銀ぢ郎のブログ一覧

2日間で641.1kmを走破しました。

消費した燃料は39.4ℓ

リッター当たり16.2kmの燃費。

軽油はハイオクの様なのとノーマルがありました。

ノーマルのお値打ちなお店でリッター1ユーロ6セント日本円で120円程度
今回の給油額は41ユーロ50セント 日本円で4,930円の出費でした。

摘み食いで日本で乗った経験ありましたが、欧州のハイウェイ、郊外の道路等を充分運転出来てメルツェデスＥ、クリーンディーゼルを堪能出来ました。

CDGで無事返却。

いよいよ帰国です(T_T)

印象が鮮明なうちにウチのクリーンディーゼルのアテンザと比べよう。

栄光のル・マンへやって来ました。

レンタカー

一昨日はC4ピカソが日産でした。
今回は、ちゃーんとメルツェデス。

ただし、予約の時MTのがATより値打ちだったのでMTを選択。
新車でそんな設定あるの？と思ってたらやっぱりATでした。

昨日に比べりゃ可愛いもんです。

昨日はル・マンを含め、ロワールまで、コイツで300km移動しました。

昨日は予約してあったレンタカーで欧州をドライブ

今までもクルマ好きとしては旅行の楽しみの一つなんですが、今回車種のリクエストをしました。

それは昨年度自動車関係者の中で評価が高かったC4ピカソ。

予約してあったんですが、借りれたのは日産エクストレイル。

なんで日産⁉︎

せめてピカソがダメでも欧州車を貸して欲しいモノです(T_T)

場所はパリのアルマ橋、ニューヨーク通りのアンダーパス。

今も手元にあるバイクを触っている時、ラジオから彼女の訃報を聴いた事を鮮明なキヲクとして残っています。

やりたい事もたくさんあったでしょうし、トンネルへ入る時どんなに怖かったでしょう。

先日、手を合わす事が出来ました。

思い半ばで命が亡くなった彼女。

今回の旅で改めて「志しは高く持ちたい」とモニュメントの前で思いました。

宿泊をしてるホテルは凱旋門に徒歩5分。
リッツやアテネまではいきませんが、ヤボな事を言うと一般的には相当値のはる料金。

愛車紹介で分類を「その他」にしてある通勤と遊び用のオモチャ車のソコソコ程度の良い中古相場並の料金。

一人で来てた今までは旅行費用全体(飛行機、スキー費用、レンタカー、宿泊、移動費用)が今回のホテル宿泊料。
マイルが貯まって、妻と二人分のビジネス往復を得点交換で飛行機に費用がかからないから妻の希望に応えましたがそれでも出費は痛いです。
しかし彼女のお陰で普段体験できない洗練された事を思い出深いパリで経験できました。

ホテルのお客様は写真のドアの内側から傘の出てくるクルマやジェームスボンドのクルマ、フェラーリはラ・カリフォルニアが人気の様です。
Sクラスは遠慮気味で停まっています。

今回はまだパリ市内から出てないので残念ながら911を見ていません。

タクシーにプリウスが多いのにNY、東京に続きガックシ。
後部座席の乗り心地が嫌いで乗る時にはなるべくパスする様にしてます。