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えぼかぁごのブログ一覧

2010年05月08日 イイね!

デルニシテモ

デルニシテモデータを取っても

テスト走行では何もできないが

実はもはや
本番でも何もできないかもしれない

メーカーはモータースポーツを撤退したし
ラリアートも活動を停止したし

新しい改良パーツも期待できないし
コンピュータの調整は
自前でやれる範囲に限定される

パーツもコンピュータも
そこそこレースを闘えるレベルにはなっていたから


パーツやコンピュータチューンの出来ばえを競うことだけがレースではないので
その方がS耐らしいのかもしれないけど

走れるのかどうかも分からないのに
走り出した先もどうなるのか見えなくて
不安は尽きない


杞憂に終わればいいんだけど

Posted at 2010/05/10 22:56:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | S耐 | 日記
2010年05月08日 イイね!

オヤクソク

オヤクソク久々のサーキット

かなり感覚が鈍ってる感じ


クルマの方は
基本鈴鹿のまんまなので
何の問題も無いだろうと思ったけれど

最初は過給圧が上がらなかった


波形を見ると形はおかしくなくて
値が小さいだけ

こういう時は大体
コントロール用のブースト配管を間違ってる

オリフィスの入った方が吸気配管側なのに
アクチュエータに刺してる


配管の間違いを発見してから
じわじわと以前の感覚が急速に戻って来た


Posted at 2010/05/10 22:22:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | S耐 | 日記
2010年05月08日 イイね!

フタタビハタマタ

フタタビハタマタ腹ごしらえを終えて
お昼前にサーキット入り

数ヶ月ぶりのスタッフは
ガレージで会う時よりはるかにハイテンション

昨年の鈴鹿以来で
ピットに収まるレースカーは
スポンサー関連のステッカーを剥ぎ取られ
独特な雰囲気を醸し出す

まだ何も確定したわけでもなく

この日の走行で何かが決まるということでもなく

もしかすると
スポット参戦する可能性が出て来たかも
ってところか


これまでも
レース本番以外にテスト走行ってことは有ったけど

こんな時期に
こんな状況での走行

しかも今週はSUGOではS耐の本番が開催されているタイミングに
別のサーキットでの走行テスト



さて
ここから何かが始まるのか

ただ
走ったという事実が残るだけなのか




Posted at 2010/05/10 20:44:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | S耐 | 日記
2010年05月07日 イイね!

しょ~しゅ~

しょ~しゅ~突然珍しい人から着信

もう呼び出されることは無い
と思っていたのに



とりあえず
この週末は東へ向かうことになった



Posted at 2010/05/07 00:36:10 | コメント(2) | トラックバック(0) | S耐 | 日記
2009年06月07日 イイね!

なんでこ~なった

なんでこ~なったS耐 鈴鹿

決勝日も良い天気

早朝のフリー走行の結果でも
AドラさんはAWCの作動に納得していない様子

というかAWCに慣れきれていないみたいだ

AWCを効かせるためには
通常より多めにステアリングを切り込む必要が有って
これ以上切るとグリップを失うはずと感じる
ぎりぎりのところに美味しいところが有るって感じなのだろうか

その辺も考慮して制御屋さんは今までにない制御を加えたりしていたようだ


いよいよ午後からの決勝レースがスタートすると
序盤はほぼ膠着状態

しかし少しずつトップの3号車と2位の11号車の差が開き
11号車は3位の6号車と激しい2位争いに

その後ろには他の2クラス勢が次第にダンゴ状態に
客観的に見て11号車が完全にブレーキになりつつ有るように見えた

いっそのこと6号車が前に出てくれた方が
3号車に逃げられることもなく
6号車の後ろでランサーの走り方をじっくり学習してもらった方が良いのではなかろうか
とも思えたけれど

