えぼかぁごのブログ一覧

何かとドタバタの１月を終えて
雪を求めて信州へ

今回は新穂高の温泉へ



雪景色がいい感じです


人が足を踏み入れてない河原の雪がきれい



翌日
新穂高のロープウェイへ

この日は
少し前に第一ロープウェイで接触事故があったとかで
第一ロープウェイは運休のため
第二ロープウェイの乗り場までクルマで上がります


出発～




残念ながら結構ガスってる


凍り付いた感じの二階建てのゴンドラ


第二ロープウェイの終点は標高２１５６ｍ


気温は氷点下１６度


残念ながら廻りの風景は殆ど見えず

寒いのでとっとと退却

まぁ雪がたっぷり見れて良かった




ところで
今回の旅でちょっと気になることが

アクセルを離した時に
ブースト計の針が完全に戻らない

スロットルが凍ったのかとも思ったけど
そういうわけでもなさそう

暴走するような感じではないけど
何かおかしい

前回の車検時にラッシュアジャスターを交換して
パワー感が出たんだけど今回は高速で
なんとなく元気が無かった

マニ圧が落ちないってことから
どこからかエアを吸ってる可能性があるけど
PCVバルブが一番怪しいかな

前に一度PCVバルブはダメになって交換したことがある

前回もPCVバルブが全閉にならなくて
クランクケースに過給圧が入ってオイルシールから
オイルが噴き出して大変だった

簡単に交換できるものだし
とりあえずPCVバルブを交換してみよう

今年も何故か少し早く目が覚めた

TVをつけると
暗い公園に集まる人々

神戸の震災から20年



２０年前は
私は京都にいて

父が仕事を辞めた年だ

単身赴任していた父が戻って
母は姉の子供つまり孫の世話を楽しんでいた頃で

父が戻って
母は第二の人生とも呼べる時期を
これから楽しむという時期になる


神戸の人達にとっては
２０年前の今日から苦難が始まるわけだけど

うちの母に限って言えば
２０年前に戻してあげたい

私ももう少し
親孝行できたかなぁ


あまり変わらないかな

本日は忌引き休暇最終日

なんとか今日で法務局の作業を終わらせたい

昨晩作った書類を持って朝一で法務局へ

やはり色々と修正箇所があったけど
その場で手書きで修正して
これで行きましょうってことになった

相談窓口のおばさんが対応の良い感じの人で良かった

随分多くの窓口の人と話をしたけど
徹底的に事務的な人と親身になって話をしてくれる人とは
はっきり分かれてた気がする

結果的に
ちょっとしたことをすっと質問できる雰囲気かどうかが
手続をスムーズに済ませられる決めてになってたように思うね



明日から仕事なので
今回はクルマを置いて電車で帰ることにする

もう少し遅くなるんだったら飛行機にするつもりだったけど
電車でも十分に帰れる時間に作業は終わった




お弁当に鯨カツ弁当

懐かしい味がしました

月曜日は旗日で
銀行も役所もお休みだったので
火曜日から活動再開

忌引き休暇は残り２日

この間になんとか
不動産の処理を終わらせなければ



最終的に
法務局へ行かなければならないはずなんだけど

姉の知り合いが市役所にいるとかで
不動産登記にくわしそうだからってことで
とりあえず話を聞きに

行ってみると
最初に言われたのは
固定資産税の請求先変更の手続きをしてくれと

いや
そんなことは後でいいだろう
どうやったって追いかけてくるんだから

そりゃぁ役所にすれば探すのは手間かもしれないけど
こっちは時間がないんだから優先順位が違うんだよぉ

どのみち
登記さえ変更すればそこに固定資産税は請求されるだろ

結局
市役所でえられた情報はネットにあるような情報だけ
いや、一つだけ
前に住んでいた市内の方の家の詳細が分かる「名寄帳」とかいう
書類が手に入った



午前中をほぼ無駄につぶして
午後から直接法務局へ

登記に関しては
特別に相談窓口なんてものが設けてあって
いかにもハードルが高そう

相談窓口は本来予約制なんだけど
たまたま予約が空いていたのでそのまま相談に

例によって
「三回は来ていただかないと・・・」
というのが最初の言葉

どうも
必要な特別な書類があるらしい
それを入手したうえで
それを使って登記変更の申請書類を作らないといけないんだけど

決まった用紙があるわけではなくて
例を参考に自分で一から書くものらしい
手書きでもPCでもOKだと

こういうのは逆にやりにくいというか
司法書士に任せたくなるだろう

とりあえず
必要な書類を確認し

先ずは
現在の実家のある隣町の役場へ
そこで実家の名寄帳を取って

名寄帳の内容を使って
法務局で登記事項要約書を取る
なんか書き方がちょっと独特で
窓口で確認されたけどそんなこと素人に言われても分からないよ
元の名寄帳を見せて確認してもらったけど
名寄帳の書き方が違うとか言われても
役所の問題だろ
とちょっと揉めました

後は
市役所で戸籍謄本の附票と原附票とかいうのを取る
なんか住民票の経歴が出ているみたい

窓口でこういうものって説明したけど
元々の戸籍謄本とかを取る用紙には
そういうものは出ていなくて
探してもらって
それらしいものが出て来たのはいいけど

その後
窓口で金払ってその書類を受け取るのに
３０分も待つことに

書類を渡すだけで手間取ってるんだよね



ぎりぎり５時までに少し時間があったので
もう一度法務局へ行って
役所で取っておくべき書類がこれで全部かを確認してもらった

もしかして
生まれてからの全ての住民票登録分が必要かと思ったけど
そこまではいらないということを確認して
本日の作業終了

いや
帰って申請書類を一から作らないといけないんだけどね

母の納骨を午前中に終え

前に住んでいた家を見に行きました

そこは私が小学校３年生から高校2年生までを過ごした家で
それまで造船所の社宅に住んでいた両親が
初めて所有した家

たしか市だか住宅金融公庫だかが分譲した住宅で
なかなか抽選に当たらなかった母が
一番競争率の低そうな場所を選んだので
裏にすぐ山が迫る３軒並んだ真ん中

おそらく母としては不本意であったのだろうけれど
だから少し生活に余裕ができたところで
今の家に引っ越したわけで

それでも父は自分の家を持てたことをとても喜んでいた



両親は
新しく家を購入した時に
旧い家を売らずに貸すことを選択した

おそらく
バブル期に向けて景気が良くなる兆候があって
何とかなると思ったんだろう

最初のうちこそ
借り手がいたらしいけれど

何年かたって
その借り手は夜逃げみたいに
いなくなったとか

不動産屋に売却の相談もしたみたいだけど
良い話は来なかったみたい

だから築数十年で
しかも人が住んでいない状態が半分以上

父もなんとかしようと思ったんだろうけど
なんとかする前に亡くなってしまった



そういうわけで
家自体もボロボロなうえに
裏山の影響か植物が大繁殖していて
門から足を踏み込むこともちょっと難しい状況になってた



長崎らしい
坂の上の家で
車庫も無く
家の前の道はクルマのすれ違いもできない細さ

条件はとっても悪いので
売りに出してもなかなか売れないはずだし

廃屋ゆえの何らかのトラブルが
生じないとも限らないので
とりあえず建物を壊してさら地にしたい

何とか駐車場の形をとれれば
ニーズはあると思うんだけど
管理も含めて簡単なことではないので
これから色々悩まなければ