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グループCのブログ一覧

2014年05月31日 イイね!

1007がいっぱい

1007がいっぱい私としては珍しいプジョーネタです。

 めったに行かない、福岡の西方面をうろうろしていたら、輸入車ディーラーなのか輸入中古車ディーラーなのかよくわからない結構デカい店がありました。
 いろんな国のクルマが並んでいる中、目を奪われたのが、1007!それも、5、6台も置いてあるのです。
 そういえば、C3プリュリエルも置いてありました。

 家に帰って調べてみたら、SANC.というケータハム・ロータス・TVR・MGローバーの正規販売店で、全国チェーンの店とのことでした。(初めて知りました。ロータスって空港近くの店が扱っているだけだと思っていました。)

 しかし、1007があんなに現存しているとは!
 プジョーのそれぞれの車種のことは詳しいことは知らないのですが、1007は結構トラブルが多かったと聞いたことがあります。(トランスミッション?スライドドア?)
 で、あんまり売れなかったうえに、トラブルゆえ、すぐ見なくなったんだと思っていたのですが、英国車専門店(というほどの専門店ではなく、輸入車幅広く扱っているようですが)で、あんなに見るとは!!!

 1007は、発売時に試乗したことがあるのですが、206以降のプジョーにイマイチ馴染めないものがあった私にとっては、のんびりとしたクルマの動き(悪く言えば、とろい?)、鷹揚とした乗り心地に、往年のフランス車らしさが感じられて、独りもんだったらぜひ欲しいと思った記憶があります。

 おそらく、トラブルメーカーなので、正規ディーラーからは見向きもされていないので、マニアックな外車屋さんで取り扱われているのでしょうけど、5台も6台も置いていて、地方都市に需要はあるのでしょうか?
Posted at 2014/05/31 23:58:00 | コメント(4) | トラックバック(0) | フランス車 | 日記
2014年05月28日 イイね!

スカイライン2.0Lターボ(期待はずれ…)

スカイライン2.0Lターボ(期待はずれ…)ヨーロッパで、パルサーが復活し、来年のル・マンに最高峰クラスであるLMP1クラスに参戦するというニュースも入り、もともと日産ファンだった血が騒ぐ今日この頃、個人的には待望だったスカイライン2.0Lターボが発表されました。(買う気もなければ、そもそも買えもしないのですが。)

 で、発表されてがっかりしました。
 がっかりしたのは、4気筒エンジンということでもなく、4気筒エンジンにGTという名称を与えたことでもなく、エンジンが非日産製ということでもありません。元々、大してスカイライン党でもないですし。

 がっかりしたのは、その価格です。

 現行スカイラインは、3.5LV6のハイブリッドが約460万円からで、とてもとても一般市民には買えない値段でしたし、昨今の国産車の値付けからすると、フロアマットやバイザー等のディーラーおすすめオプションにナビでもつけようものなら、ゆうにプラス50万円はするでしょうから、最低グレードでもコミコミ500万円オーバーという価格で、(維持費は別として)500万円出すなら、クルマ好きは輸入車買うでしょう!という感じでした。

 で、2.0L直4のターボは、300~350万円ぐらいからかな?と想像していました。しかし、なんと、380万円からという値付け!
 結局、中級グレードで一般的なオプションをつけようものなら、500万弱になりそうな勢いです。
 これなら、やっぱり、輸入車買っちゃう人の方が多いでしょう!と思います。
 で、ガソリン車でもここまで高くするなら、もう、インフィニティブランドで売った方がいいのではないでしょうか?

 せめて、この直噴ガソリンターボ、メルセデスと同じく成層燃焼リーンバーンが採用されているならまだしも、リーンバーン領域がなく、燃費もリッター3kmぐらい劣るらしいです。
 せっかくなら、直噴リーンバーンを採用して、ハイブリッドに近い燃費と動力性能を両立してほしかったです。(そうすると、もっと高くなる?)

