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たいはくおうむのブログ一覧

2023年07月24日 イイね!

映画「ザ・ドライバー」

映画「ザ・ドライバー」映画「ザ・ドライバー(1978年)」が今週末7/29(土)21:00~22:54に BS -TBSで放映されます。
しかも吹き替え版なので貴重!
一昨年のWOWOWでは英語版だけの上映でした。

主演ライアン・オニール。
共演は超絶にイイ女なイザベル・アジャーニ。

見どころはなんといってもカーチェイスとイザベル・アジャーニ。
実写なので「ワイルド・スピード」とは桁違いの迫力。
イザベル・アジャーニが助手席でドン引きしているシーンが見もの...なのですが、ため息が連発するような超絶にイイ女ぶりが見どころです。

久しぶりの放映&滅多にない機会なので、お見逃しなく!

Posted at 2023/07/24 20:47:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | 映画 | 日記
2015年12月25日 イイね!

今年観た映画を振り返る

今年観た映画を振り返るこの一年、劇場で観た作品はこんなところ↓です。

マイ・ファニー・レディ
スター・ウォーズ/フォースの覚醒
母と暮せば
海難1890
007 スペクター
ハッピーエンドの選び方
恋人たち
サヨナラの代わりに
エベレスト
エール!
ジョン・ウィック
マイ・インターン
アントマン
ピクセル
キングスマン
ヴィンセントが教えてくれたこと
ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション
ジュラシック・ワールド
進撃の巨人 ATTACK ON TITAN
インサイド・ヘッド
バケモノの子
ターミネーター:新起動/ジェニシス
アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン
ひつじのショーン ~バック・トゥ・ザ・ホーム~
アリスのままで
マッドマックス 怒りのデス・ロード
奇跡のひと マリーとマルグリット
ハンガー・ゲーム FINAL: レジスタンス
あん
チャッピー
メイズ・ランナー
THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦
セッション
ワイルド・スピード SKY MISSION
ジヌよさらば ~かむろば村へ~
ジュピター
はじまりのうた
シェフ 三ツ星フードトラック始めました
アメリカン・スナイパー
おみおくりの作法

メジャー系からミニシアター系の作品まで、観ることのできた数は少ないながらも良作に恵まれました。
昨年に続き、今年も豊作(o^^o)
なかでも特に印象に残ったのは、以下の4本です。

「おみおくりの作法」

観た日のブログにも書きましたが、最後の最後で号泣。
劇場を出ても涙が止まらず、ほんまに困りました。
上映時間の最初からほぼ最後まで淡々と静かに進行し、最後に金属バットで後頭部をフルスイングでシバかれたような衝撃がずどんと・・・
劇場のあちこちからすすり泣きとバッグからハンカチを取り出すファスナーの音が静かなエンドロールに響き渡りました。
本作は2013年度の作品ですが、地味なドラマだけに配給会社に見出されて日本で公開されるまでに2年もかかりました。
海外での評価は高くありませんが、死生観が合ったのか、日本では大ウケ。
当初数館の上映から口コミであっという間に全国に。
公開2日目のシネスイッチ銀座(あの「ニュー・シネマ・パラダイス」の封切劇場)ではチケット売り場に長蛇の列が出来て立ち見になるほどでした。
報知新聞の外国映画賞を受賞しています。

「あん」
実は時間潰しだったのですが大当たりでした。
ハンセン病患者を演じた樹木希林さんと市原悦子さんの演技は「素晴らしい」とか「上手い」とか陳腐な言葉ではとても説明できません。
劇中は主人公の永瀬敏幸さんにどっぷり感情移入。
樹木希林さんの言葉がまるで自分に向かって語りかけられているような錯覚に陥り、ずどーんと魂を揺さぶられました。
もう少しで声を上げて泣くところでしたね。

正月はシネスイッチ銀座で凱旋上映するようですので、嫁を質入れしてでも行かねばなりません。

「マイ・ファニー・レディ」
あちらさんのジョークやユーモアは気取ってて苦手なのですが、本作のような痴話喧嘩や下ネタは万国共通(o^^o)
まるで吉本新喜劇のようなドタバタが特に関西人には大ウケかと。
現在ひっそりと公開中です。


「はじまりのうた」
よくあるダメ人間の再生劇。
本作に悪者は居ません。
あと味の極めていいスッキリとしたストーリーでした(o^^o)
あのキーラ・ナイトレイが歌います。
上手くはないけど、流石女優。
雰囲気はなかなかのもんです。
あちらの女優さんは芸達者ですね。


来年もいい作品と出会えますように。
Posted at 2015/12/25 19:41:04 | コメント(4) | トラックバック(0) | 映画
2014年12月05日 イイね!

