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えぼかぁごのブログ一覧

2008年06月18日 イイね!

プチジュータイ その2

プチジュータイ その2S耐第3戦 富士

金曜日の練習走行が終わった時
オーリンズランサーから降りて来た
Bドライバーさんはやや不機嫌だった

セッティングが今一つでタイムも
今一つだからかなぁ?
前回よりはまだ順調だと思うんだけど

なんて思っていたら

後からピットロードに戻って来た1クラスのZを
ピット前で止めて何やら長いこと話し込んでいる

そのうちに次のセッションのVitzレースの車両がプチ渋滞に

何か様子が変だと思ったらZのドライバーにちょっと降りて来いと言ったようで
Zのドライバーさんはクルマを降りてチームスタッフを手招きして
クルマをピットに戻すように指示を出した

どうも走行中に抜いて行ったZが抜いた直後にかぶせて来たらしく
まさに鈴鹿の再現になるところだったようで今後のためにビシッと言っておこうと
いうことらしい

コーナリングスピードが異常に高いEvoXだからよけいにこういうことに
なりやすいとも言えるし
比較的ライン取りの自由度が高そうな富士ということも有るのかもしれない
決勝では6号車が同じような状況で接触からリタイアになっている

必ずしもどちらかが一方的に悪いとは言えない状況が起こり得るから
レースって難しいのだが

そこは「お前が悪い!」って言えないとプロのドライバーはつとまらないんだろうねぇ



Posted at 2008/06/19 00:20:14 | コメント(2) | トラックバック(0) | S耐 | 日記
2008年06月18日 イイね!

プチジュータイ その1

プチジュータイ その1金曜日の朝

S耐第3戦の富士スピードウェイに
到着したのは走行開始の30分前

もう少し早く着きたかったのだけれど
例によって若干家を出るのが遅かった

チームスタッフに迷惑をかける
ぎりぎりの時間だなと思いつつ
ゲート前のスペースにクルマを止めて
スタッフに電話してパスと駐車券を持ってきてもらうことに


しばらくして1台のスカイラインクーペがゲートのところで
係りの人と何やら交渉を始めた

サーキットによっては金曜日の練習走行日は
「エントラントでぇ~す」と言えば通してくれるサーキットも有るのだが

ここはF1も開催される国際サーキットのせいか
そう簡単に通してはくれない

そうこうするうちに1つしか開いてないゲートにクルマが並んでプチ渋滞に

やむをえずスカイラインクーペは一旦ゲートを入って脇によけ
後ろのクルマを通す

たぶんそこでチームに電話しているのだろう

暫くするとゲートを一旦出てまた入り口へ
また係りの人と何か話しているがやはり通してもらえる雰囲気ではない
チームに電話したけど通じなかったのか?

そこへ見慣れたテストアンドサービスのクルマがゲートの出口へ

私のパスと駐車券を持って来てくれたようだ

と、そのクルマを追いかけるようにさっきのスカイラインクーペが

スカイラインクーペの窓から顔を出して「入れない~」と叫んだのは・・・
オーリンズランサーのBドライバーさん

ドライバーさんはパスを事前に渡されているはずなんだけど
忘れて来た(実際には前のレースの時に持ち帰るのを忘れた)らしい
スカイラインクーペは広報車かなにかを借りて来たんだろうか


もちろん先に入場していただき
私はもう一度パスを持って来てもらいました


Posted at 2008/06/18 23:57:58 | コメント(2) | トラックバック(0) | S耐 | 日記
2008年06月15日 イイね!

