。

 後輩にとっては、ディーゼル初体験。低速トルクの大きさに感嘆。凄く気に入ったようでした。

 乗り心地は、同一メーカーと思えないほどアクセラと異なっており、結構しなやかな乗り心地でした。

 シートも硬すぎずしっとりとした座り心地。

 実はデミオのガソリン車には試乗したことがあったのですが、シートが良かった印象しか記憶になく、今回過去のブログを見なおしてみたら、当時もしなやかな乗り心地が気に入ったと書いてました。

 後輩も、ディーゼルエンジンだけでなく、乗り心地もアクセラよりもデミオの方が気に入ったと言っていました。


 あと、最近のマツダの値引きは渋いと聞きますが、本気の商談ではなかったかもしれませんが、驚くほど値引き額は少なかったです。


4.ルノー(ルーテシア&トゥインゴ)(写真忘れました)

 馴染みのディーラーでパパっと試乗させてもらいました。


 往年のルノーライドが残っているルーテシア。

 意外なことに(笑)ルーテシアを相当気に入ったようでした。

 後席同乗とは言え、久しぶりに乗ったのですが、デビューから結構年数経っていますが、クリオ4のルーテシアはよかったですね。


 もう1台、遊び感覚で乗ったのがトゥインゴ。

 後輩も楽しいクルマという印象を持ったようですが、もう少し実用性が高いクルマを望んでいるようで、本気の購入対象にはならなかったようです。


5.プジョー(208)

6.シトロエン(C3)

 併設のプジョーとシトロエン。

 予算を考慮し、ベーシックな2車種に試乗しました。

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 ルノーに続くフランス車体験。

 後輩も同じフランス車でも乗り味が異なるのを面白く感じたようでした。

 久しぶりのプジョーの試乗。後席からもプジョーライドが戻ってきたということが感じられました。

 一方、C3は先日乗ったばかり。なかなかいいクルマです。


7.スバル(インプレッサ)

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 アクセラと同クラス、予算を考慮して1.6Lに試乗しました。

 親父がインプレッサに乗っており、現行のプラットフォームはよく出来ていると感じています。

 後輩も、クセがなく、使い勝手が良く、しなやかな乗り心地のインプレッサは気に入ったようでした。


 合計7つのディーラー、9台に乗って、そして特に国産車は本気の見積書も出してもらったのですが、とにかく国産車が高くなったのにはびっくりしました。

 いわゆる新古車でもうまく見つかれば、輸入車の方が安いかもしれませんね。 

Posted at 2019/01/27 22:22:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗(国産車) | 日記
2019年01月26日 イイね!

スイフトに試乗しました

スイフトに試乗しました

 初めてのクルマの購入を考えている職場の後輩から「おススメは?」と聞かれ、ふと思いついたのがスイフト。

 2代目以降、自動車雑誌やweb記事を見てても中々高評価です。

 一方、スズキのクルマは、仕事で乗るアルト以外全く乗ったことありませんでした。

 後輩に勧める前に自分でも乗っておこうと思い、近所のディーラーに向かいました。

 初めて入るスズキディーラー。メーカー直営のスズキ自販のそこそこ大きなディーラーながら、なんと展示車ゼロ!

 しかし、試乗車は軽も登録車もひととおり揃っているようでした。そういえば、スズキやダイハツって、町の整備工場に看板が掲げてあり、そこでも売っているという印象もあります。軽が主力のメーカー特有のことかもしれませんが、なにぶん初めてのスズキなのでよくわかりません。

 まあ、試乗が目的の私にとっては、試乗車だけしかないのは好都合。ひととおり見せてもらった後、試乗させてほしいと伝えると快く応対していただけました。


 グレードはRStというちょっとスポーティなターボモデル。RSだけでもマイルドハイブリッド、ターボ、ノンターボと3種類もあるようです。

 ターボ以外はCVTのようですが、ターボはトルコンの6ATでした。


 早速走り出すと、何となくカングー2のような雰囲気。

 フランス車っぽいという訳ではなく、足が良く動いているのが感じられる一方で、そこそこ突き上げ感もあります。

 もう少ししなやかさがあればすごくいいと思いましたが、程よいサイズとタイヤの動きが手に取るようにわかる感覚があって乗っていて楽しいクルマでした。思い出したのは今となっては幻の?フォード・フィエスタでした。フィエスタは突き上げもなくしっかりと路面の凸凹を吸収しながら走ったという記憶がありますが、走らせているときの感覚が似ているように思いました。

 なお、RSグレードでなく、普通のグレードだと突き上げ感が減るのかその辺は分かりません。


 また、安全装備に消極的だったイメージがあるスズキも今やセーフティパッケージを選べばカーテンエアバッグも付いて、歩行者も検知できる自動ブレーキも付いているようです。それでいて、価格もリーズナブル。サイズの割に功績も広く、荷室もまあまあ。後輩に限らず、若い人にはお勧めできるクルマと思いました。

Posted at 2019/01/26 22:44:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | 試乗(国産車) | 日記
2018年02月18日 イイね!

