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2013年09月14日 イイね!

点検時の代車(クリオ2)

点検時の代車(クリオ2)点検&リコール対応で車両を持ち込んだところ、作業が朝から夕方までかかるということから、ディーラーが代車を出してくれました。

 事前に、聞いていたのがクリオ2のルーテシア。
 で、目の前に現れたのが、ワインレッドのエクスプレッション。

  クリオ2といえば、ふんわり感は随分薄まったとはいえ、フランス車らしいシートと、これまたふんわり感とはちょっと違ったニュアンスですが、路面をねっとりと舐めるように動くリアサスが印象的でした。
 また、ほぼ同時期に輸入が開始された206に一気に人気を持っていかれましたが、個人的にはこのルーフラインからリアウィンドウにかけて、また、リアウィンドウからお尻にかけての丸っこいデザインが好きでした。
 
  で、久々の対面に(って、所有していた訳ではなく、何度も試乗しただけですけど)わくわくしながらシートに腰を下ろすと、「熱っ!」と焼けた本革シートにびっくり!

 で、座ってみた印象は、「あれ、ふんわり感ほとんどない・・・。」これも革シートだからなのかもしれません。


  
 次に、メーターを見ると、すごく懐かしい気持ちに。
 細部はちょっと違うのかもしれませんが、メーター(とメーターナセル形状も)がカングー1とほぼ一緒でした。(オンボードコンピューターはカングーは付いてませんでしたが。)


 
 そして、もっとうれしかったのが、ホーンスイッチがウィンカースイッチだったことです!カングー2になって半年、いまだステアリングパッドのホーンスイッチをうまく押せない私としては、うれしくて、ディーラーを出る際につい「プッ!」と鳴らしてしまいました。(その後も意味なく何度もホーンを鳴らしてしまいました。)


 
 で、走り始めてからの印象は、残念ながらいまいちでした。
 記憶の中のクリオ2は、前述のような「路面をねっとりと舐めるような」リアサスの動きだったのですが、フロントはまだしも、リアサスは絶えずバタバタ、ゴトゴト。
 う~ん。代車は13年落ちの8.7万キロ走った個体。ダンパーがヘタっているのか、それともブッシュ類が?いやいやタイヤが悪いのか?メカに強い訳でもない私には原因はわかりません。
 もしかすると、記憶って美化されるといいますから、実は当時もそれなりにゴトゴトしていたのかもしれません。

 更に家まで運転していくと、ハンドルが重い!これも、カングー1に似ています。今どきの車からすると、重ステと勘違いするぐらいの重さです。

  そして、ATのフィールが10年前ぐらいのDP0そのもの。これも、カングー1初期型に似ていました。ま、私のカングー1は、途中でJATCOのリビルド品に積み換えており、むしろ、シフトショックは小さくなっていましたが、代車のDP0は「シフトアップしてます!」感丸出し。また、スピードを落としていくとシフトショックを多少伴いながらシフトダウンしていくのもDP0そのもののフィーリングでした。


 今回、代車を借りて思ったのが、もしかすると、ちょっと古い車を懐かしむのは、「ふるさとは遠きにありて思ふもの」なのかもしれないなってことでした。
 あの頃はよかったなと思ってはいても、実は、今乗ると大したことないのかもしれません・・・。
 できれば、ベストコンディションの布シートのクリオ2に乗ってみたかったです。(本革シートのクルマには試乗レベルしか乗ったことないのですが、乗った瞬間に熱かっただけではなく、20分ほど運転して家に着いて車を降りたところ、背中が汗びっしょりでした。私には革シートのクルマは無理だと思いました。)

 なんか、クリオ2に対するグチみたいになってしまいましたね。期待が大きかっただけに落差が激しかったもので・・・。
 
 最後に、エクスプレッションらしい装備について。
 シュペール5バカラ、25バカラ以来の伝統のスーツケースです!


 
 いや~、スーツケースを見ると、25バカラ乗ってみたいって思いますね~!(さっき、「本革シート無理!」、「ふるさとは遠きにありて思ふもの」って言ったばかりですが、思いを寄せるだけならやっぱり80年代のルノー、フランス車ですね~。)
 そういえば、余談ですが、25って多分、世界で始めてキーレスエントリーを搭載したクルマだったと思います。
 
 
 

  
Posted at 2013/09/14 22:43:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | ルノー | 日記
2013年09月14日 イイね!

6ヶ月点検&リコール対応に行きました

6ヶ月点検&リコール対応に行きました6ヶ月点検に合わせてやっとリコールの対応をしてもらいました。




 

 店の外には新型ルーテシアのルージュ・フラム(テーマカラーの赤)が置いてあったのですが、ショールームの中にはマロン・アルダン(茶メタ)が置いてありました。
 これがまたなかなかいい色!
 


  そして、ダッシュボードも茶色でこれがすごくおしゃれな感じがしました。

 赤のダッシュボードもありますが、かっこいいのですが、おそらく運転しているとウィンドウへの映り込みが気になりそうです。でも、この茶色はそれ程気にならないのではないでしょうか?



  外には、中古車や整備待ちと思われる各種ルノー車が。写真ではほとんど写っていませんが、一番奥にはシュペールサンクのバカラが!(多分、知り合いのクルマだと思われます。)




  リコールでは、ATのプログラム書き換えもされているとのことでしたが、短距離の走行ではよく分かりませんでした。
Posted at 2013/09/14 21:38:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | カングー | 日記
2013年09月13日 イイね!

