
昨秋から世界を騒がせているVWですが、その騒動の顛末は別として、気になるクルマが輸入開始されています。
ゴルフ・トゥーランです。
気になるというのは、いわゆる"クルマ好き"にとってということではなく、いわゆる世間一般でいうミニバン購入層にとって気になるということになろうかと思います。
やはり、小~中学の子供がいて、実家の親も一緒にクルマに乗って移動するような機会があるという場合、5人乗りより6~7人乗れるというのは魅力です。
いわゆる自動車評論家の方々がミニバン批判したとしても、そこに大きなニーズがあるのは事実です。
といって、ノア/ボクシー、セレナ等にアレルギーを持つクルマ好きが多いのも事実。アルファードなんて噴飯ものと思う人も多いでしょう。特に輸入車乗りにとっては。
そんな層にとって購入対象になりえるのは、トゥーラン、シャラン、グランピカソ(グランドでしたっけ?)、5008(まだ輸入してましたっけ?)ぐらいしかなく、王道はトゥーランと言わざるを得ません。ルノーばっかり乗ってきたひねくれ者の私にとっても。
前置きが長くなりましたが、トゥーラン試乗の感想です。
見た目は、ちょっとワイド&ローになったかな?って印象。スペック的にはさほど低くなっている訳ではないそうですが。
運転席に座った印象も昨今のVW流。当然ながらふんわり感はありません。
乗ってみた印象は、カドの取れたしなやかさが感じられる乗り心地ですごくいいですし、いつもながら「いいクルマに乗ってんな~」感が強く感じられます。
元々ドイツ車(食わず)嫌いで、試乗すらここ2、3年ぐらいしかしたことがないのですが、メルセデスやBMWに乗っても正直同様の感覚は感じられないんですよね~
メルセデスはFRの王道を行くクルマに乗ったことないですし、BMWもFRは1回だけ3シリーズに5分乗っただけですし、どうこう言えるだけの経験はないんですけど。
おそらく、メルセデスやBMWは「高級車で結構なお値段するのにVWと大して変わんないじゃん」と思ってしまうのだろうと思います。
一方、VWは「今や昨今の国産車とさほど値段は変わらないし、御三家よりリーズナブルなのにこんなに、なんていいクルマなの!」って感じるのだろうと思います。
という訳で、トゥーランはいいクルマでした。
しかし、帰路につくためカングーに乗ると、「やっぱり、これだよね~」と思うんですよね~
"いいクルマ"より自分の感覚に合うクルマじゃないとダメなようです。貧乏性なのかもしれませんが。
Posted at 2016/02/07 17:58:50 | |
トラックバック(0) |
試乗(輸入車) | 日記