「クルマで行こう」をみて

先週日曜日、タイトルの番組で歴代クラウン一覧を流していた。
※画像はネットより拝借

4台目に目が行った。

毛色が違う。

その後直ぐ、岡崎氏も同じ事を言っていた。
ただ、五郎氏宅には当時鎮座していたそうで、彼のお父様の経済力を感じる。

4台目当時と比べ、現在マーケットも多様化し選択肢も多様化、小生の経験も増えた。

今回より14台目のアスリートのグリルぐらいから心が離れて来ている。

8年ぐらい前から、発売されるトヨタ車で魅力感じるモノが無くなって来ている。

時代が平成になった頃。
マツダがロードスターとコスモ3ローター20B、日産がBNR32、Z32を発表。



三菱がGTO出したけど野暮ったく感じた小生。
一年たってトヨタが、80系マークⅡ系列後期に1JZに280psを搭載したが、自分的にはもう一つシラケて、3年後80スープラが出た時は、ちょっとマトモなのが出たと思った。

あまり脚光浴びなかったけど、14アリスト　平成3年発売の2Jについてるシーケンシャルターボ。
アレは、カッコはともかく速かった。


話脱線、取り止め無いので戻します。


そして令和4年の今。
多様化したクラウンの発表。
形色々コレから出るみたい。

新型発表を聴いて、時間作って乗ってみたい。
と思う車種が、最近マツダと日産しか小生は感じない。

気がつくと、試乗したい車種がスポーツ系じゃ無くなった事がスゴク寂しい。