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2023年12月11日 イイね!

🏆 ソース焼きそばグランプリ No.5『準々決勝 第四戦』🏆

🏆 ソース焼きそばグランプリ No.5『準々決勝 第四戦』🏆
少し間が空いてしまったが、ソース焼きそばグランプリ準々決勝 第四戦を開催します。
今回は長年通い続けているお店で、どちらもグランプリ候補のお店同士のバトル‼️

第四戦
・焼きそばのまるしょう(本郷三丁目)
   VS
・下町焼きそば 銀ちゃん(上野広小路)

他のお店は初めてのお店であり公平を期するため、あえてグランプリ候補同士のバトルを組んでみました。

準々決勝第四戦の最初のお店は『焼きそばのまるしょう』
本店は千葉県柏市にあり松戸市在住時に10年以上通い続けたお店で、今でもかみさんと月1回は通っているお店である。

今回お邪魔したのは都内の本郷三丁目店。

本店の方は『自家製生麺のやきそば専門店』としてブームを巻き起こした名店であり、雑誌やテレビ等のメディアでも多く紹介されている。


まるしょうに行く前に銀杏並木が美しい東京大学のキャンパスを散策した事は前回のブログで紹介していたが、トピックスは以下の通り。
⭐︎弥生キャンパス


⭐︎銀杏並木通り


⭐︎安田講堂


⭐︎赤門


まるしょうは赤門から少し歩いた春日通り沿いにある


意外とこじんまりとしたお店で2階にも客席があるようだ。


入店したのは13時半🕜


お昼時でまだ客は多くカウンター席が1席空いていたので案内された。


本店と同じ見慣れたメニューでソース焼きそばは並で790円と少し値段が高い。


ただしランチタイムのメニューでは690円と100円安くなる。


一般的に焼きそば=ソース焼きそばと思われがちだが、まるしょうの焼きそばはソース味だけでなく……

醤油味、塩味、ナポリタン味、季節の焼きそば等10種類以上の焼きそばを味合うことができるのが人気の秘密のようだ㊙️

何度か海鮮五目あんかけ焼きそばを食べたことがあるが、シーフードの具材がてんこ盛りでオススメできる焼きそばである。


注文時注意しないといけないのが『麺の量』

普通盛りの300gは他店の大盛りと同じボリューム。知らずに大盛りを注文したことがあるが『400g』はさすがに食べきれなかった( ̄^ ̄);

麺は細麺と太麺のどちらも注文できるが……


気になるのがメニューの片隅に記されていたこちらの注意書き?

『ピークタイム等混雑時は太麺のみの提供とさせていただく場合がございます』

少なくとも本店ではいつも制約なく細麺を食べているが、細麺は提供に時間がかかるのだろうか?
いずれにせよランチタイムの混雑最中でお店が定めたルールに従うしかない。

厨房では二人で忙しそうに調理する光景は見えるが……

このお店も本店と同様に一人前ずつ調理することは分かっていたので、ある程度待たされるのはしょうがない🆗

注文後少し待たされて15分程でソース焼きそば(太麺)が運ばれてきた。

丸い鉄板のお皿に盛られた焼きそばの湯気が立ち消えることがなく、見るからに美味しそう。

まずは具材のチェック☑️
野菜はキャベツとモヤシが少し入っていた🥬


豚肉は大きめのバラ肉がゴロゴロと転がっていた🐖


それでは頂きま〜す。
モチモチ太麺ということだがパスタか讃岐うどんのような硬めの食感で、やはり細麺の方が美味しいかなぁ……

ソースは甘めの味わいで香ばしい香りがして安定の美味しさ🆗

この鉄板のお皿だが片手では持てない程の重さで、いつまでも冷めない美味しさの秘密がこのお皿にあるのかもしれない。


最後の最後まで熱々で美味しく頂けました🆗

二店目のお店は上野広小路の『下町焼きそば 銀ちゃん』

こちらのお店も開業時から20年近く通っているお店である。

こちらのお店はたこ焼き販売チェーン店『築地銀だこ』がプロデュースしたお店で、以前は都内に何店舗かあったが、現在はこのお店だけである。


上野駅に到着したのは11時🕚少し早く着きすぎたので西郷隆盛像からアメ横あたりの街の景色をお届けします。


ここが上野公園の入り口で階段を登ると西郷隆盛像があるはずだが……


……………………………?


