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グループCのブログ一覧

2013年03月31日 イイね!

こんなの初めて!(4;オプション諸々)

こんなの初めて!(4;オプション諸々)みんカラを見ていると、皆さん、クルマについて、色んな楽しみ方をされているのが伝わってきます。

 自分の好みにドレスアップされる方、あえて、カングーをドレスダウンされる方etc.

 私は、これまで、乗ってきたクルマがヨーロッパのベーシックカーということもあり(ってルノーのコンパクトカーばかりですが)、あまり色々とごちゃごちゃしたものを付ける事は好きではありませんでした。

 だから、ドリンクホルダーも絶対付けたくないという感じで、基本、ノーマルで乗ってきました。
 せいぜい、今や懐かしのCDチェンジャーを付けたぐらいです。
 まあ、内心は、目に見えにくい部分をいじってみたいとは考えたことはありますが(例えば、一時期流行ったアーシングをしてみたいとか、マフラーをdevilにしてみたいとか・・・)、先立つものがなかったというのもあり、どノーマルでやってきました。

 でも、車内にゴミ箱を置かない代わりに、レジ袋をシフトレバーに引っ掛けておくなど、むしろかっこ悪いなと思ったので、新車にするにあたって、意味のないこだわりは、「若気の至りだった」として捨てて、便利なものは、色々と付けていこうと思い、今回は、ちょこちょこしたものを装着しました。(今後も、いいものがあれば、試してみようと思っています。)

 これから、ぼちぼち、ブログやパーツレビューにアップしていこうと考えています。
Posted at 2013/03/31 13:57:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | カングー | 日記
2013年03月30日 イイね!

こんなの初めて!(3;非ミシュランタイヤ)

こんなの初めて!(3;非ミシュランタイヤ)3番目の初めては、タイヤの件です。

 カングーに装着されてきたタイヤは、コンチネンタルのContiPremiumContact2でした。
 納車前に、足繁くディーラーに通って観察した結果、現在、カングーに標準装着されてきているタイヤは、コンチネンタルのContiEcoContact5かミシュランのENERGY SAVERのいずれかのようです。
 おそらく、うちのカングーはイマージュで、一応、上級グレードということで、PremiumContactが装着されていたものと思われます。(ミシュランでいえば、PrimaryLCあたりのタイヤでしょうから。)

 コンチネンタルのタイヤを履くのは実は初めてです。コンチネンタルどころか、ミシュラン以外のタイヤを履くこと自体が初めてなのです。

 初めて購入した中古(2年半落ち)のシュペールサンクは、確かMXTを履いていました。おそらく、新車の時から装着されていたものだと思います。
 当時は、フランス車原理主義的な考え方をもっていたので、当然、履き替えたのはミシュランで、MXEにしました。

 次に購入したのは、ルーテシア16V(JAXモノ)で、中古で購入したのですが、これも、ミシュランを履いていて、確か、SX-GTというタイヤを履いていたと思います。

 次は、トゥインゴを初めて新車で購入したのですが、これも標準装着タイヤがミシュランでした。確かサイドウォールに「XSE」と記載されていましたが、これが商品名だったのか何らかの記号だったのか定かではありません。
 改めて「ミシュラン XSE」と検索してみると、一応、商品名だったようにも思われますが、結構な高級車が履くようなサイズが出てくるかと思えば、ベーシックカーが履くようなサイズも出てきて、よくわかりませんでした。

 そして、カングー1を購入したのですが、標準装着のタイヤは、MXEでした。
 その後、カングーで初めて履き替える際に、福岡では結構有名な某タイヤ屋さんに国産タイヤのそこそこ高級グレードとミシュランのENERGY 3とどっちがいいかと相談したところ、断然ミシュランがいいとアドバイスを受けたので、結局ENERGY 3にしました。

 カングー1では、もう一度タイヤを替えているのですが、その時も同じタイヤ屋さんで替えたので、迷うことなくミシュランのENERGY SAVERにしました。

 そこで、カングー2に買い替えたら、初めてのミシュラン以外のタイヤになったわけです。

 で、どうかというと、正直違いはよくわかりません。(同じクルマに新品タイヤを付け替えて比較するなんて通常出来ませんし。)

