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ＴＣ１０００でのＭＫ-sportsの走行会

Ｓタイヤを履いてる人もいて、
最後にはコース上に大量のタイヤカスが。

それを拾ってホイールの内側やトレッド面に
タイヤカスがたくさん付着。
（タイヤカスが落ちてる場所ばかり
走ってしまったことは置いといて・・・汗）

ホイール内に付着したものはドライバーを突っ込んで落としたけれど
高温になったトレッド面に張り付いたものはまるで取れない。

サーキットからの帰り道ではパタパタと激しい音が。


高速に乗る前に寄ったＧＳではスタンドのオジサンが
｢まだ路面温度高いんだね～｣

？？？？

何のこと？？

｢夏場は筑波帰りの人のタイヤカスがすごいけど、まだすごいんだね～｣
ですと。

さすが、筑波のスタンドマンはタイヤカスで季節を感じるんですね～。


常磐道を走ってもパタパタは止まりませんでしたが、首都高の継ぎ目を超えるうちに
きれいにクリーンアップされました。

そっか～、首都高の継ぎ目ってこういう時のために付けてあるんだ～！？
（違うってば）

今回のＴＣ１０００では踏めました。

サーキットまでの移動１００ｋｍの時点では
ほとんどＦのライン上に燃料計の針が有ったのに
サーキット走行の１００ｋｍ弱でほとんどＥ。

４本目走行中には横Ｇで燃料警告灯が一瞬点灯。

サーキット走行中の燃費は３ｋｍ/Ｌくらいかな？

しかし、満タンの方がクルマのバランスは良かったような・・・

そういえばＳ耐でも本来１回ピットで行けるようなところも極力満タン走行の
時間が長くなるようなピット戦略をとっているような。

軽さも大事だけど重量バランスも大事なんでしょうね。

今回ＴＣ１０００走行で初めて使ったアイテム

ほとんど新品だけど中古で売ってた５０００円の
４点式シートベルト

初めて締めた修行１本目ではリアシートの奥に
ベルトが残ってて途中で緩んでしまって
ブレーキをしっかり踏めなかったけど
ちゃんと締まった２本目ではガツンと踏めた。

お尻がグリ～ンと回ってく状態でもアクセルやステアリング操作が楽で
恐怖感もほとんど無かった。

しのいとのコースの差も有るだろうけど効果は有るようだ。


しかし、腰ベルト側の調整代が少なくて、目一杯締めても今一つ締まりきれない感じ。

どうしてくれようか？

ＴＣ１０００での修行の１日が終わって

ブレーキキャリパーは見事に
良く見るあの焼けた色になっていました。

こういうものはフロントから焼けるのかな
と思ってましたが前後共ほとんど同じ
色合いです。

それだけ前後バランスはイイということかも。

以前は変色させたくないな～なんて思ってましたが、修行を終えたところで
この色を見ると納得というか、ようやくこれで一人前に近づいたかな～
なんて思ってイイ色に感じます。

ＴＣ１０００のＭＫ-sport走行会ラスト４本目

最後は丁寧に行こうとも思いつつ
タイムも気になる。

何とか４４秒台に入らないかな～と
欲張りながら最後の走行。

コーナリングスピードは上がったような気がするが、やはり突っ込みすぎの傾向。

タイヤが鳴くのを抑えようとアクセル戻したりステアリング戻したりしても
やや戻しすぎてギクシャク。

体力的にも集中力も尽きて来た。

一応、最後のベストタイムが今日のベストタイムで４５”２２４
４４秒には届かず。

もう１台のエボゴンは４４秒台に入ってました。


森田名人はジムカーナ仕様のエボで３８秒台。
パワーは有ってストレートは確かに速いけどコーナーはきっちり減速してる。
やっぱりちゃんと減速できないと駄目ですね～。

森田名人は自分のエボワゴンが納車されたら４０秒切りを目指すそうです。


私は次はブレーキフルード替えて４４秒台を目指します。