2013年06月30日
週末、実家に帰っていたのですが、夕方、実家から帰ってくる途中、ふと、左の車線を見ると、3代目?の「コロナ・マークⅡ」が走ってました。(チェイサーが初めてデビューした型と同タイプ。アメリカンながらちょっとジャガー入っている?みたいな型です。)
ナンバーも55ナンバーで、オーナーの方も60代ぐらいの男性で、ボディに多少錆が見られるものの、大事に乗っていらっしゃるという感じでした。(デビューは私の小学生の低学年の頃でしょうから35年ぐらい前の車ですよね。)
また、しばらく走っていると、左側車線の前方を黄色か金色の「トゥインゴ」のコレクション2かコレクション3が走ってました。信号で追いつくかと思ったのですが、むしろ、トゥインゴは先に行ってしまってその後は離ればなれになってしまいました。初代トゥインゴを見るのも最近めっきりなくなりましたね。
で、その信号で止まって、今度は右折車線を見ると、現行型のシトロエンC3が隣にいました。(街中で走っているのを見たことはほとんどないですね)
一旦自宅に帰り、ちょっと買い物に出かけ、交差点で信号待ちをしていると、その交差点を右から左に走っていくブルー・エトワールのカングー2が!夕暮れの柔らかな光の中では非常に落ち着いたいい色だと感じました。
で、買い物の帰りにふと、コンビニによると、今度はクリオ2のRSが停まっていました。
そういえば、昨日もカングー1に2回もすれ違い、旧車から新車まで、また、国産車から輸入車まで、つい「お~!」と叫ぶほどでもない、ちょっとだけ珍しいクルマが見れて楽しい週末でした。
Posted at 2013/07/01 00:22:19 | |
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クルマ全般 | 日記
2013年06月25日

ゴルフ7発表で盛り上がっていますが(今日、あまりテレビ見てませんがサザンとコラボしているんですか?)、個人的にはやはりこちら。
クリオ4こと新型ルーテシアが7月末に発表とのこと。(webCGには、発表と発売と両方混同して言葉が使われているようですが、あと1か月で発売はないでしょうから、発表の方が正しいでしょうね。)
なにぶん、売るクルマがないルノー・ジャポンですから、とにかく発表だけでも急ごうということでしょう。
カングー新顔も巷間言われている時期よりもさらに早く発表されるかもしれませんね。
サザンとも江口寿史ともコラボしてませんが、シュペール5とルーテシア(1)に乗っていた私としては、すごく楽しみです。(でも、古き良きルノーらしさ、フランス車らしさがもう残っていないのではないかとちょっと心配です。)
http://www.webcg.net/articles/-/28691
Posted at 2013/06/25 23:16:40 | |
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ルノー | 日記
2013年06月23日
ちょっと前に、ル・マンが終わりました。
時々、ネットで映像と結果を覗きながらの観戦となりましたが、トヨタ健闘するも、巨人アウディ&トム・クリステンセンに惜敗という感じだったのではないでしょうか?(クリステンセンは結局ル・マンは何勝目なんでしょうか?)
周回数的には、途中からずっと1周差ながら、アウディに何かあれば即逆転できそうな位置に付けるという展開。結局、アウディが逃げ切りましたね。
ネットで時々見る程度で、スカパーでテレビ観戦したわけでないので、詳細よくわからないのですが、天候がコロコロ変わって神経戦だったのではないでしょうか?
