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グループCのブログ一覧

2014年10月26日 イイね!

nismo連チャン試乗①(one piece B6リングノートを求めて)

nismo連チャン試乗①(one piece B6リングノートを求めて) 週末の日産の広告を見ていたら、「今なら試乗でもらえる ワンピース海賊ノート(B6リングノートシール付)」との文字が。
 日産のディーラー系列関係なくやっているイベントのようで、子供たちがワンピースが好きなので、これは行かねばなるまいと思い、行ってきました。(試乗する口実にもなりますし。)
 それも、2人分を確保するためには、2ディーラーを回らないといけないので、日産ディーラーさんには申し訳ないと思いつつ、旧日産系と旧プリンス系のディーラーに行ってきました。

 で、ちょっと気になったのが、最近の日産で、「乗ってみよう!」と思うクルマが少ないことです。
 乗ってみたいと思うクルマのうち、エクストレイルとスカイラインには最近乗ったばかり。ジュークには2月か3月に同乗試乗していました。
 最近ノートがマイチェンしたものの、現行ノートがデビューした頃乗ってみたら、ドッタンバッタンした乗り心地にがっかりした記憶があり、イマイチ気が乗らないですし、といって、同じくマイチェンしたラティオなんて乗ってみようとすら思わない上、そもそも試乗車なんて置いてそうにありません。
 まあ、マイチェン後のノートと同乗しかしたことのないジュークにでも乗ってみるか!と思い、父親に似て試乗好きの次男とともに出かけました。

 まずは、旧日産系のお店。
 用件を正直に伝えると、息子に早速ワンピースノートを渡してくれたはいいものの、試乗&アンケートは不要という雰囲気。確かに乗ってみたい車種はあんまりないものの…。と思いつつ、営業の方と話していると、ふと、試乗車のマグネットシートを貼ったノートnismoが目の前にあることに気づきました。
 既に、帰ってほしいっぽい雰囲気だったので、恐る恐る「あのnismo乗れますか?」と聞くと、(しょうがねえなあという雰囲気ながら)「いいですよ。前に回します。」と言ってくれたので、乗せていただきました。(家に帰って調べたところ、nismoには、1.2LスーパーチャージャーでCVTのnismoと1.6LのNAで5MTのnismo Sがあったようで、試乗車は希少なnismo Sでした。)



 見た目は、先日のジュネーブショーの欧州パルサーnismoのノリ。
 フロントバンパーの処理等は好みが別れそうです。

 で、乗り込もうとしたら、アルカンタラ(エクセーヌ?)を使った高級そうなバケットシート。リアシートもアルカンタラ仕様です。
 たまにしか乗らないMT車なので、エンストしないよう気を付けてクラッチミートしようとすると、エンジンがレスポンシブなので、ついつい高回転まで回ってしまいます。
 このエンジン、ニスモチューンというだけではなく、少なくとも日本では数少なくなったテンロクのノンターボエンジンです。だてに専用エンジンという訳ではないようで、最近の回してもあんまり変わらないというフラットトルクタイプではなく、回して面白いエンジンでした。(一時期のホンダVTECみたいな刺激はないですが)
 乗り心地は、これもニスモチューンという感じで、突き上げは強いですが、嫌な硬さではなく、若い頃ホットハッチに乗っていた方にとっては、気にならないレベルなのではないでしょうか?(などと、若い頃カローラFXにもかっとびスターレットにも、(ホットハッチではないですが)FFレビンにも触ったことすらない私が言うのは何ですが。)
 それに、MTで乗るなら、昨今のフラットトルクのダウンサイジングターボではなく、NAエンジンがいいですね。
 普段は、あまりスポーティなクルマに興味はないのですが、楽しかったです。

