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Tempest-GRSのブログ一覧

2020年10月19日 イイね!

🌸秋の風物詩巡り『コスモス編』🌸

🌸秋の風物詩巡り『コスモス編』🌸
10月18日 日曜日のブログになります。
秋の長雨が続きなかなか秋晴れの天気が訪れない日々が続いていたがやっと天気が回復した🌞
新しいテーマのブログ『秋の風物詩巡り』は彼岸花に続いては『コスモス』


今年はどこも開花が遅れていたが、やっと見頃を迎えているような花便りが聞こえてきた。

まずは『牛久大仏』からスタートします。


開園時間に合わせて現地に到着したのが9時半🕤


敷地内には大仏さんと霊園の他に広大なお花畑と動物達と触れ合えるテーマパークがある。


大仏さんの足元には極楽浄土をイメージした大きな庭園が広がり……

春は桜から始まり四季折々の数多くの花々が咲き乱れる💐

拝観料500円を支払って入園します。


牛久大仏は浄土真宗本願寺派のお寺であり大仏自体が本堂となっている。


高さ120mは世界一でありギネスブックにも認定されているが、奈良の大仏が手のひらに乗る程の大きさ‼️


間近で見ると迫力満点でゴジラよりデカイ?


庭園内には約10万本のコスモスが見頃を迎えていた。


⬇️


今日は朝から尾根遺産の姿も多く……


暖かい陽射しの中お花畑の尾根遺産はなかなか絵になる光景(´-`).。oO


足下にはピンク・白・赤の三色が勢揃い


これで7〜8部咲きだそうです🌸


清楚な感じの白いコスモス


可憐な薄紅色のコスモスに白い蝶


情熱的な赤いコスモス


ここで大仏さんの登場( ̄ー ̄ )


今日は朝から秋らしい青空が広がり清々しい天気☀️


雲の流れが早く形の違う雲が次々と大仏さんの背後を横切って行く☁️☁️


時刻は間も無く10時🕙最後にソフトクリームを食べて🍦


次の目的地に移動します🚘


次の目的地は小美玉市の『希望ヶ丘公園』


小美玉市は市の花が『コスモス』でこの季節は街の至る所に花を咲かせている。

その中でも希望ヶ丘公園の周りには約8haの転作田には約500万本の秋桜が一面に咲き誇るようだ。

高速を降りると直ぐに『コスモス畑』の看板が建てられていた。


小さな小川をはさみ長閑な田園地帯が広がり……


一面にコスモスの花が咲き誇っていた🌸


⬇️


⬇️


この場所も全体的に開花が遅れていて……


まだ7部咲きくらいでした。


例年だと観光バスが押し寄せて混雑するようだが、今年は閑散としていてほぼ貸切状態でした。


こちらはキバナコスモスが植えてある畑


ここは色鮮やかなコスモスが多いように感じる。


⬇️


⬇️


⬇️


⬇️


最後を飾るのは珍しいレモン色🍋


次の目的地に移動します🚘


次の目的地は『ひたち海浜公園』


次回『コキア編』へ続く‼️


Posted at 2020/10/19 20:56:45 | コメント(5) | トラックバック(0)
2020年10月16日 イイね!

🎣釣りVARI日記 2020 No.8『鹿島港編』🎣

🎣釣りVARI日記 2020 No.8『鹿島港編』🎣
今回の釣りVARI日記は茨城県神栖市の『鹿島港』
港内にはいくつかポイントがあるが、工場周辺は殆どが立入禁止🚷
更に震災後に立入禁止となった場所もある🚫


