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えぼかぁごのブログ一覧

2010年02月20日 イイね!

チョ~カイ

チョ~カイこの日の宿は鳥海山の麓
鳥海温泉

もう秋田と山形の県境を越えて
山形県側

ここまで来ると積雪も殆ど無く
ちらほらと除雪された雪の塊が目に付く程度

その代わり
海からの風が強くて体感温度はかなり低い

鳥海山は雲に隠れて姿は見えず

日本海に沈む夕日も
雲に遮られて見えず

海沿いなので
海産物がメインの夕食

この時期のサービスで
カニが一匹丸ごと付いて来たのでお得な感じ


お風呂は館内にも有るんだけど

隣に立ち寄り温泉が有って
ホテルの浴衣で行けばそのまま無料で利用できる
と説明されたけど

この時期に強風の中
お隣とはいえ外を浴衣で歩くのは辛いので
入浴券をもらって厚着してお隣の温泉設備へ

ホテルの大浴場よりも広くゆったりしているので
こちらもお得な感じ


とはいえ
日本海に沈む夕日とか
雄大な鳥海山の景色を一番期待していたので

はるばる来たのにちょっと残念




Posted at 2010/02/28 16:15:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2010年02月20日 イイね!

ミナミノハテハゴクカン

ミナミノハテハゴクカン秋田県を日本海沿いに南下

この日の宿の手前に有る
白瀬南極探検隊記念館に立ち寄る

南極と言えば
宇宙世紀0079年に締結された
地球連邦政府とジオン公国との
南極条約・・・・・

は置いといて

明治45年
人類初の南極点到達を果たしたアムンゼン隊と
同シーズンに同じく南極点を目指した
白瀬隊の詳細や現在の南極観測隊の情報など
色々な展示物が楽しめた






Posted at 2010/02/27 22:06:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2010年02月20日 イイね!

キタカラミナミ

キタカラミナミ田沢湖から日本海を目指して
山を一つ越えるとにわかに雪

時おり前が見えにくくなるほどの雪

粒子の細かい乾いた雪
降るというよりは舞う

風に流されて
いつまでも地面に落ちる様子が無い


雪国に来た~って感じはいいんだけど

あたりは真っ白で景色も見えず

今日の宿までは距離が有るのに
高速道路が無い

時間が読めないし

今日はちょっと北へ上がって
男鹿半島へ行こうかと思っていたんだけど

途中で断念して南へ向かうことに

Posted at 2010/02/27 15:43:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2010年02月20日 イイね!

ミズウミカラウミ

ミズウミカラウミ二日目の朝は
晴れでもなく雪でもなく曇り空

とりあえず朝風呂入って
食堂で朝ご飯

やっぱりご飯が美味しくて
またおひつ一杯をたいらげた


食事中
窓の外を横切る黒い影

猫だ!

雪の上を歩く猫なんて初めて見た

宿を出てからも別の三毛猫も見かけた

猫はコタツで丸くなるもんだと思い込んでいたけれど
それなりに環境に適応するものなんだね


とりあえず
田沢湖沿いを一周

日本一の水深を誇る湖

夏場ならきれいなブルーらしいんだけど
この季節にはモノトーンの風景

シンボルのたつこ像は
この風景の中では金色が妙な違和感


これから日本海を目指します

Posted at 2010/02/27 14:25:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2010年02月19日 イイね!

ワカッタキガスル

ワカッタキガスル秋田といえばきりたんぽ

食べたい・・・・
というか

何故きりたんぽというものが
そんなに有名なんだろう?

ただのご飯だろ?

以前に何かの宴会で食べたことがあるけれど
やっぱりただのご飯で
何が嬉しいのかさっぱり分からなかった

何かのTVで
秋田出身のタレントが
地元で食べるのは本当に美味しいんです!
なんて言ってたけど何が違うんだろう

単に
名前と形のインパクトだけなんじゃないのか?

