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グループCのブログ一覧

2015年05月21日 イイね!

アッカー顔でないルノー登場(インドで小型SUV KWID発表)

アッカー顔でないルノー登場(インドで小型SUV KWID発表) web記事で、ルノーの小型SUV(クロスオーバー?)であるKWIDが発表されたというニュースを見ました。

http://response.jp/article/img/2015/05/21/251657/889731.html

 写真を見ると、正直、一見して”かっこいい”と感じるデザインとも思えませんが、久々にアッカー顔でないデザインで、アッカー顔に食傷気味だったので、新鮮ではあります。
 サイズも最近見ないほどのコンパクトさで好感が持てます。

 でも、ちょっと気になったのが、「インドで発表し、新興国をはじめとする世界市場に投入」ということ。
 ホイールも3穴で、コストダウンが図られているようですし、このグループにはダットサンGOという衝突安全性テストで”星ゼロ”の前科があるので、そのあたりはどうなんだろう?ということです。
 ルノーは、一時期はユーロNCAPの星の数をPRしていましたが、最近はあまり安全性をうたい文句にしていないような気がしますし。

 新興国向けで、先進国向けと同等の安全性を求めるのは、求められる販売価格からして現実的ではないでしょうけど、最低限のレベルは達成してほしいものです。
Posted at 2015/05/22 00:06:15 | コメント(2) | トラックバック(0) | ルノー | 日記
2015年05月19日 イイね!

松本恵二さん死去

松本恵二さん死去 世の中は、カングージャンボリーの話で持ち切りですが、今朝拝見した衝撃のニュースについて。

 F2やF3000で活躍した名ドライバーである「松本恵二」さんがお亡くなりになったとのこと。
 享年65歳。早すぎますね。

http://as-web.jp/news/info.php?c_id=4&no=65424

 1985年からモータースポーツを見ている私にとって、”松本恵二”といえば、やっぱりキャビンレーシング+ヤマハOX66(5バルブ!)のイメージ。
 プラザ合意直前、この後、日本に未曾有の好景気(というか、今となってはバブルだった訳ですが)が訪れる直前に現れたキャビンカラーのマシン+いなせな京都人である松本恵二+5バルブをひっさげ打倒ホンダを目指して参戦したヤマハの組み合わせには強烈な印象が残っています。
 CMもMALTAのサックスの演奏とともに非常に印象的でした。(今、タバコCM自体無くなってしまいましたが。)

 その後は、ダンロップと童夢との関係が強いイメージですね。(関西コネクション?)

 そういえば、引退レースも見たんですね。1992年のF3000最終戦の鈴鹿でした。

 ドライバーではなかったですが、インパル副社長(星野一義氏の義弟)である金子豊さんもお亡くなりになったところ。なんか寂しいですね。

 松本氏(と金子氏)のご冥福をお祈りいたします。
Posted at 2015/05/19 00:35:59 | コメント(2) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記
2015年05月06日 イイね!

CG6月号ジャイアントテストにルノーが4台も!

CG6月号ジャイアントテストにルノーが4台も! 潮干狩りに行った以外は、庭の草むしりやプランターの植え替えをする程度ののんびりしたGWを過ごしていました。
 ちょっと本屋に行って、月初めに発売される雑誌をチェック(というか、いつものごとく立ち読みですが)していたところ、最新号のカーグラフィック誌でびっくりするような出来事が!

カーグラフィック 2015年6月号

 特集は、「300万円クラス限定 4カテゴリー12台で競う ジャイアントテスト特別篇」というものだったのですが、その4カテゴリー全てにルノーがエントリーされていたのです!!!

 カテゴリーIとして小型欧州車で、DS3シック vs ミニ・クーパー5ドア vs ルノー・ルーテシア・ゼン (0.9l)

 カテゴリーIIとして小型SUVで、ホンダ・ヴェゼル・ハイブリッドZ vs マツダCX-3 XD ツーリングLパッケージ vs ルノー・キャプチャー インテンス

 カテゴリーIIIとしてCセグワゴンで、プジョー308SWプレミアム vs ルノー・メガーヌ・エステートGTライン vs スバル・ レヴォーグ1.6GT-Sアイサイト

 カテゴリーIVとしてミニバン系で、ホンダ・ジェイド・ハイブリッドX vs ルノー・カングー・ゼン vsトヨタ・ヴォクシー・ハイブリッドX

 ちょっと前まで、カングーとRS系しかない状態で、うまい例えが思いつきませんが、ストレートはパッとせずナックルとチェンジアップばかりを投げている超変則ピッチャーという雰囲気だったのが、今や、ストレートもカーブもスライダーもフォークボールもいけまっせというバリエーションの豊かさ。
 それぞれのカテゴリーでの評価も高く、ルノー乗りとしては、やはりうれしいものがあります。
 それも、昔のルノーの評価は、高かったとしても、エンジンとATは古いがハンドリングはいいとか、乗り心地はいいとか、ちょっとあばたもエクボ的な面が否めない記事が多かったのに、掛け値なく高評価というのはうれしいですね。

 普段世話になっていない方の某ディーラーからは、新しいペイサージュの先行予約が始まるという内容のDMが来ておりましたが、得意の限定車商法とも相まって、もうしばらくは勢いが続きそうですね。
Posted at 2015/05/06 23:23:17 | コメント(4) | トラックバック(0) | ルノー | 日記
2015年04月29日 イイね!

