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先日表示された
普通充電での満充電後のＥＶ走行可能距離

７０ｋｍだって

前回の走行実績が反映されるってことだけど
さすがにこんなに走ったとは思えないが
多少効率の良い走り方はしたんだろう

でも前回の走り方のどういうところが良かったのか
全く思い当たるところがないので
たぶんこの数字は二度と再現されないだろう

実際次に走り出した時には
動き出した瞬間からみるみる数字は減っていった


電気で実際７０ｋｍも走ったらいいよな～
とか思いながら
スタッドレスを夏タイヤに交換しつつ

ジャッキアップしたついでに
クルマの下に潜ってみたら
リアアクスルのオイル給油ボルトへのアクセスが
割と簡単そうに見えた

フロントアクスルも割と簡単そう

このクルマのギアオイルはＡＴＦ指定だから
あんまり変なオイルを入れるわけにはいかないし

そろそろディーラーで交換しようかなとも思っていたけど
どの程度劣化してるのか自分の目で見てみたいと思って
純正ＡＴＦを買ってきて交換することに

フロントはアンダーカバーを外せばＯＫ
リアはアクスルのキャリアについてる鉄の塊（たぶん振動対策の重り？）
をボルト２本外せばアクセス可能

ＡＴＦにも使えるという添加剤をちょっと足しつつ交換してみた

フロントは油量も多いせいか殆ど劣化してない感じだったけど
リアは油量も少ないせいかフロントよりもかなり黒っぽくなってた
しかもフロントはドレンボルトに磁石が付いてて鉄粉を吸着してくれてたのに
リアのドレンボルトには磁石無し
全く同じタイプのネジでたぶんフロントのドレンボルトがそのまま付きそうなのに
こんなところでコストケチんなよって感じ
次回はフロント用を手配してドレンボルト交換してやろう

リアのオイルは今回と同じ２万ｋｍ、フロントは倍の４万ｋｍくらいで
交換することにしようかな
（きっと２万ｋｍ以内で両方交換しちゃうような気はする）


エボとかパジェロとかだと
リアデフにハイポイドギア使ってるから
ギアオイル替えるとテキメンでフリクションが減るんだけど
このクルマは直結の４ＷＤではないので
さすがにそれほどフリクションが減った感はないね

それでも
今まで往復して帰宅直前にエンジンがかかってしまってた
日帰り温泉往復したらＥＶ走行だけで帰ってこれるようになった

ちょっとアップダウンがあって
往復で４８ｋｍちょっとの温泉だったから
５０ｋｍちょっとは走れるようになったかな



ということで
その後の普通充電完了後のＥＶ走行可能距離は５６ｋｍになってた
いつもは同じ日帰り温泉行った後で５０行くかいかないかくらいだったから
まあ感覚的に合ってる




この冬
塩カルの撒かれた道も結構走ったけど
アンダーカバー付いてると
エンジン回りがとってもきれいで汚れてなかった
このクルマだと放熱はあまり気にならないというか
むしろ保温したくなるくらいだし
アンダーカバーいいね
イジルには面倒くさいけど

春っぽい気候の土曜日
鈴鹿サーキットへFerrari Racing Daysってイベントを
見に行きました

パドックの駐車場が
明らかに普段とは違いますね


今日の目玉は
日本初登場のＦＸＸＫ
だそうです

通常のクルマとはリアエンドの処理が全く新しいですね


エンツォ・フェラーリベースのサーキット専用車












スポーツ走行ではＦ４０とかも





個人的なお目当てはＦ１


ストレートのエンジン音は最高でした




グランプリ本番とかでは
こんな写真絶対撮れないから
こういうイベントはとても嬉しい











帰りに三菱の販売店へ充電に行ったら
隣にそっくりなクルマが


ガスランダーのエアロ装着車両はほぼ同じ雰囲気



晩飯はうなぎ屋さんへ
パリッと焼きあげるタイプはここの独特で
どうしてもたまに食べたくなってしまうのです



フォトアルバム
　２０１６　Ferrari Racing Days （その１）
　２０１６　Ferrari Racing Days （その２）