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グループCのブログ一覧

2014年10月25日 イイね!

ちょっとやりすぎでは?ルノー・ジャポンの限定車商法

ちょっとやりすぎでは?ルノー・ジャポンの限定車商法 ここ2、3日、カングーのペイザージュの話題がちょこちょこみんカラのブログでも取り上げられていますが、先日、ルノー・ジャポンのメールマガジンを見たら、今度は、ルーテシア・クレールというパノラミックルーフの限定車が出るとのこと。

 ルノー・ジャポンといえば、カングー2の旧顔時代は”クルール”が毎年発表されていて、カングーファンは、「今年はどんな色だろう?」と楽しみにしていたものです。
 特に初めてのクルールのピンクには驚かされましたし、カングー1時代から並行モノで有名だったいわゆるミカングーなどの華やかな色もあれば、ベージュのような地味ながら何ともいえないいい色もあり、ルノー・ジャポンの色の選択にはうならされてきたものです。

 で、カングー2が後期顔になって、クルールがなかなか出なかったところに、先日コンフィチュールが発表され、カングー2初期に人気の高かったブルー・ボルガが復活。今後はこの手の路線か?と思っていたら、時期をおかずに、今度はペイザージュといって、これまたヴェール・カクトゥス等の復刻版でした。

 ここまで来ると、いくら何でもやりすぎではないでしょうか?

 現在、ルノー・ジャポンのHPに載っている限定車は、以下の車種。(実際の在庫の有無は分かりませんが。)

カングー・コンフィチュール(限定100台)
カングー・ペイザージュ(限定200台)
ルーテシアR.S.モナコGP(限定50台)
ルーテシアR.S.ジョン プレミアム(限定100台)
ルーテシア・クレール(限定100台)
キャプチャー・ルシヨン(限定150台)

 これに、いわゆる国産車でいうお得な特別仕様車みたいな限定車が

カングー アクティフ プラス ナビ(限定50台)

 さらに、限定数しか輸入されないという意味の限定車が

メガーヌR.S.トロフィーシリーズ

 ナビ付限定車とメガーヌR.S.トロフィーは別にしても、そのほとんどが、ほんの2、3カ月で発表された限定車で6車種も!
 で、クルールと比較すると、結構安直に企画された限定車がちらほらと…。

 ニッチマーケット狙いは分かるのですが、小手先だけでなく、もう少し腰を落ち着けて商品設定をしてほしいものです。
 個人的には、メガーヌにもベーシックモデルを、そして、セニックの正規輸入を、あと、トゥインゴの正規輸入と、その時にはスポーティモデルだけでなくベーシックモデルの導入をお願いしたいところです。
Posted at 2014/10/25 18:02:05 | コメント(6) | トラックバック(0) | ルノー | 日記
2014年10月23日 イイね!

ここまで来たかケータハム(スーパー7ではなくF1の件)

 数日前のモータースポーツ系のサイトで流れたニュースで、小林可夢偉のFacebook(個人アカウントのもの)への投稿がなぜか公開され、ケータハムF1チームが末期的な状況になっていることが明らかになってきていました。

http://f1-gate.com/kamui/f1_25389.html

 曰く、サスペンションアームの損傷をカーボンを巻いて急場しのぎで走らされたと。

 可夢偉の日本GPのパッケージは、ハンガリーのもので、かつ、右フロントサスを壊したら、もうスペアすらない状態だったと言われています。

 そこに、今回のニュース。
 可夢偉も新オーナーになって以降、突如ベルギーでアンドレ・ロッテラーに後退させられ、その後も宙ぶらりんの状態で走らされており、参戦できるかどうかは直前にならないとわからない状態。

 で、ここにきて、さらなるニュースが!
 「ケータハム(F1)のファクトリーが事実上閉鎖に」とのこと。

http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=60897

 もう、来るところまで来たようです。

 可夢偉も日本GPを走ったことだし、一方で、Facebookの内容が事実なら、既に危険な状態でドライバーを走らせているレベルな訳ですし、個人的には、「もう十分でしょう」という感じです。
 日本GPでも、可夢偉は見ていて辛くなるぐらいの状況で走らされていましたし。

 来年、ホンダがマクラーレンと組んで復帰する訳ですが、トヨタ系のドライバーだとか考えず、複数チームにエンジンを供給するときには、ぜひ、可夢偉を乗せるようチームに働きかけてほしいものです。

Posted at 2014/10/23 23:41:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記
2014年10月22日 イイね!

