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グループCのブログ一覧

2013年11月17日 イイね!

実はもう一つ試乗を(新型FIT)

実はもう一つ試乗を(新型FIT) ルーテシアRSの試乗に行った後、買い物に出かけた際、ホンダのディーラーがあり、「新型FIT試乗できます」の文字に、ふらっとディーラーに吸い込まれるように立ち寄ってしまいました。

 丁寧な応対の営業の方に、試乗できますか?と聞くと、快く「いいですよ」との返事。
 お言葉に甘え、試乗しました。

 隠れ日産ファンの私にとって、ホンダは縁のないメーカーなのですが、カングー1のATを積み換えざるをえなくなった際には、真剣に国産車への買い替えを考え、フリードの試乗を(冷やかしではなく)真面目にしに行ったことがあります。

 でも、その時に、サスペンションストロークの短い乗り心地に馴染めず、結局カングーのAT積み換えを決意したという思い出があります。

 その後、事故って板金塗装に結構時間がかかった際に保険(車両保険です)で出た代車が2代目FITで、3週間ぐらい乗ったのですが、すごく使いやすいいい車だったのですが、やっぱり、サスストロークの短い乗り心地にどうしてもなじめませんでした。

 そんな私にとっては、ホンダのクルマは一生縁がないものと思っていたのですが、今回のFIT3は、フランス車とは当然タイプが違いますが、すごく懐の深い、ダンピングの効いた乗り心地に変わっていたのです。
 もともと、使いやすくて広い室内。ホンダらしく動力性能には文句はなく、さらにハイブリッドで燃費もいい。そこに、乗り心地の良さが加わったら、そりゃ売れるでしょう!って感じです。(シートの座り心地もなかなかでした。)

 将来的に、フリードがモデルチェンジして、新型FITのような乗り味を身につけていたら、そして、その時、外車道楽もできないような状況だったとしたら、本当に買ってもいいんじゃないかなって感じました。

 で、FITに乗ったら、次は、現在の最大のライバルであるアクアにも乗ってみたいと思い、トヨタのディーラーに立ち寄ったのですが、アクアの試乗車は現在出ているとの説明でした。
 ちょっと待てば戻ってくるんだろうと思い、営業の方と気のない会話を続けていたのですが、10分ぐらい待った後、「今度は、試乗車があるときにご連絡いただいてお越しいただければ幸いです。」と言われ、試乗できずに帰りました。
 初めっから、試乗車戻ってくるまで時間がかかると言ってくれればいいのに!(それとも、冷やかしの客を長々と相手できないって思われたのかもしれませんが)

 実は、その接客よりも気になったのが、「FITとアクアを比較されるお客様が多いですね。確かにFITもいい車ですが、アクアは何といってもトヨタですからトヨタを買われた方が間違いないです。」みたいなことを言われたことです。
 トヨタって何様でしょうか?結局乗れませんでしたし、アクアもいい車かもしれませんが、「あんた、新型FITに乗ったことあんのか?FITって相当いい車バイ!」とホンダ贔屓でもないのに(というか、隠れ日産ファンなので、潜在的にアンチトヨタではあるんですけど)ちょっとムッとしました。

 ここまでくると、通常興味もない車ですが、意地でもアクアを試してみたくなりました。FITの感覚を忘れないうちに行ってみなくては!

 でも、国産車もアクセラにも乗ってみたいんですよね。

 ルーテシアRSのブログへのコメントに対する回答でも書き込みましたが、さすがに年末近くなってそんなに暇じゃなくなってきますが、近いうちにアクア、アクセラの試乗にぜひ行きたいですね。

 あと、208GTIとか、哀しきクライスラー・イプシロンにも…。

 う~ん。こんなこと考えているだけで、十分、ヒマですね。
Posted at 2013/11/18 00:45:06 | コメント(5) | トラックバック(0) | 試乗(国産車) | 日記
2013年11月17日 イイね!

新型ルーテシアRS試乗

新型ルーテシアRS試乗 先週は、ディーラーに試乗車がなさそうな雰囲気だった新型ルーテシアRSですが、いつも通っているディーラーではない別のお店から、16日(土)、17日(日)の2日間、新型ルーテシアのRSのデビューフェアをやっているというDMが届き、そのノベルティグッズに惹かれ、試乗できなくてもいいやと思って早速行ってきました。



 で、ディーラーに行くと、ショールーム内には黄色の展示車が、そして、外にはひっそりとシルバーの試乗車が置いてありました。




 早速、試乗させてもらったのですが、その印象は以下のとおりです。

 座った瞬間の印象は、シートについては普通の(インテンスの)シートとほとんど変わらない印象。表面がほっこりした感じのシートです。
 直前に展示車のメガーヌRSのレカロシートに座った直後でしたので、拍子抜けするような普通のシートでした。
 新型ルーテシアのシート、インテンスの試乗の際は、表面はフランス車らしい雰囲気を醸し出しているものの、腰の部分の据わりが悪く、印象は必ずしも良くなかったので、今回は、シートポジション(ポジションというかシートバックの角度)をしっかり調整してみたら、それなりの感触にはなりました。
 でも、「さすがルノー!」というレベルではないように思いました。試乗中もやっぱりしっかり腰椎を支えてくれないという印象を受けましたから。