 やっぱり、最近の日産が考えていることが理解できなくなってきました。(というか、ここ数年、日本人のことってセレナみたいな完全日本専用車以外については、全く考慮さえしていないのかもしれませんが。)
Posted at 2014/05/28 00:45:01 | コメント(4) | トラックバック(0) | 国産車 | 日記
2014年05月24日 イイね!

エクストレイル試乗しました(日産ル・マン最高峰クラス復帰記念)

エクストレイル試乗しました(日産ル・マン最高峰クラス復帰記念) ヨーロッパでパルサーが復帰し、また、昨日は、日産がル・マンの最高峰クラスであるLMP1クラスに来年から参戦するという突然のニュースが舞い込むという中、元々日産ファンである私にとっては、久しぶりに日産のことが気になる週末となりました。

 という訳で、勢いで久しぶりにクルマの試乗に行きました。
 ル・マン復帰記念ということなら、せいぜいスカイラインあたりを狙うのが筋だったかもしれませんが、500万円近くするハイブリッドセダンとなると、全く縁がないカテゴリーになりますので、以前から気になっていた新型エクストレイルの試乗をしました。(スカイラインの2Lターボが出たらぜひ乗ってみたいですが。)

 エクストレイルというと、もう3代目になりますが、2代目エクストレイルは、カングー1でAT積み換えを経験し、後半は車検費用もかさんでいた我が家にとっては、もし国産車にするとした場合の次期候補車の一つということで、カングー1の買い替えを検討しているときにちょっとだけ試乗をしたことがあります。

 また、2代目エクストレイルの兄弟車(いとこぐらいの関係?)だったデュアリスは、発売当初、ザックスダンパー装着が評判で高評価だったことから、デュアリスにも販売当初の数年前にちょっとだけ試乗したことがあります。

 初代キャッシュカイことデュアリスは、サスペンションストロークの長い懐の深い足回り、また、フランス車を彷彿とさせるシートがお気に入りでした。(途中から、ザックスのダンパーではなくなったようですが、非ザックス装着車の足回りは経験したことがありません。)

 一方、2代目エクストレイルも、(SUVなので、ある意味当たり前かもしれませんが)サスストロークの長い足回りが好印象でした。
 個人的には、モデル末期ながら、平凡なパワートレーンを除くとCX-5や新型フォレスターにも決して負けてはいなかったと思います。

 で、新型エクストレイルですが、大きく変わったエクステリア回りは、初代、2代目に強い思い入れがない立場で見ると悪くないと思いましたが、日本ではエクストレイルのイメージは初代以来の伝統の角ばったイメージでしょうから、もう少し、2代目までのイメージを残せなかったのかな?と思いました。(多くの人がそう思っているのではないでしょうか?)

 それと、サイズが一回り大きくなっているので、パッと見「でかっ!」と思います。全幅1820mmあるので相当な大きさです。(って、カングー2も同等サイズですが)

 乗り込むと、フロントシートは、腰回りを意外ににソフトかつしっかりと支えてくれて、好印象です。(クラスが違うとはいえ、代車のカローラのシートとは大違いでした。)
 試乗車は2列シートでしたが、後部座席の足元は非常に広く、家族で乗っても広々しているだろうなとの印象を持ちました。

 早速試乗をさせてもらったのですが、デュアリスで感じた印象に近く、懐の深いサスペンションストロークの長い足回りで、街中のちょい乗りではありますが、しなやかかつフラットな乗り心地でした。
 ダンパーで無理やりフラットに保っているというより、しなやかに路面の凸凹をいなしながらフラットさを保つという、好みに近い乗り味で気に入りました。(そういえば、ジュークにも近いものを感じました。)
 1年半ほど前に試乗したCX-5、フォレスターよりも個人的には好きな乗り味でした。(マツダもスバルも、今、走りを売りにしているので、もう少し固めというか、コツコツ来る感じでしたので。)

