
自分の仲間内で、チャオイタリア(セントラルサーキット)、ラテンフェスタ(美浜サーキット)、葛城モータース(鈴鹿ツインサーキット)のイベントなど、イタリア系のクルマのイベントで遊んでいるんですが、このProject1ってのが、鈴鹿ツインサーキットのページにも残るし、面白いよなぁ、って行く様になっています。
Project1とは、鈴鹿ツインサーキットのフルコースを月に数回午前中タイムアタックする企画。
クルマの住み分けはありますが、タイヤは指定無し。
月別でのランキングと暫定クラスランキング、年間で最後クラスと総合ランキングが出る。と言う企画。

2023年は、仲間の酒呑チューナーが1月からずーっとCクラスに3番手で君臨してました。
11月にやられて、銀ぢ郎がFクラスにランクイン。
12月、酒呑チューナーは、1‘08“370を書いて来たけど…。
言ってました。

そして年明けて年間ランキングの発表。
ウチの仲間は、誰もクラスランキング上位3位までに残れませんでした。
忘年会の時、来年は何とかしたいなぁ。と言って、内心銀ぢ郎は、1月6日のProject1で爪痕残すと、鼻息荒かった。
去年のベストは1‘09“182。
使い古しのa050 205/50r16 Mコンで出したんで、新品のa050 215/45r17Mコンを投入。
なら、チョロいがや。と思っていた。
でも1月6日の結果は、1‘09“422。
惨憺たる結果。
酒呑チューナーのとこで、カキフライ当てにコッポラの白呑みながら動画見てもらった。
「最終コーナー、アタック前であのラインやったら絶対でやんわ」と一言。
散々能書き垂れてた銀ぢ郎。
正直16から17インチになって、シフトポイントやエンジンのふけの位置が違い実は動揺していた。
焦る銀ぢ郎。
酒呑の言葉に、グーの音も出なかった。
チャオイタリアでタイム出した様に、もう一回YouTubeで勉強しよ。
と、田中ミノル式で勉強。
最終コーナーをいかに車速落とさず、スムーズに立ち上がるかが自分の課題と気がついた。
でもコレFF車だしなぁ。
4”892のNBのYouTubeでも勉強。
趣味レーションできて、もう試したくて仕方ない。
木曜日の夜は、もうベスト更新した気でいました。

そして2024年 第2回Project1 に行きました。
結果は

銀ぢ郎、ポンダーNO.73
1‘08“349
酒呑チューナーの昨年のベストより0‘00“021速く走れた。
が、「でも」がつく。
ライン取りを丁寧にするだけで1秒ぐらい縮まった。
なんて今まで雑だったんだと。
あと、アルテッツァではコース内で思うとこへ行けなかった。124は自由自在だった。
8秒台に入ると、窮屈になって来た。
窮屈の先にアルテッツァのベストラップはあった。
結局、極まって行くと同じだなぁ。
ただタイム数字が全く違う。
イイ数字見れたけど、手放しで喜べない。
また、上には4“892と言う数字。
7秒台は何とか、仕様やライン、天候で入れれそうだけど。
5秒台切るってどうよ?
直線で5速まで入っているからファイナル?クロス?エンジン?って根本メカが違う?でもオレのターボ付だしなぁ。
5秒台に載せるイメージも今の自分には湧かない。
ただ、こうやって夢中になる事がある事は、イイ事だと思っている。
これからも、Project1への挑戦は続く。
※アバルト124の整備にもProject1は、載せてあります。
Posted at 2024/01/13 09:30:05 | |
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