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えぼかぁごのブログ一覧

2009年06月13日 イイね!

ほ~ほ~きゃっほ~

ほ~ほ~きゃっほ~樹海ラインで尾瀬をかすめて
福島へ抜け只見へ向かい
田子倉ダムを抜ける頃には大雨

魚沼へ戻って
「コシヒカリ」のご飯のお店
古民家を改造した造りのお店がご飯を味わうのにぴったり

オカズもご飯を味わうのにぴったりの品々
きゅうりが丸ごと1本出て来たのには
ちょっと驚いたけどちゃんと切った浅漬けだった


夕食後には近くでホタルが見れるって場所へ

まだ数は少なかったけど
久々に生きた光を見れた

この場所は一般の人が休耕田をホタルの住みかとして
環境を整えたようで

そこのおじさんがご近所の人に解説してくれていた

一箇所だけ数匹のホタルが集まってる場所が有って
そこにはメスが居るそうだ

その集団の中から
ひときわ明るい光を放ってホタルが1匹飛び出した

何かイイコトでも有って「キャッホ~」って感じになったんだろうか?


Posted at 2009/06/16 23:37:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2009年06月13日 イイね!

じゅかいらいん

じゅかいらいん奥只見湖から尾瀬の方へ
抜けるワインディングは

冬季は積雪で通行止め
通常は7月頃に通行可になるみたいだけど
今年はもう通行可になっていた

深い沢にはまだ雪渓が残っていて
雪解け水が雪のトンネルを作っていた


このルートは「樹海ライン」と呼ばれているらしい

「魚沼スカイライン」に行きたかったのに「樹海ライン」を走ってる

「スカイライン」でなく「樹海ライン」

「スカイライン」でなく「じゅかいらいん」・・・・


三歳児かっ!

Posted at 2009/06/16 07:47:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2009年06月13日 イイね!

ヒキョ~

ヒキョ~この週末はお友達と湯沢へ

いつも温泉目的なので
ここも温泉以外の過ごし方は
殆ど無計画

最初は以前冬季通行止めで行けなかった
魚沼スカイラインへ行ってみようと
思ったのだけれど

NAVIには登録されておらず
(前回はどうやって行ったんだっけ?)

適当に行けば看板くらい有るだろうと
適当に出発

先ずは越後湯沢の駅前のそば屋
名物の「へぎそば」をいただいて腹ごしらえ

17号線を北上するが
「魚沼スカイライン」の看板見当たらず

どう見ても通り過ぎているので
これまた以前行ったことのある奥只見湖へ

ここも前回そこから先は冬季通行止めだった場所で
今回はその先へ行ってみようというわけ

やはりなかなかの秘境感が強く漂う

第一、奥只見湖までの奥只見シルバーラインも二回目だけど
本当に強烈なトンネルだ

どう強烈かってのは
行ってみてとしか言いようが無いけど
本当に強烈


Posted at 2009/06/15 02:19:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2009年06月07日 イイね!

なんでこ~なった

なんでこ~なったS耐 鈴鹿

決勝日も良い天気

早朝のフリー走行の結果でも
AドラさんはAWCの作動に納得していない様子

というかAWCに慣れきれていないみたいだ

AWCを効かせるためには
通常より多めにステアリングを切り込む必要が有って
これ以上切るとグリップを失うはずと感じる
ぎりぎりのところに美味しいところが有るって感じなのだろうか

その辺も考慮して制御屋さんは今までにない制御を加えたりしていたようだ


いよいよ午後からの決勝レースがスタートすると
序盤はほぼ膠着状態

しかし少しずつトップの3号車と2位の11号車の差が開き
11号車は3位の6号車と激しい2位争いに

その後ろには他の2クラス勢が次第にダンゴ状態に
客観的に見て11号車が完全にブレーキになりつつ有るように見えた

いっそのこと6号車が前に出てくれた方が
3号車に逃げられることもなく
6号車の後ろでランサーの走り方をじっくり学習してもらった方が良いのではなかろうか
とも思えたけれど

11号車は立ち上がり重視のパワーセットになっていることもあり
6号車は11号車の後ろから抜け出せない

そんなにくっついているとオーバーヒートしちゃうんじゃ
ないかってくらいの接近戦が続く

結局6号車は前に出れないまま
やや早めに1回目のピットイン

しかしその直後にヘアピンにオイルが出て
セーフティカーが入る

他の2クラスの車両はこの機を逃さずピットイン
11号車は3号車の直後に付いて遅れを一気に取り戻す

数周後にレース再開

セーフティカーが入ることで低速走行になることから
クルマに熱がこもってリスタート後にトラブルことが良く有るけれど

先ず30号車が緊急ピットインしてそのままリタイア

そしてなんと11号車も
無線でブーストが上がらないと訴えて来た

監督の呼びかけで「戻って来れる?」
と聞いているのが聞こえたので
多分ホースが抜けたんだろうなと予想できた

スロー走行で戻って来た11号車にメカニックが取り付いて
やはりホースからチェック

抜けそうな場所は抜けてないようだ

監督はインタークーラー側を指して「ココは?」
と聞いていたけど
その場所はパイプがブラケットで固定されていて普通は抜けないし
チェックはちょっと面倒

メカニックはプラグのチェックを始めた

ちょっと時間がかかりそうなので
データロガーのデータを抜いてみる

レース再開直後からブーストは1.3まで
全くオーバーシュートしていない
約1周後にブーストが殆ど上がらなくなっている

やはりホースのどこかが抜けているに違いない

と監督に告げようとしたところで
メカニックが「ココだ!」と叫ぶ

監督の感が当たっていた

通常は抜けないパイプのブラケットが折れて抜け出していたらしい

現物は見ていないけれど
アルミのブラケットが何度も脱着をくり返すうちに削れて
折れやすくなってしまったのだろうか?

