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グループCのブログ一覧

2013年12月26日 イイね!

筑波タイムアタック(ルーテシアRS)

筑波タイムアタック(ルーテシアRS)

 年末は、月刊誌の発売が早くなりますが、九州では、まだ、26日発売の雑誌は店頭に並んでいません。
 しかし、25日発売の月刊誌や隔週誌は店頭に並んでいました。

 普段は、ななめ読み程度のCARトップ誌ですが、特集が「筑波オブザイヤー」でした。

 いまだに、つくばサーキットのタイムアタック企画ってやっているのか!と思い、パラパラっと眺めていると、新型ルーテシアRSが載っていました。

 タイムは、1分10秒台で、最近のクルマのタイムの相場がわからない私には、このタイムがいいのかどうかはよくわかりませんが、20年以上前、自動車雑誌で盛んに筑波タイムアタックやゼロヨン企画が行われていた頃のイメージからすると、FFのホットハッチで10秒台って速いな!という印象です。(最近、ゼロヨンの企画って少なくなりましたね。)

 でも、ホットハッチといっても、今や200PSですから、200PSにしてはどうなんでしょう?速いのでしょうか?大したことないのでしょうか?普段、つくばのタイムを気にしたことがないので、ますますわかりません。

 でも、タイムは別にして、かの清水和夫氏の評価もすごく高く、読んでて嬉しくなりました。(清水和夫氏って、歴代クリオRSやカングーへの評価が高いですよね。普段は結構偉そうな?記事を書くことが多い方ですが、素直にうれしいです。)

Posted at 2013/12/27 00:47:36 | コメント(3) | トラックバック(0) | ルノー | 日記
2013年12月19日 イイね!

福岡のど真ん中にルーテシア&カングー

福岡のど真ん中にルーテシア&カングー 仕事帰りに、福岡のど真ん中にあるまさしく福岡市役所前の広場の前を通ると、カングーの姿が見えました。

 近づいていくと、なんか、フランスがらみのイベントをやってました。

http://welovetenjin.com/news/file/file000229.pdf

 「マルシェ ド ノエル 天神」というイベントで、フランスのボルドー地方のクリスマスマーケットをモチーフにしたイベントなんだそうです。

 で、カングーに近づいていくと、ルーテシアも一緒に展示されていて、ブースに立ち寄ると、いつもお世話になっているディーラーの店長が寒風の中、来場者の応対をされていました。

 で、用件があったので、他のブースを見ることもなく、ちょっとだけ店長さんにあいさつだけして、電車に乗ると、今度は、なんと、ルーテシアの吊り広告が!!!
 これも、「マルシェ ド ノエル 天神」がらみの広告で、ルノー・ジャポン名義ではなく、ディーラー名義の広告でした。

 ルノーの電車吊り広告を見るなんてと思い、ついついスマホを取り出して写真を撮ってしまいました。(周りの人から、「何の写真撮っているの?」みたいな目で見られましたが。)



 ふと、思ったのですが、福岡地区には日産系のディーラーもあるのですが、日産系のディーラーではなく、昔ながらの外車屋系のディーラーが出展しているということは、福岡の日産系のディーラーって、最近どうなんでしょう…。ルノーを扱い始めた頃は「頑張ります!」という雰囲気はあったのですが。
 久留米のディーラーも熱心そうですが、そうえいば、こちらも非日産系なんですよね。
Posted at 2013/12/19 23:43:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | ルノー | 日記
2013年12月14日 イイね!

意外にもオデッセイ試乗

意外にもオデッセイ試乗これまでの人生、ホンダとはほとんど無縁な生活をしてきたのですが、先月の新型FITに続き、オデッセイに試乗してきました。

 オデッセイ自体には、実質興味はないのですが、以前、広告で「試乗・体感インプレッションキャンペーン」というのを見ていて、ネットで試乗した感想を投稿すると、ダイソンのファンヒーター等が当たるというのを見たので試乗に行ってきた次第です。

 で、本当は、先日のFITの試乗の際に一緒に試乗できたら手間が省けたのですが、さすがに冷やかし試乗を2連発というのは、おこがましすぎると思ってできなかったので、FITの時とは別のホンダディーラーに日付を変えて行ってきました。

 このクラスのミニバンに乗ること自体ほとんど初めて(10年以上前に上司に家まで初代オデッセイで送ってもらったぐらい?)なので、比較対象がありませんが、試乗した印象は次のとおりです。

