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グループCのブログ一覧

2013年10月06日 イイね!

鈴鹿サーキットのオフィシャルのすばらしさ

 来週は、鈴鹿でF1日本GPが行われますが、今日、鈴鹿のF1のすばらしさを改めて感じたので、ブログに。

 夕方、韓国GPをスカパーで見ていたところ、セーフティカーが入る事態が2回発生しました。(現在、BSフジで放送中なので、あまり具体的なことは書きにくいのですが。)

 1回目はタイヤ表面の剥離によるもの。2回目は接触によりコースアウトした車からの出火でした。

 1回目は、セーフティカーが入った後もなかなか剥離したタイヤが回収されない(目の前にオフィシャル何人もいて、レーシングラインにもろに転がっていた訳でもないのに)状態が続き、やっと回収されたとおもったら、レーシングライン上にないデブリ(パーツの破片)は放置されたまま。

 2回目は、マシンから出火したのになかなかオフィシャル自体来ず、放置されたまま、火は大きくなるばかり。(今、BSフジにチャンネル変えたら、そのシーンでした。)

 韓国は、さほど、国内のモータースポーツが盛んでなく、国際格式のレースって、F1ぐらいでしょうし、オフィシャルが慣れていないのもしょうがないとはいえ、これはひどいです。(珍しく今宮さんが、批判めいたコメントをしてました。)

 一方、鈴鹿のオフィシャルの方々の仕事はすばらしいです
 しかし、すばらしいのは仕事ぶりだけではありません。
 毎年、決勝のスタート前になると、オフィシャルの方達が集まって「ようこそ、SUZUKAへ」といった横断幕を掲げ、拡声器であいさつまでなさいます。
 本当に、オフィシャルという仕事に誇りを持っていらっしゃるというのが伝わってきますし、一旦F1を富士に持っていかれたときの悔しい思いがあって、とにかく鈴鹿のF1を大事にしようという気持ちが強く伝わってきます。(すべてのコーナーのオフィシャルの方がなさっているかは分かりません。少なくとも2コーナー~S字入口にかけてはここ数年毎年だと思います。)

 おそらく、この雰囲気が観客にも伝わっているんだろうと思いますし、また、そのサーキット全体がそんな「”鈴鹿”のF1が好きだ!」という気持ちに包まれているのをF1ドライバーも感じているのではないでしょうか?
 リップサービスもあるでしょうけど、多くのドライバーが次のようなコメントをしてくれています。
「鈴鹿は大好き。コースだけでなく観客も世界最高だ。」と。

 ここ数ヶ月の状況を見ると、優勝争いよりも、2位争いを見に行くようなシーズンになってしまっていて、いまいちモチベーションが盛り上がりませんが、いいレースになることを祈っています。
Posted at 2013/10/06 22:21:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記
2013年10月05日 イイね!

またまたセバスチャンがチャンピオンに・・・

WRC、ラリーフランスにて、セバスチャン・オジェが新チャンピオンになりました。

 これで、ラリーにいたっては、10年連続「セバスチャン」がチャンピオンに。
 F1も、4年連続で「セバスチャン」がチャンピオンになることがほぼ確定。

 初チャンピオンのオジェになんら恨みもないですが、WRCもF1も、そろそろセバスチャン以外のチャンピオンを見てみたいです。

 私が初めてラリーに興味を持ったのは、日産ファンだったので、サファリラリーになってしまうんですが、いわゆるWRC(当時はWCR(World championship of rally)と表記する雑誌もありましたが)に興味を持ったのは、グループB全盛期の85年でした。
 開幕から、プジョー205T16に乗るティモ・サロネンが連勝。チームメイトはアリ・バタネンでした。
 次の年、私にとってラリードライバーのヒーローであるランチア・デルタS4に乗るヘンリ・トイヴォネンがチャンピオンを争いながら事故死。結局チャンピオンになったのが、プジョーに乗るユハ・カンクネン

 当時、自動車雑誌で、フィンランド人の「ネン力(ねんりき)」といった(冗談半分の)特集が組まれていたのを思い出します。

 F1でチャンピオンを取ったのも、ミカ・ハッキネンとキミ・ライコネン

 おまけに、当時の冬季オリンピックのスターの一人(その後、犯罪を犯して落ちぶれてしまいましたが)が、スキージャンプのマッチ・ニッカネン。(アホネンという選手もいましたね。)

 トイヴォネン死亡後、チャンピオンを争ったマルク・アレンが無冠の帝王に終わったのも、「ネン」が名前に付かなかったからではないかと若い頃は本気で思っていました。

 で、今年、開幕からVWポロRが連勝。
 個人的には、ヤリ-マティ・ラトバラが久しぶりにフィンランド人として(非セバスチャンとして)チャンピオンになってくれないかな~と思っていたのですが、オジェが圧倒的な強さでチャンピオンになってしまいましたね。

 やっぱり、「ネン」が付かないとダメなのでしょうか?

 「ネン」が付かない強いフィンランド人チャンピオンも何人かいますが、wikiで調べてみたら、なんと、マーカス・グロンホルムってスウェーデン系のフィンランド人!
(F1でも、ケケのことを忘れてましたが、ケケもスウェーデン出身とのこと!)
 とすると、「ネン」が付かないフィンランド人チャンピオンって、ハンヌ・ミッコラだけ!
 ラトバラも改名した方がいいかもしれません。
Posted at 2013/10/05 01:42:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記
2013年10月02日 イイね!

どうなる?コレオス

どうなる?コレオスネット記事を見ていたら、「ルノーサムスン、日産ローグ新型を韓国で生産・・・2014年後半から」という記事を見つけました。

 ルノーサムスンといえば、現在、自らのブランドのQM5とその兄弟車であるルノー・コレオスを生産していたと思います。

 現行QM5&現行コレオスは、日産の現行エクストレイルや現行キャッシュカイ(デュアリス)及び北米向けの現行ローグと兄弟車の関係にあったはずです。
 兄弟車とはいってもそれは従兄弟ぐらいの関係で、現行ローグって、現行エクストレイルとは全く違うスタイルですし、現行デュアリスともそこそこ異なるスタイルをしていたと思います。当然、コレオスとも全く違うスタイルをしています。

 しかし、この記事の写真のローグって、ほとんど新型エクストレイルのままです。
 ということは、下手すると、エクストレイル≒ローグ≒QM5≒コレオスみたいになってしまうのではないでしょうか?

 せめて、スタイルとインテリアぐらいは多少違うものにしてほしいですが。

 ネット記事の写真の下に、「参考画像」と書いてあります。この意味が、新型ローグのスタイルはまだ分からないので、兄弟車のエクルトレイルを参考までに掲載したという意味だといいのですが。
Posted at 2013/10/02 00:47:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | ルノー | 日記

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「冥途の土産にアルピーヌA110試乗 http://cvw.jp/b/1774740/42570626/
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