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グループCのブログ一覧

2014年01月25日 イイね!

2014年型F1続々発表

2014年のF1シーズンの開幕前テストが、いよいよ1月28日から開催されます。
 このため、続々と、各チームから新車が発表されています。

 ちょっと前までは、ド派手な新車発表会が開催されていたものですが、最近は、web上での発表か、テストが開催されるサーキットでの発表がほとんどです。

http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=54025(ウィリアムズ)
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=54052(マクラーレン)
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=54053(ロータス)
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=54068(フェラーリ)

 今年の新車の特徴は、エンジンが新しいパワーユニットになることも大きな変更の一つですが、外観上は、レギュレーションの変更の関係から、ノーズ周りの空力デザインが大きく変更になったことです。

 新車が発表される前から予測されていたのが、ウィリアムズやマクラーレンのように、ノーズ先端がアリクイのような形状になるというものです。
 これは、レギュレーションを満たしつつ、ボディ下面にできるだけ多くの空気を取り入れるためのデザインです。

 アリクイノーズとは異なるソリューションを打ち出してきたのが、ロータスです。
 ノーズを細くして空気を取り入れるのではなく、ノーズの真ん中に空間を設けて空気を導こうと、ケーキ用のフォークのようなノーズ形状です。
 面白いのが、ノーズの長さが左右で異なっていることです。なぜ、左右で長さが異なっているのかは、素人には想像がつきません。

 で、つい、1時間ほど前にweb上で新車の発表をしたのが、フェラーリ。
 フェルナンド・アロンソが今年駆る新車は、なんと、モノコック幅とノーズの幅がほぼ同一のまま垂らされた、単なるローノーズデザインでした。
 少なくとも見た目は、ローラのF3000みたいにすら見えてしまいます。この形状で、ボディ下面にどれだけ空気を導くことができるのでしょうか?一方、2年前から採用しているフロントのプルロッドサスは今年も健在です。

 このように、今年の新車は、レギュレーションが大きな変更されたことを受けて、各チームごとに特徴がはっきりしています。
 来週の火曜日には、各チームの新車が発表されるでしょうから、どのような新車が出てくるか楽しみです。
Posted at 2014/01/26 00:05:26 | コメント(2) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記
2014年01月22日 イイね!

横浜ゴムのCMにニキ・ラウダが!(『昭和40年男』より)

横浜ゴムのCMにニキ・ラウダが!(『昭和40年男』より)以前、このブログで紹介しましたが、『昭和40年男』なる隔月刊誌があります。

 最近は、本屋によると、ついつい気になって、新刊が出ると必ず立ち読みをしてしまいます。

 で、今月号(隔月刊誌で今月号と言っていいかわかりませんが)の特集は、「俺たちシティポップ世代」というものでした。

 シティポップという言葉は、私は初めて聞きましたが、いわゆる”ニューミュージック”の特集みたいなものでした。
 ところで、ニューミュージックって、いつの間に死語になってしまったのでしょうか?平成になったばかりの頃までは、「どんな音楽聞く?」と聞くと「う~ん、ニューミュージックかな」みたいな会話がなされていたような気がしますが…。
 個人的には、歌謡曲好きで、ニューミュージックや80年代半ばに大いに流行った洋楽もラジオで聞く程度でしたが…。

 で、今回のブログの主題は音楽そのものではありません。
 その雑誌の特集で、横浜ゴムのCMでいわゆる「シティポップ」の名曲の数々が使われていて、また、そのCMも商品のPRというより、(焼酎の「いいちこ」のCMみたいな)イメージCMだったということが取り扱われていました。

