keyponのブログ一覧

１０/４　吉祥寺の某ホテル泊
１０/５　高千穂大学で6時間拘束、180問の試験。
１０/９　長野市で霊媒師もとい冷媒フロン類取扱技術者講習＆試験
１０/１１　チョッちゃん　完
この日、リアルに世良公則と古村比呂さんは出会って語り合ったようだ。お元気そうで何より。

１０/１２　長浜泊
始めて金沢以西、延伸区間の北陸新幹線に乗る。

俺の知ってる敦賀じゃない。
敦賀まではまあ少し早くなったが、新幹線という名の「各駅停車」に乗ると、トップスピードに乗って数分と経たないうちに減速がかかって「次は○〇」。しかもつるぎ号つるが行って紛らわしい。もう少し考えなかったのか？

また一つ、並行在来線がJRから切り離される。


敦賀からがいけない。
各停で2駅目、近江塩津で延々深い地下へ階段を歩かされ、また昇って隣のホームへ。
立派な立体交差の線路で湖西線と分岐しているようだが、同じ方向は同じホーム向かいで乗換できないのか。
しかも接続悪い。新幹線で稼いだ「時」はほとんどパーだ。
長浜手前虎姫までは一応北陸”本線”だけあって、快走した。
しかし、虎姫を出てしばらくするとノロノロ。何かの信号待ちであろう。
長浜につくと、その先の待ち3分で接続すべき列車は、発車したのちだった。
ワンマンの列車の運転士からも、降りた後の駅の放送も一切なし。
こりゃー酷い。
駅も運転整理の権限はないだろうことは承知している。でも、わずか数分の調整を運行本部はできなかったのか。
静かに駅員に説明を求めた乗客がいた

長浜のホテルで泊まった夜、今までの運転士系の夢でも最低レベルの夢を見た。
「発車1分前。」教導「違う。よく時刻表を見ろ。」
「承知しております。」「まだ発車はしません。」ブレーキ弁ハンドルを差して、ブレーキを込めて・・・と、列車がノロノロと動き出してしまう。えっ、ブレーキをかけているのに？「非常！」と非常ブレーキを掛けるも、なおも列車は動いていって、保守用車に衝突してしまう。幸い、乗客にけが人はいないようだ。
と、同僚多数から、「出区点検もしない。訓練会にも出てこない。必然のバツだ。」と非難囂々。「ごめん、せっかく運転士になりたいというチャンスを実現していただいたのに。」と深々と頭を下げる自分。

普段はせいぜいブレーキが下手でちょっと遅れてしまうとかもうちょっと習熟しろよとかで終わるのに。

酷い夢だった。

翌朝は、夢とは違って爽やかな朝だった。

１０/１３、１４　会社命で長浜拘束

１０/１７　西田敏行　亡くなって一年
「良かったね、チョッちゃん！」のあの声がもうない。

支離滅裂でオチはありません。