勢いでマツダCX-8にも試乗しました

勢いでマツダCX-8にも試乗しました プジョー/シトロエンの仮店舗からの帰り、マツダのディーラーの前を通りかかりました。
 ふと見ると、玄関前にCX-8の試乗車が置いてありました。
 それを見て、勢いで試乗してみようと思い立ちました。

 マツダのディーラーさんは、いつも熱心。
 CX-8に興味がある旨伝えると、熱心に説明をしていただきました。(クリーンディーゼルエンジンのこと、走りに力を入れていること、デザインのこと…)

 試乗前に展示車を見てみました。
 売りのサードシートは、まさに直前に見たばかりの5008と同様。普段は荷室の下に折りたたまれているのを起こすタイプです。
 乗り込むのもセカンドシートを倒してスライドさせ、狭い隙間に潜り込むようにしないといけません。
 この辺も5008やグランドピカソ、トゥーランと大差ありません。
 実際に座った感じは、つま先がセカンドシートの下にうまく入り込むので、想像していたよりも狭くはありません。(全長4.9mもあるので(ホイールベースは2930mm)、狭くちゃ困るんですけど)
 展示車を見ながら、説明を受けていると、営業の方から試乗を勧められました。二つ返事で試乗をさせていただきました。

 先ほどのプジョーと異なり、こちらは正真正銘のディーゼルです。(笑)
 以前にも乗ったことがありますが、普段古臭いガソリン車に乗っておりますので、最新のディーゼル、そして遮音性も高い最新車の方がよほど静かです。
 さすがに1.8トンも車重があるとトルクフルとまでは言えませんが、1.8トンもある割には苦にせず走るとも言えます。

 行動に出ると、フロントガラスの奥にデジタル表示が。懐かしきS13シルビアのようなヘッドアップディスプレイです。
 しかし、30年前のクルマと違うのが、その表示内容です。
 カメラが道路標識を読み取って、制限速度を表示してくれます。
 また、ふとサイドミラーを見ると、オレンジ色に光る部分が。両サイドミラーの死角にクルマが近づくと光るそうです。
 なるほど、細心のマツダ車の安全装備は、国産車屈指のものと言われるだけのことがあります。

 乗り心地は、以前乗ったことがある現行CX-5に似ているものの、もっとゆったりした感じです。結構コツコツするものの、船のような動きがするような感覚です。
 よくわかりませんが、ホイールベースが2.9m以上もあるからかもしれません。そう考えながら乗っていたからか、後輪がはるか後ろで動いているような気もしました。(物理的に相当後ろにあるのは事実ですが)

 ここで、ひとつ前のブログに書いたように、プジョー3008がいかにしなやかでフラットな乗り心地だったかということに気づかされました。
 そして、CX-5に乗った直後にティグアンに乗った際に、ティグアンよりもCX-5の方がゴツゴツしていたことも思い出しました。

 お店に戻り、カタログをいただき簡単に価格の説明を受けたのですが、コミコミ400万円弱なんだそうです。
 いやはや、つくづく国産車も高くなったものです。
 しかし、アルファード/ヴェルファイアも結構売れているそうですから、あるところにあるんでしょう。
Posted at 2018/02/18 20:32:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | 試乗(国産車) | 日記
2017年09月09日 イイね!

点検の帰りに試乗(C-HR)

点検の帰りに試乗(C-HR) ノートの試乗の後、トヨタのディーラーに立ち寄りました。
 今度は、C-HRが目当てです。

 ”走りにこだわって、ザックスのダンパーを使って”というところが、気になっていました。

 日本車でザックスのダンパーと言えば、デュアリスの印象が強いです。(途中から、変わったらしいですが)
 デュアリスと言えば、試乗したことがあるのですが、シートにしても足回りの味付けにしても「フランス車?」と思わせるものがあり、カングー1の買い替え候補としてもいいかな?と思っていたほどです。(トキコ製に変わったということで興味が薄れましたが)

 その時の印象から、ザックス=しなやかと思いこんでいたのですが、C-HRは少し印象が違いました。
 試乗コースは、まず、荒れた路面の県道からでしたが、しっかりと引き締まった感覚なのに路面の凸凹を拾わないのです。
 それでいて、ステアリングに路面の感覚が伝わってくる感じも受けました。(気のせいかもしれませんが)