『お前誰やねん💢』

大道芸人さんのようだが、西郷さんより人が集まり人気者のようだ🎭

改めてこちらが西郷さんです。


銀杏の木が程よく色付いていた。


アメ横商店街は人通りが多く相変わらずの盛況ぶり‼️


毎度おなじみの鮮魚店は早くもバーゲンセール🐟

店頭の価格は午前中は少し高めに設定されていて、値切るとよりかなり安く買えます🐟

最近流行りのガード下の昼飲み屋も大盛況🍶🍺


若い頃買い物したことがある『スカジャン店』


飲食店もすっかり様変わりして韓国料理、タイ料理、中国料理と多国籍軍🇰🇷🇹🇭🇨🇳


アメ横では老舗の『二木の菓子🍘🍫🍬』


最後を飾るのは上野名物のパンダ🐼


そして目的のお店はこちら‼️

上野松坂屋の向かい側にあり、お昼時は店頭に行列ができることもあるが、今日は少し早いのでまだ大丈夫🆗

店内はかなり狭くカウンター席のみの7席で手前の席が空いていた。


厨房では尾根遺産一人で調理する光景が目の前に見える。

ソースの香りと共に焼きそばを焼くジュージューという音が聞こえて食欲をそそる。

メニューを紹介するとベースの焼きそばは690円と比較的リーズナブル🆗

セットメニューも1000円で夜はこれでお腹いっぱいになる。

しばらくして下町焼きそばが目の前に運ばれてきた。


まずは具材のチェック☑️
野菜はキャベツとモヤシが入っていた🥬

野菜や肉など具が程よく多めでアクセントになっていた。

鰹節がかけてあり風味が良い🆗


それでは頂きま〜す。

麺は細麺でちょうど良い硬さとコシ。ソースは少し濃厚で辛めだがしっかり麺に絡んでいてランチタイムにはベストな味🆗

こちらも鉄板のお皿で提供されたので最後まで熱々で美味しく頂けました🆗


準々決勝第四戦のジャッジは如何に?

☆焼きそばのまるしょう
店内で製麺し一品一品丁寧に調理する唯一無二のお店。
どの焼きそば店でも提供していない数多くの創作メニューでリピーターが多く常に混在しているのは納得できる。
焼きそばの完成度も高くこれからの寒い季節に熱々の鉄板で提供される味を求めてまた訪れたくなるお店である。

☆下町焼きそば銀ちゃん
築地銀だこプロデュースのお店ということもあり、全体的にバランスが取れていて何度食べても飽きない美味しさ。
アメ横から外れた場所に店舗があり、どちらかというと素朴な下町的な焼きそばを長年提供しているが、多くの固定客がいるお店である。

どちらも長年通った愛着のあるお店でジャッジは非常に悩むところ?
コスパ的にどちらも690円で全く同じで差はない。
一つ非常に気になったのがまるしょうの太麺の堅さ。
本店の細麺とは全く異なる食感で、もっちり感はなくパサパサした食感だった。

よって今回のバトルの勝者は『下町焼きそば銀ちゃん』

準々決勝の結果を改めて整理すると以下の通り。

準々決勝第一戦
・やきそば みかさ(神保町) 🎖
    VS
・両面焼きそば あぺたいと(馬喰町)

準々決勝第二戦
・浅草焼きそば 福ちゃん(浅草)
  VS
・かっぱ焼きそば喜八(浅草) 🎖

準々決勝第三戦
・京都焼きそば専門天(赤坂)
   VS
・焼きそバー KINOKOYA(西葛西) 🎖

準々決勝第四戦
・焼きそばのまるしょう(本郷三丁目)
   VS
・下町焼きそば 銀ちゃん(上野広小路) 🎖

そしていよいよバトルは準決勝で以下の組み合わせ‼️

準決勝第一戦
・やきそば みかさ(神保町)
  VS
・かっぱ焼きそば喜八(浅草)

準決勝第二戦
・焼きそバー KINOKOYA(西葛西)
  VS
・下町焼きそば 銀ちゃん(上野広小路)
Posted at 2023/12/11 16:15:32 | コメント(4) | トラックバック(0)
2023年12月08日 イイね!