 一番感動したのが、ホンダ独自の低床設計で、とにかく乗り込みやすいということでした。

 また、シートも適度にソフトでありつつ、腰回りをしっかりと支えてくれる感じで、これも好印象でした。(2列目の独立タイプのシートは想像以上にソフトでしたが、疲れにくいタイプの柔らかさなのか、腰が痛くなってしまうタイプの柔らかさなのかはちょっと座っただけではわかりません。)

 走り始めると、アクセルペダルが軽くて、ちょっとアクセルを踏んだだけでぐいっとクルマが加速する感じです。アクセルを乱暴に扱うと、同乗者は車酔いしてしまうのではないかというほどです。もう少し、じわっと加速するようなセッティングの方がいいような気がしました。

 ちなみに、試乗車はアブソルートだったのですが、乗り心地は予想以上に良く、マンホールのような段差を乗り越えても、しっかりと衝撃を吸収してくれました。通常グレードなら、もっと柔らかいのでしょうか?
 ただ、衝撃を受けた瞬間はしっかりと衝撃を吸収しているといえば吸収しているのですが、そのあと、ボディの上屋の揺れがかすかに続くといった印象を受けました。
 しかし、全体的にはシートの座り心地も含めて乗り心地のいい車だとないう印象を持ちました。
 私にとっては、オーディオレスで300万円以上もするクルマって、通常全く縁がないのですが、まあ、300万円も出すわけですから、これぐらい乗り心地がよくないと困るっちゃ困るという気もします。

 しかし、ホンダとは通常全く無縁なので、以前のホンダ車との厳密な比較はできませんが、過去に事故時の代車として乗ったFIT(2代目)や試乗したことがあるフリードにおける経験からすると、ホンダ車はサスストロークが短く、なんか、爪先立ちして走っているような印象だったのですが、新型FITもそこそこ懐の深い乗り心地だと感じられましたし、今回のオデッセイもなかなかの乗り心地でした。

 試乗の後、コンビニに立ち寄り、ちょっと「ベストカー」を立ち読みしたのですが、今回のオデッセイは、ショーワではなくザックスのダンパーを使用しているとのことでした。
 今回の乗り心地のよさが、ザックスのダンパーからだけ来ているわけではないでしょうけど、系列と言っていいと思われるショーワのダンパーを使わず、ザックスのダンパーを使っているということだけでも、ホンダが変わってきたということを表しているのかもしれません。

 前述のように、これまでのホンダというと、爪先立ちして走っているような気がして、どうしても好きになれませんでしたが、最新ホンダ車を2車試乗した結果、結構いいじゃん!と思いました。

 しかし、インプレッションキャンペーンなんですが、感想を投稿しようとしたところ、「試乗して魅力的と思われた点をお聞かせください」って書いてありましたが、もし、魅力的な点がなかった場合は、実質的にはキャンペーンに申し込むことすらできないってことなんでしょうか?
Posted at 2013/12/15 00:33:38 | コメント(4) | トラックバック(0) | 試乗(国産車) | 日記
2013年12月11日 イイね!

F1規則意外な改正(ちょっと、バラエティ番組化?)

来年からF1のレギュレーションが大きく変わります。

 最も大きな改正は、エンジンというかパワーユニットが1.6リットルV6ターボ+MGU-K&MGU-Hになることですが、細かいところで、意外な改正が行われることになりました。

 びっくりしたのが、最終戦のポイントが2倍になるということです。

http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=53370

 これって、(若い人にはわからないでしょうけど)クイズダービーの「倍率ドン、更に倍!」(そして、「篠沢教授に全部」)みたいなもんじゃないでしょうか?
 クイズダービーでなくとも、最近のバラエティ番組のクイズコーナーみたいに、最終問題だけで一発逆転みたいなもんなのでは?

 いくらなんでも、これはいかがなもんでしょうか?

 確かに、過去にも、それまでのチャンピオン争いの状況によって、ポイント制が変更されてきたことは多いです。

 昔は、優勝が9ポイント、2位が6ポイントで、6位までが入賞でした。(鈴鹿のF1の時のトークショーで、中嶋と亜久里が「昔のF1は入賞が6位までだったから大変だったんだ」と言ってました。本当に6位以内に入るのは大変だったと思います。)
 その後、優勝の価値を上げるために優勝が10ポイントになったかと思うと、8位まで入賞になったり、最近では、優勝が25ポイントになって10位までが入賞に変わったりと。

 しかし、今回のポイント制度の改正はどうなんでしょう…。盛り上げるというだけで見れば面白いかもしれませんが、モナコやスパ、鈴鹿等の伝統あるコースでの優勝よりもアブダビでの優勝が2倍価値があるわけじゃないでしょう。

 あと、細かい改正で、カーナンバーがドライバーごとに固定になります。

http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=53371

 2輪のGPでは普通のことのようですが、F1では、以前はチームではカーナンバーは固定で、有名どころでは、フェラーリが27、28番でしたし、ロータスは11、12番でした。
 でも、ドライバーで固定というと、いまいちなじみがありません。
 有名どころはどんなカーナンバーを選ぶのでしょうか?

