えぼかぁごのブログ一覧

宿泊は富山県の予定なので
忍者寺で金沢にお別れ

忍者寺から兼六園そばの駐車場まで
歩いて戻る予定だったけど

ひがし茶屋町から乗った
周遊バスが兼六園下から
思ったより長く走った感じがして
やや不安を覚えつつ歩き出し

時間も予定より遅くなっていたので
バス亭を探すうちに見覚えの有る場所に

またまたバスに乗る前になんとか駐車場へ



宿泊はビジネスホテルの予定なので
富山で立ち寄り温泉へ

ガイドブックで富山市内の｢とやま健康パーク｣に決定

スポーツ施設に併設された温泉で
入浴施設がメインではないようだけど
お湯はナトリウム泉の赤茶けたちょっと塩っぱいお湯


お風呂の後は
市内の回転寿司で夕食
富山や金沢は回転寿司激戦区で
安く美味しい寿司が満喫できる

既に９時頃になっていて
閉店間際でお客も少なくゆったり
注文後にお寿司が出て来るのも早い


予定を全て消化して
宿の有る滑川（なめりかわ）へ移動


ナイトイベントに備えて
１０時過ぎに就寝





あ、写真は兼六園そばの｢石川県立歴史博物館｣

周遊バスを犀川大橋のたもとで降りて
橋を渡ってにし茶屋街方面へ

目的地は日蓮宗妙立寺

四階七層二十九階段という
わけのわからない建築物になっているので
別名｢忍者寺｣

当時幕府と対立していた加賀の殿様が
第二の城替わりに造ったそうで

忍者とは関係無いので｢人呼んで忍者寺｣
ってことだそうだ

４０分ほどの見学コースは
案内人の名調子も含めとても楽しめた



あ、内部は撮影禁止だったので写真は無し

ひがし茶屋街からにし茶屋街へ向かおうと
念願の周遊バスに乗車

周遊バスは一方向のみの循環で
兼六園からひがし茶屋町までだと
逆回りに一周しないといけなかった

しかも１回100円じゃなくて200円

乗り込んだら
運転手さんは年配の女性で
座席は路面電車みたいな横座り

15分毎に一周40分くらいで周る





ちなみに
イチガン持つとつい被写体の一部を切り取ったりして・・・
ではなくただの撮り損ない
ピントもズレてるし

シャッター押すのに手間取ったのさ

兼六園を出て
被写体になりそうなものが有りそうな
ひがし茶屋町へ向かうことに

距離はあまり無いはずなので歩きで
兼六園を引き返してクルマに戻るよりは
はるかに近いはず
たぶん

金沢の街はなんとなく方角は分かっても
目標物が少なく道も真っ直ぐではないので
歩きでは迷子になりそう

歩き出したは良いけど
また雨と風が強くなり

バスに乗ろうか
循環バスは100円でしょ？
いやもうタクシーに乗ろうか
なんて結構大騒ぎしてるうちに

目的地に着いた
タクシー乗ってたら怒られただろうな



茶屋街は元々は芸妓さんなんかが相手してくれる酒席で
古いたたずまいの街並みが残る場所なんだけど
今は観光地として一歩中へ入るとお土産屋さんか飲食店か
ということになっていて

表だけは最近ちょっと手を加えてモダン和風建築みたいになっていた

ここで多少お店を冷やかした後
メインの通りの一本隣でオープンしたばかりっぽい
モダン和風なお店に適当に入ってランチを

金沢野菜にこだわってるらしい
ヘルシーな美味しい和定食をいただきました


ちなみに｢よるまっし｣は金沢弁で｢寄ってらっしゃい｣って意味らしい

デジイチデビューとなったのは
お友達との北陸旅行

主目的は富山なんだけど

夜のお楽しみなので
とりあえず兼六園へ

当日は生憎の雨

夜のイベントを心配しつつ
桜はほぼ終わったけれど
雨に輝く新緑の兼六園を楽しみました
（撮影会として）


その１
その２