その中で鹿島海釣園と共に釣果が期待できる場所が『東電取水口』

南防波堤で沖からの波が遮られるのでシケの時も比較的安全な場所である🌊

ポイントBの橋付近は多くの魚が集まるようで、場所取りが激しくてなかなか良い場所が確保できないようだ。


今日は平日に休暇が取れたので、午後から出発し現地に到着したのが2時半🕝


橋の袂からは風力発電所の風車が見える。


鹿島灘の海岸線は風力発電の適地で、風車は海岸線側に数多く建てられていて総数は34基に達する。


この一帯は鹿島臨海工業地域の工場がひしめき合うが、鹿島港は1969年に開港された⚓️


こちらは東京電力の火力発電所である。


荷物を降ろしていると人懐こい黒猫くんが近寄ってきた😺

お腹が空いているようで身体を擦り寄せてきた。

そして今度はメタボ気味なワンコ🐶


こちらに近づいてきたが……


良く見るとワンコではなく『たぬきち君』

餌付けされているようで全く人を恐れる素振りを見せない。

こんなに間近で見るのは初めてʕ•ᴥ•ʔ


左側に見えるのが釣り場となる橋だが……


車道と歩道が完全に分離されているので安全である。


何故か橋を挟んで埠頭の入り口側はガラ空きだったのでこの場所を確保した。


とりあえず何が釣れている橋の上の方々の様子を確認すると……


投げ釣りと遠投のカゴ釣りの方が多いが、まだ時間が早いのか殆ど釣れていない。
お一方だけ何とイシダイを4匹も釣っていた🐠

夕方になるとアジがかなり釣れることはネットから情報を得ていて……
更にそのアジを追ってカンパチやサワラなどの大物も釣れるようだ。

とりあえず先週横浜に行った時のオキアミが半分余っていたので……


のんびりとウキ釣りでもやってみます🎣


この場所に来る方は殆どが地元の方だと思うが、皆さん良く御存知のようで橋の手前の方は水深がない。

遠投用の仕掛けを持ってこなかったのは大失敗(◞‸◟)

時刻はちょうど4時🕓陽が陰り始めたのでここで一服🚬


ダイアモンド風車なんかを撮ってみます。


風車の中心を狙っていたが……
『惜しくも少しズレていた』


ウキ釣りは全く魚の気配を感じないので、ここで投げ釣りを追加してみます。


沈む夕陽を横目で見ながら……


しばらくしてリールを巻いてみるとずっしりと重い手ごたえ?


『なんだろう?』


『どうせまたゴミか海藻だなぁ💢』


釣り上げた獲物はこちら‼️


なんと見事なヒトデの三連掛け☆☆☆

『だめだこりゃ💢💢💢』

そういえば夏に鹿島港の港公園でも手のひら大のヒトデを釣り上げたが……

確かに鹿島港はヒトデが多いことはネットの情報にもあった。

時刻は間も無く5時🕔

間も無く日没となるがここからが勝負‼️

ここでサビキ釣りをしようと思ったが、電気ウキに電池を入れるのを忘れてしまった💢

今日は急に行くことにしたので準備不足が目立つ(-_-;)

残された道具はルアーだったが……


そう簡単に釣れるわけがないm(._.)m


時刻は間も無く7時🕖工場の灯りが燈りあたりは真っ暗になってきた🌚


4時間程滞在したが今日も結局『坊主』

いつになったら釣れるのだろうか?

鹿島港は広大なエリアに魅力的なポイントが点在する。
駐車場もすぐそばにあり非常に便利。
橋を渡った奥の方が『中央公共埠頭』

ここはかなり水深があり車も釣り場に横付けできる。

これから『カレイ』のシーズンを迎えるが、機会があればまた訪れてみたい🎣

Posted at 2020/10/16 12:50:45 | コメント(3) | トラックバック(0)
2020年10月13日 イイね!

🍜ラーメンバトル 第五戦『大勝軒 VS 青葉編』🍜

🍜ラーメンバトル 第五戦『大勝軒 VS 青葉編』🍜
今回のラーメンバトルは都内の名店『東の横綱 大勝軒VS 西の横綱 青葉』のガチンコ対決🍜🍜

どちらも最近のラーメンのトレンドである『つけ麺』と『豚骨魚介Wスープ』のルーツとして一世を風靡したお店であり、現在は支店や暖簾分したお店が各地に数多くある。

それぞれのお店の歴史は以下の通り。

☆大勝軒

(出典:大勝軒HP)