 ちなみに、次に行ったプリンス系の店で聞いたのですが、どうもnismo系の試乗車はほとんど置いていないらしく、貴重な体験をさせてもらったようです。

 しかし、いただいた日産総合カタログ(いまも総合カタログってあったんですね。)を見ていると、現在の日産の乗用車のラインナップの中で、1.6LのNAエンジンってこれだけなんですよね。
 マーチ、ノート、ラティオは、3気筒1.2LのHR12系エンジン。存在感薄いシルフィは4気筒1.8LのMRA8系エンジン(MR18とは言わないんですね)。ティアナになると4気筒2.5LのQR25系エンジン。最も売れ筋のセレナは4気筒2.0LのMR20系エンジン。
 なんかないのか?と探してみて、やっと見つけたのが、NV200バネットがノートnismo Sと同じHR16DEでした。NV200バネットが109psに対して140psにチューンされているようですね。

 あまりに長文になってきたので、プリンス系で乗ったマーチnismoは続編で。
Posted at 2014/10/26 15:46:29 | コメント(2) | トラックバック(0) | 試乗(国産車) | 日記
2014年10月19日 イイね!

ディーラーからの帰りに、新型デミオ試乗

ディーラーからの帰りに、新型デミオ試乗ディーラーにカングーを入庫した帰りに、旧オートラマ店方面に用事があったので、ふと、新型デミオを見てみよう(試乗してみよう)と思って、マツダディーラーに立ち寄りました。

 マツダディーラーに寄るといつも思うのですが、営業の方が非常に熱心です。
 他の国産車ディーラーでは、変な外車に乗って店に行って、ましてや買い替えの予定もなければ増車の予定もないと言えば、「あ、冷やかしだな」と思って、お互いさっと用件は済ましてしまおうという流れになるのですが、マツダディーラーでは、査定しましょうとか、見積もりしましょうとか、いつも熱心です。(こちらとしては、申し訳ないのですが。)
 今日も、非常に熱心にこちらの話を聞いてもらい、また、非常に熱心にデミオのPRをしていただきました。(本心は、早く試乗して早く帰りたかったのですが、あまりの熱心さに話を聞かない訳にはいかない状況でした。)

 で、本題となる新型デミオですが、スタイルは最近のマツダ車の流れどおりで、非常にカッコいいです。
 個人的には、やたらと全長が長くて間延びした感があるアクセラのハッチバックより凝縮された感があって好きですね。

 で、乗った印象ですが、いい意味で、予想と違っていました。

 アクセラには、ディーゼルは試乗したことがありますが、ホイールがデカすぎるのか、バネ下がドタバタした印象がありました。
 ホイール径が小さいガソリン車の1.5Lにも(同乗ながら)試乗したことがありますが、非常にいいクルマでしたが、ちょっとドイツ車風で、好みとは合わないという印象を持ちました。

 まず、シートに座ると、アクセラのしっとりしたシートよりさらに柔らかで、下手すりゃ最近のフランス車よりもふんわり感があって、すごく好印象です。
 で、走り出すと、ふんわり感まではないものの、ドイツ車風という感じでもなく、足回りが非常によく動いている感じがして、なかなかいい感じです。

 このディーラーは、フォードも取り扱っていて、以前、フィエスタにも試乗したことがあるのですが、フィエスタのように、足がすごく動いて、また、それが運転していて手に取るようにわかるというほどの感動はないものの、将来、外車道楽などできなくなった時に国産車から選ぶとした場合、候補車の一つにしていいかな?という感じです。

 このクラス、評価の高いスイフトには乗ったことがないのですが、スペースユーティリティなどの利便性で選ぶならフィットもアリでしょうけど、走りで選ぶならデミオかな?と思いました。
 好みという面だけでいえば、(私にとって)ルーテシアやフィエスタに及ばないですが、ポロなどの素晴らしい出来のクルマが並ぶヨーロッパのこのクラスのクルマとがっぷり四つに戦える出来なのではないでしょうか?

 ちなみに、まだ、ディーゼルは来ていないとのことで、また、機会があれば、ディーゼルにも乗ってみたいですね。
Posted at 2014/10/20 00:15:18 | コメント(4) | トラックバック(0) | 試乗(国産車) | 日記
2014年07月12日 イイね!