今年観た映画を振り返る

2014年が終わるまでまだ3週間ほど残っていますが、今年劇場へ観に行った作品を振り返ると、48本でした。
映画鑑賞を趣味の本道としている割には少な目でしたが、近年稀なほどの当たり年でした( ̄^ ̄)ゞ

観に行ったのを並べると・・・

エンダーのゲーム
ゲノムハザード ある天才科学者の5日間
アメリカン・ハッスル
マイティ・ソー/ダーク・ワールド
ラッシュ/プライドと友情
スノーピアサー
キック・アス/ジャスティス・フォーエバー
ホビット 竜に奪われた王国
ロボコップ
ローン・サバイバー
LIFE!
ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!
チョコレートドーナツ
キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー
アメイジング・スパイダーマン2
プリズナーズ
ラストベガス
X-MEN:フューチャー&パスト
ニード・フォー・スピード
グランド・ブダペスト・ホテル
ノア 約束の舟
超高速!参勤交代
マダム・イン・ニューヨーク
トランセンデンス
her/世界でひとつの彼女
マレフィセント
オール・ユー・ニード・イズ・キル
ジゴロ・イン・ニューヨーク
複製された男
幕末高校生
GODZILLA ゴジラ
わたしは生きていける
めぐり逢わせのお弁当
STAND BY ME ドラえもん
トランスフォーマー/ロストエイジ
ケープタウン
TOKYO TRIBE
LUCY/ルーシー
グレート デイズ! -夢に挑んだ父と子-
舞妓はレディ
小野寺の弟、小野寺の姉
天才スピヴェット
オオカミは嘘をつく
インターステラー
西遊記~はじまりのはじまり~
寄生獣

洋画・邦画、ジャンルに偏らずに色々です。地雷もありましたが、なんと7本も大当りがありました。

なかでも「インターステラー」が満塁ホームラン。
ここ数年では一昨年の「灼熱の魂」以来のベストムービーでした。

まさかSF映画でここまで(T_T)させられるとは・・・
娘との別れ、家族からのメッセージ、◯◯◯からの脱出、そして再会。
伏線の意味を知った時には(T_T)が止まりませんでした。
真空の宇宙空間を音の伝わらない無音の空間としてちゃんと扱ったところも好感持てましたし、更にハンス・ジマーの音楽が物語に合ってて良かったなぁ〜

そうそう、これまでにSF映画でうるうるしたのは・・・
「2010年」チャンドラー博士とHAL9000の別れのシーンに(ノ_<)
「ディープ・インパクト」彗星に突入するシーンで号泣。「船長、ご一緒出来て光栄でした。私もだよ。」(ノ_<)くぅーっ・・・
ジワっとしたのなら・・・
「コンタクト」。J・フォスターがワームホールを潜り抜け、亡き父親の姿を借りた異星人と会うところでグッときましたな。
「E.T」捕らえられる寸前で自転車が飛び上がるところでググッと。
「アイ・アム・レジェンド」愛犬を殺めるところでグッと。
「スタートレック-カーンの逆襲-」スポックの殉職でググッと・・・結構あります。

2本目は3度観に行った「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」。
日本での興行成績は今ひとつだったようですが、笑って泣ける映画の王道でした。
シリーズ化されるそうですが、薄っぺらなスターウォーズ(失礼(^^;;)より本作の方がよっぽど深いwし、楽しめます。
80年代洋楽好きにとってニヤリと出来るシーンが盛りだくさんだったのもポイントは高いです♩


3本目「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」。
本作も3度観に行きました。
ディス・イズ・エンターテーメント!アクション映画の見本やと思います。
180分ノンストップのジェットコースターに乗っているようでしたな。