その後山岸一雄氏が考案した『元祖つけ麺』が大ヒットし……


1961年に創業した東池袋大勝軒は『元祖行列のできるラーメン店』として全国にその名を馳せた。


☆青葉

出典:wikipedia

中野本店は本社がすぐ近くにあるので、開業時に良く行列に並んだことはまだ記憶に新しい。


現在それぞれのお店はどのくらい拡大しているのだろうか?
大勝軒は食べログで検索してみると全国に『135軒』とかなり多い。


そして都内には55軒のお店がある🍜


茨城県内にも大勝軒で修業した方々が独立して開業したお店がかなりあり、自宅近くのお店にも何度か食べに行ったことがある。


大勝軒は2015年に山岸氏が亡くなった後に分裂騒動が起きたことは記憶に新しいところ。


『大勝軒のれん会』のお店は全国に『28軒』あるが、これらのお店が昔ながらの味を引き継ぐ正統派のお店だと思っている。


青葉は意外と少なく全国にわずか『18軒』しかない。

なおHPの情報によると20軒であった。

しかも殆どは首都圏に集中しているが、会社のそばにつくば店があるのでランチタイムにはたまに食べに行くことがある。


10月に入り都内の勤務が多くなってきたが、どこのお店に行くかは既に決まっている。

飯田橋駅近くになるが大勝軒と青葉が両隣に並ぶ場所がある。

第1ラウンドは『大勝軒』飯田橋駅から徒歩5分もかからない🚶‍♂️


駅を降りると外堀が見えるが……


交差点のそばには江戸城外堀跡の史跡がある。


飯田橋には近くにオフィスがあり3年程勤務していたが、駅周辺はラーメン激戦区で様々なジャンルのラーメン店がある🍜🍜


ちゃんと一風堂もあり今日も行列ができていた🍜👯‍♀️


その中でも一推しの店は『二代目 つじ田』


豚骨と比内地鶏に魚介を合わせたスープのつけ麺やラーメンは濃厚に見えるが、あっさりとした味で長年通っているお店の一つである。


前置きが長くなってしまったがここからがバトル開始🔥
左側が『大勝軒』で右側が『青葉』


第1ラウンドは『大勝軒』の登場🥊


何故か暖簾がかかっていないがこの店も『大勝軒のれん会』の一店である🍜


カウンターのみの店内は狭苦しくて、いかにも昭和のラーメン店という感じ。


今日はもちろん『中華そば』を注文🍜


チャーシュー、味玉、メンマ、ナルト、ノリとシンプルな盛り付け🍥


味玉ではなく昔ながらのゆで玉子というのが憎い演出。


スープは醤油の味が少し強いが、豚骨・鶏ガラをベースに煮干や鰹節を加えた旨味をたっぷり感じることができる。

上京時は東京の塩っ辛い醤油ラーメンになかなか馴染めなかったが、大勝軒のスープはどこか懐かしい優しい味で虜になった。

麺は自家製の中太麺で色が少し黄色いのが特徴。

つるりとしてもちっとした中にもコシがしっかりとした食感は昔から変わらぬ味‼️

ところで麺の量が多く食べても食べてもなくならない(・_・;


今日は並盛りを注文したはずだったが……


そう言えば大勝軒の麺の量は並でも350g程あり普通のラーメン店の大盛りの量はあるので、『小盛り中華そば』で十分だった。

あと少しで完食だがここでギブアップ😰
若い頃だと軽く食べれたが『もう若くはないんだよねぇ〜(_ _).。o○』


大勝軒さん残してしまいごめんなさい🙇‍♂️🙇‍♀️


第2ラウンドは『青葉』の登場🍜


清潔感溢れる白い暖簾をくぐると……


カウンター席のみのシンプルな店内はひと席空きがあった。


今日はチャーシューが多めの『特製中華そば』を注文🥩🍜


10分程で注文の品が目の前に運ばれてきた


いつも感心するのが具材の盛り付け‼️

味玉・チャーシュー・ノリ・ナルトが寸分の狂いもなく綺麗に配置されている🍥

チャーシューはロースで柔らかく脂身が少ないので意外とさっぱり食べられる。

黒コショウの香りが良く食欲をそそる。

まずは黄金色に輝くスープをひと口🥄

青葉のスープは豚骨と鶏ガラの動物系と鰹節、煮干し、鯖節の魚介系を組み合わせたWスープ。
多くのお店がこのスープを手本にしていて、初めて食べた時は衝撃的な味であった。

麺は中太の縮れ麺で少し柔らかめだがスープに良くからみ喉越しはなめらか‼️


スープもそれほどくどくないので、最後の一滴まで美味しく頂けました。


青葉さんご馳走様でした( ̄^ ̄)



