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Tempest-GRSのブログ一覧

2022年05月29日 イイね!

🏆🍜ラーメンバトル 2022 No.7『博多ラーメングランプリ 準決勝第ニ戦』🍜🏆

🏆🍜ラーメンバトル 2022 No.7『博多ラーメングランプリ 準決勝第ニ戦』🍜🏆

少し間が空いてしまった博多ラーメングランプリ🏆
準決勝の第一戦は接戦の末に豚骨らーめん 福の軒の勝利‼️
準決勝第一戦
・博多ラーメン しばらく(水天宮前)
    VS
・豚骨らーめん 福の軒(秋葉原) WINNER🏆🏅

いよいよ準決勝の第ニ戦は以下の組み合わせ‼️

準決勝第ニ戦
・博多ラーメン 由丸:溜息山王
    VS
・長浜ラーメン フクフク:松戸


初日は博多ラーメン由丸でこのお店は都内に12店舗もあり前回は丸の内店に行ったが……


今回は仕事場にアクセスが良く土地勘がある赤坂の溜池店を選択した。


まずは南北線の溜池山王駅で下車すると……


溜池交差点付近にはいつものようにお巡りさんが鋭い眼光で目を光らせていた👮‍♂️


すぐ近くに総理官邸があるので当然の光景だが……


5年前にこの近くの事務所に週1回勤務していたが、この界隈はランチの手頃なお店が少なく日本橋の天丼の名店『金子半之助』の赤坂店で良く食べていた🍤


目的のお店は首都高環状線に隣接するビルの2階にあるが、このあたりまで足を延ばすことはなかった。


首都高環状線が見えてきたので間も無くゴール🏁


交差点の信号を渡る前から由○の真っ赤な看板が見えていた。


店内はそれほど広くなくカウンター席10席はほぼ満席だったが……


何故かテーブル席はガラ空きだった。


カウンター席に案内されたが時計を見るとちょうど12時🕛

替玉食べ放題のサービスに間に合わなかった。残念m(_ _)m

今回のテーマはサイドメニューやセットメニューなので……


『高菜ごはんセット:820円』を注文した🥬🍚


少し高菜の量が少ないが……


いつものように白濁色のスープをゴクリ‼️

スープは臭みがなくコクがありクリーミー🆗
濃すぎず、薄すぎず、醤油ダレもちょうど良くバランスのとれたマイルドなスープはお気に入り‼️

麺は定番の細麺ストレートで適度なコシと歯応えがありツルツルした食感が心地良い。


意外とあっさりしたスープなのでスープも最後の一滴まで完飲できました。


由丸さんご馳走さまでした。


2日目は『長浜ラーメンフクフク🍜』
常磐線を途中下車して松戸駅西口からスタートします🚉


目的地のフクフクまでは徒歩5分くらい🚶‍♀️
途中ダイエーの看板が見えたら間も無くゴール🏁


こちらは対面のラーメン二郎だが既に長蛇の列ができていた。

前回来た時はコロナの影響で休業中だったが、さすが人気店なので既に20人程行列ができていた👬👯‍♂️

フクフクの方は行列はなし🆗


今日はカウンター席に案内された。


今回のテーマのサイドメニューを確認すると?
唐揚げと餃子の500円は高過ぎる🍖🥟🆖

このお店は夜は居酒屋になるのでおつまみの料金そのままのようだが、お昼はランチメニューが欲しいところ🍚🍜

このお店は辛子高菜は無料なので明太子ごはん(300円)を注文した。

ラーメンと合わせて1100円はやはり高く感じる。

大きめの明太子は見るからに美味しそう。


ほぼ同時にラーメンも着丼した🍜


今日のスープは表面に薄っすらと膜が浮き豚骨臭が香り、この匂いを嗅ぐと気分が高揚し食欲が湧いてきた。


いつものように最初にスープをゴクリ‼️

しっかりとしたコクと旨味が最初の一口から口の中に広がるオンリーワンのスープ‼️

麺は芯のしっかりした食感の良い細麺でスープとよく合う。


時刻は間も無く12時🕛残念ながら替玉をする時間がなくなってしまい撤収。
フクフクさんご馳走さまでした。


さて今回は博多ラーメンと長浜ラーメンの王道を極めたお店同士のバトルだったがジャッジはいかに?