💎🗻ダイアモンド富士追跡レポート 2023 No.16『霞ヶ浦 牛渡編』🗻💎

💎🗻ダイアモンド富士追跡レポート 2023 No.16『霞ヶ浦 牛渡編』🗻💎
12月3日日曜日 この秋初の霞ヶ浦からのダイアモンド富士🗻

霞ヶ浦は複雑な形にしている湖だが殆どの場所からダイアモンド富士の写真を撮ることができる。


地図を拡大するとかすみがうら市の牛渡地区。

このあたりも対岸までの距離が長くロケーションが良い場所である。

もう1箇所気になる場所がたまつくり道の駅の『虹の塔🌈』


一度展望台に登ったことがあるが、ネットの情報では手前の小高い丘が邪魔をするので山頂しか見えないようだ。


更にもう1箇所は人気スポットである『玉造B&G海洋センター』


ここは小高い丘の上に位置し、グランドにはずらりと三脚が立ち並ぶ程の人気スポットで場所取りが大変そうである。

人気の秘密は富士山の中にお城が入るロケーション🗻🏯

本日のGPVの予報は薄い雲が点在しているが、日没にかけて雲がなくなるので問題はなさそう🆗


霞ヶ浦には155kmにも及ぶ日本一の長さを誇るサイクリングロードが整備されていて……

車の通行も可能であり湖畔のアクセスも容易なので、無難な場所で撮影することにした。

自宅を出発して1時間後🚗道の駅たまつくりで一服🚬


日没まではたっぷり時間があるので銀杏の名所『西蓮寺』に寄ってみます。


国道355号を走っていると案内板がある。


銀杏が見頃を迎えているので、今日は駐車場はかなり多く観光バスも来ていた🚌

何故か季節外れの鯉のぼりが風に靡いていた🎏

西蓮寺は延暦元年(783年)桓武天皇により開山された天台宗の寺院であることが記されていた。

室町時代に建てられた仁王門は国の重要文化財に指定されている。

境内の入り口付近からは大銀杏が見えている。


まずは手水舎で手を清めます。

手水舎の中には山茶花とその隙間を埋めるように銀杏の葉が散っていた。

境内には樹齢1000年と推定される大銀杏が2本そびえ立っている。

仮面ライダーのように一号・二号と呼ばれているが……

一号は鐘楼と並ぶように立っている。


とにかく大きすぎるので枠に入らない。


裏側から下がって撮ると何とか枠に入った📸


少し青葉があるが青空の下黄色はよく映える🟡

高さ30mは超えるがこの枝が頂上🏔

二号も30mを超えるような大きさ🌲


下の方まで枝を伸ばしているので手に取ることができる。

西陽が射すと色鮮やかに見える。

本日の撮影ポイントへ移動します。


15分程で霞ヶ浦の湖畔に到着した。


さて本日の撮影ポイントだが多くの方が用水管理所付近に三脚を立てていた。

霞ヶ浦で撮影時も基本は同じで、『閾線の上』今回は200m程離れた場所から撮ることにした。

『果たして山頂に高く聳え立つ大玉のダイアモンド富士をGETできたのか?』

時刻は間も無く4時🕓日没まで20分🌅

夕陽の道が足元まで迫ってきた🌞

みん友さんからコメント頂いている画像のシミの件。

やはりF値22まで絞ると3箇所にシミがあることが見て取れるが、通常はここまで絞らなくても撮れるので影響はない🆗

日没まで10分🌅今日は気温が高いせいかまだ富士山は見えていない。


気になるのが下の方に広がる雲☁️


ライブカメラの映像では雲はないが、現在地から富士山までは160kmくらいあるので途中に雲があるのはやもえない。


日没まで5分 🌞夕陽の下の方が欠け始めたのでいよいよ緊張の瞬間🫨


予想通りほぼ山頂に着地しようとしている🌞🗻


間も無くダイアモンド富士の位置


少し露出を落とします。


大玉のダイアモンド富士GET‼️


⬇️


ここからは後半戦。山頂から右側にゆっくりと陽が沈んで行きます。


⬇️


⬇️


湖の色が綺麗に写るようモードを変更します。


⬇️


⬇️


⬇️


間も無く日没🌚


4時21分 日没🌚


⬇️


⬇️


日没から30分後 湖畔を走り土浦市に入ったところでマジックアワーの空が広がり始めた。


富士山も夕焼け空の下綺麗に見えていた🗻


時刻は間も無く5時🕔夕焼け空を眺めながら撤収します。

Posted at 2023/12/08 19:05:51 | コメント(2) | トラックバック(0)
2023年12月05日 イイね!