という疑問を以前から持っていて

今回は一応、夕食にきりたんぽ鍋が出る宿を選択
手造りのきりたんぽにこだわっているような宣伝文句も有った

とはいえ
元々料理旅館というわけでもないので
はたしてそんなに凄いものが出て来るかどうかは確信は無いけれど
まぁ所詮高級料理という類でもないだろうから地元の味さえ味わえればいいだろう


夕食は自室でゆっくり食べるシステム

おかずの種類は豊富で
一人だから鍋と言っても旅館で良く有る固形燃料で加熱するものだったので
これで本質を知るのはちょっと難しそうな気配

食事を運んで来てくれた宿のオバチャンも
「きりたんぽと言ってもただのご飯ですから・・・・・」と

あまりきりたんぽ鍋を推奨する雰囲気は無く

その代わり
「ご飯のおかわりは遠慮無く言って下さいね~」と
ど~んとおひつを置いていった

そんなにご飯食べられるわけないじゃん

と思いつつ

とりあえずおひつからご飯をよそって

さてさてきりたんぽはどんな味かな~と思いながら

茶碗からご飯を一口・・・・・・

何だコレ!!?



きりたんぽのことばかり考えていて
不意打ちをくらった感じだったけど

きりたんぽの秘密が瞬時に理解できた気がした


要はご飯が美味しいんだ

きりたんぽは鍋が有名だけど

元々きりたんぽってものは木の棒にご飯をつけて囲炉裏の火の周りに刺して焼いたもの
それも新米に限って

そりゃぁこんな美味しいご飯をちょっと火であぶって外を香ばしく焼いたら美味しいだろう
それも新米を


一方で地元の人たちはきりたんぽ鍋を作ることは殆ど無いらしい
その代わりご飯を普通に丸めて鍋に入れることは多いらしい
それはおそらく保温機能を持つ炊飯器なんか無い時代
おひつに残ったご飯はすぐに冷えてしまうから
それを温めて美味しく食べる手法として鍋に入れていたんじゃないだろうか?

冬場の観光資源として見た目にもインパクトの有るきりたんぽの形で鍋に入れてみたんじゃなかろうか
どちらかと言えば(出汁に使う)比内地鶏の宣伝用なのかも


それにしても
このご飯はどうしてこんなに美味しいんだろう
秋田のご飯が美味しいだけなのか?
これだけ流通が発達した時代にどうしてこういう美味しいご飯を普通に食べられないんだろう?
炊き方?こんな普通の宿でそんなに特別とは思えない
水?精米方法?

昔、スキー場とかの民宿とかロッジっぽいとことかも結構美味しく感じてたけど
米どころだし運動の後だし皆でワイワイ言いながら食べてるしってこともあってかと思っていた

地元の米農家とかから直接仕入れているとかの差が有るのかなぁ

ここまで差が有ると
そもそも日本で普通に流通している米ってのは
もしかして数年貯蔵されてからしか世に出ていないんじゃなかろうか?

米って保存食として国が備蓄しているから
一定の備蓄量をコントロールしながら古いものから流通させないと
下手に新米を流通させてしまうと古米なんか商品として成り立たない

最近は精米の日付が表示されているけれど
収穫時期までは表示されていない

貯蔵技術が進歩して
極端にまずい米に出会うことは減ったような気もするが

普通の人には
米本来の美味しさを味わう機会は与えられていないのかも


なんてことを考えつつ
おひつ一杯、茶碗で3杯ほどを一気に食べてしまった

肝心のきりたんぽ鍋は・・・・・

やっぱりまぁこんなもんだろうという感じ
そのまま食べた方が美味しいような


翌日の朝食でも
やっぱりご飯は強烈に美味しく
下手に大量のおかずがないから余計にご飯の美味しさが引き立った朝食だった


Posted at 2010/02/27 12:40:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記

プロフィール

「愛車と出会って35年! http://cvw.jp/b/177616/46503754/
何シテル?   11/20 19:04
メカもの大好きなおっさんです。 2021年に還暦を迎え、終活中。 初代パジェロとの関係を維持しつつ PHEVは二世代目に突入。
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