⭐︎由丸
博多ラーメンの味を高いレベルで提供していて、都内に数多くの店舗が駅近くにあるのでランチタイムに利用するのに非常に便利なお店である。
都内の駅近くで720円、更にセットメニューも800円代で提供し、更に替玉無料のサービスを行っているのは良心的で財布に優しい👛

⭐︎フクフク
都内でも長浜ラーメンを名乗るお店があるが、なんちゃって長浜ラーメンのお店が多い中でトップクラスの美味しさ‼️
特にスープは『The 豚骨』『クサウマ豚骨』と良い表現が見つからなかったが、また行きたくなる悪魔的な味である。
今回のテーマとして設定したサイドメニューの料金が高いのはマイナスポイント。

さすがに準決勝となるとかなりレベルが高く、甲乙つけがたく迷ったが『由丸』の勝利🏆🏅

今回バトル開始時に設定した条件は以下の通り
🍜純粋な豚骨スープのラーメンであること
🍜価格がある程度リーズナブルでコスパが優れていること(替玉入れて800円以内が理想)
🍜ランチタイムの限られた時間で利用するため駅から近くアクセスの良い場所にあること

両店共に3つの条件はクリアしていたが、一つ気になって今回の決断を下した要因はフクフクの営業開始時間。


11時半営業開始だと食事後に松戸駅12時発の電車に乗って都内の仕事場までちょうど1時間。
1時からの仕事開始にはぎりぎりで全く余裕がない‼️

今回のバトルの結果ではフクフクはランチタイムには使えないことにしましたが、今後『殿堂入り&永久保存のお店』として通うことにします。

2月に始めた『🏆博多ラーメングランプリ🏆』
現在勝ち残っているのは以下の2店舗
🏆豚骨ラーメン 福の軒


🏆博多ラーメン 由丸


どちらもコスパが良く素晴らしいお店なので決勝戦は行わずこの2店舗に通うことにします🍜🍜

さて次回は『博多うどんグランプリ』を企画中‼️


都内には博多うどんの専門店が少なくお店探しが難航していますが何とか開催できそうです。

Posted at 2022/05/29 15:10:56 | コメント(4) | トラックバック(0)
2022年05月23日 イイね!

🌹春の花園巡りNo.12『ポピー&バラ編』🌹

🌹春の花園巡りNo.12『ポピー&バラ編』🌹
ここ最近はすっきりしない天気が続いているが、本テーマも今回が最後です。
今の季節は『ポピー』と『バラ』がそろそろ見頃を迎えていた。
最初の目的地は筑波山の東側に位置する『小貝川ふれあい公園』


小貝川ふれあい公園は小貝川の河川敷を利用した公園で、5月には200万本ものシャーレーポピーが赤やピンク、白色のなど可憐な花が咲き誇るはずでしたが……


ガラーン?


シーン?既に花の多くは散ってしまっていて誰もいない。


場所によってはまだ少し花が残っていたので……


少し撮ってみます📸


河川敷なので意外と風が強く上手く撮れない🆖


この花は風が吹いても大丈夫🆗


カップルのように肩を寄せ合うように咲くポピー


最後にポピー畑の尾根遺産を撮って……


次の目的地に移動します🚘


次の目的地は筑波山の山嶺地区の里山に広がる『いばらきフラワーパーク』


去年4月にリニューアルオープンしたようだが、約30ヘクタールの広大な敷地の花と緑の公園である。


去年初めてイルミネーションを見に行ったが……


今の季節は薔薇の花が里山を彩ります🌹🌹🌹

約900種、約9000株の薔薇が植栽されていて、薔薇のテーマパークとしては東日本で最大級のようです🌹

それでは入園してみます。


最初は『ROSE TUNNEL』


まずは濃いピンク色の小さなバラがお出迎え🌹


トンネルの中の薔薇は全体的に蕾が多かった。

あと1週間程でトンネルも薔薇で覆われるはず

トンネルを抜けるとインフォメーションセンター前のバラが綺麗に咲いていたが……


あまり知られていないが茨城県の花は『バラ🌹』


品種改良も盛んに行われていてこのバラは『ユイット・カンパーニュ』

地元の生産者が育てたこの地限定のオリジナル品種だそうです。

次はどこへ行けば良いのだろうか?


バラ園は敷地の右側のエリアに広がっているが…

園内はテーマに沿って『色別バラ園』『バラテラス』『殿堂入りバラ園』『バラの品種園』『香りのバラ園』のエリアに分かれている🌹

西側から順番に見て行きますが、凄い数なので何を頼りに歩けばよいかは良く分からない?


