えぼかぁごのブログ一覧

昼食を終えたら

陽射しが出て
急速に天気が良くなったので

もう一度二条城へ



やはり
陽射しが有ると写りがちょっと違う













小さいのが鷹で
大きいのが鷲

鷹は大体
体重が１ｋｇ弱くらいらしい

獲物の小動物を捕獲すると
体重が一気に１～２割増えることになる


そうなると
どんなに目の前を獲物がちょろちょろしたとしても
動きが鈍くてとても捕獲などできないらしい

お腹一杯で空腹感もないかもしれないけど



どのみち
体重が元に戻らないと
俊敏な動きができないから
獲物の捕獲は無理

極限まで飢えると
動きも超俊敏になって
確実に獲物を捕獲できる



被捕獲動物が絶滅することもないし
捕獲する側の動物も飢餓で死ぬこともない

見事な自然の摂理



食ってどんどん太っても
被捕獲者が絶滅しても
自身が絶滅することがないのは
人間だけだなぁ

まぁ
他の生物を散々絶滅させたうえで
いづれ絶滅するのかもしれないけど




フォトギャラリー続き
　諏訪流放鷹術（その９）
　諏訪流放鷹術（その１０）
　諏訪流放鷹術（その１１）
　諏訪流放鷹術（その１２）
　諏訪流放鷹術（その１３）
　諏訪流放鷹術（その１４）
　諏訪流放鷹術（その１５）

二条城で放鷹を見終わると
丁度お昼時

二条駅裏にある
町屋を改装したカフェで昼食









カウンターに置いてあった
巳年の飾り物
可愛い

石清水八幡宮って良く聞くけど
行ったことないなぁ



この店でのお目当てはホットケーキ

表面がツルツルでサクッとして
中はふんわり

京都の二条城で
鷹狩りが披露されるという
情報が有ったので
出かけてみた

鷹なんて
間近で見る機会もないし

精悍な顔つきの写真を撮ってみたいと
５００ｍｍレンズを持ってった



顔つきはたしかに精悍だけど
全体にはとても可愛いって印象


ヒナから育てているってことなので
野性とは違うからだろうか



あと
鷹匠のいでたちの格好良いのが
とても印象的だった



元々
鷹狩りは
天皇家とか将軍家のやることで
庶民の遊びとは違うからかな



フォトギャラリー
　諏訪流放鷹術（その１）
　諏訪流放鷹術（その２）
　諏訪流放鷹術（その３）
　諏訪流放鷹術（その４）
　諏訪流放鷹術（その５）
　諏訪流放鷹術（その６）
　諏訪流放鷹術（その７）
　諏訪流放鷹術（その８）