これは本当に行ってみたい「SUZUKA Sound of ENGINE 2015」

これは本当に行ってみたい「SUZUKA Sound of ENGINE 2015」 以前、マツダ787のエンジン音が聞きたいといってブログに取り上げた「SUZUKA Sound of ENGINE 2015」というイベントですが、これが、とんでもなく凄いイベントでした。

SUZUKA Sound of ENGINE 2015 公式サイト

 このイベントが凄いのが、”ホンダ”や”F1”や2輪の”WGP”という枠を超えてマシンやドライバー、ライダーが集まるということです。

 クルマ関係のサイトに最近取り上げられているのが、A・セナがデビューシーズンに駆った伝説のマシンであるトールマンTG184が来るという件。(鈴鹿サーキットの公式サイトに「1984年にセナがTG184を駆ってデビューすると・・・」と書いてあるのは誤りです。セナのデビューマシンはTG183Bですね。)
 TG184が日本に来るのは、多分最初で最後なのではないでしょうか!!!(今年のマクラーレン・ホンダのスポンサーにもなっているエスプレッソ屋さんの「Segafredo」のロゴが懐かしいです。(ちょっと前まで福岡にもSegafredoありました。今は閉店しているようですが。)

 あと、それよりもっと凄い!と思ったのが、ゲストのメンバーです。
 なんと、ケニー・ロバーツ、エディ・ローソン、ケビン・シュワンツがやってきて、ゆかりのあるマシンを走らせるというのです!!!(シュワンツなんてペプシカラーのRGV-γですバイ!!!)

 これって、F1なら、ニキ・ラウダ、アラン・プロスト、アイルトン・セナがやってきて、フェラーリ、マクラーレン・TAGポルシェ、マクラーレン・ホンダあたりを走らせるみたいなものですのね!!!
 ま、セナは亡くなってしまったので、その他ならネルソン・ピケがブラバム・BMWを走らせたり、ナイジェル・マンセルがウィリアムズ・ホンダやウィリアムズ・ルノー走らせたりするような。

 本当に「行ってみたい!」と思うようなイベントなのですが、残念ながら秋にF1に行くためにはここで散財する訳にもいかないので行けません。本当に残念です。(ま、金があっても子供の運動会なのですが・・・。)
Posted at 2015/04/29 11:54:19 | コメント(2) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記
2015年04月26日 イイね!

フェルディナント・ピエヒ辞任

 モータースポーツのweb記事を見ていると、フェルディナント・ピエヒがVWの会長職を辞したという記事が出ていました。(フォルクスワーゲンの会長が辞任 ・・・ F1への道が開かれる

 モータースポーツの記事なので、内容は、”すわ、F1参戦か?”というものなのですが、個人的にはVWグループのF1参戦うんぬんよりも、気になるのが今後のVWグループの方向性です。

 あまりドイツ車に詳しくないので、誤った認識かもしれませんが、現在のVWグループを築いたのはピエヒなのかな?というイメージがあります。

 アウディ時代、クワトロを開発し、一気にラリーの世界に革命を起こし、VWの会長になってからは、高級化路線、拡大路線を突っ走ってきたという印象です。

 ゴルフ4から高級化路線へ舵を切り、ゴルフ5以降のボディのチリの合い方(合わせ方?)のレベルは、当時のトヨタもびっくりというレベルだったように思いますし、現在の安っぽい日本車と比べると、VWのチリの合い方のレベルはむしろ高いように思います。
 インテリアも、アウディ並みか?と思わせられるような上質なものになり、技術面でもピエヒらしくコストのかかったパワートレーンが使用されており、いまやゴルフ7は、全ての面で世界のベンチマークになってしまいました。
 30年ぐらい前は、世界的にゴルフとカローラが量産車の2大巨頭で、ライバルと言われていたのがウソのようです。

 今後、ピエヒが去った後のVWが、どのような方向に進んでいくのか非常に興味深いです。
Posted at 2015/04/26 23:50:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | 輸入車 | 日記

プロフィール

「冥途の土産にアルピーヌA110試乗 http://cvw.jp/b/1774740/42570626/
何シテル?   03/03 21:19
グループCと申します。モータースポーツも大好きです。 車歴は、ルノー一筋で、25年を超えました。 (プロフィール画像にルノーがないのは、ルノーというメーカー...
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