さて今回のバトルのジャッジはいかに‼️

☆大勝軒
最近濃厚な味のラーメンがトレンドとなっているが、大勝軒は創業から続く昔ながらの中華そばを味わえる貴重なお店。
スープと麺の完成度は高くそのバランスも取れている。
特に疲れた時やお腹が空いた時に食べると十分に欲求を満たしてくれる。

☆青葉
青葉は本部から麺やスープ、具材を取り寄せ店舗で調理する『セントラルキッチン』を採用しているようだが……
スープ、麺、チャーシュー、味玉、メンマと、どれをとっても一級品で完成度も高く美味‼️

どちらもラーメン史に残る名店で甲乙つけがたいが……
青葉はどのお店に入っても変わらぬ味を提供しているが、大勝軒は店によってバラ付きがあるように感じる。
更にチャーシューは青葉はとろけるような食感に対して大勝軒は肉質があまり良くなく固めの食感だった。

よって今回のバトルは『青葉』の勝利🏆

Posted at 2020/10/13 19:49:49 | コメント(5) | トラックバック(0)
2020年10月09日 イイね!

🍜ラーメンバトル 第四戦『蛤ラーメン編』🍜

🍜ラーメンバトル 第四戦『蛤ラーメン編』🍜
前回のラーメンバトルに続き今回も魚介シリーズでターゲットは『蛤(ハマグリ)』


蛤は海岸の浅海域に生息し幼い頃は潮干狩りで簡単に採れていたが……
海洋汚染そして海岸の埋め立てや護岸工事により生息地が破壊され年々生産量は減少している。
蛤と言えば『三重県の桑名』や『房総半島の九十九里浜』が有名であるが、天然蛤の生産量は茨城県が日本一🇯🇵


特に鹿島灘は有数の産地でありサイズが大きいのが特徴である。


道の駅等では粒の大きさによるが1袋1000円〜1500円程で販売している。


高級食材のイメージが強い『ハマグリ』を具材にしたラーメン店は全国にどのくらいあるのだろうか?

食べログで検索してみると『121軒』とやはり少ない。

都内ではその数わずか『19軒』


茨城県内では更に少なく『4軒』しかない。

大洗近辺ではハマグリラーメンを提供している店があり、更に季節限定で提供しているお店もあるので実態はもう少し多いと思う。

まず第1ラウンドのお店は自宅近くにある『麺屋 壱心』


お昼休みの少し前だったので駐車場も空いていて、普段は行列ができることが多いがまだそれほど混雑していない。


店内に入ると客はわずかに3人。何度もこのお店には来ているがこんなに少ないのは初めてである。


券売機には蛤そばの他に『煮干しそば』『醤油そば』『塩そば』『味噌そば』とメニューは豊富だが……


もちろん今日は『蛤そば』蛤の旨味をダイレクトに感じるように『塩』

味玉を追加してちょうど1000円は少し高く感じるが、十分に価値はあると思う。

10分程で注文の品が目の前に運ばれてきた🍜


上から見ると少し小ぶりだが蛤2枚に赤みを残して仕上げられたチャーシュー🥩


チャーシューの上のトリュフソースがアクセントになっている。


まずは黄金色に輝くスープを一口🥄

さらっとした清湯スープで塩加減も程良く蛤の旨味がじんわりと口の中に広がって行きます。

麺は中細麺のストレートで少し固めの食感だが、このスープには良く合っていて美味しいです。


そしてメインの『蛤』を頂きま〜す。


蛤の旨味がたっぷりとあふれるスープは優しい味で最後の一滴まで飲み干すことができました。


壱心さんご馳走様でした。


第2ラウンドはつくば市の外れにある『活龍グループ』のお店🍜

ちょうど12時にお店についたがここは活龍グループのお店が3軒並んでいる。

茨城県でも屈指の人気を誇るラーメン店が『活龍』であるがその本店がこちら。

豚骨魚介の濃厚なつけ麺が人気である。

一番右側のお店は『活龍 海老蟹専門 甲殻堂』雲丹や伊勢海老と高級な食材を使用したつけ麺が人気である。


そして中央のお店が『海 KATSURYU』


以前活龍がプロデュースし3ヶ月毎にコンセプトの違うラーメンを提供してきた『みつき』で特に人気の高かったメニュー『国産純はまぐりそば』と『宇和島産純鯛そば』を提供するため新しいお店に生まれ変わっていた。


