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えぼかぁごのブログ一覧

2008年05月29日 イイね!

ヒガエリ

ヒガエリ早朝にパスポート持って家を出て

飛行機乗って
会議に出て
また飛行機に乗って帰って来た


上司のお供だったので
内容的には楽な出張だったけど

1日に2回も飛行機に乗ると
結構疲れるもんだ


ちなみに背景の飛行機は乗った飛行機ではない
乗る飛行機は登場口の待合からは見えなかったので

帰りは空港の窓に撮影禁止の張り紙が有って撮影できなかったし

Posted at 2008/05/31 06:58:00 | コメント(3) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2008年04月16日 イイね!

ピンクの小箱

ピンクの小箱今日はいつもより2時間早起きして出張

とっとと用事を済ませてトンボ帰り

帰りの電車に乗るべく
ホームへの階段を上がったら

一人のお婆ちゃんが目に入った


お婆ちゃんって時々とんでもなく可愛い笑顔で笑う人がいるけど
そのお婆ちゃんがまさにそれ

平日の昼間のサラリーマンであふれるホームに
そこだけ妙に柔らかい空気

たぶん八十を超えているだろう
小柄で着物姿

お嫁さんか娘さんと思しき中年の女性に体を支えられながら
おぼつかない足取りで歩いている右手には
透明のビニール袋に入った見覚えの有るピンク色の小箱

そう、そこは名古屋駅の新幹線ホーム

ちょっと前に再販されたと報道されていたそのお菓子は
以前は駅のキオスクや高速のSAに山と積まれていたけれど
再販直後にはまだ見かけたことが無かった

この年代の人にはたくさんの楽しい記憶を思い出させるのかもしれない

カメラを手にしていたなら
とっさに写真を撮ってその会社の本社に送ってあげたいような
ステキな笑顔だった


キオスクでも売り始めたんだなぁと
それまでその販売方法がなんとなく気にいらなくて
お土産としては買ったことはなかったのだけれど
今日はちょっとそのお婆ちゃんの笑顔につられて
思わずキオスクで一箱買って初体験

Posted at 2008/04/16 22:05:25 | コメント(3) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2008年03月06日 イイね!

シャショーのオシゴト

シャショーのオシゴト只見線の新潟県側の始発駅は小出

始発列車は5:30発

小出から終着の会津若松までは2500円だけど
駅舎内に有る近距離切符の自動販売機は1800円が最高額

2500円の切符は窓口で購入しなければいけないのだけれど
窓口は閉まっていた

窓口と改札口には張り紙が有って
只見線の始発に乗る人は勝手に乗ってくれと

切符は中で買えってことかなとも思いつつ
とりあえず自動販売機で1800円の切符を買って
ホームへ向かった

二両編成の車両
途中は殆ど無人駅

車掌さんが乗降客の全てを把握できるから
ポータブルの発券機1台で事は済んだ

早朝手当ての必要な余計な駅員は必要無かった


加えて途中駅での余裕有る30分の待ち合わせ数回

夜間に多少の積雪が有っても
始発列車が徐行して慎重に自らラッセルすればすむ

倒木程度なら車掌と運転手が強力して除去する
そのための時間はたっぷりと確保してある
この列車の車掌は保線要員でもある

前夜が大雨だったり強風だったなら
見通しの悪い場所ではいくらでも徐行すれば良い
元より通常の走行速度は高くないし
二両編成の車両なら急停止するのにさほどの距離は要しないだろう
不安なら躊躇なく運休すれば良い

山間の道路を維持するよりも
こういうやり方であればローカル線の方が格段に維持費は安いのではなかろうか?
ローカル線が不利なところは
なまじっか運賃という収入が有るために差し引きされて
赤字だ赤字だと責められる