放置プレイと思っていたら(ラティオマイチェン)

放置プレイと思っていたら(ラティオマイチェン)web記事を読んでいると、意外な?ニュースが。

http://www.webcg.net/articles/-/31514

 日産ラティオがマイナーチェンジしたというのです。(腐っても日産ファンである私には、どうしても目についてしまうニュースです。)

 ラティオといえば、初代はなかなか好ましいイメージだったティーダ・ラティオですが、2代目ラティオは、日産の国内市場軽視の象徴とも言えるクルマ。

 CMも見たことなければ、雑誌やwebでもインプレッションも見たことあるだろうか?というクルマで、正直売る気あんのか?というクルマです。

 ラティオの兄貴がシルフィ、そのまた兄貴がティアナという感じで、それぞれが存在感が薄いクルマで、ここにも、日産の国内市場軽視がうかがえます。

 ですから、マイナーチェンジが行われ、それもカラーラインナップが1色増えて7色になるとは思いませんでした。(仮に、主たるマイチェンの目的がVDC対応だったとしても)

 一方、ラティオ、乗ってみると、意外なくらいしっかりしているという噂もあるようです。(シルフィ、ティアナも乗ったら悪くないらしいと聞きますし、ティアナは積極的にいいと言っている評論家もいらっしゃるぐらいです。)

 とはいっても、この車に魅力を感じる消費者は非常に少ないわけで、営業車やレンタカー以外で見かける機会は多くはなさそうですね。

 なんで日産はこうなってしまったのでしょうか?最近の日産の体たらくに「日産ファン」というのが恥ずかしいと思うレベルになってきました。
Posted at 2014/10/23 00:05:04 | コメント(6) | トラックバック(0) | 国産車 | 日記
2014年10月19日 イイね!

ディーラーからの帰りに、新型デミオ試乗

ディーラーからの帰りに、新型デミオ試乗ディーラーにカングーを入庫した帰りに、旧オートラマ店方面に用事があったので、ふと、新型デミオを見てみよう(試乗してみよう)と思って、マツダディーラーに立ち寄りました。

 マツダディーラーに寄るといつも思うのですが、営業の方が非常に熱心です。
 他の国産車ディーラーでは、変な外車に乗って店に行って、ましてや買い替えの予定もなければ増車の予定もないと言えば、「あ、冷やかしだな」と思って、お互いさっと用件は済ましてしまおうという流れになるのですが、マツダディーラーでは、査定しましょうとか、見積もりしましょうとか、いつも熱心です。(こちらとしては、申し訳ないのですが。)
 今日も、非常に熱心にこちらの話を聞いてもらい、また、非常に熱心にデミオのPRをしていただきました。(本心は、早く試乗して早く帰りたかったのですが、あまりの熱心さに話を聞かない訳にはいかない状況でした。)

 で、本題となる新型デミオですが、スタイルは最近のマツダ車の流れどおりで、非常にカッコいいです。
 個人的には、やたらと全長が長くて間延びした感があるアクセラのハッチバックより凝縮された感があって好きですね。

 で、乗った印象ですが、いい意味で、予想と違っていました。

 アクセラには、ディーゼルは試乗したことがありますが、ホイールがデカすぎるのか、バネ下がドタバタした印象がありました。
 ホイール径が小さいガソリン車の1.5Lにも(同乗ながら)試乗したことがありますが、非常にいいクルマでしたが、ちょっとドイツ車風で、好みとは合わないという印象を持ちました。

 まず、シートに座ると、アクセラのしっとりしたシートよりさらに柔らかで、下手すりゃ最近のフランス車よりもふんわり感があって、すごく好印象です。
 で、走り出すと、ふんわり感まではないものの、ドイツ車風という感じでもなく、足回りが非常によく動いている感じがして、なかなかいい感じです。

 このディーラーは、フォードも取り扱っていて、以前、フィエスタにも試乗したことがあるのですが、フィエスタのように、足がすごく動いて、また、それが運転していて手に取るようにわかるというほどの感動はないものの、将来、外車道楽などできなくなった時に国産車から選ぶとした場合、候補車の一つにしていいかな?という感じです。

 このクラス、評価の高いスイフトには乗ったことがないのですが、スペースユーティリティなどの利便性で選ぶならフィットもアリでしょうけど、走りで選ぶならデミオかな?と思いました。
 好みという面だけでいえば、(私にとって)ルーテシアやフィエスタに及ばないですが、ポロなどの素晴らしい出来のクルマが並ぶヨーロッパのこのクラスのクルマとがっぷり四つに戦える出来なのではないでしょうか?

