
潮干狩りに行った以外は、庭の草むしりやプランターの植え替えをする程度ののんびりしたGWを過ごしていました。
ちょっと本屋に行って、月初めに発売される雑誌をチェック(というか、いつものごとく立ち読みですが)していたところ、最新号のカーグラフィック誌でびっくりするような出来事が!
カーグラフィック 2015年6月号
特集は、「300万円クラス限定 4カテゴリー12台で競う ジャイアントテスト特別篇」というものだったのですが、その4カテゴリー全てにルノーがエントリーされていたのです!!!
カテゴリーIとして小型欧州車で、DS3シック vs ミニ・クーパー5ドア vs ルノー・ルーテシア・ゼン (0.9l)
カテゴリーIIとして小型SUVで、ホンダ・ヴェゼル・ハイブリッドZ vs マツダCX-3 XD ツーリングLパッケージ vs ルノー・キャプチャー インテンス
カテゴリーIIIとしてCセグワゴンで、プジョー308SWプレミアム vs ルノー・メガーヌ・エステートGTライン vs スバル・ レヴォーグ1.6GT-Sアイサイト
カテゴリーIVとしてミニバン系で、ホンダ・ジェイド・ハイブリッドX vs ルノー・カングー・ゼン vsトヨタ・ヴォクシー・ハイブリッドX
ちょっと前まで、カングーとRS系しかない状態で、うまい例えが思いつきませんが、ストレートはパッとせずナックルとチェンジアップばかりを投げている超変則ピッチャーという雰囲気だったのが、今や、ストレートもカーブもスライダーもフォークボールもいけまっせというバリエーションの豊かさ。
それぞれのカテゴリーでの評価も高く、ルノー乗りとしては、やはりうれしいものがあります。
それも、昔のルノーの評価は、高かったとしても、エンジンとATは古いがハンドリングはいいとか、乗り心地はいいとか、ちょっとあばたもエクボ的な面が否めない記事が多かったのに、掛け値なく高評価というのはうれしいですね。
普段世話になっていない方の某ディーラーからは、新しいペイサージュの先行予約が始まるという内容のDMが来ておりましたが、得意の限定車商法とも相まって、もうしばらくは勢いが続きそうですね。
Posted at 2015/05/06 23:23:17 | |
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ルノー | 日記