一般道には収入なんか無いから維持費の名目で莫大な金が浪費されても
なかなか問題視はされない

国鉄が民営化された時点で
民間企業にとって地方のローカル線は
その収支から見てお荷物でしかない

利益が出るなら民間がやれば良いけれど
地方のローカル線は最小限の赤字で存続されてしかるべき

赤字を減らす努力は当然すべきだし
どの程度の赤字なのかは明確にされるべきだけれど
赤字だからといって廃線にしてしまうのが正しいとは限らない

ローカル線の廃止で一番被害を被るのは高校生
早い時期に都市部に下宿するのが一般化するから
農村の過疎化も進行するばかり

今さらローカル線を復活させても
一旦作った道路の維持費が減るわけでもなかろうが

地方財政の使い方はもう一度考えた方が良いのではなかろうか


Posted at 2008/03/06 21:49:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2008年03月05日 イイね!

たいむすりっぷ(その2)

たいむすりっぷ(その2)只見線の車内

始発列車に始発駅から乗車したのは
私も含めどう見てもマニアな方々が数名

地元の人は
途中から乗って終着駅まで行くのが普通

大半は制服を着た中高生

斜め後ろに座ったのが
お婆ちゃんの二人連れ

元気な声で世間話を始めたが・・・
何の話をしているのかさっぱり分らない

会津弁ってどういうものだか全く知識が無いけれど
結構特殊な言葉みたいだ

冬は閉ざされてしまう地域だから
余計に昔の言葉がそのまま残っているのかもしれない

そんな中でかろうじて判別できた単語の一つは
「のど自慢」

どうも前日に放送されたNHKの
「のど自慢チャンピォン大会」が良かったね~
って話のようだった

「のど自慢」を話題にしている人を見かけるのは
ずい分と久しぶり


もう一つ判別できた単語が
「汽車」

確かにこの列車は電車ではない
「汽車」と呼ぶのが正しいだろう

最近は「汽車」という単語を自ら発することはかなり少ない

たまに復活するようになった蒸気機関車はSLと呼ぶし
地方のローカル線の話をする機会も殆ど無い


昔は良く使っていた

私の生まれ育った街では
路面電車が走っていたこともあって

「電車」と言えば「路面電車」を指し
旅行に使うのは「汽車」だった

電化されて特急電車が走るようになっても
それは「汽車」だった

大学に入って路面電車の無い街に住むようになっても
電車を「汽車」と呼んで友達にさんざんバカにされたっけ

Posted at 2008/03/05 20:24:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2008年03月05日 イイね!

たいむすりっぷ(その1)

たいむすりっぷ(その1)久々に乗ったローカル線

ゆっくりと唸りを上げるディーゼルエンジンの音に
感激した後にはレールの継ぎ目を越える車輪の音が
タタ タタン タタンとリズミカルに響いてくる

都会の電車ではレールの継ぎ目が無いのか
列車の振動吸収が優秀なのかそのリズムを聞くことは殆ど無い

懐かしいリズムだなぁ~と思っていると
突然リズムが変わった

上り坂に差し掛かったらしく
エンジン音が大きくなったところで
タタ タタン タタンの繰り返しに代わって

(やや大きく)タッタッタッタッ(やや小さく)タッタッタッタッ
この繰り返し

丁度、童謡「汽車ポッポ」の中の
「なんだ坂♪こんな坂♪」を速いテンポで繰り返す感じ

タタ タタン タタンのリズムは車輪の配置から理解できるが
(やや大きく)タッタッタッタッ(やや小さく)タッタッタッタッ
のリズムは理解できない

何か特殊な線路構造なんだろうか?
2本のレールの継ぎ目の位置が
左右で多少前後にずれていたらこういうリズムになるかもしれない

昔はこれが当たり前で
そのリズムが元で童謡「汽車ポッポ」が作られたなら面白い

このリズムが聞こえる度に
「なんだ坂♪こんな坂♪」のフレーズが頭の中を駆け巡った


Posted at 2008/03/05 20:20:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記

プロフィール

「愛車と出会って35年! http://cvw.jp/b/177616/46503754/
何シテル?   11/20 19:04
メカもの大好きなおっさんです。 2021年に還暦を迎え、終活中。 初代パジェロとの関係を維持しつつ PHEVは二世代目に突入。
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