🟡🍁秋の風物詩巡りNo.12『都内の紅葉編』🍁🟡

🟡🍁秋の風物詩巡りNo.12『都内の紅葉編』🍁🟡
紅葉の季節もそろそろフィナーレを迎えているが……
毎年都内の紅葉の名所を回っているが、京都に比べるとお寺の紅葉の名所は少ない。

最初は『イチヨウ並木』だが、今年は11月になっても気温が高い日が多く、例年に比べると2週間程イチョウの黄葉が遅い。


去年訪れたのは定番の『神宮外苑』


更に『国会議事堂』


そして『東京大学の本郷キャンパス』


やはり一番ロケーションが良く印象に残っているのは『東京大学』

東京大学は銀杏の葉が校章になっていて、キャンパス内はまるで『イチョウのジャングル』のような光景が広がっている。


学内には歴史的な重要文化財にも指定されている建造物が立ち並ぶが……

団体客以外は事前の申込みの必要は無く自由に見学できる。

キャンパスには計11箇所の門のどこからでも入ることができるが……


一番便利なのは地下鉄南北線の『東大前駅』で、仕事場からも10分とアクセスが良い🚇

地下鉄駅の隣は東京大学の敷地であり、こちらは農学部がある弥生キャンパスの『農正門』

農学部の校舎になるが、黄葉したイチョウが見頃を迎えていて……


平日の午後で時折授業が終わった学生さんが通り過ぎるくらいの静かな空間だった。


この校舎前の銀杏並木の側にあるのがわんこの銅像🐕


犬の名前は『ハチ』日本で最も有名な犬『忠犬ハチ公』と同一人物ではなく『同一犬』である🐕

その飼い主が東京大学農学部の上野教授だった。

上野教授は53歳という若さで亡くなってしまったが、帰らぬ主人を出迎えるために10年に渡り渋谷駅に通い続けたという逸話は、映画やドラマにもなりあまりにも有名だが……

2015年にここ東大の農学部キャンパスに上野博士とハチの銅像が造られていた。


これは出張から帰ってきた上野氏をハチが迎えているところを再現したそうです。

主人との再会を喜んで飛びついているハチとそれを優しく受け止める上野氏の姿が良く表現されている。

今回のブログとは全く関係ない話題ですが、ハチ公に負けない程の犬が茨城県にいたことはあまり知られていないが……

ハチ公と同じように『忠犬タロー』の銅像が石岡駅前に建てられています。


茨城県の石岡駅で飼い主の女の子とはぐれ…

それから17年間、毎日彼女に会うために石岡駅に通い続けた『保護犬のタロー』

このタローの物語が映画化されて現在公開中です🎞️


茨城県内では先行上映されていて既に観賞済みですが……

有名な俳優はあまり出演しておらず、石岡市民の方が多く出演して手作り感溢れる映画でした。

愛犬家の方にも見て頂きたい映画ですが、1960年から1970年頃の旧車が数多く登場し……

タローと一緒に公道を走る光景は印象に残っているので、旧車好きの方にもおすすめします🛻🐕

次の目的地に移動します🚶


弥生キャンパスから本郷キャンパスへ移動する時は、門の外に出なくてもショートカットで行けることを去年発見していた。


本郷キャンパスは言問通りを挟み……

ドーバー海峡大橋と名付けられた歩道橋を渡ると工学部のキャンパスに行くことができる。

ここが工学部のキャンパスだがどうも様子が変?

イチョウ並木は人で溢れているが全て外国人のようだ。

樹齢200年の名物の大イチョウの前では記念撮影する外国人🕵🏿‍♂️🦸🏼‍♀️

中国人や韓国人ではなくて殆どが東南アジア系の人達のようだ。

大イチョウの下でもコスプレ姿の外国人達が記念撮影中📸


次の目的地に移動します🚶‍♂️


正門付近のイチョウ並木が一番綺麗な場所だが、どこから来たのか多くの外国人で溢れていて全く写真が撮れない💢

去年は殆ど人通りもなく貸切状態だったが、今年はどこに行っても当たり前のようにいる。

このあたりは法学部のキャンパスだが、ゴシック様式の建物の多くは関東大震災後の大正時代に建てられている。


茶褐色のレトロな造りの校舎に黄色く色付いた銀杏は良くマッチしている🆗


このイチョウ並木は300m程続き……


奥に見える建物が赤門と共に東京大学のシンボルの一つである『安田講堂』である。


今から半世紀前の1969年に学生と機動隊が抗争を繰り返した場所であるが……

少し黒くなった部分は、当時火炎瓶の炎で焼けたと思われる痕跡が生々しく残っていた🔥

安田講堂に隣接しているのが『心字池』

別名は『三四郎池』で夏目漱石の小説『三四郎』のモチーフになった池である。

深い森に囲まれて赤や黄色に染まった紅葉の景色を見ることができる。

Google mapにも掲載されているが、江戸時代このあたりに武家屋敷があったようで、心字池はもともと屋敷の庭園の池だったようです。

凛とした静かな空間の中で時折聞こえてくるのは『野鳥の囀り』と『$¥@♪⌘@△□¥?』

池の中の石の上には着物姿の尾根遺産🪨👘


どこから見ても外国人の尾根遺産だが、天下の東京大学も外国人に占領されてしまうのか?

