えぼかぁごのブログ一覧

早朝の寄り道で
富士山を拝んだ後は

いつものように
朝食代わりにとらや工房へ

竹藪に囲まれた
茅葺き屋根の門をくぐってから

同じ敷地内で
ちょっと前（と言っても一年前くらいか？）に
公開された旧岸邸へ行ってみた

おぉこれは
ってほどのことは無いけど

古き良き昭和の
お金持ちの別荘って感じで
静かな時間が過ごせそうな雰囲気

現在の政治家達は
マスコミ対応で忙しそうだし
いかにも高そうな別荘とか持ってると
すぐ批判されてしまいそうだけど

週に１度くらいは
こういう場所で静かに庭でも眺めながら
国の将来を考える
くらいの事をやって欲しいって気もする



それにしても
ここの入場料は３００円だったけど

それほど大勢の観光客が訪れるとも思えないが

管理自体も大変だろうし
建物の中には案内役も兼ねるような
（と言っても「お庭にも出れますからどうぞ」って
くらいの案内だけだから監視が一番の役割か？）
メイドさん風の人もいて人件費もかかってそうだけど
良く運営が成り立つなぁ

現在の政治家が
たまに何かで利用してるとかだったら
面白いけど


もしかして虎屋がスポンサーなんだろうか

土曜日は関東方面へ

ついでに
いつもの山へちょっと寄り道

あまり朝焼けもしないまま

お目当ての姿は見えるけど
この季節なのに
ちょっとかすみ気味

気がつけば
雲のコントラストが強くて

完全に秋の雲の写真になってしまった

尖閣問題が
やや落ち着きを見せて

中国人観光客をあてにしている
各地の関係者は
胸をなでおろしているかも知れない


中国ドラマの舞台となって
にわかに中国人観光客の注目を
集めている北海道では

中国人観光客誘致の一環として
「北海道観光インバウンド特区」なるものを
検討しているらしい

北海道内について
日本と交通事情の近い北京や上海からの観光客に
中国の運転免許証での運転を許可したり
ホテルや旅館のサービス向上のため
受付係や案内係として働けるよう在留資格を見直したり
したいらしい



中国人観光客が
北海道をレンタカーで
走り回るのかぁ

正直、めっちゃ怖いなぁ


中国での交通ルールは
基本的に「頭を突っ込んだ者の勝ち」
って印象

頭を突っ込む隙を与えた者が負けで
頭を突っ込まれたら
うまく避けなければならない


実効支配されていない場所は
必要とする者が支配すれば良い
という文化

国の領土を決定づける島を
無人島で放置しているのが悪い
という文化



郊外の道路で
追い越しをかけたら

対向車線は
追い越しをかけた者の領地

対抗のクルマが減速するか
端に寄ってスペースを開ければ
いいじゃないか

っていうルールが持ち込まれる
ってことになると思う



譲り合いより
せめぎ合いの文化



中国人観光客自身が
事故ることはあまりなく

過度にさけようとして
周りのクルマが事故るケースが
増える予感



せめて
中国の免許で運転している車には
中国国旗かなにか表示することを
義務付けして欲しいような気がする


文化交流は大事だけれど
文化の違いはきちんと分析したうえで
進めるべきだと思うなぁ

小松基地航空祭

２０年ぶりくらいかなぁ

かなり観客も増えたみたいで
以前は基地内に駐車できたけど

今は周辺の臨時駐車場

地元の企業が協力してくれているみたいだ


民間と共同の空港で
うまくコラボして
地元とうまくやっている雰囲気が強くて
いい感じの航空祭だった

天候も青空ではなかったけど
なんとかもってくれたし

創立５０周年の
ブルーインパルスも
以前より魅せる演目が増えて
なかなか良かった




フォトギャラリー
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小松空港で

α５５の動画撮影にチャレンジ

ここの誘導灯の光り方はお気に入り
これは動画でしか伝えられない




使っているPC環境で見え方が違うかもしれないけど
フルHD画質なので、右下にある数字は可能な限り大きい数字を
選択して見てください。
複数回見れば２回目からはスムーズに見れるかも。
５００ｍｍの手持ちだから、画面が揺れるのはご勘弁を。
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飛行機の音は最初のうちだけ
後半の音は後ろを通る車の音


最初はピンボケで始まるけど
それはそれできれいかなと・・・・・・
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ちょっと周りの見物人の声が邪魔です


さすがに動画は三脚が必要だったなと反省

もう一度三脚持って行ってみたい

ちょっとハマるかも



一眼での動画はおまけ機能だし
これで飛行機追っかける気にはあまりならないけど
定点カメラとして使うのは十分有りだと思う