 パワートレーンは、日産のスタンダードたる普通のNAエンジンにCVTの組み合わせですが、CVTに不自然さは感じられず、悪くないと思います。
 あと半年ぐらいするとハイブリッドが出るらしいですが、SUVなので、ハイブリッドよりも先代でも人気だったクリーンディーゼルを残せばよかったのにと思いました。

 この新型エクストレイル、英国の主要雑誌「What Car?」で、読者が選ぶカー・オブ・ザ・イヤーみたいな企画(英語が不得手なので、多分そんな企画だと思います。)で、1位を獲得しただけのことはあります。
 ちなみに、雑誌が選ぶカー・オブ・ザ・イヤーは、兄弟車であるキャッシュカイでした。

 日産も、欧州向けや米国向けでもライバルがドイツ御三家あたりになるインフィニティだと、気合が入っていいクルマを作るのに、新興国向けだと一気に気が抜けてしまい(力を抜いているというか)、パッとしません。
 今や、ミニバンを除けば、国際市場のおこぼれをもらうような状態となっている日本の日産ファンにとっては、もどかしいところがあるのは否めません。

 いみじくも、今月のdriver誌で、「日産復権への狼煙 祝80周年 あの頃の元気を取り戻せ!」という企画の特集が組まれていて、「最新モデルで感じる日産車のいま 『いいんだけど つまらない!?』」という表題の記事が掲載されていますが、面白いと感じられる日産車は一部の車種のみ。あとは、乗ってみれば悪くはないけどというクルマ(ティアナやシルフィ)とか、乗る気すらしないクルマ(ラティオ)が増えています。
 日産好き(なのに買ったことはないのですが)としては、国際市場でガチンコで戦うクルマ以外も、企画からクルマそのもの出来まで含めて力を込めて作ってほしいものです。
 そうすれば、マツダのように、サイズはとても日本向けとは言えなくても、クルマ好きに認められるクルマが日本市場に向けて発売されるようになるのではないかと思います。
Posted at 2014/05/24 14:49:31 | コメント(3) | トラックバック(0) | 試乗(国産車) | 日記
2014年05月23日 イイね!

突然の大ニュース!日産LMP1クラスに参戦!!!

突然の大ニュース!日産LMP1クラスに参戦!!!モータースポーツサイトを見ていたら、突然の大ニュースが!

http://as-web.jp/news/info.php?c_id=9&no=56919

 「ニッサン、2015年から“GT-R”の名でLMP1参戦!」とのこと!

 記事によると、「2015年からWEC世界耐久選手権/ル・マン24時間耐久レースのLMP1クラスに、『ニッサンGT-R LMニスモ』という車名で参戦すると発表した。」とのことです。

 2015年って、来年ですよ!
 アウディは相変わらず強そうですし、今年のトヨタもWECで絶好調です。
 また、ポルシェも復帰して早々からなかなかの競争力を見せています。

 そんな中、あえて、日産が復帰するとは相当な覚悟だと思います。(というか、そうであると信じたいです…。一時期のパリダカみたいに、そこそこまで行きつつ、中途半端な形で撤退というのはやめてしてほしいです。)

 しかし、販売につなげるためなんでしょうけど、車名が「ニッサンGT-R LMニスモ」なんて言われると、90年代半ば、GTカーでルマンが戦われていた時期に中途半端な形で参戦した「ニスモ GT-R LM」を彷彿させて、なんかプロトタイプカーっぽくないですね。
 やっぱり日産のプロトタイプカーなら、R3○○とまでは言いませんが、その名前はRから始まってほしいものです。
 そして、ニスモも日産もコーポレートカラーが変わってしまってはいますが、カラーリングは日産トリコロールであってほしいものです。

 ここ数年は、ネットでちょこちょこ覗く程度だったル・マン観戦でしたが、来年は久しぶりにスカパーの契約してテレビでちゃんと観戦したいですね。

 残念ながら自分で買いたいクルマは少ないですが、やっぱり私は生まれついての日産ファン。来年が俄然楽しみになってきました。
Posted at 2014/05/24 00:14:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記
2014年05月22日 イイね!