 で、その横浜ゴムのCMに、なんと「ニキ・ラウダ」が出ていたというのです!それも、最初に突然引退した翌年の1980年に!
 また、びっくりしたのが、その時のCMソングが、ルビーの指輪が大ヒットし、一時期ベストテン番組に同時に3曲がランクインしていたうちの1曲、「寺尾聰」さんの「シャドー・シティ」だったというのです。
 確かに、当時横浜ゴムは、「ザ・ベストテン」のスポンサーの1社で、ベストテン見ているとCMで「シャドー・シティ」が流れていた記憶がありますが、その時にニキ・ラウダが出ていたとは!!!
 関係ないですが、寺尾聰さんって、今でこそ、「宇野重吉さんの息子そのもの!」というイメージでしたが、当時は何といっても大門軍団!かっこよかったです。

 そしてまたもう一つびっくりしたのが、これまた当時「ザ・ベストテン」を見ていると、横浜ゴムのASPECのCMが流れていた時期があり、その時に稲垣潤一さんの「ドラマティックレイン」が使われていたのですが、そのCMに「ポール・フレール」さんが出ていたとのこと!
 う~ん、当時の横浜ゴムのCMは奥深いです。

http://www.crete.co.jp/s40otoko/

 ところで、この『昭和40年男』という雑誌、世代的には私の少し上の方が、どストライクなんでしょうけど、今月の特集が音楽ということもあり、「FM STATION」でエア・チェック、そして、その表紙の絵は「鈴木英人」であったとか、TBSドラマ「ムー一族」の特集がされているとか、相変わらず涙が出そうな内容です。
 確かに「ムー一族」は面白かった!小学校低学年でしたが、強烈な印象が残っています。
Posted at 2014/01/22 00:38:42 | コメント(5) | トラックバック(0) | クルマ全般 | 日記
2014年01月21日 イイね!

小林可夢偉F1復帰!

ちょっと前から噂されていましたが、小林可夢偉が、今シーズン、F1に復帰するというニュースが飛び込んできました。

 チームは、昨シーズン最下位だったケーターハムです。

 正直、成績という面では、期待薄ですが、F1という世界は、いったん脱落してしまうと忘れ去られてしまいますので、何とか、弱小チームであってもしがみついておくことが大事です。
 何とかキラリと光る走りを見せて、上位とまではいいませんが、中断チームへ移籍できたらいいですが…。
 まあ、昨今のF1のドライバー選びは、実力よりも金ですから、そんなきれいごとは通用しないのかもしれませんが、せっかく復活したのですから、頑張ってほしいです!

http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=53978
Posted at 2014/01/22 00:02:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記
2014年01月13日 イイね!

新型アクセラ試乗

新型アクセラ試乗昨年発表されて以降、気になっていたマツダ・アクセラの試乗に行ってきました。

 行ったのは、近所のディーラー。1年3カ月ほど前、当時、カングー1は次の車検は通すつもりで、その次の車検の際に車を買い替えるつもりでした。
 その時は、ルノーに必ずしもこだわらずにクルマ選びをするつもりでしたので、その候補としてCX-5に試乗しておこうと、そのディーラーに足を運んだのでした。
 とはいえ、CX-5は、ディーゼルエンジンばかりに気を取られ、どんな車だったかはあんまり記憶にありません。
 古き良きフランス車が一番と思い込んでいる人間にとっては、いいクルマでしたが、心奪われるというほどではなかったという印象でした。(女性の営業担当が熱心で、ディーゼルだけでなくガソリンも乗りましたが、ディーゼルの強烈なトルクも良かったですが、ガソリンの鼻先の軽さもよかったです。)

 さて、本題のアクセラですが、快く試乗させてもらいました。(全く増車も買い替えの予定もないと言ったのにも関わらず、今回も熱心に応対していただき、また、帰る際に福袋までいただきました。中には、クックドゥ、リゲイン、ユンケル、カルピスが入っていました。中身の多さととりとめのない組み合わせにびっくりしました。)

 試乗前に中級グレードの展示車(布シート)に腰かけたところ、フランス車のようなふんわり感はないものの、腰回りをしっかりと支えてくれる座り心地に好印象。
 試乗車は、最上級グレードの革シートで、更に固めでしたが、印象は変わらず良かったです。(少なくとも、2、3か月前に乗ったカローラハイブリッドとは比較になりません)