まずは券売機で『国産純はまぐりそば』の食券を購入します。


1100円とけっこうな値段だが大盛は無料。

醤油か塩が選択できるが今回も塩を選択した。

店内はお昼時でほぼ満席だったがカウンター席が一つ空いていた。


入り口近くには蛤のたくさん入った水槽が置かれていて食欲がわいてくる。


10分程で注文の品が目の前に運ばれてきた。


具材は蛤の他にチャーシューにメンマとシンプルな盛り付け🥩


チャーシューは大きめで美味しそう。


大ぶりの蛤が『早く食べて下さい』と言わんばかりに大きく口をあけて待っている。


まずは澄み切ったスープを一口🥄

蛤の旨味は少なめだが蓮華が高速回転する美味しさ‼️

麺は中細麺のストレートで少し柔らかくもっちりとした食感。


蛤は肉厚でプリプリとした食感でやはり国産は美味い😋

最後の一滴までスープを飲み干すことができ美味しく頂けました。


海KATURYUさんご馳走様でした。


どちらのお店も行列ができる人気店で甲乙つけ難いがジャッジはいかに‼️

☆壱心はこの地にオープンして年数は浅いお店だが、特に蛤という食材を惜しげもなく使い大人気となっている。
チャーシューとメンマは柔らかく蛤の味を消さないよう控えめな味。
トリュフソースも素晴らしいアイデアで途中で味の変化が楽しめ二度美味しい(ᵔᴥᵔ)

☆海KATURYUは常に新しいラーメンを創作する活龍プロデュースのお店で人気となっている。
大きめの蛤は食べ応え満点だった💯
残念なのはチャーシューとメンマが固く更に麺は柔らかく蛤の食感と喧嘩していて全体のバランスが悪かった。
肝心のスープも鶏の味が強く出ていて蛤の旨味が伝わってこなかった。

よって今回のバトルは壱心の『蛤そば』の勝利🏆

Posted at 2020/10/09 01:30:48 | コメント(4) | トラックバック(0)
2020年10月04日 イイね!

🎣釣りVARI日記 2020 No.7『横浜大黒ふ頭編』🎣

🎣釣りVARI日記 2020 No.7『横浜大黒ふ頭編』🎣
久しぶりの『釣りVARI日記』気候も秋らしく過ごしやすくなってきたので復活します。
夏のシリーズは鹿島から日立港と放浪したが大した釣果は残せなかった。

今回のターゲットは横浜市の『海釣り公園』

テレビ番組でもたまに特集しているが、初心者でも釣果が期待できる場所である。

3つの施設から今回選んだのはアクセスが良い『大黒海釣り公園』


HPの釣果を確認すると今の時期は『アジ』が良く釣れていて……


40cm級のアジを小さな尾根遺産が釣り上げていた🐟


ただしまだコロナ対策のため入場できるのは『170名』
更にこの入場整理券を入手するため朝5時前から並ばなければならないので、かなりハードルが高い。


おそらくこの入場整理券をGETするため夜中から車で来場する方々が多いようだが……
電話で確認したところ12時過ぎると早朝から来た方の中には帰る方々がいるようで、整理券を入手していれば入れる可能性はかなりあるとのこと。


