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2013年10月31日 イイね!

次期型トゥインゴはトゥインゴと名乗ってしまうのでしょうか?

次期型トゥインゴはトゥインゴと名乗ってしまうのでしょうか?最近忙しくて、仕事帰りの楽しみである立ち読みができませんでしたが、久しぶりに早く帰れたので、本屋に直行しました。

 月末ということで、九州でも月末頃に発売される自動車雑誌が揃っていました。

 ベストカー、ENGINE、LE VOLANT、ニューモデルマガジンX、AUTOCAR JAPAN等々ざっとななめ読みしました。
 気になったのが、ニューモデルマガジンXとAUTOCAR JAPANに掲載されていた次期型トゥインゴです。

http://www.autocar.jp/news/2013/09/20/52443/

 ちょっと前から、ネットや雑誌で見られたスクープ写真ですが、モナコGPで発表されたTwinRunに似たスタイルです。
 また、既報のとおり、スマート フォーフォーと兄弟車になるとのことで、駆動方式はRRになるとのことです。
 なお、AUTOCAR JAPANによると、初代トゥインゴのようなフロントウィンドウとボンネットが一直線になるようなデザインは、歩行者保護の安全基準を満たすためには無理だとのことでした。

 この次期型トゥインゴ、初代トゥインゴに乗っていた者にとっては、なんか微妙な感じです。
 TwinRunが発表された際、よく言われたように、そのスタイルは往年のサンクにも似ていて、かわいらしいものですし、ルノーらしいデザインと思います。
 でも、これが”トゥインゴ”ですと言われると、「う~ん」と言わざるをえません。やっぱり、トゥインゴはモノスペースデザインであってほしい。そして、丸目のかわいらしい顔であってほしいと思わざるをえません。

 フィアット・パンダも、2代目は本当は「gingo(ジンゴ)」としてデビューするはずだった訳で、いっそのこと、トゥインゴを名乗らずに、別の名前でデビューしてくれれば、「いいね~」と思えるんですが。(ジンゴがパンダになってしまったのは、ジンゴがトゥインゴに似ているとルノーがケチつけたからなんですが・・・。)
Posted at 2013/11/01 00:18:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | ルノー | 日記
2013年10月27日 イイね!

またまたセバスチャン

 先ほど、録画していたインドGPを見ました。

 予想どおり(というか、タイヤ戦略が課題となりそうだったので、ちょっと苦戦するかと思ってましたが、そんなことはなく)セバスチャン・ベッテルが優勝。そのままチャンピオン決定となりました。

 来年こそは、エンジン規定が大きく変わることですし、ベッテル以外(ニューウェイデザイン以外)のチャンピオンが見てみたいものです。

 でも、そうなるということは、ルノーエンジンが大外しするということですから、それはルノー乗りとしてはちょっと複雑ですね。

 ライバルが力をつけて、激しいチャンピオンシップになることを祈っています。

 再来年には、マクラーレン・ホンダになるわけですが、アロンソ待望論が出ていますが、むしろ、ベッテルにレッドブル以外の車でチャンピオンシップを戦ってほしいです。
 そうすると、ベッテルの真価が問われ、最終的にマクラーレン・ホンダをチャンピオンに導いたとしたら、真のグレートチャンピオンになるのではないでしょうか?

 個人的には、アロンソがマクラーレン・ホンダをチャンピオンに導くところを見てみたいですが。でも、ホンダの第3期活動期においては、チームの運営もボロボロでしたが、得意と思われていたエンジンも非力だったようですし、他メーカーのエンジンに負けないようなエンジンが本当に作れるのかどうかもちょっと不安です。(特にホンダファンではないですが、やはり日本人なのでそれなりには頑張ってほしいところです。)

 とりあえず、来年のシーズンが楽しみです。(といいつつ、またレッドブル&ベッテルの天下になってしまうのかもしれませんが。)
Posted at 2013/10/28 01:55:56 | コメント(2) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記
2013年10月20日 イイね!

WECと言えば1985年

WECと言えば1985年 F1に引き続き、今週末は富士スピードウェイでWECの第6戦、富士6時間耐久レースが開催されました。

 車山同様、雨に見舞われ、赤旗が出たまま16周でレースが終了してしまい、たまたまトップのアウディがピットに入った後だったため、トヨタが今季初優勝をあげたようです。

 WEC、そして富士、さらに雨というと、やはり、1985年でしょう。
 当時は、確かWEC in Japan(ウェック イン ジャパン)と言われていて、この日もまた大雨でした。
 モータースポーツに興味を持ち始めた時で、F1の放送もやっていなかった時ですから、生放送で行われる4輪唯一の世界選手権であったWECの放送をテレビにかじりついて見てました。

 土砂降りの中、スタートするも、'76年のF1世界選手権 in Japanのニキ・ラウダを思い出させるように、外国勢はすぐにピットに入り、走っているのは日本勢だけ。
 当時の耐久レースは、まだジャガーやメルセデスが強くなる前で、ポルシェ956/962が全盛期。日本勢は全く歯が立たない状況でした。
 そんな中、雨中を狂ったようにトップを走り続けたのが、前年のGCを全勝でチャンピオンになった星野一義!日産ファンだった中学生の私は、一時も目を離さずテレビを見てました。
 そのまま、日産の「日産シルビアターボCニチラ(マーチ85G)」は独走で優勝。外国勢が走っていたとしても負けていなかったと言われるほどの激走でした。(ドライだったら惨敗だったと思いますが。)

 しかし、「ニチラ」って懐かしいですね。日本ラヂエターの略でカルソニックの旧社名です。今ならおなじみのカルソニック・ニッサンな訳ですが。

 富士スピードウェイも今はFSWとオーソドックスに略されますが、改装前はFISCOと言われてました。

 昔の富士って風情があってよかったですね。今、昔のままのレイアウトでレースするとスピードが出すぎて危ないのかもしれませんけど。(昔って、30度バンク時代ではないですよ。そこまで年取っていません。)
Posted at 2013/10/20 23:26:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記
2013年10月19日 イイね!