富士120周目

富士120周目S耐第3戦 富士

荒れたレースで
有力チームが次々と脱落する中

淡々と走ってノートラブルの
13号車と26号車が上位に上がった

そこへ割り込んで来たのは56号車

56号車はチーム体制が今一つなせいか
ピットインでかなり時間的ハンデを背負い込む

それをカバーすべくスプリントレース的な走りで
順位を取り戻す

レースの終了時間が近づく中
激しいトップ争いを繰り広げる
13号車と56号車の走りは目が離せなかった

残り10周くらいと思えるタイミングで
ついに56号車がトップを奪った

これで56号車が初優勝かぁと誰もが思ったが

残り10分程のところで
モニターに映し出されたのは
フロントを大破した56号車

1コーナーで止まりきれなかったようだ

実は56号車は決勝日の朝のフリー走行で
初めて6ポッドのブレーキを装着

部品の供給が間に合わず
ぶっつけ本番の装着

ノーマルが4ポッドの車両に
6ポッドを無理矢理装着するにはそれなりの注意点が有る

パッドの選択もロクにできないまま
感触の良さに気を良くしてスプリントレース並の
ブレーキの使い方でトップの13号車を追いまわしていたのだけれど

その間に4時間レースの割にはパッドが大幅に磨耗

6ポッドでパッドが磨耗した時には
4ポッドの1.5倍だけブレーキフルードが減る

結果、ブレーキのシリンダーにエアを噛み込んで
ブレーキが効かなくなってのコースアウト


勿体ない・・・



Posted at 2008/06/17 02:30:50 | コメント(2) | トラックバック(0) | S耐 | 日記
2008年06月15日 イイね!

富士57周目

富士57周目S耐第3戦 富士

セーフティカーが解除された直後
1クラスも2クラスも熾烈なトップ争い

2クラスのトップは6号車
ポールポジションからスタートし
ややペースが上がらなかったものの
セーフティカー解除時点ではトップ

直後に迫る20号車とのトップ争い

昨年の富士でも絡んだこの2台

なんとこの直後に今年も接触

今ひとつペースの上がらない6号車を外から抜いて
かぶせた格好になった20号車の左後ろに
6号車の右前が接触

20号車は軽い損傷ですんだものの
6号車はエンジンオイルクーラーを破損

一旦は修復してコースへ復帰するも
カタカタ音がするということで
無念のリタイア

3戦連続のポールポジションからのスタートで
前の2戦では結果が出ず

今回もポールtoリタイア

さすがにチーム内もちょっと険悪なムードが漂っているとかいないとか

次の十勝には初参戦を計画しているらしいが
24時間ともなればチーム運営も大変になる

たまたまこのタイミングでチームに強力な助っ人が
一人加わる可能性も有るらしいが
早く良い結果を出して欲しいところ





6号車を応援している方が最近新しく作り直したHPにも
富士の結果が妙にあっさりと書かれているところに
チームの微妙な雰囲気が感じ取れてしまう


Posted at 2008/06/17 01:48:07 | コメント(2) | トラックバック(1) | S耐 | 日記
2008年06月15日 イイね!

富士50周目

富士50周目S耐第3戦 富士

4時間レースも間もなく折り返し
2時間になろうかという頃

コースで黄旗が振られ
セーフティカーが導入された

導入の原因を作ったのは30号車

突然左前輪が飛んで行ったらしい
コース上にブレーキローター等が散乱したため
セーフティカーが導入された

30号車と言えば
前戦の仙台で予選中に大クラッシュ
全損となった車両

今回は間に合わせでデモカーとして所有していたクルマを
急遽S耐車両に仕上げたとかで

通常は溶接付けするロールケージもボルトオンで
剛性に寄与していないとか
当然他の補強も一切できていないはず

そのせいかタイムは他のエボより2秒は遅い

派手な色にカラーリングされているということは
それなりのスポンサーのバックアップを受けているということで
クラッシュしたからと言って広告塔としては出場しないわけにはいかないわけだ


足が吹っ飛んだというのに
しばらくして3輪走行でピットへ自走で戻って来て
セーフティカーが解除される頃には
修復を終えてコースへ戻り
トップから9周遅れの6位で完走する

セーフティカーの原因を作った車両が
自走で戻って完走するっていうのは
前代未聞なのではなかろうか?
Posted at 2008/06/17 01:11:59 | コメント(2) | トラックバック(0) | S耐 | 日記

プロフィール

「愛車と出会って35年! http://cvw.jp/b/177616/46503754/
何シテル?   11/20 19:04
メカもの大好きなおっさんです。 2021年に還暦を迎え、終活中。 初代パジェロとの関係を維持しつつ PHEVは二世代目に突入。
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