スカイラインGT-t試乗(嵐のクリアファイルを求めて)

スカイラインGT-t試乗(嵐のクリアファイルを求めて) 日産からのメールマガジンに登録しているのですが、試乗記念で”嵐”のクリアファイルがもらえるとのことで、某家族の要望を受け、日産の店に行ってきました。

 先日、エクストレイルに試乗していたので、乗ってみたいと思える日産車は、せいぜいスカイラインのターボぐらい。
 せっかく市場のためにディーラーに行くのであれば目当てのクルマがある店にと思い、事前にハイブリッドではなくターボのスカイラインの試乗車が置いてある店を調べて出かけました。(結果、家から一番近い日産ディーラーであったのですが。)

 ディーラーでは、早々に「嵐のクリアファイルが欲しくて来ました」と、こちらの意向を伝えたため、営業の方も割り切って素早く試乗車を準備してくれました。

 スカイラインに乗るのは、これが2度目です。
 Rシリーズ以前の(真の?)スカイラインには、全く乗ったことがありません。
 初めて乗ったのは、V35スカイラインの試乗で、その時は、スポーティセダンというよりもラグジュアリーカーとも言えるしなやかな乗り心地に、むしろ好感を持ちました。

 元々スカイラインに強い思いがないので、V36には触る機会もないまま、V37スカイラインに触れることになりました。

 普段、フランスのライトバンに乗っている人間にとっては、いわゆるプレミアムカーと言われるクラスのクルマの良し悪しはよくわかりません。特に、内装の高級感なんて、何を見ても高級に感じるぐらいなので。

 で、試乗しての感想は、いつものごとく、乗り味、乗り心地に関することがほとんどですが、V35スカイラインの時の印象とは違って、硬質な乗り心地でした。
 しかし、通常は、硬い乗り心地のクルマは苦手な私ですが、その硬さが嫌な硬さではなく、ファームなといいますか、いい感じで引き締まっていて、といって粗さは感じられず、珍しく硬めの乗り心地ながら気に入りました。
(先代のレクサスISには、上司によく乗せてもらっていたのですが、先代ISはスポーティといえばスポーティですが、結構乗り心地は硬くて苦手だったのですが、新型スカイラインは嫌な感じがしない硬さでした。新型ISがどうなのかは不明ですが。)

 あと、試乗したスカイラインの特徴は、4気筒ターボを搭載していることなんですが、これまた6気筒エンジンは、チョイノリ試乗以外体験したことがないのと、元々エンジンにそんなに関心がないこともあり、エンジンの良し悪しはよくわからないのですが、昨今のダウンサイジングターボらしく、低速から十分にトルクが出ていて自然な感じでした。(レスポンスがどうこうとか、回転が滑らかとかはよくわかりませんでした。)

 あと、ATはトルコンで7速とのことでしたが、スムーズにトントンとシフトアップしていくのが印象的でした。(なにぶん、普段、4速のDP0に乗っているので、最新のATに乗ると、どんなATに乗ってもスムーズと感じてしまうのです。)

 全体的には、スタイルもかっこいいですし、クルマの出来もよく、BMWやメルセデスと比べてどうかということは、ほとんど乗った経験がないのでよくわかりませんが、前述のとおり、普段フランスのライトバンに乗っている者にとっては、十分以上に高級なクルマでした。

 しかし、惜しむらくは、中級グレードでも420万円を超える価格です。
 スカイラインでこの価格はないだろうと感じざるを得ません。

 といって、インフィニティブランドでガチンコで日本市場で売っていくというのも微妙です。
 確かに、クルマの出来は、ドイツのプレミアムメーカーと並ぶようなレベルのクルマなのかもしれませんし、実際アメリカでは、BMWと比較してインフィニティを選ぶユーザーもいるんでしょうけど、日本で400万円とか500万円する国産セダンを買う人って何人いるんでしょう?

 ここが、日本市場におけるレクサスも含めた日本メーカーの難しいところなんでしょうね

 ”ブランド”というものは、単なる記号でもある一方で、築き上げるのには相当な時間と労力が必要なもので、なかなか難しいものです。
 私は、時計のことはよくわかりませんが、確かに職人が手作りして凄い技術と手間ひまかけられて作られているのかもしれませんが、やはり時計1つが数百万とかすると聞くと、ブランドって一体何なのだろうと感じてしまいます。
Posted at 2014/07/12 23:45:11 | コメント(4) | トラックバック(0) | 試乗(国産車) | 日記
2014年05月24日 イイね!

