えぼかぁごのブログ一覧

１３日発売の
GT5プロローグ

収録車種のリストが発表された

あくまでプロローグなので
収録車種は少なく３７車種

エボワゴンは無くて
エボⅨとエボXは有る

何かとGT-RとはコラボしているGT5だからか
トヨタ系はレクサス１車種に対し
日産のみが７車種収録（３７車種中の７台だから２割弱）

ここまで来るとGT-Rのプロモーションがちょっと鼻に付くなぁ

いっそゲームの名前をGT-Rプロモーションにしてくれた方がよっぽどマシかも

長野ツアーへ向かう途中

多くの流れ星が見れたのだけど

もしかして流星群とかが来ているのかな？
と思って調べてみたら

年間に結構多くの流星群が接近するようで
ここ１～２週間はふたご座流星群が接近
しているようだ

TVで騒がれるほどではないようだけれど
今年一番多くの流れ星が見れる時期らしい

極大時刻（一番流れ星が多く見れるタイミング）は
１２月１４日の晩
正確には１２月１５日の午前２時

予測では１時間に８０個くらい見える可能性が有るようだ

丁度金曜日の晩だし
どこか星の見えそうな山奥に出かけてみようかな

（ハヤクチコトバモレンシュウシテオカナケレバ）

長野ツアーで善光寺を訪れた

神社仏閣を訪れること自体は今のところ
さほど楽しみなことではないし
何かと神頼みしたいことが
常日頃有るわけでもない
（本来は頼みごと以前に感謝の意を
　表すべきなのかもしれないが）


京都とかの寺みたいに
拝観料を取るところだと
それなりに手入れされた庭とかが
観光客向けに用意されていて
写真を撮る意欲の湧く場所はまた違うのだけれど

とはいえ
そうそう滅多に訪れることの無い土地で
有名どころに訪れないというのも
どういうわけだか罪悪感が残るのも事実

ということで？
最近はもっぱら神社仏閣を訪れる時には
朱印をいただくことにしている

元祖スタンプラリーみたいなものだろうが
いつ参拝したとかの記念にもなるし
朱印と達筆な墨文字のバランスが良いので意外に気に入っていて
集めることが楽しみにもなりつつある

大体300～400円の余分な出費は有るけれど
単に参拝するだけよりはご利益が有るような気分になれる

その寺なり神社なりの人と言葉を交わすことで
ここに参拝しましたよ！って念を押す気分にもなる
（時にはお坊さんに説教をくらうこともあるがそれもまたアリガタイ）


善光寺の場合
オリジナルの朱印に加えて
再建三百年記念の朱印も有って
それぞれが300円

「どちらにしますか？」
　（再建記念の方と合わせて是非600円をお納め下さい）

両方でもよろしいのでしょうか？
　（私のようなものがそのようなありがたいものを一度に二つもいただけるなど幸せなことです）

「分かりました」
　（分かってらっしゃる）


大人の世界というか
日本語の柔らかな威圧感というか

ちゃんとした神社仏閣であればあるほど
実はこちらが思っているよりもはるかに重要な位置付けの作業なので

ちょっと日常とはちがう緊張感の有る会話となり
二言三言ながらテンポ良くやりとりが進むと
プチ修行ができたような気分にもなるのです



ちなみに
参拝の時は神頼みというよりは
寺の場合は日々への感謝
神社の場合は決意表明をすることにしています

ジジイらしいでしょ


（こんなネタを引っ張り出したのは善光寺で撮った写真が全く使えなかったから・・・・・orz)

長野ツアーで訪れた
白馬のジャンプ台

運良く夜半からの雪で白一色で
誰もいないジャンプ台


圧倒的に巨大で
美しい放物線を下から見上げると

長野オリンピックの現場に居合わせたなら
相当興奮したに違い無いということが
容易に想像できる

ＴＶで見ていてとても感動した記憶は
鮮明に残っているけれど

それとはまたかなり異質な
建造物そのものが持つ雰囲気に興奮した


オトコはやはり曲線でコーフンするのだ！


でも
この日はリフトが休止していて上には上がれなかったけれど
もし上に上がっていたならビビリまくって興奮どころではなかったに違いない

長野ツアーに向けて

早朝出発で間に合うはずではあったが
なんだかんだで寝れる時間が遅くなり

早朝起床の自信が無くなって

夜のうちに行けるとこまで行くぞ作戦
となったのは毎度おなじみ

集合場所の上信越道下り松代PAを目指し
首都高抜けて関越道から上信越道へ

途中の佐久平PAでトイレ休憩したら
ここにはハイウェイオアシスが有ると

何が有るのか知らないけれど
ちょっと行ってみるかと

脇の細い道を通って立体交差で本線の向こう側へ

そこに有ったのは
だだっ広い駐車場・・・のみ

トイレも売店も無い
ついでに照明も無い
だからとまっているクルマもいない

その代わりに遮るものの無い夜景が見えた

佐久市方面がきれいに見渡せる

駐車場を突っ切ってクルマを止めてライトを消して
真っ暗な中クルマを降りると

満天の星空

夜景が明るい分だけちょっと星の数が少ないようにも思えたけれど
これだけの星を見るのは久しぶり

これだけの星が有るのに
分る星座はオリオン座と北斗七星くらいってのは
ちょっと悲しい

夜景をバックに星空を入れて写真を撮ってみる

本当は睡眠をとっておかないとマズイのだけれど
星空の誘惑には負けてしまうに決まっている

何度かシャッターを切って
そろそろ寝るかなと
もう一度星空を見上げた時

視界の端っこで何かが光った

流れ星だ！

うわ～何年（何十年）振り？

と余韻に浸っていたところ

また一つ視界の中央を

うわぁ～

さっきとは流れる方向が違っていたから
流星群とかではなく

星がきれいに見える空だから
普通に見える流れ星なんだろう

その後も大きさ・方向さまざまな流れ星を２０個は見れた

流れ星を写真に撮ろうと挑戦したけど
さすがにそんなに都合良くはカメラの範囲とタイミングには
合ってくれず１時間ほど無駄に過ごした

でも帰って写真をチェックしてみたら
最初の頃に撮った写真に
既にそれらしきものが

上の写真の上部
やや左に赤い線が少しだけ入っているのだけれど
たぶんこれが流れ星なんだろう・・・と思う


その後あきらめて寝てしまったのだけれど

この時にカメラの感度を最大にしたまま
戻すのを忘れてしまって

長野ツアーでの写真は
全て粒子の粗いザラザラな写真になってしまっていた

流れ星を写真に収めようなんて
大それたことは考えず

おとなしく願い事を２０個くらい唱えるだけにしておけば良かった・・・