アウディにも、それほど思い入れはなく(ドライバーはフォーミュラ・ニッポンや現在のスーパーフォーミュラのドライバーが多くて馴染みはあるのですが)、隠れ日産ファンとしてはトヨタを全面的に応援したくないという気持ちと、日本メーカーにはそれなりにはがんばってほしいという微妙な気持ちの中で揺れ動きながらの観戦でした。
LM-P2クラスは、アルピーヌが参戦していたものの、思い入れを持てるような参戦ではなく、個人的には日産エンジンが上位独占したことがうれしかった程度。
LM-GTEクラスには、小林可夢偉が出場していたのですが、最終的にクラス5位。途中、ポルシェとアストンマーチンが同一周回で秒単位で競い合っていたようですが、結果的にはポルシェがクラスワンツーフィニッシュでした。
来年は、章典外ながら、日産が電気自動車のレーシングカーで参戦とのことで、私個人としては、結構楽しみです。
最後に、レース序盤でドライバーがお一人なくなられたということで、ご冥福をお祈りいたします。
Posted at 2013/06/24 00:23:23 | |
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モータースポーツ | 日記
2013年06月21日

今年のル・マンが開幕しました。
予選結果はアウディが上位を独占。
決勝は、1回の給油で走行可能な周回数が違うので、ピットインの回数が違ってくるでしょうからどうなるかは分かりませんが、今年もアウディ強そうですね。(なんか、アウディって、あまりに完璧すぎて可愛げ・面白みがないんですよね。)
さて、個人的に気になったのは、総合優勝争いでもアルピーヌの成績でもなく、来年参戦予定の日産のガレージ#56車両(新技術をプロモートするために新しく設置された出場枠)の発表です。
昨年突如、日産と組んでル・マンに参戦してきたデルタウイングのデザイナーが開発の指揮をとることになったということで、見た目はデルタウイングの改良版という感じです。この独特なスタイルがまたいいんですよね~。で、動力は電気です。
個人的には、実は日産ファンということもあって、リーフの試乗を2回ほどしたことがあるのですが、スムーズな加速感、低重心のどっしりとした乗り味、フラットな乗り心地、圧倒的な静かさと、お気に入りのクルマです。(仕事でトヨタの燃料電池車に乗せてもらったことがあるのですが、リーフが専用設計なのに対して、クルーガーベースということもあるのか、大して静かでもスムーズでもなかったです。)
元々、長距離走ることはめったになく、片道100kmを越える距離を乗ることは年に1、2回ですし、エアコン使って200~250km走ってくれるようになるなら、また、ハッチバックではなく、ホンダフリードみたいなスペースユーティリティに優れたタイプが発表されるようなら、カングー1の次期車両として「欲しい」と思っていましたが、航続距離は地道に改良されているようですが、車種は、いまだリーフしかない状態なので、電気自動車を買うことはありませんでした。(家の駐車場には200V電源を引いて準備しているのですが)
という訳で、(#56車両は章典外ですが)早くも来年のル・マンが楽しみです。
そういや、参戦時のカラーリングはどうなるのでしょうか。
以前は、日産のコーポレートカラーが赤・青・白だったので、ワークスカーはトリコロールカラーでした。今は、日産のコーポレートカラーが赤ですし、nismoのロゴも赤と黒です。昨年のデルタウイングは真っ黒でした。
R90CK、R90CP~R92CPの頃の日産トリコロールカラーはすごく好きだったんですが。
Posted at 2013/06/22 00:09:48 | |
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モータースポーツ | 日記
2013年06月17日
webCGをいつものように見ていたら、ランボルギーニ50周年イベントの記事が載っていました。
私たちスーパーカー世代で、スーパーカー消しゴムやコカ・コーラの王冠を集めていた世代にとっては、ランボルギーニはまさにスーパースターです。
(もう少し下の世代は、消しゴムはキン肉マンになるんでしょうか?私の世代はキン肉マンはジャンプの漫画というイメージで、アニメは中学生になっていたので見てない世代です。)
話はそれましたが、ランボルギーニの中でも、やはり、カウンタックは別格ですよね。
といいつつ、実は、子供の頃は、あまり流行りモノに食いつかなかったので、メーカー名ではなく車名を知っているスーパーカーは、カウンタック、ミウラ、パンテーラ、ストラトスぐらいしかなく、フェラーリやポルシェについては個別の車名は中学生以降に知りました。
VW・アウディグループになって以降のランボの性能がいくらよくなったといっても、
今のランボは、結局カウンタックの焼き直しですもんね。70年代にあのデザインは本当にすごいです。
つくづく、ガンディーニは偉大だと感じます。そういや、ストラトスもガンディーニですよね。
そのガンディーニデザインのクルマ(シュペール5)に乗っていたというのは、ちょっとだけ誇りでもあります。(BXも乗ってみたかったです。)
今、ガンディーニは何をされているんでしょうか?ジウジアーロが今でもちょくちょく出てくるのに、ガンディーニは見ませんね。また、ガンディーニデザインのクルマを見てみたいです。
http://www.webcg.net/articles/-/28525
Posted at 2013/06/18 00:59:57 | |
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輸入車 | 日記