EvoXのエンジンルームを斜めに横切るパイプは
何となくEvoとしては納得の行かないパーツの一つ

エアクリーナの位置がEvo以外と共通なのは仕方無いとして
本来は吸気マニホールドをEvo専用にしてスロットルを
反対側にしておけばあんな不細工にエンジンルームを
斜めに横切る無駄に長いパイプにしなくても良いはずなんだけど
まぁそれと抜けた話とは直接関係有るわけではないけど
EvoXの嫌いな箇所
はたして将来改良されるだろうか
それ以前にこんな時代にEvoXは進化させてもらえるのやら


なにはともあれ
このトラブルで11号車は大きく後退しクラス7位でゴールすることになる

そしてもう1台レース再開後にトラブったのは6号車

ブレーキにエア噛みしたらしくエア抜きに余計なピットイン
その後もブレーキの効きは完治しなかったようで6位でのゴールとなった


一気に緊迫感が無くなったので
写真を撮りにコースへ出かける

鈴鹿はパドック側からは写真を撮れる場所が少ないし
歩いて行くとかなり遠い

今回の改修で多少近くに見れる場所ができたし
逆バンク側へもちょっとだけ近道ができていた

さて終盤に逆バンクへ出かけてみたけど
まぁ11号車のコーナリング姿の迫力の無いことには驚いた

3号車がインにピッタリ張り付いてグイグイ
コーナリングして行くのに比べて
ブレーキングドリフト気味に
無理矢理向きを変えて曲がって行く感じ

まるで私がグランツーリスモの中のEvoⅢで走る時みたい

結局コースの改修が半分で路面状況が2種類だったことや
AWCにまだやや不慣れなドライバーさんのコメントを
うまく理解できていなかったりとかの要因が重なって
無駄に変な制御にしてしまったのかも知れない

やはり鈴鹿は色々な意味でかなり難しいコースの一つだと
改めて実感した気がする



決勝のフォトギャラリー
 その3
 その4
 その5


Posted at 2009/06/12 04:37:17 | コメント(5) | トラックバック(0) | S耐 | 日記
2009年06月06日 イイね!

トドカネェ~

トドカネェ~S耐 鈴鹿

予選の土曜日は朝までの雨も上がって
良い天気

予選は午後からなので完全にドライ

これは好タイムが期待できる
と思ったんだけど

Aドラのアタック結果は2'18.038
昨年はEvoXのデビュー戦でブーストも
目一杯抑えて2'17.823
ちなみに2年前のEvoⅨ時代のベストは2'14.1

路面も半分改修されてコースレコードも夢じゃないと思っていたのに
まるで駄目

とはいえ他のランサー勢も昨年より遅く
Aドラのベストは3号車の1'17.030

11号車は1秒遅れながら2位

ドライバーさん曰く
全く曲がらないらしい

タイヤも全く発熱した痕跡が無い

路面が水を含んでいて発熱しないというのがタイヤ屋さんの見解

Aドラのアタックタイム終了後Bドラのアタックまでのインターバルは30分

他のチームのタイムを見比べタイヤをチェックし
データロガーの内容をチェックし
監督さんがチーフメカさんと二言三言言葉を交わし

チーフメカさんがピット内に響き渡る声で
足回りのセッティング変更の号令をかけたのはBドラアタックの5分前

一旦Bドラ用に付け替えたタイヤを再度メカニックが素早く外し
足周りのセットを変更にかかる

作業を終えてアライメントのチェックが終わったピッタリのタイミングで
Bドラの予選がスタート

現在トップの3号車はこれまでBドラもAドラとほぼ同じタイムを出しているので
ポールを取るにはほぼ2秒一気に短縮する必要がある

最初のアタックで出たタイムは2'16.535
約1.5秒の短縮

3号車はまだアタックを終えていない

Bドラの予選時間のほぼ半分が終了した頃
最終コーナーで1クラスのポルシェがスピン
これにより一旦赤旗中断

ポルシェを回収後に残り時間の再開となるが
タイムを出すのにタイヤを暖める周回を考えると
アタックは1回

11号車の2度目のアタックは前のタイムを上回れなかったが
その時点での合計タイムではトップ

その後の3号車のタイムは2'17.526

その差0.017で残念ながら11号車はポール奪取ならず予選2番手

予選3番手には6号車
急ごしらえのクルマで3番手はさすがだけど
いつもなら単独のタイムではほぼトップタイムなのに
今回は単独では4番手だったからセッティングは完璧ではなさそう


改修されたコースにもかかわらず
タイムが出なかったことに11号車は比較的冷静に対処したけど
予選後他のAWCを使用しているチームはエンジニアのところに殺到して
凄いアンダーだ~何とかしてくれ~と叫んでいたけれど

たぶん前日の雨の影響が大きいし
予選の状況で下手にイジるとロクなことにならないのではなかろうか?

決勝は荒れるかも
と思いつつ

11号車も何やらAWCのセッティングを変えている様子

加えて足回りを応急処置したとはいえ
1.5秒の差にどうも心中穏やかではないような
Aドラさんの行動もちょっと気になりつつ
決勝日へ続く


Posted at 2009/06/12 03:16:42 | コメント(2) | トラックバック(0) | S耐 | 日記

プロフィール

「愛車と出会って35年! http://cvw.jp/b/177616/46503754/
何シテル?   11/20 19:04
メカもの大好きなおっさんです。 2021年に還暦を迎え、終活中。 初代パジェロとの関係を維持しつつ PHEVは二世代目に突入。
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