11号車は立ち上がり重視のパワーセットになっていることもあり
6号車は11号車の後ろから抜け出せない

そんなにくっついているとオーバーヒートしちゃうんじゃ
ないかってくらいの接近戦が続く

結局6号車は前に出れないまま
やや早めに1回目のピットイン

しかしその直後にヘアピンにオイルが出て
セーフティカーが入る

他の2クラスの車両はこの機を逃さずピットイン
11号車は3号車の直後に付いて遅れを一気に取り戻す

数周後にレース再開

セーフティカーが入ることで低速走行になることから
クルマに熱がこもってリスタート後にトラブルことが良く有るけれど

先ず30号車が緊急ピットインしてそのままリタイア

そしてなんと11号車も
無線でブーストが上がらないと訴えて来た

監督の呼びかけで「戻って来れる?」
と聞いているのが聞こえたので
多分ホースが抜けたんだろうなと予想できた

スロー走行で戻って来た11号車にメカニックが取り付いて
やはりホースからチェック

抜けそうな場所は抜けてないようだ

監督はインタークーラー側を指して「ココは?」
と聞いていたけど
その場所はパイプがブラケットで固定されていて普通は抜けないし
チェックはちょっと面倒

メカニックはプラグのチェックを始めた

ちょっと時間がかかりそうなので
データロガーのデータを抜いてみる

レース再開直後からブーストは1.3まで
全くオーバーシュートしていない
約1周後にブーストが殆ど上がらなくなっている

やはりホースのどこかが抜けているに違いない

と監督に告げようとしたところで
メカニックが「ココだ!」と叫ぶ

監督の感が当たっていた

通常は抜けないパイプのブラケットが折れて抜け出していたらしい

現物は見ていないけれど
アルミのブラケットが何度も脱着をくり返すうちに削れて
折れやすくなってしまったのだろうか?

EvoXのエンジンルームを斜めに横切るパイプは
何となくEvoとしては納得の行かないパーツの一つ

エアクリーナの位置がEvo以外と共通なのは仕方無いとして
本来は吸気マニホールドをEvo専用にしてスロットルを
反対側にしておけばあんな不細工にエンジンルームを
斜めに横切る無駄に長いパイプにしなくても良いはずなんだけど
まぁそれと抜けた話とは直接関係有るわけではないけど
EvoXの嫌いな箇所
はたして将来改良されるだろうか
それ以前にこんな時代にEvoXは進化させてもらえるのやら


なにはともあれ
このトラブルで11号車は大きく後退しクラス7位でゴールすることになる

そしてもう1台レース再開後にトラブったのは6号車

ブレーキにエア噛みしたらしくエア抜きに余計なピットイン
その後もブレーキの効きは完治しなかったようで6位でのゴールとなった


一気に緊迫感が無くなったので
写真を撮りにコースへ出かける

鈴鹿はパドック側からは写真を撮れる場所が少ないし
歩いて行くとかなり遠い

今回の改修で多少近くに見れる場所ができたし
逆バンク側へもちょっとだけ近道ができていた

さて終盤に逆バンクへ出かけてみたけど
まぁ11号車のコーナリング姿の迫力の無いことには驚いた

3号車がインにピッタリ張り付いてグイグイ
コーナリングして行くのに比べて
ブレーキングドリフト気味に
無理矢理向きを変えて曲がって行く感じ

まるで私がグランツーリスモの中のEvoⅢで走る時みたい

結局コースの改修が半分で路面状況が2種類だったことや
AWCにまだやや不慣れなドライバーさんのコメントを
うまく理解できていなかったりとかの要因が重なって
無駄に変な制御にしてしまったのかも知れない

やはり鈴鹿は色々な意味でかなり難しいコースの一つだと
改めて実感した気がする



決勝のフォトギャラリー
 その3
 その4
 その5


Posted at 2009/06/12 04:37:17 | コメント(5) | トラックバック(0) | S耐 | 日記

プロフィール

「愛車と出会って35年! http://cvw.jp/b/177616/46503754/
何シテル?   11/20 19:04
メカもの大好きなおっさんです。 2021年に還暦を迎え、終活中。 初代パジェロとの関係を維持しつつ PHEVは二世代目に突入。
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