えぼかぁごのブログ一覧

SABでエアコンオイルに添加剤を
注入してもらっている間に
店内をうろついていて
目に止まったモノ。

日頃からセルフスタンドで
給油するたびに「安っぽいな～」と
思っていた部品。

カーボン柄に引き寄せられた。

値札が二つ貼ってあったので、値引きしてるのかな？まあどっちにしても
それほど高いわけではないな～

と、手を出してしまった。

丁度、財布に千円札が１枚しか無かったので１万円札を出した。

お釣りに千円札が４枚と硬貨が帰って来た。

「あれっ？？」

と思ったところでエアコンオイル添加剤注入作業終了を知らせるPHSが鳴った。

ちょっと混乱しつつ作業ピットでクルマを受け取って店を出た。

結局、これの価格は値札２枚を足したもの。

そんなことって有る？

まあ、それくらいが妥当な値段なのかも知れないが。

５千円の値札が付いてたら手は出さなかったような気がする。
（あまり自信は無いが......）

良く見ると値札の下にはスバルの純正部品のシールが！

つまり純正部品を仕入れてカーボン転写をして売ってるというわけ。

こんな売り方ありなのかな～？

純正部品のシールを隠すためにわざわざ２枚に分けた値札を貼りつつ
良く見ると純正部品だと分かるような計算された値札の貼り方。

う～ん、なんだか納得が行かない。


更に良く見るとスペルが間違ってるし！........orz

地味に日除けも買いました。

そろそろエアコンがフル稼働する季節。

一昔よりマシになったとはいえ
エアコンONではやはりフリクションが
大きい。

この辺は巡航モードで６速　１５００rpmを
多用する身としては敏感に感じ取れる。

エアコンコンプレッサはエンジンで駆動され、ただでさえ熱いエボのエンジンルームの中、
暑くなるほど過酷な労働を強いられる可哀想な部品だ。

従って、技術が進歩した現在でも比較的寿命が短いように思える。

エアコンが効かなくなるのをきっかけにクルマを乗り換える人も少なくない。

ということで、フリクション低減と寿命確保の意味でエアコン用オイルに
添加剤を注入しました。

エアコン作動がほとんど気にならなくなりました。

これで夏場も心おきなくアクセルが踏めます。

エアコンオイルへの添加剤注入は特殊な器具が必要なので取り扱い店を探して
注入してもらう必要があります。

水温を知りたかったのと
自己診断コネクタを活用したくて
インテリメーター購入。

今はカラー液晶が出てきたけれど
モノトーンの方がインパネに
マッチする。

何よりカラー液晶が出たおかげで
「お求めやすいお値段」になってる。

無ければ無いで良いのだけれど
一応持っておきたい解説書

エボワゴンの場合はベース車に
対する追補版となっているが
大抵のことは載っていました。


へぇ～、とか思いながらあんなことやこんなこともできるかも、
と更に物欲は広がります。