まずは『色別バラ園』で黄色いバラから🟡

花の根元に『品種名・産地・年』が書かれたプレートがあったので紹介して行きます。


ルミエール🇯🇵

ピース🇺🇸

シシリエンヌ🇯🇵

金蘭🇯🇵

花に集まった蜜蜂GET🐝


次は白いバラ⚪️
アイスバーグ🇩🇪

ブラウカールドルシュキ🇩🇪

情熱的な真っ赤な🌹
スーパースター🇩🇪

マリアカフス🇫🇷

最後は薄紅色‼️
レイニーブルー🇩🇪

スターリイヘブンズ🇯🇵

次は『バラテラス』だが……


ここも色々なバラの花が綺麗に咲き乱れていて完全に密状態🌹🥀🌹🥀


白い花はホワイトノックアウト🇫🇷


こちらはピンクダブルノックアウト🇫🇷

これだけ咲いていると漂う花の香りにうっとりしてKOされそう🥊🤕

一際色鮮やかな色のバラはミッドナイトブルー🇺🇸

今度はアブをGET‼️

ローズテラスの隙間を埋めるように咲く白い花は?


釣り鐘型の花は『ジギタリス』です🔔


園内の丘を登っていくと見えてくるのが、レストラン『ローズファーム ハウス』


ここでローズソフトクリームの登場🌹🍦


次は一番奥にある『殿堂入りバラ園』と『バラの品種園』


ここも百花繚乱色々な国のバラが咲き乱れている🌹

ホワイトウイングス🇺🇸


ピンクシャバーナ🇬🇧


スクリーン一面に咲くバラは?

カクテル🍸🇫🇷

サマーモルゲン🇩🇪


ビバリー🇩🇪


つるゴールドバニー👯‍♀️🇫🇷


ここは個性的なバラが多かったが殿堂入りのバラはどれかなぁ?

四阿のような場所があったので一服します。


ここは場所柄お年寄りが多かったが、本日初の尾根遺産発見‼️


そして四阿の中に潜む怪しさ満点の人物は?


もしかして尾根遺産かなあ?


コスプレ尾根遺産GET‼️

何のモチーフのコスプレだろう?

本日最後のバラ園に移動します👣


この鐘は見覚えがあるが、奥に見えるのがバラの直売所なので間も無くゴール🏁


最後のバラ園は『香りのバラ園』
確かに香水のような甘い香りが漂っていた。


この花はぴったりの名前『クリスチャン・デイオール🇫🇷』


こちらは『フィリップノワレ』



少し変わった形のこちらのバラの名前は?


なんと『ベルサイユのバラ』


こちらは色違いかなぁ?

若い尾根遺産のような悩ましい香りが漂っていた。

春のバラを十分に堪能できたので撤収します🚘


Posted at 2022/05/23 18:16:02 | コメント(5) | トラックバック(0)
2022年05月13日 イイね!

🎏🥟黄金の日々 No.4『栃木〜群馬放浪編三日目』🥟🎏

🎏🥟黄金の日々 No.4『栃木〜群馬放浪編三日目』🥟🎏
5月7日 土曜日 群馬から栃木の旅も三日目となり本日が最終日。
三日目のルートは栃木市をスタートし足利市〜桐生市を回り最後は宇都宮市がゴール🏁


最初は今回の旅のテーマとして設定していた『歴史ある建造物が立ち並ぶ街を歩くこと』

栃木市は江戸時代より日光街道の宿場町として栄えた街のようだ。
明治から昭和初期に建てられた歴史的建造物が市内の随所に点在していて『小江戸』『蔵の街』と呼ばれている。