 考えてみれば、数多くのメーカーに標準装備もされているザックスですから、ザックス=しなやかと決まっている訳はなく、そのメーカーの味付けになっているんですね。
 C-HRは、シャシー性能にこだわって開発されたと言われていますし、単純にいいクルマだと思いました。
 スタイルは、ちょっとガンダムチックすぎて好みではありませんが、トヨタもそこは分かってデザインした訳でしょうし。

 ただし、価格を聞くと、売れ筋グレード(ハイブリッドの真ん中のグレード)で、300万円弱から。
 カーナビ付けて、フロアマット等の必須のディーラーオプション付けて、諸経費も考慮したら、いったいいくらになるんでしょうか?本当に国産車は高くなりましたね。

 ちょっと気になったのが、雑誌やネット等の記事で、トヨタの開発者が「ヴェゼルがライバルと思われているようですが、C-HRはプリウスのプラットフォームがベースでクラスが一つ上です」と言っていたのですが、営業の方に「ヴェゼルよりもクラスは一つ上なんですよね?」と言ったところ、「同クラスです」という答えが返ってきたことです。
 実際、お客さんは、ヴェゼルと競合と思って見に来るのかもしれませんが、実際乗った感じもひとクラス上という感じでしょうから、自信持って「クラスが違います」と言ってもよいのではないでしょうか。まあ、売れているからそんなこと気にもしていないのかもしれませんが。
Posted at 2017/09/09 21:31:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | 試乗(国産車) | 日記
2017年09月09日 イイね!

点検の帰りに試乗(ノートe-power)

点検の帰りに試乗(ノートe-power) 先週、6カ月点検に行ってきたのですが、当初はプジョー・シトロエンに行って、C3と3008に試乗して帰りたいと思っていました。
 しかしながら、撤退間近の当地のディーラーには試乗車どころか、展示車すら置いてありませんでした。(このディーラーとの相性は、最後まで悪いままでした。(笑))

 ちょっと残念な気持ちの中、国産車の試乗でもして帰ろうと、まず立ち寄ったのは日産。
 お目当ては、大人気のノートe-powerです。

 ノート自体は、デビュー直後にスーパーチャージャーモデルに乗ったことがあるのですが、足が常にドッタンバッタンしていた印象があります。
 一方、日産が「ひと踏み惚れ」とPRするe-powerはどうなのか?気になるところでした。

 早速試乗の希望を伝えたところ、売れ筋のクルマでもあり、営業の方も快く準備をしていただきました。

 スイッチをオンにして発進しようとしたところ、エンジンがかかりました。意外な印象を受けましたが、信号で停止したところエンジンオフ。青信号となって発進した時は、エンジンオフのままでした。
 その後、すぐエンジンはかかったのですが、定速で回っているののと、ロードノイズに加えてエアコンの音もするので、エンジン音はほとんど気にならないレベルでした。

 あと、日産の言う「ひと踏み惚れ」については、さすがに一回り大きいリーフと同じ出力のモーターを積んでいるだけあって、グイッと走り出します。確かに気持ちのいい走りです。
 私はスタイル以外リーフは大好きなクルマです。(バッテリーの寿命については?ですが)
 そのリーフとの比較も踏まえ、日産の言う「電気自動車の新しい形」というのは、あながち言い過ぎではないという気がしました。工学的には単なるシリーズハイブリッドかもしれませんが、少なくとも街乗りでの走行感覚は電気自動車そのものという感じです。(高速だと、エンジンの回転数が高まって「エンジン回ってる!」という感覚が強くなるかもしれませんが)
 

 また、ワンべダルドライブについては、最初は違和感があったのですが、途中から慣れてきました。慣れたら戻れないというほど便利なのかどうかは短時間の試乗ではわかりませんでした。

 一方、足回りですが、ドタバタ感はなくなったものの、いたって普通という印象。
 ルノーのように足回りの良さで”ほしい”と思わせるものは残念ながらありません。ルノーもクリオ3からクリオ4になった際に随分足回りが良くなったように、日産も欧州では新型マイクラが発表されていますから、(新型マーチがあるのかわかりませんが)マーチなりノートなりの新型が出れば、足回りもよくなるのかもしれません。(新型うんぬんよりも、日産が日本市場に出すクルマに、どこまで気合を入れて開発するかにかかっているのかもしれませんが)
Posted at 2017/09/09 20:49:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | 試乗(国産車) | 日記

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「冥途の土産にアルピーヌA110試乗 http://cvw.jp/b/1774740/42570626/
何シテル?   03/03 21:19
グループCと申します。モータースポーツも大好きです。 車歴は、ルノー一筋で、25年を超えました。 (プロフィール画像にルノーがないのは、ルノーというメーカー...
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