えぼかぁごのブログ一覧

家に帰ったら
不在時荷物配送票がポストに入ってた

何だろうと思いつつ

郵便局の
２４時間窓口へ引き取りに

局員さんが
「チルド便ですから帰ったら冷蔵庫で保管して下さい」と

荷物を見ると
「イチゴ（やよいひめ）」と書いてある

あぁ
そう言えば

お友達がイチゴ狩りに行ったとか言ってたような

ありがたいことだ



外へ出ると
外気温はマイナス２度

え～っと

チルドで届いた春の使者には
とりあえずちょっとだけ暖まってもらわないといけないのか






箱を開けると
すっげぇ～大きなイチゴ


口に入れてみると

まだちょっと固くて酸味もある

春はまだもうちょっと先みたいだ




ありがとうございます










イチゴ狩りっていうと
満員電車に揺られて通勤していた時のことを思い出す
もう４年前か

この日の白川郷は
数少ないライトアップの日

日が暮れても
展望台には観光客がたくさん
灯りが点くのを待っていた








青白く見える雪と
やや赤みの混じる屋根の雪がきれい



刻々と表情が変わる


合掌造りが浮かび上がる


青が深まりとてもきれいな時間


おとぎの国って感じ


間近で見るとまた違う表情






白川郷付近は交通量が多くて
道に雪が無かったのでこんなに汚くなってしまった


反対側も同様
フェンダーのツララは走行中に成長したもの






フォトギャラリー
　白川郷（その６）
　白川郷（その７）
　白川郷（その８）

木曽街道を高山へ向かっても
一向に雪が降る気配は無く

雪雲のかかっていそうな
山方面へ走り続け

高山を抜けると


ようやく
雪が降りそうな雰囲気に







しかし
雪らしい雪に降られることもなく

また雪雲を抜けてしまい

行きついた先は
晴天の白川郷


これはこれで
絶好のシチュエーション

とりあえず
合掌集落入口の立ち寄り温泉で
一っ風呂浴びて

雪の合掌集落見物に


気温はかなり低いけど
風も無く
陽射しが有るせいか
あまり寒さは感じない


山間の集落は日が落ちるのが早いから
とりあえず展望台へ


急な傾斜の合掌造りの屋根から雪が落ちることもなく
一面雪に覆われた風景は大きな壁とのコントラストがとてもきれいだ


日が傾くと屋根にだけ日が当たって
またコントラストが強調される


畑のやわらかな面もとてもきれい


日が落ちた集落


雲の加減で
再度、日が射し込んだ光景










集落は日が落ちて
山の斜面に陽射しが残る



夕暮れ






フォトギャラリー
　白川郷（その１）
　白川郷（その２）
　白川郷（その３）
　白川郷（その４）
　白川郷（その５）

土曜日は冷たい風が強く吹いてて

行動を起こす気になれなかったけど

日曜日は風も止んで
天気も良かったので

R19を北上して
木曽街道へ



青い空に真っ白な雪が気持ち良い


木の枝に付いた雪も花みたいできれい


あまり念入りに除雪してくれなくてもいいのに


いつもの九蔵峠からの御嶽山


雪がきれいだからクルマもまだきれい


野麦峠と高山方面の分岐点
高根乗鞍湖は凍結して雪が積もって真っ白


白い路面と青い空の間に赤い橋


途中の道の駅には氷のオブジェ




天気が良いのもいいけど
もうちょっと雪が欲しいから
さらに北上してみることに

教職員が退職金が引き下げられる前に
駆け込み退職してるとかで避難されてるみたいだけど

何故？？？

早く退職すると
得られる退職金が多くなるんだったら
それは「早く辞めろ」ってことじゃないの？

どこかの県知事は
予想の３倍も駆け込みが出た
なんてコメントしてるらしいけど

１/3は辞めて当然と思ったってことだよね
そんなことやっといて
予想より多く辞めて怒るってことは
予算をケチルことができなかったから？

いくら非難されるような教師が多いからと言って
教師全部が非難されるべきとは思えないし
退職直前になって退職金を大幅に減額されるのが
当然とは思えない


教職員とかって
恩給とか有るから一般のサラリーマンとかとは
お金のもらい方が違うし
報道もいい加減なんで
正確なことがさっぱり分からないんだけど

月給４０万円の人だと
退職金は１５０万円ほど減るとかいう情報が有る

１月前に退職したら
月給との差額で１１０万円の差が生じることになる

そりゃぁ駆け込むでしょ

単純な算数の問題だ

生徒をまっとうな経済感覚を持つ人間に育てるためにも
教師としては駆け込むべきだし

人としても
退職直前にこんな仕打ちをされることに
駆け込み退職して抗議すべきだと思うなぁ


大体
教師の必要人数なんて
何年も前から分かっていることで

不祥事とかで懲戒免職者が増えて不足することはあっても
余って人件費が無駄にかかるなんてことは起きる方がおかしい

どうも
元を正すと
前政権が国家公務員の退職金を段階的に減らすことにしたのが
発端みたいだけれど
後先考えずにいいかげんなことをやってたからこんなことになるわけで
本当に我々は2009年に間違った選択をしたってことなんだなぁ

それにつられて
県の条例をいいかげんに変えた県知事も
県民の選択が間違ってたってことなんだろう


前政権大好きなマスコミは
正しい報道をやってないように見えるし
これは我々が選択できないから
どうしようもないんだよなぁ

マスコミがこのままだと
我々はいつまでたっても正しい選択はできないんだろうねぇ


ちなみに
警察官は駆け込み退職が殆ど無いらしいけど

教師と違って
警察官は次の就職先とかが有って
駆け込み退職って有利にならないんだと思う
たぶん


報道がやるべきことをやらないから
そこんとこの事情も一般人にはさっぱり分からない