今回宿泊したかな半旅館も江戸時代創業の古い歴史を誇るが……


まずは宿を出て蔵の街大通りを歩いてみます。


ガイドマップの案内では約30分の散策ルート🚶‍♂️


まずは旅館の隣の白い土蔵からスタートします。


蔵の街大通りにはあちこちに古い商店や蔵などが軒を並べていた。


まるで時代がタイムスリップをしたかのような光景で……


セピア色が良く似合う。こちらは蔵の街観光館。

こちらは塚田歴史伝説館

多くの建物の前には『鯉のぼり』が吊るされていた🎏


蔵の街を流れる巴波川(うずまがわ)の方を歩いてみます👣

川沿いにも数えきれない程の鯉のぼりが吊るされていた🎏 🎏 🎏


川沿いの散策道を歩いてみます👣


色とりどりの鯉のぼりが春風に乗り気持ち良さそうに泳ぐ姿は……


今の季節にぴったりで風情がある。


たまにお行儀の悪い鯉のぼりを見かけたりもする🎏🎏


橋の欄干に彫られているのは鯉のモチーフ。

いきなり親分のような鯉のぼりが目の前に現れた🎏

時刻は間も無く9時🕘


次の観光地に移動します🚘


次は『あしかがフラワーパーク』に少し寄ってみます🚘


今の季節は定番の観光スポットだが時期的に藤の花はもう散っていた。


入場ゲートには人はまばらで料金はバーゲン価格だったが……


大藤は殆ど散っていた。


なんとか咲いている花を見つけた。


GW前半はちょうど見頃だったようだが遅かった。


八重藤の方はまだ少し花が残っていた。


葡萄の実がなっているように咲く花は香りが良い🍇


白藤はまだ綺麗な花を咲かせていた。


黄花藤が一番咲くのが遅いのでちょうど見頃だった


あしかがフラワーパークは藤の花意外も季節を通して、数多くの花を楽しめるのが人気の秘密である






そろそろ薔薇の季節🌹


最後に藤ソフトクリームを食べて🍦

次の目的地に移動します🚘

時刻は間もなく12時🕛ここでランチタイムだがテーマに沿って『ご当地グルメ‼️』
やはりこの地に来て外せないのは『佐野ラーメン🍜』

佐野ラーメンは一時はまってしまい毎週のようにラーメン店巡りに出かけていた。
大和・ようすけ・森田屋・おぐら屋・大金と人気店はほぼ制覇しているが……


食べログ百名店にも認定され、佐野市のラーメンランキングでも1位を毎年獲得している『日向屋』だけはまだ食べたことがなかった。


あしかがフラワーパークからも約3kmと至近距離だったが……
ガ━(゚Д゚;)━ン!!ショック!!(゚д゚lll)

『さすがに2時間も待てない💢』

近くをうろついていたらラーメン屋の看板を発見した。

店頭にはこののぼりが掲げてあったので佐野ラーメンのお店で間違いない。

青竹打ちちぢれ麺に透明感ある醤油スープなど、基本に忠実な王道の佐野ラーメンでした。


次の観光地に移動します🚘


次は群馬県に入り桐生市の『宝徳寺』


みんトモさんが4月に行かれていて、とても綺麗な写真を撮られていたので今回の旅行コースに入れてみました。

全国的に数少ない『床もみじ』の特別公開が行われていたがここが入り口のようだ。

室町時代創建の歴史のある禅寺で境内には100本以上のモミジがある。

境内に入ると色鮮やかな風車のトンネル




風が吹くと風車が勢いよく回転し風鈴の音色が一斉に響きわたります。


境内を歩いていると愛らしいお地蔵さまが優しい微笑みを浮かべて出迎えてくれる(´ω`)


見ているだけで心がほんのり温かくなり癒やし空間


こちらは『なで地蔵』

今日は尾根遺産がいないのでかみさんでなでてもらいます。

境内にはもみじのジャングルのような感じで、秋になると素晴らしい光景が広がるに違いない。


境内には牡丹の花が咲き乱れていてアクセントになっている。


こちらが本堂なので中に入ってみます。


そしてこちらが幻想的な『床もみじ』の世界




本堂の床に敷いてある畳を上げて、漆塗りの磨かれた床板にモミジが映り込むようになっている。


綺麗な床の新緑のリフレクションを満喫できたので次の観光地に移動します🚘


時刻は間も無く2時半🕝次は宇都宮市の大谷寺に行く計画だったが……


コロナ対策で短縮営業となっていて間に合いそうにない🆖『ち〜ん』


昨日間に合わなかった『世界遺産 日光東照宮』はどうだろう?

意外と近く時間的に間に合いそうだが、東照宮周辺が渋滞しているようだ。『ち〜んX2』

撤収するには早いのでとっさに思いついたのは世界遺産は諦めて『🇯🇵🇯🇵遺産』


帰り道なので足利学校に来てみました。


入学証を手に持ち中に入ってみます。


二つの門をくぐると……


奥の建物は『孔子廟』


藁葺き屋根の方丈に入ってみます。


室内から見える北側と南側の庭園の新緑が美しい。


隣接する鑁阿寺に少し寄ってみます。


本堂で参拝して行きます👏


本日最後の目的地に移動します🚘


時刻は7時🕖最後はご当地グルメの『宇都宮餃子』

色々とお店があるようだが店舗がいくつもあるこちらのお店にしました🥟

久しぶりに食べるが一人前300円とリーズナブル🥟


二人前を注文し最初の一皿目🥟🥟

ちゃんと羽根がついているのは食欲をそそる。

かみさんは一皿は揚げ餃子を注文していた🥟


二皿目で少しお腹が一杯になってきた。


かみさんは『痩せの大食い』で胃袋にターボが付いているようで既に二皿を完食していた。

『恐るべし(´༎ຶོρ༎ຶོ`)』

みんみんさんご馳走様でした。


あっという間の3日間‼️群馬と栃木は手軽に来れて観光&温泉&グルメ等素晴らしい思い出を作ることが出来ました。
紅葉の季節にまた来てみます🍁

『THE END』
Posted at 2022/05/14 02:10:44 | コメント(7) | トラックバック(0)
2022年05月09日 イイね!