4本目は「GODZILLA ゴジラ」
スピルバーグの「宇宙戦争」と同じく怖さ抜群でまるでホラーでした(^^;;
これも劇場へは3度足を運びました。


5本目は「her/世界でひとつの彼女」
声だけの出演だったスカーレット・ヨハンソンがどこかの映画祭で主演女優賞を獲ったらしいのですが、納得できる内容。観終えた後の余韻が良い良作でした。


6本目は「めぐり逢わせのお弁当」
インド映画には縁が無かったのですが・・・本作もいい余韻が残る良作。
国、生活習慣や言葉が違えど感じることは一緒なんだということをあらためて実感。
これも劇場へは2度観に行きました。


そして7本目は「小野寺の弟、小野寺の姉」
暇潰しのつもりが大当り。
笑って泣ける映画の王道を行く良作です。
片桐はいりさんが上手かったなぁ(^ ^)


さて、来年は人気作品の続編が目白押しです。
「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」これが一番楽しみ
「スターウォーズ エピソード7」個人的には「もおエエやろ」です(^^;;
「ジュラシック・ワールド」これも期待大
「ターミネーター/ジェネシス」シュワルツネッガーが復帰!
「マッドマックス」
「ダヴィンチ・コード3」
「ミッション・インポッシブル5」
「007」
映画ファンにはとっても楽しみな1年ですo(^▽^)o

今から4度目の「インターステラー」へ行って参ります( ̄^ ̄)ゞ
Posted at 2014/12/05 19:28:11 | コメント(3) | トラックバック(0) | 映画 | 日記
2013年12月26日 イイね!

2013年に劇場で観た映画>54本

今年はいつもよりかなーり少なくて新旧合わせて54本でした。
少なかったのはカングーで出掛けてばかりだったのが原因ですw
覚書き半分で観た作品を並べると・・・

■劇場で観た新作:51本
「レ・ミゼラブル」「渾身 KON-SHIN」「テッド」「東京家族」
「ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日」「人生、ブラボー!」
「アウトロー」「マリーゴールド・ホテルで会いましょう」
「ゴーストライダー2」「ジャッジ・ドレッド」「フライト」
「シュガーマン/奇跡に愛された男」「シュガー・ラッシュ」
「死霊のはらわた」「探偵はBARにいる2/ススキノ大交差点」
「きっと、うまくいく」「プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命」
「オブリビオン」「バレット」「ローマでアモーレ」
「エンド・オブ・ホワイトハウス」「華麗なるギャツビー」
「アフター・アース」「ワイルド・スピード EURO MISSION」
「25年目の弦楽四重奏」「サイレントヒル:リベレーション」
「風立ちぬ」「パシフィック・リム」「ワールド・ウォー Z」
「ホワイトハウス・ダウン」「タイピスト!」
「スター・トレック イントゥ・ダークネス」「マン・オブ・スティール」
「サイド・エフェクト」「ウルヴァリン:SAMURAI 」
「エリジウム」「ビザンチウム」「ウォーム・ボディーズ」「凶悪」
「クロニクル」「そして父になる」「トランス」
「グランド・イリュージョン」「キャリー」「清須会議」「悪の法則」
「マラヴィータ」「47RONIN」「ゼロ・グラビティ」
「鑑定士と顔のない依頼人」「永遠の0」

■劇場で観た旧作:3本
「冒険者たち」「フォレスト・ガンプ」「バック・トゥ・ザ・フューチャー3」

■2回以上観に行った作品:6本
4回:「オブリビオン」
2回:「レ・ミゼラブル」「ウォーム・ボディーズ」「風立ちぬ」
「スター・トレック イントゥ・ダークネス」「そして父になる」