欧州パルサー復活(ちょっとネタは古いですが)

欧州パルサー復活(ちょっとネタは古いですが)既報ですが、欧州でパルサーが復活するとのことです。

 ちょっと前に、ティザーキャンペーンっぽい感じでエクストレイル、キャッシュカイとともに顔だけチラ見せだけされていましたが、スタイル(と荷室部分のみインテリア)が発表されました。

 パルサーという名前のクルマ自体は、オーストラリアやタイでも売られているようで、こちらは、中国におけるティーダ(先代ティーダよりも一回り大きなクルマ)と同じクルマのようです。
 最近は、世界中で色んな車種が売られているので、中国の現行ティーダが現行ラティオのハッチバック版なのか、はたまた微妙にサイズが違うのかはちょこちょこネットをのぞいたぐらいではわかりません。

 で、今回発表された欧州パルサーと豪州パルサーは、顔とお尻は確かに違うようですが、全然違うクルマなのか、顔と尻だけいじっただけなのかは、これまたよくわかりません。

 しかし、もともと日産ファンで、欧州車かぶれだった私にとっては、欧州市場でパルサーが復活することについては、感慨深いものがあります。パルサー・ヨーロッパなどというキャッチコピーで売られていたこともありますし。
 といっても、パルサーが欧州で実際にパルサーという名前で売られていたのかはわかりません。元々チェリー、途中サニー、最後はアルメーラとして売られていて、wikipediaを見ましたが、N14がパルサーという名前だったかもしれませんが、基本的には、パルサーという名前は、欧州ではなじみはなさそうです。


 ところで、パルサーについてですが、N13パルサー(エクサキャノピーがあったタイプ)とN14パルサー(GTI-Rがあったタイプ)が好きで、特に、N14の5ドアハッチバックが好きでしたね。(プジョーの309みたいなハッチバックのやつです。)

 就職して、初めて車を買おうと思ったとき、現実的な選択肢として、国産の中古車が候補でした。
 で、第一候補がN14パルサーの5ドアハッチバックで、第二候補がR32スカイラインのセダンのRB20E(SOHC)でした。(中2の頃、人生で初めて読んだインプレッション記事が、ちょうどC32ローレルにRBが初搭載された時のインプレッションで、そのスタイルは酷評されていましたが、エンジン(RB20E)は絶賛されていたのが、日産ファンの私に刷り込まれていたので、SOHCのスカイラインが欲しかったのです。)
 しかしながら、ともに、希少車種であり、なかなかタマがなかったことと、当時、シュペール5からクリオに(R21がラグナに)代替わりして、フランス車らしさが欠如しているという記事を読んでいた私は、”真のフランス車を買うなら今しかない!”と思い、思い切ってシュペール5を買ったのでした。
 結局、あの時、シュペール5に乗ってしまったばかりに、その後、初代ルーテシア16V→初代トゥインゴ→初代トゥインゴ→初代カングー→2代目カングーと乗り継ぐこととなってしまいました。

  もし、あの時、N14パルサーの中古を買っていたら???また、柄にもなくR32スカイラインの中古を買っていたら?????

 その後の自動車人生は大きく違ったものになっていたかもしれません。
Posted at 2014/05/22 00:55:33 | コメント(8) | トラックバック(0) | 国産車 | 日記

プロフィール

「冥途の土産にアルピーヌA110試乗 http://cvw.jp/b/1774740/42570626/
何シテル?   03/03 21:19
グループCと申します。モータースポーツも大好きです。 車歴は、ルノー一筋で、25年を超えました。 (プロフィール画像にルノーがないのは、ルノーというメーカー...
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