🏰🏔黄金の日々 No.3『群馬〜栃木放浪編二日目』🏔🏰

🏰🏔黄金の日々 No.3『群馬〜栃木放浪編二日目』🏔🏰5月6日金曜日 群馬から栃木の旅の二日目のブログになります。
昨日は草津温泉に宿泊したが、夜遅くまで湯畑広場は賑わっていた。
今日は平日のせいか朝は閑散としていた。


昨晩行ったお寺の山桜はまだ殆ど散っていなくて朝日を浴び輝いていた。


今日は早く目が覚めてしまいかみさんはまだ寝ているので朝湯に入ってみました。


そして朝食はボリューム満点のメニュー💯

昨夜は湯畑のお土産店で温泉卵を買って食べたが、ゆで卵ではなく半熟卵だった🥚
どこの温泉地も歯ごたえのあるゆで卵だったのでこれは意外であった。

9時に宿を出発した🚘


草津館さんお世話になりました。


さて2日目のルートは草津温泉から金精峠を越えて日光の観光名所を巡り栃木市まで走るルート‼️


1時間程走ったところで真っ青な色の湖が広がっていた。

この湖は『あがつま湖』

更に少し走ると公園のような場所があった。

遠くに橋が見えているが土地勘が無くここはどこなのかが今一つ分からない。

遠くから遊覧船が近づいてきたが⛴
良く見るとバスのような形をしている🚌

数名の方が乗船していたのを確認できた。

そしてこの湖の正体が判明した。要塞のような建物に近づくと......

ここは八ッ場ダムだった。八ッ場ダムといえば民主党政権時代に建設反対をマニフェストとしていたので大きく建設が遅れていたが……
その後2020年3月にやっと完成したようだ。

ここが水門のようで……

通路から下を見ると100m程の高さがあり目がくらんでしまった。

次の観光地に移動します🚘


たどり着いたのはロックハート城🏰


スコットランドの城を移築・復元し中世ヨーロッパの街並みを再現したテーマパークである。

ここが入り口のようなので入場してみます。

以前から一度来てみたいと思っていた場所だが…

クラシックな建物と新緑がよく調和している。

階段を登る途中高い建物があった。


スプリングベルという建物で時折鐘の音が聞こえていた🔔


その隣には本格的な教会があった⛪️


こちらがロックハート城で1829年にイギリスで建設され……


1987年から1993年まで6年かけて日本へ移築された城館である。


建物の横には2台のクラシックカーが展示されていた。
1台はダイアナ妃が公務時に乗車していた『ロールスロイス』

もう一台は1931年製の『プジョー201』

次の観光地へ移動します🚘


次は『吹割の滝』東洋のナイアガラとも呼ばれる日本を代表する名勝で国の天然記念物にも認定されている。


途中120号線を走っていると……

遠くには冠雪が残る山並みが見えてきた🏔

時刻は間もなく12時🕛そろそろ昼食の時間だが、ご当地グルメは何を食べるかまだ決めていない。
国道120号沿いには上州銘柄豚の赤城ポークを使用したとんかつ屋と利根うどんのお店が多く、いずれも駐車場には多くの車が並んでいた。