■泣けた(=感動した)作品:4本(以下涙量順)
「永遠の0」
「そして父になる」
「フォレスト・ガンプ」
「レ・ミゼラブル」

■地雷:2本
「47RONIN」「風立ちぬ」

■殿堂入り:6本
「オブリビオン」
ストーリー、キャスト、音楽と良作の条件が揃った逸品。
ここ数年のSF映画ではベストです。
古き良き時代のアメリカン・ニュー・シネマのような「寂しさ」の余韻を噛締めることができる今どき珍しいエンディングでした。
本作と比べると「アイ・アム・レジェンド」は実に惜しかった。
前半は主人公の孤独感、虚無感の演出はとてもいい感じ、流れで進んでいたのに、生き残りが加わってからの展開はまるで喜劇でした。残念でなりません。
「ウォーリー」もしかりです。
前半の良い流れが後半でぶった斬られ、まるで二本の作品を観たかのようでした。
\(・_\)それは(/_・)/おいといて
「オブリビオン」のオープニングで記憶のシーンに流れるピアノの旋律はなんとも言えず渋い(≧∇≦)
加えてレッドツェッペリンとプロコル・ハルムの選曲にも痺れました(≧∇≦)

「そして父になる」
なんと言っても福山雅治氏でしょう。
冷徹な父親、そしてあることに気付いたあたりの演技がとても素晴らしい。
あとストーリーも。いい余韻を楽しむことができました。
このストーリーなら幸せの黄色いハンカチやShall We ダンス?なんかと違ってハリウッドでリメイクしても結構いいのが出来そうなヨカーンです。

「シュガーマン 奇跡に愛された男」
ネタは分かっているのに飽きることなく最後まで楽しむことができました。
ストーリーそのものも素晴らしいのですが、展開が絶妙。素晴らしい。
流石オスカーを受賞しただけあると思います。

「スター・トレック イントゥ・ダークネス」
ノンストップに楽しめるジェットコースター・ムービーでした(*^_^*)

「凶悪」
かなり強烈なインパクトが残っただけに二度と観ることは無いと思いますが、観ている間の緊張感は半端やなかった(^^ゞ
リリーフランキーが凄い。怖い。とんでもない。

■ベスト作品
なんと言っても「オブリビオン」。

来年も良い作品とめぐり合うことが出きますように。
Posted at 2013/12/26 18:59:41 | コメント(4) | トラックバック(0) | 映画 | 音楽/映画/テレビ
2013年09月18日 イイね!

映画「RUSH」と「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3」

70年代のF1を舞台とした映画「RUSH」が来年2月に公開されます。
1976年にチャンピオンを争ったニキ・ラウダ(フェラーリ)とジェームズ・ハント(マクラーレン)のバトルが描かれるようです。76年と言えばニキ・ラウダがシーズン途中に大事故を起こし、大火傷を負いながらもたった6週間で復帰し、最終戦の富士スピードウェイまでチャンピオンシップがもつれ込んだ年です。
監督がバックドラフト、アポロ13のロン・ハワード、音楽がハンス・ジマー(バックドラフトのテーマ曲は料理の鉄人で使われていましたので知っている方も多い筈です)とこれだけでも期待は大きいのですが、何と言ってもキャスティングが秀逸です。

ほら、そっくりでしょ?
ニキ・ラウダなんて本人そのもの^_^
公開前から本当に楽しみな作品です。

レースの映画と言えば、最も有名なのが「栄光のル・マン」。

ガルフ・ポルシェ917Kとフェラーリ512Sの最終ラップでのバトルシーンには興奮しました。

今でもたまにBSで放映していますが、部屋を真っ暗にして見ると迫力満点。お勧めの鑑賞方法です。

それから三船敏郎さんも出演されていた「グランプリ」。


新しいところでは「ドリヴン」なんてのもありましたねー


もうひとつのネタは、バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3です。
明後日9月20日(金)より26日(木)まで全国のTOHO CINEMASで『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3』がリバイバル上映されます。

三部作では何と言ってもPART1がダントツで知名度がたかいのですが、私はこのPART3が一番好きですねー
ドクが飲めない酒を飲んでぶっ倒れるシーンはお茶目でなんとも言えません。
テーマ曲も西部劇っぽい作りな本作の方がパート1よりいいんですよ。
詳しくはこちらをご覧ください。
Posted at 2013/09/18 15:20:35 | コメント(3) | トラックバック(0) | 映画 | 音楽/映画/テレビ

プロフィール

「昨夕の都内方面の景色。コントラストのみイジっています。光線が不気味でした(汗)」
何シテル?   08/02 10:32
「タイハクオウム」という白いオウムと暮らしています。 鳥とモルモットと映画が好きなおっちゃんです。 ○趣味:ペット、映画、デジイチ ○車歴 カローラ 1...

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