 ちなみに、まだ、ディーゼルは来ていないとのことで、また、機会があれば、ディーゼルにも乗ってみたいですね。
Posted at 2014/10/20 00:15:18 | コメント(4) | トラックバック(0) | 試乗(国産車) | 日記
2014年10月19日 イイね!

クレームでリアドア再塗装のためにディーラーに

クレームでリアドア再塗装のためにディーラーに フランス車乗りにとって今日の話題は、ふがいないソフトバンクの戦いぶりではなく、何といってもFBMのことなんでしょうけど、九州在住では容易に参加できるイベントではないので、全く無関係な一日を過ごしていました。

 で、今年3月に12か月点検のタイミングに合わせてボディコーティングのメンテナンスをしてもらったところ、リアドアの上部に塗装ムラ(上部が多少薄く、その下部が濃いという感じ。おそらく、上部については1層分塗装されていない感じ?)をコーティング屋さんが見つけてくれ、その件についてディーラーが補償対象になるか掛け合ってくれた結果、クレーム対象になったので、半年以上遅れてリアドアの塗り替えのため、ディーラーに車を入庫しに行きました。

 元々、ディーラーの営業の方も、メカの方も、私自身も気づいていないぐらいの微妙なムラ。
 洗車をしばらくしていなくて汚れた状態で撮った写真では、全くわかりません。
 でも、クレーム対応で塗装してくれるならラッキーということで、お願いしてきました。

 ディーラーに着くと、入り口に限定車のジョン・シリウスのRSが展示されていました。(フロントウィンドウには「売約済み」の紙が。おそらくみん友さんのクルマではないでしょうか?)
 あと、確か限定車のモナコGPも置いてあったのでは?と思い、探すと、すでに納車待ちで店舗前においてありました。

 塗装&コーティング作業のため、時間がかかることから、代車を出してもらいました。
 今回も、12カ月点検の際と同様にカングー1。
 12カ月点検の際は、自分のカングー2の静かで当たりはソフトながらちょっと突き上げを感じる乗り味に対して、カングー1のドタバタしつつも圧倒的なフラット感を感じる乗り味にちょっとジェラシーを感じました。
 しかし、自分のカングー2も1万キロを超えたあたりから、路面の凸凹をいなす感じが強くなってきて、ルノーらしいフラット感が感じられるようになってきたので、今回の代車との比較を楽しみにしていたのですが、今回は、自分のクルマの方が、静かでかつ当たりも柔らかで、さらにルノーらしいフラット感が出てきたので、カングー1をうらやましいという感覚を持つことはありませんでした。
 やっと、馴染んできたということでしょうか?
 とはいえ、カングー1は、リアサスが本当に上下にしっかり動いて仕事しているなあと感じられる乗り味で、独特のものがありますね。

 ところで、代車は、嫁さんも乗ることを考慮して嫁さんも乗り慣れているカングー1にしたのですが、実は、メガーヌ1(ハッチバック)もあり、そちらにも乗ってみたかったです。
 下取り車を代車にしているような感じなので、必要最低限のメンテしかされていないのでしょうから、今乗ってみてどうかわかりませんが、きちんとメンテされているのであれば、相当濃ゆいルノーらしさを感じられそうでしたから。
Posted at 2014/10/19 23:42:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | カングー | 日記

プロフィール

「冥途の土産にアルピーヌA110試乗 http://cvw.jp/b/1774740/42570626/
何シテル?   03/03 21:19
グループCと申します。モータースポーツも大好きです。 車歴は、ルノー一筋で、25年を超えました。 (プロフィール画像にルノーがないのは、ルノーというメーカー...
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