フレンチブルーミーティング('98)の思い出

フレンチブルーミーティング('98)の思い出世のフランス車ファンにとっては、今週末はFBMの話題で持ちきりになるんでしょうね。

 F1で散財した九州在住の私にとっては、FBMは遠い世界の話です。(F1が体育の日の週にほぼ固定化されて以降、FBMはF1と連続開催なんですよね。まあ、F1と連続開催でなくとも九州からの参加はちょっと難しいとは思いますが。)

 でも、東京で仕事をしていた1997年に1度だけ参加したことがあります。
 確か、前日は台風に見舞われて大雨、当日は何とか天気は持ち直したものの、会場はびしょびしょ、駐車スペースは泥水だらけだったような記憶があります。(気温はそこそこ高かったような。)

 当時にして、参加台数の増加のため、宿泊参加しないとメインの駐車スペースには駐車できないと言われていたので単独で宿泊参加しました。
 すると、あるペンションに一つの部屋に、単独参加の男性が2名(長野の方と、千葉の方)と大阪から参加の2人組の男性と私の5名が割り当てられました。
 
 長野の方はプジョー(車名は忘れました。106か306だったような・・・。)、千葉の方は405、大阪の2人組はAXでの参加でした。ちなみに、私は当時衝動買いした初代ルーテシアの16Vでの参加でした。

 初めて出会うフランス車好きの者同士、夜遅くまで酒を飲みながら話をしたことを覚えています(って、私は酒はあまり飲めないので、大して飲んでないですが。)。

 前年は、トラクシオンアヴァンとかも参加してたとのことでしたが、前日の大雨のためか、参加はありませんでした。

 でも、プジョーが206でバカ売れする前で、マイナーなフランス車乗りの連帯感が強く感じられて、楽しいイベントだったと記憶しています。(まさしく、自由、平等、友愛って感じでした。)

 今はどうなんでしょうか?今も「フランス車」という括りでの連帯感が残っているのでしょうか?
 それぞれのメーカーごとの連帯感はあっても、フランス車という連帯感は以前と比べて少なくなっていそうな気がします。
 また、同じルノー乗りの中でも、カングー乗りとRS乗りの間には微妙な距離感があって、これまた以前ほどの連帯感は少なくなっていそうな気がします。

 とはいえ、フランス車乗りにとっては、今でも最大のイベントでしょうから、参加できる方がうらやましいです。
 日曜日の天候はどうでしょうか?土曜日は悪かったようですが。何とか回復するといいですね。

Posted at 2013/10/19 22:01:02 | コメント(2) | トラックバック(0) | フランス車 | 日記
2013年10月18日 イイね!

鈴鹿での出会い

 鈴鹿のF1日本GPも終わり、連休明けから現実に引き戻された日々を過ごしています。

 本州ではF1速報の日本GP号が既に発売されてますよね。(九州では土曜日にしか発売されません。雑誌の発売が遅れるのはどの地域からになるんでしょうか?)

 ところで、鈴鹿のF1観戦の際、すごいおじさんに出会ったのでそのことを書きたいと思います。

 土曜日、指定席での観戦となったのですが、目の前にサインだらけのベストを着たおじさんが座っていました。
 お持ちのカメラはライカ、それもレンジファインダー。フィルムの巻き取りレバーが着いていたので、銀塩カメラだったんだと思います。
 なかなか、サーキットでは見かけないタイプの方でした。

 隣に座るフレンドリーな青年が、そのおじさんと話を始めたので、私も会話に加わると、そのおじさん、初めて見たレースがあのスカイライン伝説の始まり、第2回日本グランプリだというのです。
 それも、観客としてではなく、レースカメラマンとして。

 その後もいろいろ話をしていると、JRPA(日本レース写真家協会)を立ち上げた一人で、ジョー・ホンダは後輩だとのこと。

 その後、若い段階でフリーのレースカメラマンでは食っていけないと見切りをつけて、広告代理店に所属しながらトヨタのモータースポーツ活動を撮影してきたんだそうです。

 ル・マンにも、パリ・ダカにも撮影に行ったそうですし、(トヨタの撮影をされていたとのことで話を聞くと)川合稔や福澤幸男とも知り合いだったとのこと。
 亡くなったドライバーの話になって、「風戸(裕)も知っていたよ」とさらっと発言。すべてが私にとっては伝説。

 富士の30度バンクの話など、貴重な話を聞かせてもらいました。

 急に、昔の日本のレースの本が読みたくなりました。(日産ファンなので)R380、R381、R382のレースを見てみたかったですね。生まれる前や赤ちゃんの頃の時代ですが。

 そういえば、レーシングオンで、「古の日本グランプリ」という特集号が発売されていましたが、購入してませんでした。今度購入しようと思います。

 
Posted at 2013/10/18 01:01:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記

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「冥途の土産にアルピーヌA110試乗 http://cvw.jp/b/1774740/42570626/
何シテル?   03/03 21:19
グループCと申します。モータースポーツも大好きです。 車歴は、ルノー一筋で、25年を超えました。 (プロフィール画像にルノーがないのは、ルノーというメーカー...
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