尾根遺産‼️はしゃぎ過ぎて池に落ちないよう気をつけてね。

キャンバス内のあちこちにあるアーチ状のアーケードは、校舎間を移動できるようになっている。


中はトンネルのようになっていて灯りが無く真っ暗🌚

途中光を入れると重厚感のあるギリシャ風の彫刻が刻まれている。

アーケードの出口には色付いた銀杏が顔を覗かせている。


このアーチを潜ると医学部のキャンパスに出る。


このエリアはイチョウ並木がはないが、赤く色付いた広葉樹が彩りを加えている🍂


本日最後は国の重要文化財に指定されている『赤門』


赤門通りは数は少ないがイチョウ並木がある。

江戸時代将軍家の姫を正室に迎える記念に建てられたようです。

洋風の建造物が多い中、数少ない和風の朱色の門は凛とした佇まいで風格がある。


『赤門そばのイチョウ』キャンパス内のイチョウはまだ青葉が多い中この樹が一番綺麗に色付いていた。


時刻は間も無く1時半🕜赤門を後にして次の目的地に移動します🚶‍♂️


たどり着いたのは本郷キャンバスを出て春日通り沿いにある『焼きそばまるしょう』

自家製麺のソース焼きそばが人気のお店だが、詳細は次回のソース焼きそばグランプリでレポートします。

夜の部は新宿御苑で開催されていた『NAKED紅葉の新宿御苑2023』

新宿御苑の美しい紅葉と幻想的なライトアップが魅力のイベントである。

NAKED(ネイキッド)はライトアップやプロジェクションマッピング等の光のデジタルアートを用いてイベントを開催している会社である。

今年は大阪や京都等全国各地でデジタルアートのイベントが開催されている。

6時開始に合わせて新宿門の列に並んだが平日だったのでそれ程混雑していない感じ。

webチケットを取っていたが、入場券売り場に並ばなくて済むので便利である。

ネットの情報や入り口付近の案内板を見ると見所のスポットは以下の3カ所
 ☆全長約200mのプラタナス並木
 ☆都心随一のモミジスポット・『モミジ山』
 ☆池への反射が美しい『中の池』


入場すると提灯が置いてあり無料で借りることができるようだ。


園内は街灯がなく真っ暗だがこの提灯の灯りを目印に歩くとはぐれることはない。


園内の殆どの場所から見えるのがNTTドコモタワー


遠くに紅葉の並木が見えてきたが最初のスポットのプラタナス並木🌲


約200mにわたって左右対称に4列のプラタナス並木がある。


⬇️


黄金色に染まるプラタナスの並木道‼️


次は『モミジ山』の赤く色づくモミジのトンネル。


彩モミジ(いろどりモミジ)と称したライトアップはモミジ山全体が燃えるように赤や黄色に染まっています。


天高く聳え立つようなモミジは迫力満点💯


樹々の隙間からNTTドコモタワーが見えている。


最後は『中の池』


池に映る紅葉のリフレクションが美しい。


⬇️


時刻は間も無く7時🕖最後にNTTのタワーを撮って撤収します。


Posted at 2023/12/05 17:59:35 | コメント(5) | トラックバック(0)
2023年12月02日 イイね!

