
オヤジに乗らせてあった自転車、サビ錆。
♪オヤジは何も言わないけれど~。
イイ気分では、無いでしょう。
それを察しましてですね。
代わりに、ステンレスでサビにくい、オートライト装着車をあてがい、小生が、ぼろチャリを引き上げて来ました。
捨てればイイんだけど…。
小生は、世知辛い、所得も知れてるサラリーマン。
ぼろチャリを見てると

ハウルの動く城を思い出した。
*画像はネットより拝借。
公開、確か2004年
パリで同時公開。
ポスターは日本と同じ、ただ文字を「ハウル ムーラン デ シャトー」みたい。
ポルトイタリアーで読んだ覚えがある。
1月4日だったかなぁ。
ぼろチャリが汚いから分解。

バラバラにしました。
ハウルの動く城の終盤、お城が分解していって崖から落ちる前の状態みたい。

こんな感じに思った。
*画像はネットより拝借。
それを余ってるスプレー缶。
有効利用。

サビを落として再塗装。
フロントホークが死んだステンレス製のオートライト、内装3段付きの自転車から部品取りして、2個イチで組あげ

先日のANAミニチャリに続き、今回はシンガポール航空グランドスタッフ仕様実用車に仕上げました。
引越しして、近くにお店や図書館が2km圏内。
お天気がイイと、チャリでお買い物や用事が手軽で便利。
ANAミニチャリは、

歩道の段差でマックで買ったポテトが、袋の中で散乱します。
今回の26インチ一般車は、全く無し。
マウンテンバイクと違って、カゴ付き、ステンレス製。
内装3段付きで発進時は一速。ペダルが軽い。
見通しの良いところは、三速活用、速度も上がって秋風さわやか。
昨日は、黄昏時に王将へtake out。
GOTOイート、持ち帰りは使えるんですよね。
帰りは、オートライト点灯。
球をLEDに換えたんで、明るい。
キレイになったんで、気分上々。
先々週の日曜日分解、錆落としや塗装を、暇に任せて、ウィークディに作業を少しずつ進めて、先週土曜日、部品取り車をバラしながら組上げしました。
塗装スプレーやサンドペーパー、部品取り車、LED球、痛んだグリップなど、コストは、およそ¥2,000。
制作はトータルで20時間ぐらいでしょうか?
高級な自転車流行ってますが、小生は、ぼろチャリを自分で手を入れて見るに耐える状態で普段気軽に使う。
細やかですが、充実感に満たされました。
Posted at 2021/09/07 09:25:44 | |
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