  でも、ブリジストンとかだと結構印象は違ったかもしれません。

 タイヤ交換した際に、タイヤ屋さんから教えてもらったのですが、ブリジストンはサイドウォールは滅茶苦茶硬い(実際に触ったら確かに硬いし、ウォール自体がぶ厚い感じでした)のに対して、ミシュランはサイドウォールは薄くてフニャフニャです。どっちがいいかはよくわかりませんが、設計思想自体が大きく異なっていることは素人にも容易に想像がつくことです。

 そして、ENERGY SAVERは非常に軽いタイヤらしいですが、ディーラーの話ではコンチネンタルのタイヤ(おそらく、PremiumContactではなくEcoContactのことと思われますが)もメチャメチャ軽いそうです。
 そういう意味では、おそらく、設計思想は似ているのかもしれません。

 惜しむらくは、我々世代にとってコンチネンタルの輸入権を持っていたYANASEのイメージが強烈で、コンチ=ドイツ車というイメージが強すぎることです。
 でも、ダンロップとかよりもコンチネンタルの方がフランス車に似合っているとは思いますが・・・。(ルノーにダンロップというと、メガーヌ1の頃はよく標準装着タイヤで使われていたと思いますが。)

 そういえば、メガーヌRSはPOTENZAなんですよね。何か複雑な気持ちになってしまいます。

 最後に言い忘れましたが、ミシュランのタイヤは、スリップサインが出る位置をビバンダムが指差す形で教えてくれているんですよね。ビバンダムが付いていないというのも結構寂しいものがあります。

 
Posted at 2013/03/30 01:24:37 | コメント(2) | トラックバック(0) | カングー | 日記
2013年03月28日 イイね!

こんなの初めて!(2;4m超&3ナンバー)

こんなの初めて!(2;4m超&3ナンバー) カングー2で初めて体験することの2つ目は、ボディサイズの大きさです。

 これまで乗ったクルマは全て全長4m未満だったのですが、今回初めて4m以上になりました。

 カングー1では、せっかく4m以下のクルマだったのだからと、納車直前の最後にフェリーに乗ろうと思ったのですが、急遽思い立った計画だったため、計画倒れに終わってしまいました。

 当然ながら、3ナンバーも初めてです。
 3ナンバーになると、排気量関係なく高額の自動車税になっていたのは今は昔。マツダの車なんか、デミオより大きくなると、全て3ナンバーですし(ベリーサってまだ売ってましたっけ?)、欧州車もBセグメントで3ナンバーも多いですよね。

 乗った印象としては、幅は駐車する時に気になる程度で、狭い道はまだそんなに走っていないので、今のところそれほど気になりません。

 全長は、せいぜい20cm程度大きくなっただけで、国産ミニバンでももっと大きなクルマはたくさんあるので気にならないと思っていたのですが、カングー1と比較すると、むしろ幅以上に気になります。
 先日、嫁さんの実家の駐車場にクルマ(カングー2)を停めようとした際、運転席の位置がカングー1時代と同等の位置まで下がったところ、バックソナーの警告音が鳴り響きだしました。駐車後、後ろのスペースを確認したところ、ギリギリでした。もしかすると、運転席と後端部との距離が伸びて、運転席と先端部との距離は縮まっているのかもしれませんね。

 とはいえ、カングー1よりも、ステアリングの切れ角(ステアリングではなく、タイヤの切れ角?)が大きくなったおかげで、むしろ取り回しがよくなったような気がします。

 
Posted at 2013/03/28 00:52:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | カングー | 日記
2013年03月27日 イイね!

