えぼかぁごのブログ一覧

日の出前のお写んぽ

連日の真夏日でも

日の出前から活動すれば快適

現在の長崎の日の出は５時１５分くらいで

比較的通常の活動時間に近いので助かる

朝特有の黄金色の光がすがすがしい








いつもの公園の北側斜面のアジサイはまだかろうじて見頃をキープ



















今日は６月最終日で

この辺を走るJRの気動車は見納めになるので

昼間に一眼持ってポイントを回ることにする

家の近所だと

長与駅から諫早側（大村湾寄り）が撮りやすいんだけど

長与駅で折り返す列車も有るので２箇所のポイントを行ったり来たりすることに

ネットで見る時刻表だと

どの列車が気動車なのか良く分からない

鉄道ファンには簡単に調べられるんだろうけど

分厚い本の時刻表だったら型式が分かるのかな

幸か不幸かこの駅の便数は通勤時間帯を除けば１時間に１本ペースなので

これまで撮った写真から気動車がこの駅にいた時刻と駅の時刻表を見比べて

およそ見当をつけた

最初は前の二両が国鉄カラーで後ろの二両がシーサイドライナーのブルー

一度に二色押さえられてお得？


次はブルーの回送車

この時間に走ってる写真を撮ってたんだけど

時刻表にはそれらしい列車が無くて

次が長与発だったので回送と予想したら当たってた

でこれが長与始発で長崎行き


これが今日の一番好きな写真かな

ひたすら流し撮りしてたから

近いと失敗も多かったけど

やっぱり動くものは流し撮りしたい

ハイブリッドは今日は木陰から



ハウステンボス号





ここの踏切は狭くて車両は一方通行なんだけど

動画を撮ろうと遮断機脇（道路内）にでっかい三脚立てたオジサンがいて

踏切開いた途端に反対から来た車にクラクション鳴らされてた


夕方はいつもの場所

心なしか乗車率が高いような







数日前乗車した時もそうだったけど

通りすがりにスマホで列車の写真を撮ったり

列車に手を振ったりする人が結構いる


せっかく最後の日に写真を撮ったけど

最後の日だというのは写真では分からない

何かの記事で

最後の長崎行きの車両は

行先表示に「ありがとう」と表示されるとか

行先表示にそんなこと表示できるかな？

というか正しい行先表示せずに運行ってありえるかな？

何かヘッドマーク的なものを付けるんじゃないのか？

夜だと沿線からの写真では良く分からないだろうし

悩んだ挙句に乗ることにした

平日の週の半ばでもヒマだし

鉄道ファンで一杯だとちょっとイヤだなぁと思いつつ

仲間に入りたいわけでもないので

コンデジをポケットに押し込んで出発

長与駅で（気動車の）最後の列車を待ってるのは数人

車内は立ってる人はほぼいないけど

席は人で埋まってるわけではないけど

カメラとか大きめの荷物込みでほぼ埋まってる感じ

始発の佐世保から2時間乗って来て

終点が近づき高揚感がピークになりつつあって

静かに盛り上がってる独特な雰囲気で

一般人はちょっと身の置き場が無い感じでドアの傍に立ってた

小さな三脚立てて車内を録画してたり

たぶん音を録ってるんだろう

社内アナウンスを録るためにスピーカーにスマホ近づけてる人もいたり

そういう音を録ってる人は女性が多かった

終点まで行ってホームでこの集団に巻き込まれるのは

ちょっと耐えられそうにないと思えて

一つ手前の浦上駅で降りることに

浦上なら駅構内も明るいし写真は撮れるだろう

後ろの行先表示は普通に「長崎」だった




窓にはありがとうらしき貼り紙が

一応これで最終列車の証拠が撮れたかな

ということにしておこう



浦上駅は上下各１本のホームに普通列車も特急列車も止まるので

乗車口表示がたくさん有って何処に並んだらいいか分からない

並ぶほどの乗客もいないけど

気動車が引退するとこのうちのどれかが無くなるんだろうか？

市布経由の普通電車と乗車口は似てるから無くならないかな？

帰りのハイブリッドに対しては赤の番号のところが乗車口だとアナウンスされてた

浦上発22時ちょうどの列車は制服の高校生多数

部活？たぶん塾かぁ

家まで歩いてて信号を渡りかけて

センターラインを越えたあたりで対抗車線からの右折車にはねられかけた

対向車の隙間を縫ってゼロ発進から全開スタートして

ショートカット気味に右折して来て真正面て感じ

慌ててハンドルきって避けながらオッサンがすんませ～んとか叫んで走り去った

コンビニの有る交差点で比較的明るい場所でこっちも白系のシャツ着てたんだけどなぁ

田舎の夜道は歩くもんじゃないねぇ

日没から３時間でもう深夜だし