
同居の義母のアトレー。
去年オイル交換を義母が怠っていたので、オイルランプが点灯しました。
いつオイル替えたか、義母に聞くが答えは、「知らん。」
駄目だこりゃぁ。
「銀」の字としては許せない状況。

義母の容姿はこんな感じ、とくに鼻の感じがクリソツ。動きが、ゆっくりでシンガポールの動物園でバナナを幸せそうにゆっくり食べるオラウ―タンを見ると旅行先でも彼女思い出します。
そんな彼女とは、これからも生活をともにしなければならない!ので冷静に対応。
そこで知恵を働かせ行きつけのガソリンスタンドで情報入手。
どうも15000は替えて無かった(泣)らしい。
駄目ジャマイカ。
壊れたら私が金銭面や購入など時間を拘束されます。
ターボ車で10万キロ近かった、オイル交換の怠りは、ただでさえターボ車はタービンブレード軸を痛めつけ致命的で有ります。
絶対時間の問題で壊れる。(汗)
翌年3月に車検。
通しても・・・タービン交換、タイミングベルト(このクルマはベルトかチェーンか解りませんが)、ウォータポンプ交換は必至。車検に「25諭吉」近くかかりそう(汗)オイル交換15000kmして無かったクルマに!
この投資は馬鹿げてるので!!
時間があるとき転ばね先の杖を検討してたら、手頃価格の車検2年付きのノンターボ54000kmが出てきたので替えたのです。
本人は動けばイイのでロクにメンテしないなら、機械は複雑じゃないのが一番。
さすがに、トラクターやフォークリフトを含め10台近くDIYでコスト削減のためメンテしてるので、義母号はGXEや趣味のクルマ、ドイツ製のメッサーシュミットの様な愛情はかけられない。
下取りも5万円でしてくれ、ワイパーゴム、ATオイル、エンジンオイル、エレメント、プラグ、エアフィルター、バッテリーの交換をしてくれ車内もキレイ、車検代プラスアルファで走行距離も4万若返りました。
今回の事でメンテは私がしないといけない事を理解しました。
ただ
納車時から、よくオーディオの時計がくるってました?
クルマとしては、ちゃんと動いてるからイイか、と放置。
オーディオは私が乗る時しか使わないし・・・
「で」っつ!
放置の結果、ここ2週間、エンジンがかからない事がありました。
キーいれても、全く電気来てない感じだったので、オーディオの時計の事もあり、電装やられた水没車掴んだかな?(汗)
ただ、この時点でキーの抜き差しで接点が入っていたので、また放置してました。
そしてついに今朝、今までの復旧していた対応をとっても「ウンともスンとも言わなく」なりました。
そこで「推察」
絶対電機系、ヒューズ?運転席足元点検異常無し。
エンジンルームのヒューズ?シートめくって・・・。
ヒューズBOXを揺らしたら、接点繋がったみたいで、配線が接触不良か?やはり水没車掴んだかぁ(焦)
と推測しつつ。
オイルの交換無料サービス券もあったので、行きつけのクルマ屋にオイル交換を兼ねて行ったら、何のこと無いバッテリーのマイナスターミナルが緩んでいただけでした。
情けなし。
そんな初歩的なところに気がつかないとわ。
なまじっか知識があるので変に勘ぐりすぎました。

「認めたくないモノだなぁ、なまじっかDIY慣れして初歩的なところから疑って行かない、自分の感覚のずれと言う事を」
恥ずかしい。穴があったら入りたい。
原因は、バッテリー新品入れてもらったの喜んでいたのですが、納車時にマイナスターミナル締め忘れの様です。
電装イジルときは、マイナスターミナル外すのは私もよくやる手、自分でしていたら、今回の症状出たら真っ先に疑いますが、今回は中古で買ったので「まさかカス掴んだか!?」と焦って冷静な判断できてませんでした(反省)
やはりクルマ屋さんはプロです。DIY野郎とは違います。
さすが!PRO!!!。
行きつけのクルマ屋さんのスタッフの入れ替わりがあり、ベテランのアルテッツァに愛情を持って乗られていた方が入社されました。
アルテばなしに花が咲きました。
エンジン交換に向けていい風ふいてきたようです。
今後も、義母のクルマで予期せぬ時間を拘束されるのイヤなので、メンテは私が時間に余裕がある時にしてきます。
Posted at 2014/06/21 14:02:01 | |
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