 で、エンジンをかけて出発したところ、新搭載の1.6リットル直噴ターボは、びっくりするほどのフラットトルク。ターボとは思えないエンジンです。

 また、ボタン一つでノーマルモードとスポーツモード(とレースモード)に変更できるのですが、ノーマルモードでは2500~3000rpm強でシフトアップするところが、スポーツモードでは3500~4000rpm弱でシフトアップするようです。
 スポーツモードにしてアクセルを踏み込んでも、「どっかん」という感じはほとんどなく、ひたすらフラットトルクです。
 同じエンジンのジュークターボに乗ったことがないので、もともとこのような性格のエンジンなのか、あえてこのようなチューンにしているのかはわかりませんが、あっという間にすごい速度になっていて、パワーとしては必要十分だと思います。

 ちなみに、デュアルクラッチのトランスミッションは非常にスムーズです。

 乗り心地については、メガーヌRSでは、マンホールのふたを乗り越えようとするとき、ちょっと構えてしまうぐらいのハードな乗り心地なのに対して、新型ルーテシアのRSでは、全くそのようなことはなく、ダンピングの効いたフラット感の強い乗り心地でした。
 クリオ3のRSには試乗したかどうか記憶にないのですが、クリオ2のRSには何回か試乗させてもらったことがあります。クリオ2RSもスポーツバージョンとは思えないしなやかな乗り心地でしたが、クリオ4のRSも乗り心地のタイプは異なりますが、良好な乗り心地だと思います。
 試乗車は、シャシー・カップということでしたので、シャシー・スポールなら、さらに乗り心地がいいのではないでしょうか?

 ハンドリングについては、街中の試乗ですし、もともとハンドリングの良し悪しはよくわかりませんので、コメントは差し控えさせていただきます。

 全体的な印象としては、シートがルノーにしては今一歩と感じますが、乗り心地も良く、パワーも十分で、すごくいい車で、欲しいとすら思いました。

 しかし、スポーティなクルマが常々合わないと感じている私が欲しいと思ったぐらいなので、クリオウィリアムズ、クリオ2RS、クリオ3RSの系譜からすると、クルマとしての出来の良し悪しは別として、ちょっと刺激が足らないのではないかと思います。
 見た目も、歴代RS(&16Vやウィリアムズ)がパッと見、オーバーフェンダーからRS!とか16V!と分かったのに対して、今回のRSはよく見てみないとRSと分かりにくいです。
 シートも、個人的にはスポーツタイプのシートは苦手ですが、RSならもう少し深めのバケットシートでもいいんじゃないかと思います。

 雑誌等でも評価が高いようですから、プロが見てもRSとして恥じることのない出来なんだと思うのですが、RSならではの見た目のスペシャル感が不足しているのと、エンジン特性にドラマチック感が不足しているのが、歴代オーナーさんから見てどう感じるのかなと思ったのが正直なところです。

 せめて、RSしかない特別色があったらいいと思います。そういう意味では、ジョン・シリウス(なんで、ジョーヌではないのでしょうか?)はRSではベストと思うんですが、この黄色は、本国でも存在しない色らしく、今回上陸したわずかな台数分しかないそうです。
 ルージュ・フラムはいい色ですが、ノーマルにもありますし、せめて、青でノーマルにない特別色があったらいいですね。
Posted at 2013/11/17 18:19:34 | コメント(4) | トラックバック(0) | 試乗(ルノー) | 日記
2013年11月16日 イイね!

昭和40年男(No.22)

昭和40年男(No.22) 「昭和40年男」なる雑誌があるのをご存知でしょうか?

 隔月で発売される「昭和40年に生まれた男」ということをモチーフに作られた雑誌です。
 この雑誌の存在に気付いたのは、春ごろ、表紙にブッチャーが載っている雑誌があり、手に取ると、巻頭インタビューが吉川晃司。(彼はまさしく昭和40年生まれとのこと。)
 特集記事にキカイダーではなく、ハカイダーが取り扱われるなど、涙が出そうな内容の雑誌でした。

 それ以来、本屋で時々気にして見ているのですが、月刊誌ではないので、忘れたころに店に並ぶという感じで、その後、どんな特集が組まれていたのかはよくわかりません。

 ところが、今月発売されたこの雑誌。特集内容がクルマということで、何と自動車雑誌コーナーに並んでいました。

 サーキットの狼や六輪”タイレル”、童夢零、西部警察の特装車、スズキのカタナが掲載されるなど、懐かしい(というか、私からすると、さすがにちょっと上の世代という感じも無きにしも非ずですが)内容でした。

 後半になると、「昭和40年男」というより「1960年男」では?という内容も多いように感じましたが、なかなか興味深かったです。(って、いつものごとく、立ち読みしかしていないんですが。)

 しかし、この雑誌、No.22で隔月発行ということは、既に発刊されて3年以上が経過しているということでしょうか?マニアックな内容ながら、そこそこ売れているってことでしょうか?
Posted at 2013/11/16 01:43:20 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ全般 | 日記
2013年11月14日 イイね!