こんなの初めて!(1;ホーンボタン)

こんなの初めて!(1;ホーンボタン)ファーストインプレッションの次は、カングー2で初めてのパーツ、初めて体験することをちょこちょこ書き込んでいこうと思います。

 まず最初は、ステアリングパッドのホーンボタンです。

 正確に言えば、カングー1には装着されていたはず?なので、初めてではないのでしょうけど、1回も使ったことがないのです。
 なぜならば、昔のフランス車は、ウインカースイッチの先端にホーンボタンがついていたからです。(シュペールサンクは、ボタンが付いていたのではなく、ウインカースイッチの”棒”そのものを押すと、クラクションが鳴っていたと思いますが。)

 実は、カングー2に乗っていて最も慣れないのが、このホーンボタンです。

 ちょっと道を譲ってもらってウインカースイッチの先端を押そうとしても、音は鳴らず・・・。
 慌ててステアリングパッドを押しても、強さ加減がわからないので、ほとんど鳴らず・・・。

 それではと思って次は強く押すと、音が大きすぎて「ありがとう」ってニュアンスが伝わらず・・・。

 カングー1では、途中からステアリングパッドに統一されたのでしょうか?ルノーに強い店では、ホーンボタン付きのウインカースイッチのユニットが売られているようですね。
 できれば、カングー2でも交換できたらいいのですが・・・。
Posted at 2013/03/27 00:27:57 | コメント(2) | トラックバック(0) | カングー | 日記
2013年03月26日 イイね!

ファーストインプレッション2

ファーストインプレッション2ファーストの2ってなんやねんという方もいらっしゃるかもしれませんが、初乗りの印象をもう少し。

 前回、乗り心地の話を書きましたが、フランス車で忘れてはいけないことを書き忘れていました。
 シートの座り心地です。

 今や、絵に書いたような昔のフランス車のシートは少ないとは思いますが、(私にとって)理想のシートはシュペールサンクのようなシートです。
 中には、プジョー○○のシートがよかったとか、シトロエン××のシートが好きだったとか言われる方もいらっしゃるかもしれません。
 また、ルノーのその後のクルマでは、(初代)メガーヌセニックやグランセニックのシートも好きでした。ルーテシア2のシートもなかなかよかったです。

 では、新車のシートがどうだったかというと、カングー1のシートも往年のフランス車の面影は少しは残っているといった感じだったのに対して、新車カングー2のシートは、フランス車の風味がわずかに残っているという感じでしょうか。
 シート自体はなかなかいいと思いますが、腰周辺の反力が強すぎるような気がします。
 また、だらしなく座るといまいちで、きちんと座らないとしっくりこないという印象を受けました。
 むしろ、多少ヘタってきたぐらいがちょうどいいのかもしれません。

 動力性能ですが、カングー1は、車重1,180kgに対して排気量1.4リットル、カングー2は、車重1,460kgに対して排気量1.6リットルですから、ま、似たようなものです。1.6リットルのカングー1との比較だと、格段に遅いと思います。
 1.4リットルのカングー1は、とにかく遅かったですから、カングー2の遅さは気になりません。
 よく言われているように、この1.6リットルのエンジンは、ディーゼルみたいなエンジンで、よく粘ります。(DOHCとは思えません。)

 ハンドリングですが、私自身が走り屋系ではないので、よくわかりませんが、カングー2よりもロールが小さく、踏ん張りが効く気がします。(フランス車好きとしてはロールが小さいというのは寂しい気もしますが。)
  ロールについては、ロール自体はしているのかもしれませんが、ボディが立った状態で重心が傾いている感じを受けます。(ロールセンターが高いということ???)
 いずれにせよ、私のレベルでは何も問題はないと思います。

 あと、カックンブレーキといわれるブレーキですが、カングー1と比較して、私は全く違和感はありませんでした。
 今回の買い替えに際して試乗したエクストレイルなんか、カングー1に比較してブレーキが効かなくて、追突しそうになってびっくりしたぐらいです。
 ブレーキダストはよく言われているようにすごいようですね。300kmぐらいの走行で早くもホイールが汚れ始めていますから。

 今日は、長くなったのでこの辺で失礼します。

 次は、個別のパーツの話について書きたいと思います。
 
Posted at 2013/03/26 01:30:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | カングー | 日記

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「冥途の土産にアルピーヌA110試乗 http://cvw.jp/b/1774740/42570626/
何シテル?   03/03 21:19
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