さらに多く見かけたのが十割蕎麦のお店で、ネットで検索するとかなりのお店があった。

ネットの評判が一番良かった吹割の滝のそばにある『水石』に行ってみます。

現地に到着後散策道を下に降りると観瀑台のような場所にたどり着いた。


水が流れる激しい音と共に時折水しぶきが頬に伝わり…

マイナスイオンをたっぷり浴びてリフレッシュできる空間であった。

深い森の中に広がる新緑が美しい散策道を歩くと🐾

お店の案内版があった。

外観はかなり古くさいがこういうお店が名店に違いない

入り口付近には『大福帳』がありこのお店の歴史深さを感じた。

店内は座敷席がいくつかあり窓際の新緑がテーブルに映り込み心地よく涼しい光景。

窓の外から吹割の滝が正面に見えるが後から見に行きます。

注文したのは天麩羅付きの十割蕎麦。これは1500円であるが何もない十割蕎麦も1200円なのでこれは天麩羅をつけた方がお得‼️

注文を受けて蕎麦を打っているようで結構長い時間を待たされた。

細く美しく盛られた姿は食欲をそそる。

天麩羅は茄子、まいたけ、カボチャなど地元の物と思われる野菜が中心で海老天は入っていない。確かにこんな山中で海の幸の海老は似合わない。

落ち着いた古民家の中でコシのある十割蕎麦に舌鼓を打った。


右側の木が邪魔だがお店の敷地から正面に滝壺が見えていた。


散策道をぐるっと回ると1時間近くかかりそうなので次の観光地に移動します。

さてお腹も一杯になったのでエンジン全開🏎
しばらく峠道のドライブを楽しみます。


途中丸沼高原スキー場で一服します🚬

丸沼高原スキー場は若い頃GWに滑りに来たことがあるが、まだ上の方は十分に雪があり多くのスキーヤーが滑っていた⛷

ここからは冬は通行止めになり初めての金精峠。
今日は交通量も少なく時折車がすれ違うだけ。

丸沼を抜けた所からかなりきつい峠道になる。

菅沼にはまだ氷がはっていたが……

このあたりで標高1738mなので空気はかなり冷たく感じた🥶

次の観光地に移動します🚘


群馬県側から金精トンネルを抜けると……

そこは栃木県『お邪魔しま〜す』

すぐに日光のシンボル男体山が見えてきた⛰


峠を下った所が奥日光の湯元♨️湯ノ湖には釣り人がいるが釣れるのはニジマスかなぁ?


戦場ヶ原でトイレ休憩🚾

このあたりで標高1395mなのでかなり下ってきた。

ここはスルーして次の観光地へ移動します🚘


戦場ヶ原を抜けると中禅寺湖


ここも時間がないのでスルーして次の観光地へ移動します🚘


大きな鳥居をくぐると……

今度は小さな鳥居⛩

芽吹いたばかりの新緑の奥に見えるのは?


『華厳の滝』


やはりこの光景は日光に来たら絶対に外せない‼️


ここでいつものようにソフトクリームを食べて🍦


次の観光地へ移動します🚘


最後は㊙︎㊙︎遺産のいる場所へエンジン全開‼️


いろは坂を全速力で駆け抜けて行きます🚘


途中小さなパーキングエリアがあったが、この場所からは小さな滝が見える。


右手に見えるのが『般若の滝』

左手に見えるのが『方等の滝』

寄り道している場合ではないが先を急ぎます🚘



本日最後の観光地は尾根遺産ではなく『世界遺産の日光東照宮』


時刻は間も無く5時半🕠目的地まであと僅かだったが……


日光東照宮は5時まででした。『ちーん』

この後は宿泊先の栃木市へ移動します🚘


途中日光名物の杉並木をいくつも通り抜けて🌲🌲


無事宿に到着🏩


本日の宿は江戸時代創業の古い歴史をもつ『かな半旅館』


格子戸があり歴史を感じさせるモダンレトロな館内はほっと寛げる宿である。


明日は『蔵の街 栃木』を散策してみます👣


Posted at 2022/05/11 12:48:03 | コメント(7) | トラックバック(0)
2022年05月08日 イイね!

🏭♨️黄金の日々 No.2『群馬放浪編一日目』♨️🏭

🏭♨️黄金の日々 No.2『群馬放浪編一日目』♨️🏭
GWも本日が最終日。既にみん友さんのブログが次々にアップされているが……
今年は連休後半5月5日から7日にかけて、群馬県から栃木県にかけて放浪の旅に出てきました。

群馬県と栃木県といえば毎年都道府県魅力度ランキングで茨城県と最下位争いをしていたが、去年は大きく水を開けられてしまった。


意外とどちらの県も最近はご無沙汰していて、GW期間の渋滞を考慮すると手軽に行ける場所である。
今回の旅のテーマは以下の通り‼️

①まだ訪れたことがない名所・観光スポットを制覇すること

②歴史ある建造物が立ち並ぶ街並みを歩くこと

③それぞれの街のご当地グルメを満喫すること

④懐かしさを感じるレトロモダンな宿に宿泊すること

⑤もちろん最後は㊙︎㊙︎遺産をGETすること👱‍♀️

『果たしてどんな旅になったのか?』

1日目 5月5日は『群馬県』で自宅から高崎市を経由して草津温泉のまでのルート‼️


まずは高崎市に12時頃着いたのでランチタイム‼️
テーマ③の地元グルメを探してみます🍽
高崎市は大好物のハンバーグ店が多いが……


それより多いのはパスタ店🍝
市内にはパスタを提供するお店が180もあるなど高崎はパスタの街でもある。


特徴はそのボリュームとリーズナブルな値段。毎年高崎パスタNO.1を決めるイベント『キングオブパスタ』も開催されているようです。
テレビで紹介されていたのは『シャンゴ』と『デルムンド』
どちらもボリューム満点で美味しそうだったが……