 実際に出発してみると、ほぼ直線と交差点のみの試乗コースでしたが、ステアリングを切ると、すいっとノーズが向きを変える自然なハンドリングでした。
 乗り心地は、しっかりダンパーが働いているという印象ながら、ゴルフのようなフラット感とは違い、また、いわゆるフランス車的な深い懐で受け止めるという感じでもありません。
 ダンパーがしっかりと凸凹を受け止めてはいるんですが、ゴツゴツと大きな重量物が動いている印象でした。

 試乗後にタイヤを見ると、サイズは215/45R18でした。
 中級グレードの展示車も同じサイズのタイヤが装着されており、カタログを見ると、2Lのガソリン車とディーゼル車は全て45の18インチが装着されていました。

 このタイヤサイズって、ゴルフGTI(225/45R17)やメガーヌGT220(225/40ZR18)と大して変わりません。これは、なんぼなんでも太すぎるのではないでしょうか?せめて、大トルクのディーゼルとガソリンとサイズを変えた方がよかったのではないでしょうか?

 ちなみに1.5Lは、205/60R16だそうです。試乗車は準備されていませんでしたが、60の16インチの方も乗ってみたかったです。
 こっちなら、もっと軽快な乗り心地だったんじゃないでしょうか?

 全体的な印象としては、いいクルマなんでしょうけど、好みとはちょっと違うという印象でした。

 最近乗った車で似た印象のクルマと言えば、(個人的には印象の薄かった)ボルボV40のような感じでした。

 カングーに乗り替えて帰路に着くと、長いストロークと195/65/R15というエアボリュームの大きなタイヤがもたらす懐の深い乗り心地に、改めて「カングーにしてよかった」と感じました。
Posted at 2014/01/13 22:30:31 | コメント(4) | トラックバック(0) | 試乗(国産車) | 日記
2014年01月11日 イイね!

日産ル・マンLMP1クラスに復帰

 ニュースとしては1日古くなりましたが、日産がル・マンのLMP1クラス(最高峰クラス)に2015年から出場するようです。

http://f1-gate.com/nissan/wec_22128.html


 思い返せば、91年、導入されたばかりの3.5LNAエンジン車のレギュレーションは優先される一方、旧来のグループCへのレギュレーションが締め付けが厳しくなり、相当完成度が高くなっていた日産R91CPは出場は取りやめ。その間隙を縫ってマツダが日本メーカー初の優勝を飾りました。
 その様子を、日産ファンの私は忸怩たる思いで見ていました。

 次は、97年、当時マクラーレンF1のようなロードカーを中心に優勝争いがされていた中、日産はR390で出場。
 事前テスト等では、絶好調だったのですが、直前にトランクの構造?にレギュレーション上ケチがつき、結局それが原因で結果は散々。次の年の98年は、日本人トリオで3位表彰台を獲得するも、その後、R391で出場したのを最後に、最高峰カテゴリでの出場は中断しています。

 今回、今年の章典外カテゴリーでの「ZEOD RC」での参加を経て、来年からのLMP1での出場。

 ここ10年以上、実質的にヨーストとアウディとのコンビがル・マンを席巻していますが、このハードルは相当高そうです。

 せっかく復活するのですから、アウディ(やトヨタ)に仮に負けたとしても、これまでのように、中途半端な参加の後撤退というのではなく、完全燃焼してほしいですね。

Posted at 2014/01/12 01:16:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記

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「冥途の土産にアルピーヌA110試乗 http://cvw.jp/b/1774740/42570626/
何シテル?   03/03 21:19
グループCと申します。モータースポーツも大好きです。 車歴は、ルノー一筋で、25年を超えました。 (プロフィール画像にルノーがないのは、ルノーというメーカー...
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