![懐かしきF1のTシャツ[LEYTON HOUSE] 懐かしきF1のTシャツ[LEYTON HOUSE]](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/blog/000/032/958/232/32958232/p1m.jpg?ct=7041d5d1cd98)
今日もいつものごとく、モータースポーツのサイトを眺めていると、「F1レトロTシャツ、クラブウィナーズで発売中」との記事が。
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=56285
レトロといっても、70年代から80年代前半が中心で、私としては、「懐かしい」というよりも、「雑誌で見たことある」というレベルのものが多いのですが、我々世代として「あった!あった!」と思うのは、「LEYTON HOUSE」のTシャツです。
LEYTON HOUSEといえば、レイトンブルー(というのか?グリーンというのか?)のカラーリングで、80年代半ばから国内のモータースポーツに登場。(最初は、レイトンブルーじゃないトムスのグループCだったようですが)
支援していた萩原光さんが事故で無くなった後、イヴァン・カペリとともに、全日本F2からF1に一気にステップアップ。(という表現が正しいかわかりませんが、マーチを買収してF1チームオーナーになっちゃいました。)
セナが雨の中激走し、初めてのチャンピオンに輝いたあの88年の鈴鹿で、一瞬だけラップリーダーになったのも印象的です。
ちなみに、その時のマーチ881のデザイナーは、かの「エイドリアン・ニューウェイ」でした。空力のため、リアウィングにステッカー1枚すら張らせなかったというエピソードは有名です。
そういえば、当時のF1は、10月最終週から11月の第1週に開催されていて、寒かったので、各チームのブルゾンがバカ売れしていました。結構高額だったにもかかわらず、多くの人が着ていました。貧乏大学生の私には買えませんでしたが、バブルだったんですね~。
特に、レイトンハウスのブルゾンを着ている人は多かったです。大学でもレイトンハウスのブルゾン着てる同級生がいましたね。
ところで、今回のレイトンハウスのTシャツですが、当時を知る者(以外買う人いないと思いますが)にとっては、本当のレイトンブルーってもっと”エメラルドグリーン!”という感じで、派手だったような気がします。ちょっと上品になってしまったと思います。とはいえ、本当のレイトンブルーのTシャツって、とても今どき普段着られないとは思いますが。
また、今回販売しているTシャツって、多くが80年代前半までのもので、90年代以降のものは少ないのですが、びっくりしたのが「アンドレア・モーダ」のTシャツです。
アンドレア・モーダって、完全に忘れていました。ドライバーもペリー・マッカーシーだなんて!
http://www.clubwinners.jp/retrof1-tee/
Posted at 2014/04/29 00:58:28 | |
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