一度行ってみたい場所だったのでとりあえず8時に出発した。
高速道路は全く混雑していなかったので、ちょうど1時間で目的地に到着した。


220番の整理券を配布されたが、9時半の時点で38人待ちであった。

係の方の話では午後になって帰る人の人数にもより確約はできないが、2時から3時くらいの間には入場できるとのこと。

HPには入場可能な整理券の番号が公開されているので、定期的にチェックしていれば良さそうである。


3時間以上時間があるのでこちらの場所で少し時間をつぶします。


大黒埠頭西緑地公園は大黒PAの真下にあり大黒海釣り公園までは車で5分くらいの場所。


この場所はダイアモンド富士や夜景撮影に何度も訪れたことがある。


一度釣りもしてみたい場所であったが、ベイブリッジの真下あたりがポイントである。


ちょうど干潮の時間と重なったようで……


早朝から来ていた方々が撤収した後なのでそれ程混雑していない。


そういえばここは2月にダイアモンドプリンセス号が艇泊して大騒ぎになった場所🛳


ベイブリッジの上空には秋らしいウロコ雲


橋の少し右側で釣ってみます🎣

他の方の釣果を確認すると橋の下で小さな『クロダイ』がぼちぼち釣れていた。

少しウキ釣りで探ってみます🎣


残念ながらこの時間では食いも悪くあたりは全くない。


時刻はちょうど12時🕛HPの整理券の番号を確認すると……

『190番』なのであと30人‼️8名が帰ったことになる。

軽く食事をとって釣りを継続するが全くあたりはない💢


1時を過ぎて何気なく番号を確認すると『218番』なのであと二人。
約1時間の間に28名が帰ったことになる。


直ぐにベイブリッジを後にして……


大黒海釣り公園に到着🎣


入場料は900円で途中入場でも料金は均一である。


幅17m長さ400mの突堤が沖に向かい伸びていて釣れる魚も豊富である。


最初に桟橋を渡ると……


左右に広がる釣りデッキがある🎣


入場したのは良いが外側のデッキは人が密集していて全く空きがない💢


内側のデッキはかなり空きがあるようだが置き竿にして場を離れている方が多い💢


通常の定員250名に対して170名まで減員しているはずだが、せっかく入場できてもこれでは釣りができない💢

しばらくウロウロしているとデッキの一番先端『灯台ケーソン』というポイントに釣り場を確保できた。


ここは大物が良く釣れる人気のポイントで、確保することはなかなか難しいようだ。
隣の方に確認すると昨夜9時に来て車の中で過ごしていたそうです。

正面にはベイブリッジが見えてロケーションも良い場所である。


この施設は定期的に係の方が釣果を確認し大物の写真はHPにアップしているが……


ちょうど隣の方が釣った魚の寸法を測って写真を撮っているところだった📸

『40cm級のサバとアジ🐟』

『大物を目の当たりにして俄然ヤル気が出てきた😡』

隣の方が釣った仕掛けは『ジグサビキ』
一つ持っていたのでこれを使ってみます。


今日は風も無く波は穏やかで、思ったより早く2時から釣りを開始することができた🎣


この場所はデッキの下が水深7mくらいでその先は水深30mと急に深くなるようです。


左側の方のロッドが大きくしなり大物が釣れたようだ。

おそらくシーバスと思われる大きな魚体が海面に大きく飛び跳ねた瞬間バラされてしまった。

この後何も釣れずにジグサビキが根にひっかりロストしてしまった。


ここで作戦変更しサビキ釣りでアジやサバを狙ってみます。


場所も内側から外側のデッキに移動してみます🎣


内側のデッキはルアーやウキの遠投釣りの方が多いのに対して……
外側は貨物船が数多く停泊し家族釣れでサビキ釣りをする方が多い。


時刻は間も無く5時🕔そろそろ日没の時間🌚


ベイブリッジも暗闇に包まれてきたが……


今日この場所はダイアモンド富士の閾線の真下であった。


本牧ふ頭のクレーンの方に富士山が見えるはずだが……


富士山は雲に覆われていて見えるはずがない。


デッキは暗闇に包まれてきたが……

アジが少し釣れ始めたのでまだ帰る人は誰もいない。

隣の方はルアーで大きな『太刀魚』を釣っていた。


80cmを超える堂々たる魚体で……


さっそく係の方が来て写真を撮影しHPにアップしていた。

うらやましいなぁ(´-`).。oO

沖の方から貨物船が近づいて来たが、ここでコマセがなくなってしまったので撤収‼️


結局今日の釣果は見事な『ボウズ』
パートナーもイワシとサッパで似たり寄ったり‼️
こんなに良い釣り場に来たのに残念な結果(◞‸◟)
やはりこれだけの人がいると釣れる人と釣れない人もいるけど……
『なんでやねん💢💢』

『またいつの日かリベンジに来ます』


本日最後を飾るのは再度ベイブリッジの下に戻って🌉


『みなとみらいの夜景🌃』


ここから見える夜景は観覧車やランドマークタワーがバランス良く並び……


一番のお気に入りである。


Posted at 2020/10/04 20:30:52 | コメント(5) | トラックバック(0)

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