エクストレイル試乗しました(日産ル・マン最高峰クラス復帰記念)

エクストレイル試乗しました(日産ル・マン最高峰クラス復帰記念) ヨーロッパでパルサーが復帰し、また、昨日は、日産がル・マンの最高峰クラスであるLMP1クラスに来年から参戦するという突然のニュースが舞い込むという中、元々日産ファンである私にとっては、久しぶりに日産のことが気になる週末となりました。

 という訳で、勢いで久しぶりにクルマの試乗に行きました。
 ル・マン復帰記念ということなら、せいぜいスカイラインあたりを狙うのが筋だったかもしれませんが、500万円近くするハイブリッドセダンとなると、全く縁がないカテゴリーになりますので、以前から気になっていた新型エクストレイルの試乗をしました。(スカイラインの2Lターボが出たらぜひ乗ってみたいですが。)

 エクストレイルというと、もう3代目になりますが、2代目エクストレイルは、カングー1でAT積み換えを経験し、後半は車検費用もかさんでいた我が家にとっては、もし国産車にするとした場合の次期候補車の一つということで、カングー1の買い替えを検討しているときにちょっとだけ試乗をしたことがあります。

 また、2代目エクストレイルの兄弟車(いとこぐらいの関係?)だったデュアリスは、発売当初、ザックスダンパー装着が評判で高評価だったことから、デュアリスにも販売当初の数年前にちょっとだけ試乗したことがあります。

 初代キャッシュカイことデュアリスは、サスペンションストロークの長い懐の深い足回り、また、フランス車を彷彿とさせるシートがお気に入りでした。(途中から、ザックスのダンパーではなくなったようですが、非ザックス装着車の足回りは経験したことがありません。)

 一方、2代目エクストレイルも、(SUVなので、ある意味当たり前かもしれませんが)サスストロークの長い足回りが好印象でした。
 個人的には、モデル末期ながら、平凡なパワートレーンを除くとCX-5や新型フォレスターにも決して負けてはいなかったと思います。

 で、新型エクストレイルですが、大きく変わったエクステリア回りは、初代、2代目に強い思い入れがない立場で見ると悪くないと思いましたが、日本ではエクストレイルのイメージは初代以来の伝統の角ばったイメージでしょうから、もう少し、2代目までのイメージを残せなかったのかな?と思いました。(多くの人がそう思っているのではないでしょうか?)

 それと、サイズが一回り大きくなっているので、パッと見「でかっ!」と思います。全幅1820mmあるので相当な大きさです。(って、カングー2も同等サイズですが)

 乗り込むと、フロントシートは、腰回りを意外ににソフトかつしっかりと支えてくれて、好印象です。(クラスが違うとはいえ、代車のカローラのシートとは大違いでした。)
 試乗車は2列シートでしたが、後部座席の足元は非常に広く、家族で乗っても広々しているだろうなとの印象を持ちました。

 早速試乗をさせてもらったのですが、デュアリスで感じた印象に近く、懐の深いサスペンションストロークの長い足回りで、街中のちょい乗りではありますが、しなやかかつフラットな乗り心地でした。
 ダンパーで無理やりフラットに保っているというより、しなやかに路面の凸凹をいなしながらフラットさを保つという、好みに近い乗り味で気に入りました。(そういえば、ジュークにも近いものを感じました。)
 1年半ほど前に試乗したCX-5、フォレスターよりも個人的には好きな乗り味でした。(マツダもスバルも、今、走りを売りにしているので、もう少し固めというか、コツコツ来る感じでしたので。)

 パワートレーンは、日産のスタンダードたる普通のNAエンジンにCVTの組み合わせですが、CVTに不自然さは感じられず、悪くないと思います。
 あと半年ぐらいするとハイブリッドが出るらしいですが、SUVなので、ハイブリッドよりも先代でも人気だったクリーンディーゼルを残せばよかったのにと思いました。

