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えぼかぁごのブログ一覧

2009年11月15日 イイね!

ミクラベル

ミクラベル今日は朝から
エボゴンのタイヤを冬用に交換

ちょっと気が早い気もするけど
先週の開田高原はもう氷点下だったし
なかなか交換する暇も無さそうだし


冬用タイヤは5シーズン目だけど
まだ溝は充分に残っていて
磨耗してる感じはないのだが

スタッドレスの5シーズン目はなぁ

走行距離を調べると
スタッドレスでの走行は毎年8000km程度
これまでに3万kmちょっと

本来買い換えたいところなんだけど

取り外した夏タイヤの方が
リアの左はもう明確に内減りしていて

来シーズンは買い換え決定

スタッドレスの深い溝と
夏タイヤのかすれかけた溝を見比べると
今すぐスタッドレスを買い換えようという気にもなり難い

そういえば先週末にパジェロのレストア費用の見積もりメールが入っていて
塗装費用がやっぱり高くて目ン玉飛び出そうになったばかりだし


ちょっと様子を見るとして

今年の冬はパジェロ君大活躍ってことになりそうな予感

Posted at 2009/11/15 17:18:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | えぼかぁご | 日記
2009年11月08日 イイね!

キ~ント~ン

キ~ント~ン開田高原の帰り道

木曽川に沿って木曽路を下っていると
道をまたいでレトロな吊り橋が見えた

すぐ先にクルマが止められるスペースが有ったので
止まって写真を撮ってみた

橋脚は古いコンクリート造り

橋桁は木組みという珍しい造りだ

後で調べると
発電所の建設用に造られたもので
当時の電力会社の社長の名前を取って
「桃介橋」というらしい

1921年にできたというから
もう100年近く前のものってことになる


写真を撮り終わって
クルマに乗り込もうとした時

道路の向うに
これまたかなり歴史の有りそうな和菓子屋さんが目についた

店の表に「くりきんとん」と「そば饅頭」の暖簾

「くりきんとん」と和菓子屋の取り合わせに若干の違和感を抱きつつ
開田高原で蕎麦を(早朝だったため)食べそこなったのが頭に有って
ちょっと覗いてみることに


恥ずかしながらこの年齢まで
「くりきんとん」と言えばお正月のお節料理に入っているものとしか
イメージが無かった

しかも
「くりきんとん」には「栗金団」と「栗金飩」が有って
正月に食べるのが「栗金団」

そして「栗金団」には栗の甘露煮は入っているけれど
練り物の部分はサツマイモなんだと

「栗金団」なんてめったに食べないし
サツマイモと栗は似たような味といえば似ているし

そもそも「きんとん」てものはデンプン質のものを練り上げたものの総称だと思うから
「栗きんとん」と言えば栗を練ったものと思うじゃないか

正月に食べる「栗金団」は「栗の実入り芋きんとん」と名乗れよ!

と無知かげんを誤魔化したところで

木曽名物の「くりきんとん」ですが

見た目は全く華やかさにかけるけど

「栗」だぁ~
まぎれもなく「栗」だぁ~

「栗」をぐっと濃縮した味


小さな店構えの割に結構手の込んだ和菓子が並んでいて
こんなお店でこんなにたくさんの生菓子並べて商売になるんだろうかと
ちょっと不思議だったけど
ちょっと離れた場所にかなり大きな支店が有ったから
かなり名も通って人気も高い店みたいだ

とりあえず買って帰ったのは
シンプルな栗きんとんと蕎麦饅頭だけだったけど

袋に入っていた栞によると
この栗きんとんを干し柿に詰めたお菓子が有るみたいで
かなり心引かれるなぁ

中津川駅前の観光案内所には
この付近の有名どころの和菓子屋さんの栗きんとん食べ比べ用のセットが売っているらしいから
次に行った時に買って来よう

Posted at 2009/11/13 21:09:14 | コメント(2) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2009年11月08日 イイね!

オンタケ~

オンタケ~悲喜こもごもの感情を引きずりつつ
高速を降りたのは中津川

ここからR19旧中山道(木曽路)を北上

旧中山道というだけあって?
片側一車線の細い道

その割に大型トラックが多く
しかもかなり飛ばす

ところどころに登坂車線が有って
トラックは知り尽くしているようで
待ち構えたように遅いトラックを抜きにかかる

登坂車線は意外に短いので
油断していると抜きそこないそうになるので
かなりアクセルを踏み込む羽目になる

高速を降りて百数十キロ走ってたどり着いたのは開田高原

高原というから広々としたところかと思ったら
どこも山また山って感じ

木曽馬の産地ってことで牧場みたいなとこが有るから高原と呼ぶのかな

初めて見る御嶽山は裾野が広くてなかなか雄大

麓付近は一面紅葉していたけど
朝日が昇るまでは雲が無かったのに
朝日が昇ってからは雲が広がってしまって紅葉の鮮やかさは
今一つ味わえなかった


条件が揃えば御嶽山の麓には雲海が広がりそうな感じだし
このあたりには蕎麦屋も多くてなかなか楽しめそうだし
また来よう

Posted at 2009/11/12 00:17:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2009年11月07日 イイね!

たいむりぃなすとらいく

たいむりぃなすとらいくパジェロのブローバイフィルターを清掃し
ちょっとワクワクしながら試走に出た

動き出した瞬間に
いやアイドルから違う気がするのは
気のせいとしても

やっぱり確かに変わっている

パワーが出るとかいうのとは
ちょっと違うけど

鼻づまりが治った感触
特にシフトダウンした時のつながりがスムーズ


気を良くしてそのまま高速へ

久しぶりにオールナイトドライブへ出かけることに

中央道の果てしない登り坂
あえぎながら登るトラックを尻目に快調快調

ちょっと前はクルマの重さ以前にエンジンの回らない感の方が強かったけれど
今はエンジンは回るんだけどクルマが重いって感じ

どっちも駄目じゃん!ってとこだけど
安心感はまるで違う



よっしゃ~
これで大レストアをやる価値が上がったっちゅうもんじゃ~

改めて見ればフロントガラスはやっぱり交換しなくてもイイよな~

と機嫌良くアクセルを踏んでいた時

”ビシッ”と
ボディ全体を軽く震わせるほどの衝撃音

あ”っ !?