 それより、最近思うのが、スポンサー優先で、パッと見、カーナンバーがよくわからないことです。
 年に1回の鈴鹿の際に写真を撮っていても、同一チームで、パッと見でどっちのドライバーかよくわかりません。
 最近は、ヘルメットもサーキットごとに変えるドライバーもいますし、ヘルメットのカラーリングもメタリック系が多くて違いがわかりにくいんですよね。
 わかりやすいのは、アロンソ、マッサ、ウェバーあたりです。ハミルトンとニコも、それぞれは、わかりやすいのですが、同一チームで黄色同士で、これまたパッと見では区別がつきにくいです。この2人は、ヘルメットではなく、グローブの色で見分けていました。ニコは真っ黄色のグローブを着けているので。

 モータースポーツシーズンが終わって寂しいですが、早く、来年シーズンが開幕してほしいです。
Posted at 2013/12/11 00:48:46 | コメント(2) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記
2013年12月10日 イイね!

笹目二朗さんのルーテシアRSインプレッション

  今日も日課のwebCGを見ていると、ルーテシアRSのインプレッションが掲載されていました。
 読み進んでいくと、バネ定数がどうこうとか、バンプラバーがうんぬんとか、サスペンションチューニングにマニアックな記述が。
 「この独特の文面は、おそらく、『笹目二朗』さんなんだろうな?」と思いつつ、最後まで読むと、やっぱり、ミスターテスターこと笹目二朗さんの記事でした。

http://www.webcg.net/articles/-/29898

 RSの記事についてご興味がある方は、ご一読いただくとして、インプレッションの中で気になったのが、フランス車についての記述でした。

 一部引用させていただくと
「本来、フランス車はボトミング対策がうまく、その中でもルノー車は群を抜いている。フランスの道を走っていると、村や小さな街への出入り口には強制的に速度を落とさせるための大きな突起がよくある。不用意にそのままのスピードで進入してしまうと、乗り上げてビックリさせられることがあるが、それを承知であえて試してみると、その受け止め方に感心させられる。 ~ 中略 ~ それに対してドイツ車や日本車のものは、比べるのもためらわれるレベルでしかない。」
 とのことです。

 この前後のばね定数だのバンプラバーがどうとかいうことは私は理解できませんが、ボトミング対策がうまいということはよくわかります。(フランス車全般なのか、ルノーだけなのかはわかりませんが。)

 私が、「ルノーに乗ってるな~」と思うのが、踏切を渡る時です。
 近所にJRと私鉄の両方が走っている関係で、しょっちゅう踏切を渡る機会があるのですが、シュペール5にしてもトゥインゴにしてもカングー1にしても、普段はドタバタした感じが強いサスペンションが、踏切を渡る時は豊かなサスペンションストロークでいなしながら、ボディはフラットなまま走り抜けるという感じです。(普段、ドタバタしているように感じるのは、ボディの上屋がドタバタしているのではなく、ドタバタした音がしているだけなんですが。)
 ですから、踏切を渡る時いつも「この瞬間が、ルノー車だね!」と10年以上前の日産のCMのフレーズを思い出します。

 現在乗っているカングー2は、普段のドタバタ感は少なく、また、路面からのアタリは柔らかい一方で、カングー1よりもサスペンションストロークは少し短いような気がします。もう少し距離が延びたら違う印象になるかもしれませんが。

 しかし、昨今、ドイツ車も(試乗したことがあるのはVWぐらいですが)しなやかな乗り心地になっている中、ボトミング対策は、本当に比べるのもためらわれるレベルなんでしょうか?なかなか、試乗中に踏切を渡る機会がないので、わかりません。よく、敢えてマンホールの蓋の上を走るんですが。
Posted at 2013/12/11 00:21:29 | コメント(4) | トラックバック(0) | ルノー | 日記

プロフィール

「冥途の土産にアルピーヌA110試乗 http://cvw.jp/b/1774740/42570626/
何シテル?   03/03 21:19
グループCと申します。モータースポーツも大好きです。 車歴は、ルノー一筋で、25年を超えました。 (プロフィール画像にルノーがないのは、ルノーというメーカー...
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