マクラーレン、新人マグヌッセン起用を正式発表

 受けの悪いモータースポーツネタですが、懲りずに投稿いたします。

 今日の夕方の時点で、マクラーレンがセルジオ・ペレスと来季の契約を結ばないとのニュースが駆け巡っていました。「これは、噂どおり、ケビン・マグヌッセンを採用か?」と思っていたら、その後、案の定マグヌッセンを起用する旨のニュースが流れていました。

 しかし、日本人にとってみると、再来年からホンダエンジンを搭載するマクラーレンが、このタイミングで若手ドライバーと新たに契約となると、マクラーレン・ホンダの最初の年のドライバーが誰になるのか非常に気になります。

 ところで、マクラーレンは、ケビンをやたらと買っているようですが、気になるのがお父さんがヤン・マグヌッセンだということです。
 当時、イギリスF3チャンピオンを圧倒的な強さで勝ち取って、セナ以来とか、ハッキネン以来とか騒がれつつ、といって、鳴り物入りでもなくデビューし、結局スチュワートで大した成績も残せず去って行ったヤン父さん。
 息子も前評判だけということにならなければいいのですが…。

 そういえば、今をときめくレッドブルの前身(の前身)って、スチュワートでしたね。信じられません。ニューウェイの力(と資金力)ってすごいですね。
 でも、金があってもマネージメントがパッとしないとBARホンダみたいになりかねないので、クリスチャン・ホーナーって大したもんなのかもしれません。
Posted at 2013/11/15 00:45:37 | コメント(2) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記
2013年11月13日 イイね!

新型スカイライン発表

新型スカイライン発表 新型スカイラインが発表されました。

 V35とV36がインフィニティ(Gシリーズ)だったように、今回のV37もインフィニティ(Q50)です。

 で、賛否両論(というか、「否」ばっかり?)なのが、インフィニティのバッジがそのまま取り付けられたフロントグリル(とステアリングホイール)でしょう!

 スカイラインと書いてあるのは、ネット写真を見る限り、トランク部分のみのようです。


 もともと日産ファンながら、日産に乗りたい車がないので日産車に乗ったことがないという屈折した日産ファンである私の率直な感想としては、バッジなんてどうでもいいじゃないの?ということです。
 というか、むしろ、スカイラインという名前はもう捨てた方がすっきりするんじゃない?というものです。

 これは、日産ファンといいつつ、既に今となっては実質的には「元」日産ファンであり、また、スカイラインに大して思い入れがない者の意見になると思いますが…。
 

 中学生の時、自動車雑誌を買い始めた頃にちょうど発表されたのがR31の7thスカイラインでした。現在もお乗りのオーナーさんには失礼ながら、ひどいスカイラインだなと子供ながらに感じました。
 その反動から出たのが次のR32でした。R32は、名車と言われつつも、これがまた、セダンながらスペースユーティリティは気にせず、ハンドリングのみを追求したようないびつな車だったのではないかと思います。
 おそらく、R31もR32も両極端で、商品性には欠けていたんだと思います。(そこが日産車らしいんでしょうね。初代プリメーラも名車なんでしょうけど、本当にあれほどまでのハンドリングが必要だったのか?という疑問もあります。このことも、日産車の魅力なんでしょうね。)

 といいつつ、新型が発表されるたびに、(古い世代の?)自動車好きにとってやっぱり気になるのがスカイライン。ネット社会になって以降、発表されるたびに、ネットでいろんな意見が飛び交うのがスカイライン。

 こんなクルマは日本にはやっぱり無いわけで、それを考えると、スカイラインという名前を消すわけにはいかないんでしょうね。
 一方で、そのことが、スカイラインを(そして日産を)苦しめているというのは皮肉なことなんでしょうけど…。

 ま、色々言いつつも、スカイラインという名前が何とか残ったことは、やっぱりうれしくも感じます。本当に歴史と車名に重みを感じさせるクルマですね。
Posted at 2013/11/14 00:23:11 | コメント(3) | トラックバック(0) | 国産車 | 日記

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「冥途の土産にアルピーヌA110試乗 http://cvw.jp/b/1774740/42570626/
何シテル?   03/03 21:19
グループCと申します。モータースポーツも大好きです。 車歴は、ルノー一筋で、25年を超えました。 (プロフィール画像にルノーがないのは、ルノーというメーカー...
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