やはりお昼時どちらも満席で30分以上待つそうなので断念した🆖

いきなりご当地グルメで躓いてしまったm(_ _)m

次はテーマ⑤の㊙︎㊙︎遺産をGETするため次の目的地に移動します🚘


たどり着いたのは人通りが少ない寂れた商店街が続く街

少し歩くと煉瓦造りの建物が見えてきた🧱🧱

この場所が㊙︎㊙︎遺産?


尾根遺産ではなくて『世界遺産の富岡製糸場』でした。


早速入場してみます。

入場料はちょうど1000円

広大な敷地内には明治時代の建造物が当時の姿のまま保存されている。


富岡製糸場の歴史をネットで調べてみると……
⭐︎明治5年(1872年)に創業した日本初の官営模範製糸場。ヨーロッパの器械製糸と建築技術を導入してできた、世界最大規模の製糸工場🏭
敷地を含む全体が国の史跡に、初期の建造物群が国宝および重要文化財に指定されている。
そして2014年6月世界遺産に登録されている。

まずは入り口付近の建物が国宝に指定されている『東置繭所』

二階が繭を貯蔵する場所のようだが入ることはできなかった。

最も代表的な建物で富岡製糸場のシンボル的な存在ではないでしょうか。


1階は富岡製糸場の歴史を学べるパネルやお土産屋さんが入っていた。

建物は木造で骨組みを煉瓦で壁を造るという『木骨レンガ造』という工法で建てられているようです。

こちらが『世界遺産登録認定証』

そして富岡製糸場の建設に尽力を尽くした『渋沢栄一』

こちらは『繰糸所』で繭から生糸を取る作業が行われていた建物で国宝に指定されています。


中は写真では伝わらないがかなりの奥行きがある。

ずらりと左右に繰糸器が並ぶ様はなかなか迫力がある。

創業当初にはフランス式の繰糸器が置かれていたが、現在置かれているのは昭和40年代に設置された自動繰糸機のようです。


技術のNISSAN製のようですね。


世界遺産登録記念銘が立ててあるので、ここが記念撮影の場所のようです📸

遠くに見えるのが寄宿舎で女工の方が生活していた場所のようです。

時間の都合で敷地の半分くらいしか見れなかったが、次の目的地に移動します🚶‍♂️


今日は祝日だが街を歩く人は少なく閑散としていた。
今日は気温が25度を超えていて、富岡の街は山に囲まれているので更に暑さが厳しく感じた🥵

ここでご当地グルメの登場です。群馬県はこんにゃくの産地であるが、こんにゃくの粉を原料としたアイスキャンディー‼️

食感が面白くてこんにゃくのようにプニョプニョとして、暑さで溶けないのでゆっくり食べられるのが良かったです♪


次の目的地に移動します🚶‍♂️


時刻は間も無く1時半🕜お土産屋のおばちゃんに紹介してもらった『かわら屋』でランチタイム🍱

この地のご当地グルメが『おっきりこみ』

幅広の生麺と旬の野菜やきのこ等と一緒に煮込んだ群馬県の郷土料理です。


お腹もいっぱいになったので次の目的地に移動します🚘

(群馬県のマスコットキャラクターで日本一に輝いたこともあるそうです🐴🏆)

次の目的地は高崎市のシンボルで牛久大仏のライバルでもある『高崎観音』
ネットには両者を比較する投稿を良く見かけるが、実はまだ実物を見たことがなかった。


森の中に突然姿を現すのは牛久大仏のロケーションと同じである。


慈眼院という鎌倉時代に創建されたお寺だった。

境内には白藤が咲き乱れ甘い香りが漂っていた

藤棚に咲く紫の花は季節を感じることができる


尾根遺産はいないのでうちのかみさんでご勘弁願います🙇‍♂️🙇‍♀️


さて主役の観音様はこちらだが完全に逆光で表情がうかがえない。

このままでは『ダイアモンド観音様』になってしまうが……

後光がさすような感じは如何でしょうか?