飛び石だ !!


パジェロのフロントガラスは
今では当たり前の安全合わせガラス
ではなく強化ガラス

強化ガラスはなかなか割れない代わりに
事故なんかで割れた場合はガラス前面に細かなヒビが入って視界が確保できない
合わせガラスだと割れてもヒビが少なく視界が確保できるけど
ヒビは入りやすい(たぶん)

パジェロのフロントガラスはハンパなく角度が立っているので
普通のクルマなら前から後ろに受け流す感じのところ
パジェロはまともに受け止める感じになる

このフロントウィンドーの角度で合わせガラスだったら
車両保険に入っていても充分に元が取れるだろう

これまで散々飛び石を受けて来て
たた一度だけ小さなヒビが入っただけで
それも助手席側のかなり下の方だったから車検も問題無かった


しかし今回は衝撃音がちょっと鈍くて濁った音質

フロントガラスを念入りに見渡すまでもなく
深夜の高速道路の照明の明るさでも
やや助手席寄りのど真ん中に痕跡が残っているのが分かった




良し悪しは何とも言えないところだけれど
あまりにもタイムリーなアクシデントにより
フロントガラスの継続再使用は一瞬にして却下された・・・・・・・・orz


Posted at 2009/11/10 06:36:36 | コメント(2) | トラックバック(0) | パジェロ | 日記
2009年11月07日 イイね!

イマサラキヅイタ

イマサラキヅイタパジェロの大レストアを考える以前から

エンジンの回りがちょっと重いような気がして

車齢を考えれば
ある程度重くはなるにしても
何かが明らかにおかしいような
ちょっとした違和感を感じていて

先ずはプラグやプラグケーブルを交換し

次はエアクリーナエレメントを交換すべく
テストアンドサービスに発注して
先週受け取り

土曜日に交換した


今回はエアクリーナ本体の中も
ちょっと清掃してみようとエアクリーナ本体を
エンジンルームから取り外した


20年以上前に造られたパジェロが
最近のクルマと違う点の一つが

ブローバイガスのホースが
エアクリーナのダーティサイドにつながっていること

最近のクルマであれば
ブローバイガスの多いターボ車であっても
エンジン本体側でしっかり処理されるので
スロットルの直前くらいに直接突っ込まれている

20年前だと
ターボはまさに「取って着けた」状態なので
大量のオイルが混ざった状態でエンジンから出て来てしまう

出て来たオイルを
大量にエンジンに再度流し込むのを嫌って
エアクリーナのダーティサイドに捨てている状態

そこでは埃と混じりあって
エアクリーナのケース内部がかなりドロドロな状態になってしまう


エアクリーナ本体を清掃するのはかなり久々

かなり悲惨なことになっているんだろうなぁと
恐る恐るエアクリーナ本体を取り外して蓋を開ける

あれっ?

意外にキレイ

ん~
おかしいなぁ

ブローバイガスは確実に増えてるはずだし
前に清掃したのは絶対にかなり前
車検に出した時とかに整備工場とかでこんなところを清掃なんてこともやってないはず


つじつまの合わない妙な違和感を感じつつ
エアクリーナの内部を清掃作業を進めて・・・・・・

あぁぁっ!!!

大変なことに気が付いてしまった



このパジェロのブローバイ配管はエアクリーナーのダーティサイドにつながってる

ブローバイ配管はターボのブースト圧がかかっている時は
ブローバイガスを排出しているけれど

ターボのブーストがかかっていない時は
クランクケースが負圧になっているので
ブローバイホースはエアクリーナー側からフレッシュエアを吸って
クランクケースを換気している

そうするとクランクケースへ埃を吸い込んでしまうので
ブローバイホースのエアクリーナへの接続部に
数センチ角くらいの小さなフィルターが付いている

この存在を全く忘れていた

普通なら全く交換しなくても10万km以上問題は無いだろうけれど
もはや20万kmを過ぎ
毎日通勤にでも使っているなら頻繁にガスが通るからまだ良いだろうけど
横浜に住んでいる間は1~2週間放置はざら
下手すりゃ数ケ月放置

そうなるとこのフィルターは
油粘土を詰めたような状態

もはやブローバイガスを排出することも
フレッシュエアを吸い込むことも
かなり難しい呼吸困難状態になっていた

従って
ブーストをかけるとクランクケース内がかなりの高圧に
エンブレをかけるとかなりの負圧になっていたに違いない

どちらもピストンの動きを邪魔する方向
エンジンが重くなって当たり前

加速時の重さ感に加えて
エンブレ時の妙な抵抗感もこれで説明が付く


とりあえず
油粘土?の詰まった小さなフィルタを取り除き

何も無いのはやはり気持ち悪いので
洗車用の目の粗めのスポンジを適当な大きさに切って収めてみた


さてどうなるかな?



Posted at 2009/11/09 01:51:53 | コメント(2) | トラックバック(0) | パジェロ | 日記

プロフィール

「愛車と出会って35年! http://cvw.jp/b/177616/46503754/
何シテル?   11/20 19:04
メカもの大好きなおっさんです。 2021年に還暦を迎え、終活中。 初代パジェロとの関係を維持しつつ PHEVは二世代目に突入。
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