💎🗻ダイアモンド富士追跡レポート 2023 No.15『大利根橋&牛久沼編』🗻💎

💎🗻ダイアモンド富士追跡レポート 2023 No.15『大利根橋&牛久沼編』🗻💎
ブログの更新が遅れていますが11月23日のダイアモンド富士です。

久しぶりのダイアモンド富士。現在の閾線の位置は霞ヶ浦から千葉県北部を経て都内の中心部を横切っている。


この季節必ず訪れるのが霞ヶ浦。湖の東側が一番ロケーションが良い場所である。


GPVの予報は問題なさそうだが……


ライブカメラの映像では少し雲が多いので、日没時に山頂が雲で覆われてしまうと無駄足になってしまう。


よく見ると自宅近辺を横切っているが撮影場所がない。


今回のターゲットは取手市の利根川‼️


今夏河川敷から花火大会を鑑賞したばかりなので土地勘はある場所である。


どちらかというとダイアモンド富士の撮影ポイントとしてはローカルな場所なのでネットの投稿写真も少ないが、河川敷から撮ったと思われる写真を数枚見つけた。


初めての場所なのでまずはロケハン‼️
取手駅の北口から国道6号線にアクセスします。

ここが国道6号線が通る大利根橋。

橋の下から河川敷の方に出てみると……


閾線の近くの利根パークゴルフ場のクラブハウス⛳️

ここは河川敷のゴルフ場のようだ🏌️

この場所からは富士山は見えそうだが、手前の木が邪魔なように感じた。


途中国道6号線沿いを歩いた時に見晴らしが良さそうな場所があった。

階段を登ってみると月極の駐車場があった。

お仲間さんが一人いたので確認すると間違いなく富士山が見えるとのこと。


西の方を見ると見晴らしが良くおそらくマンションあたりに富士山が見えそうだ。


ただし閾線の下側になるので山頂の左側から沈むことになる。


4時15分 日没まで5分🌞西の空が夕陽に染まり始めた。


今日は気温が高いのでまだ富士山は見えていない。


うっすらと右側の稜線が見えてきた。


真下の大利根橋の交通量も増えてきた🚗🚙🚛


油断していたら山頂の左側に着地していた。


山頂の左側から沈むと展開が早い。左側の稜線に陽が沈んで行ます。


⬇️


⬇️


⬇️


間もなく日没🌚


⬇️


4時20分 日没🌚


⬇️


日没から15分後。大利根橋の渋滞が始まり車のテールライトが増えてきた。


今日は綺麗な夕焼けが広がりそうにないので撤収します。


翌日はホームタウンの牛久沼からのダイアモンド富士‼️


GPVの予報もまずまずで🆗


午後のライブカメラの映像も雲はなく完璧🆗


牛久沼は撮影場所が限られていて、道の駅整備予定地がロケーションが良くいつも利用している場所である。


本日の撮影ポイントはうな丼発祥のお店として有名な鶴舞屋のすぐそば。

現地に到着したのが4時15分。

湖畔に行くと既に陽が沈み始めていた。


日没時間を勘違いしていて完全に遅刻🆖


既に山頂に着地したばかりだった。


ここは送電線や電柱があり今一つロケーションは良くない場所だった🆖


牛久沼は小さな沼で湖面が穏やかなので、担々麺のスープの色のように真っ赤に染まるのが特徴である🌶️🍜


今日は偏光フィルタを着けているのでやはり暗すぎた🌚


ゆっくりと右側の稜線に陽が沈んで行きます。


⬇️


カメラのモードを変えて明るく撮ります📸


⬇️


間も無く日没🌚


⬇️


4時24分日没🌚


今日はあっという間に富士山は姿を消した。


時刻は4時半🕟今日は早めに撤収します。


どちらも消化不良だったので本日開催された牛久沼花火大会を挿入します🎆🎇


今回の打ち上げを担当するのは牛久沼湖畔に工場がある『山崎煙火さん』


先月の土浦花火競技大会では10号玉の部で見事優勝した花火師である🏆


牛久沼水辺公園で昼間からイベントが開催されていたので、ここが観覧席になるようだ。


今回は国道6号バイパスの高架道の下

イベント会場が正面に見える場所に陣取った。

この季節に沼に落ちたらたまった物ではないので高架道の照明が届く明るい場所があった。

打ち上げ会場まで2km程あるので沼に映るリフレクションが撮れるはず📸

時刻は7時🕖最初の花火が打ち上がった🎇🎆


⬇️



近くに民家があるので思ったより高く上がらない。


⬇️


やはり赤い色の花火はリフレクションが綺麗‼️


⬇️


⬇️


⬇️


ここからがクライマックスの花火🧨


⬇️


⬇️


⬇️


THE END


花火が終わった瞬間どこに隠れていたのか白鳥の群れが一斉に寝ぐらに帰り始めた🦢🦢

Posted at 2023/12/02 20:52:49 | コメント(3) | トラックバック(0)

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AQUA GR SPORT 6/15に納車となりました。人生初のTOYOTA車でMAZDA3からの乗り換えですが、この機会にニックネームをTempest-3から...
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🗻ダイアモンド富士 追跡レポート2021 No.17『三浦半島 荒崎海岸編』🗻 
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