陽を避けて少し横から撮ってみます📸
巻物のような物を手に持つ優しく穏やかな表情と佇まいは牛久大仏といい勝負である。


時刻は間も無く3時🕒本日の宿泊地草津温泉に移動します♨️


草津温泉は初めて訪れる場所でもっと険しい峠道があると思っていたが……

道路は整備されていて交通量も少なく快適なドライブだった🚘

時刻は間も無く5時🕔少し薄暗くなってきたが間も無くゴール🏁

ここは天狗山スキー場の入り口かな⛷

今回の宿は創業130年の歴史を誇る『草津館』
テレビ番組でも紹介されたようだが館内に若乃湯という内湯があり、湯畑のすぐそばという立地条件も良い宿に宿泊することができた。


今回は人生初の10連休ということで直前に温泉旅行を計画したが、5月3日から5日にかけてはどこも宿は満室だった。
前橋や高崎のビジネスホテルさえも満室だったが、こういう時に良く使うのは……
①旅行サイトではなく宿のHPを直接調べてみる
②直接電話で空きを確認する

今回は①で予約を取れたが草津館は9部屋の小さな旅館。検索サイトを通すと宿泊料金の一部は持っていかれてしまうので、検索サイトには積極的に掲載していないようだ。

予定通り5時に宿に到着した🕔
3階建のこじんまりとした宿で……


湯畑広場は目と鼻の先にあった。


そして源頼朝公が発見して入湯したとされる『白旗源泉』が宿のすぐ前にあった。


館内は今回のテーマである『懐かしさを感じるレトロモダンな宿』ではなく小綺麗な感じであった。


食事前に一風呂浴びてきます♨️
二つの掛け流し源泉で手前が白旗源泉♨️奥が若乃湯源泉♨️

浴室の窓から若乃湯源泉が見える♨️

草津温泉の特徴は恋の病以外ならどんな病気でも治るといわれているが、酸性度が強く高温で短時間で身体中に刺激が行き渡る感覚だった。

それでは夕食の時間ですが宿の食事の評判が良いのは事前に確認していたが、ボリューム満点で食べきれない程の量が提供された。


お刺身の盛り合わせに上州牛🐟🐂

上州牛はしゃぶしゃぶで頂きました🐂

海の幸と山の幸を一つ一つ丁寧に調理されていてどれも旨い😋


最後は炊き込みご飯とデザート🍚🍓


ご馳走様でした。


時刻は8時🕗夜の街に出没しますのでもう少しお付き合い下さい。

まずは宿の裏側の高台に小さなお寺(光泉寺)があった。


朱色の山門に寄り添うように咲く花は?

『満開の山桜🌸』宿の女将さんの話では今年は寒さが厳しく開花が遅かったそうです。

湯畑の方を散策してみます♨️


湯畑には多くの人が集まりライトアップされ幻想的な光景が広がっていた。

時折演出が変化して夜12時までライトアップが行われているそうです。

湧き出した源泉は7本ある『湯桶』を流れるが、その間に温度が下がっていくようです。


湯畑の北側にある湯滝と灯籠


足湯があったので一服します👣
湯上がりの浴衣姿の尾根遺産を探してみたが、標高1000mを超える場所ではさすがに冷え込むのでみんな丹前を着ていた。

代わりに汚いおっさんの足で失礼します🙇‍♂️🙇‍♀️

湯畑の周りには源泉の外湯があるので寝る前にもう一風呂浴びてきます。

レトロなガス灯が灯るのは熱乃湯(ねつのゆ)

昼間は湯もみ尾根遺産達のショーが開催されているが開演時間に間に合わなかった。

『草津よいとこ〜一度はおいで♬アドッコイショ♫』

そして宿のすぐ横にあるのが『白旗の湯♨️』

町民と観光客は無料で利用できる公衆浴場である

木造の建物と木の湯船は、ひなびた湯治場のようで風情豊かである♨️

洗い場はなく石鹸やシャンプーの使用は禁止🧼🧴

白旗という名は源平合戦で源氏の旗印だった白い旗にちなんでいるようだが🏳
それでは源頼朝公も入浴したとされる湯に突入してみます♨️

まずは奥の方の無色透明のお湯の方から………


…………………………………………?

『熱っ😡』思わず大きな声が出るほどの激熱の温泉であった♨️

後から来る方も次々に同じような悲鳴をあげていたが、もっとも熱いと恐れられている『超あつ湯』だった。

白濁したお湯の方も旅館に比べるとかなり熱く慣れるのに時間がかかったが……

慣れるとチクチクとマッサージされているような感覚で、その刺激は快感に変わってきた✌︎('ω')✌︎

時刻は間も無く9時🕘草津の夜はこれからが本番だが今日は早めに寝ます💤


Posted at 2022/05/08 18:48:22 | コメント(7) | トラックバック(0)

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