 この新型エクストレイル、英国の主要雑誌「What Car?」で、読者が選ぶカー・オブ・ザ・イヤーみたいな企画(英語が不得手なので、多分そんな企画だと思います。)で、1位を獲得しただけのことはあります。
 ちなみに、雑誌が選ぶカー・オブ・ザ・イヤーは、兄弟車であるキャッシュカイでした。

 日産も、欧州向けや米国向けでもライバルがドイツ御三家あたりになるインフィニティだと、気合が入っていいクルマを作るのに、新興国向けだと一気に気が抜けてしまい(力を抜いているというか)、パッとしません。
 今や、ミニバンを除けば、国際市場のおこぼれをもらうような状態となっている日本の日産ファンにとっては、もどかしいところがあるのは否めません。

 いみじくも、今月のdriver誌で、「日産復権への狼煙 祝80周年 あの頃の元気を取り戻せ!」という企画の特集が組まれていて、「最新モデルで感じる日産車のいま 『いいんだけど つまらない!?』」という表題の記事が掲載されていますが、面白いと感じられる日産車は一部の車種のみ。あとは、乗ってみれば悪くはないけどというクルマ(ティアナやシルフィ)とか、乗る気すらしないクルマ(ラティオ)が増えています。
 日産好き(なのに買ったことはないのですが)としては、国際市場でガチンコで戦うクルマ以外も、企画からクルマそのもの出来まで含めて力を込めて作ってほしいものです。
 そうすれば、マツダのように、サイズはとても日本向けとは言えなくても、クルマ好きに認められるクルマが日本市場に向けて発売されるようになるのではないかと思います。
Posted at 2014/05/24 14:49:31 | コメント(3) | トラックバック(0) | 試乗(国産車) | 日記
2014年02月22日 イイね!

職場の新人さんとの大試乗会③(5軒目ホンダ、6軒目クライスラー)

 大試乗会、②からの続きです。

 5軒目は、ホンダ。
 絶好調ヴェゼルと、これ買っときゃ間違いないとも言えるフィットが目当てです。
 先に、ヴェゼルの見積もりを出してもらうと、ガソリン車の売れ筋グレードにメーカーオプションナビを付けた状態で、(値引き無しの状態ですが)265万円という価格!ガソリン車でも納車まで2~3カ月かかる状態とのことで、値引きも大して望めない状態。ヴェゼルは諦めてフィットの試乗をしました。
 フィットには昨年末に試乗したのですが、先代と比較して乗り心地が良くなったと感じていました。しかし、直前に乗ったup!が比較対象となると、足回りにかかっているコストが大違いという感じ。これも後部座席での試乗ですが、絶えず、リアサスがひょこひょこと震えている感じで、フラット感に欠け、(一昔前のクラスでいうと)フィットがまさしくスターレット/マーチクラスそのものだとすると、一回り小さなup!はコロナ/ブルーバードクラスという感じで、フィットがクラスそれなりという感じに対して、up!は2クラス上の重厚な乗り味を示してくれました。

 6軒目は、新古車のイプシロン狙いのクライスラー。
 さすがに叩き売りの効果が出たのか、新古車の在庫はあとわずかとのこと。
 前回試乗に行ったとき同様、予約の電話まで入れて、時間も予約時間ピッタリに行ったにもかかわらず(それも、電話の際、何の車で来るかと聞かれて「カングーです」と答えていたのにもかかわらず)、「ご予約の○○さまですね?」と言われることなく、試乗車も準備されておらず、さらに、冬にもかかわらず外で立って待たされるという酷い対応でした。
 クルマ自体は、以前試乗したとおり、ちょっと締まったパンダという感じ。新人さんもデザインは「すごいですね」とは言ったものの、ディーラーの対応にあきれ、クルマには大した興味も示してくれませんでした。(新古車ではなく、正規の価格で購入すると、250万オーバーですし)

→④に続く
Posted at 2014/02/22 23:59:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | 試乗(国産車) | 日記

プロフィール

「冥途の土産にアルピーヌA110試乗 http://cvw.jp/b/1774740/42570626/
何シテル?   03/03 21:19
グループCと申します。モータースポーツも大好きです。 車歴は、ルノー一筋で、25年を超えました。 (プロフィール画像にルノーがないのは、ルノーというメーカー...
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