えぼかぁごのブログ一覧

帰りの電車

出発の合図が有って、
ドアが閉まろうとした時に男性が乗り込んで来た。


駆け込み乗車というほどでもなかったが、女の子と手をつないでいて、
女の子の方はドアが閉まると思ったのか先に乗り込んだ男を引き止めるように
つないだ手を引っ張り合った状態。

ちょうどつないだ手のあたりに閉まるドアが・・・

あ～、挟まれる～、と思った瞬間、一瞬、手を離すような素振りを見せたけれど
幸い直前でドアは再び開いて女の子も車内へ・・・

幸い、二人は手を離すことはなかったが、もし、手を離してドアが閉まって
ホームに女の子を残したまま電車が発車していたらこのカップルはどうなっていただろう？


その後の二人は何だかイイ雰囲気でした。

軽い危機を乗り越えて以前より親密になったのではなかろうか？

ちょっとほのぼの・・・

パジェロは今回で（おそらく）９回目の車検。

これまで大きなトラブルも無かったのだけれど
とうとうラジエータの補修になってしまった。

最近のクルマとは違って補修は簡単。

パイプの付け根を溶接補修しただけ。

水漏れしていたのは下側だけだったけど上側もそろそろヤバそうということで
上側もついでに補修してくれたらしい。

これで一気に（ラジエータの）寿命は延びたよ、とのことだった。

ついでに隅々までチェックしてくれたらしい。

性能に関わるようなところは、エンジンオイルを交換してもらっただけだったけれど、
何だか軽やかに走るし、ニュートラでの滑走も勢いがいい。
ブレーキでもオーバーホールして引きずりを減らしてくれたのだろうか？

調子に乗ってタイヤワックスまでかけてくれてるようでちょっと全体にビカビカしてるのは
やりすぎだと思うけどね。

パジェロが車検から帰って来た。

整備工場のおっちゃんがパジェロを家まで
持って来た時、走行音が何だかルルルルル・・・
てな感じでとても機嫌の良さそうな音に聞こえた。

普段、自分のクルマの走行音なんて聞く機会は
あまり無いことも有るけれど思っていたより
軽やかな音で、

そのままエンジンを切ってしまうのも何だかモッタイナイ気がして、そのままドライブに。

あらためてエンジンを切ったのは、ススキが金色に輝く山里でした・・・・。

何やってんだか・・・。

パジェロを車検に出しました。

一体、何回目の車検だろう？

ディーラーは信用できない・・・
と言うか、このクルマを触った経験の有る
メカニックは現場に殆どいないのではないか
と思えるので付き合いのある整備工場へ。


特に問題も無かったのでエンジンオイルの交換だけのつもりだったのだけれど

今日、電話が有って

｢ラジエータから水漏れしてます・・・｣と、

四国に遠出した時もなんともなかったし、車検に出す日もリザーバータンクの水は
減ってなかったんだけど・・・・

何とかもたせて車検に合わせて漏れ出してくれたのか・・・・？
と、思えてしまう。

こういうところが有るから、なかなか手放す気になれずに今日まで来てる関係は
どうなんだろう？

当然のごとく、ラジエータの修理を依頼しました。

４代目が登場しても昭和生まれの初代パジェロにはまだまだ走り続けて欲しい。

テストアンドサービスの某氏のおクルマ

最近あまり見なくなったけれど

サイズも手頃、中古価格も手頃

なかなかイイな～
（さずがに悪魔はささやかないけど・・・）