Tipo10月号(トゥインゴ20周年)

 いつものごとく、仕事帰りに本屋に立ち寄ったら、Tipoの最新号が並んでいました。

 とっさに、新型ルーテシアのインプレッションが載っているだろうと思い、手に取って立ち読みをしていたら、突然、「トゥインゴの魅力を再確認せよ」なるトゥインゴ誕生20周年の特集が組まれていました。

 いつもなら立ち読みばかりなのですが、8月号に続き、またまた購入してしまいました。

 初代の初期型、後期型ともに懐かしさ全開。
 自分で乗っていた後期型の最初のバージョンである4thコレクションの色違い(Tipoに載っていたのはアニス・グリーン、自分が乗っていたのはヴェルニ・オレンジとシエル・ブルーでした。)の内装の写真を見て、「そうそう!ハザードのスイッチってここだったな~」とか、「各種スイッチの色はコレ4は黄緑色だったよな~」とか様々な思い出が駆け巡りました。

 そういえば、スイッチ類の色でもコレクションの違いがわかるんですよね~。

 3代目がいつ出るかわかりませんが、なんとなくアヴァンタイムっぽい次期エスパス(と思われる)コンセプトカーがフランクフルトに公開されるなど、ル・ケマン時代のモデルをモチーフにしたヴァン・デン・アッカー顔のクルマも出てきそうですから、ぜひ、次期型は初代トゥインゴをモチーフにしたモノスペースらしいデザインにして欲しいものです。(2代目の普通のハッチバックって感じのデザインはちょっと・・・。)

 あ、そういえば、カングーの新顔の記事も載っていましたよ。
Posted at 2013/09/13 00:33:09 | コメント(2) | トラックバック(0) | ルノー | 日記
2013年09月07日 イイね!

トゥインゴ誕生20周年(ちょっと古いネタのようですが)

トゥインゴ誕生20周年(ちょっと古いネタのようですが) メガーヌの新顔が発表されたとのことで、ルノーのHPを見ていたら、トゥインゴ誕生20周年の動画を見つけました。(ちょっと古いネタのようですが。)

 プロトタイプのデザインは、あのマルチェロ・ガンディーニ!(まだ、丸目じゃありません。でも、リアフェンダーの形がまさしくガンディーニ!)
 その後、あのデザインになります。
 正直、初代トゥデイの前期顔にそっくりですが、(wikiの情報によると)ホンダの初代トゥデイに影響を受けたらしいことは、ルノーも否定していないらしいです。確かに、初代トゥデイも衝撃的でした。なぜ、マイナーチェンジで普通っぽくしてしまったのでしょう?
 でも、トゥデイのデザインが理知的な感じがするのに対して、トゥインゴのデザインはもっと人間くさい暖かみを感じさせるデザインだったという気がします。

 動画には、トゥインゴの開発?デザイン?に関わった人たちが次々出てきますが、当然ながらパトリック・ル・ケマンも出てきます。久しぶりに見ると、「年取ったな~」と思いますね。

 久しぶりにトゥインゴをじっくり見ていると、すごく懐かしい気持ちになりました。

 私がトゥインゴを購入したのが’99年でしたから既に14年前。まだ、20代でした。
 カラードバンパーになって、当時はトゥインゴ2とも言われた4thコレクションのパノラマルーフのヴェルニ・オレンジ(当時は色が後で、英語表記でした。今なら「オランジュ・ヴェルニ」というのでしょうか?)を購入したのですが、大水害により水没、購入2ヶ月で廃車になりました。
 その後、改めて同じくパノラマルーフのシエル・ブルーを購入し、カングー1購入までの3年間乗りました。

 シートはいまいちでしたが、乗ってて楽しい、全く飽きないクルマでした。

 あそこまで個性的だと、代わりになるクルマってないですよね。
 2代目がRS系以外さっぱりだったのがよくわかります。
 初代のオーナーにとっては、認めがたいデザインですから。

 おそらく初代パンダのオーナーも同じような気持ちではないでしょうか?(そういえば、2代目パンダは、ジンゴとしてデビューしようとしたところ、トゥインゴに名前が似ているとルノーがいちゃもんつけて、急遽パンダになったんでしたね。)
Posted at 2013/09/07 01:54:57 | コメント(3) | トラックバック(0) | ルノー | 日記
2013年09月04日 イイね!

「KANGOOのすべて」買いました

「KANGOOのすべて」買いました 仕事帰りに本屋に立ち寄ったところ、遅ればせながら「KANGOOのすべて」が店に並んでいました。

 いつも雑誌は立ち読みばかりですが、この本は手に入れねばと思い購入しました。

 内容は、購入された方も多いでしょうから、特に書くこともないですが、新顔の中でも微妙にバンパーの形が違っていたり、色んな仕様があるんだなと思いました。

 それと、広告欄を見ていると、9月25日発売で「RENAULT LUTETCIAのすべて」も発行されるとのこと。カングーよりも200円も高いです。こちらも気になります。

 そういえば、本屋に1日発売の月刊誌が九州でも遅れて並んでいましたが、新型ルーテシアのインプレッションが掲載されていました。
 毎月26日発売の雑誌が気持ち悪いくらい絶賛の嵐だったのに比べると、普通レベルの好評さ加減でした。

 いずれにせよ、今月末か来月初めには、地方のディーラーでも試乗車が出るでしょうから、試乗が楽しみです。
Posted at 2013/09/04 00:23:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | カングー | 日記

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「冥途の土産にアルピーヌA110試乗 http://cvw.jp/b/1774740/42570626/
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